人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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おお、そうだそうだ、逃げろ逃げろッ

[カッカ、と"仲間"にしか聞こえない笑い声が部屋中に響き渡る。]

――ま。逃げられればの話だけど、な。

[にたり。密かに口元は歪む。]


……。

[どこか勝ち誇ったような声を張り上げる男に対して、ち、と舌打ちを打つ。]

オレらの住処にづかづかと土足で入り込みやがってよぉ……
なぁにが愉しいだぁ?ふざけてんじゃねーぞ、おい。

[苛立。低く響く声に宿る感情。]

15年前みたいに、あのムカツク奴を殺っちまうかぁ?
なぁ、大将!

[居るんだろう!と、部屋内に声が響いた。]


ははっ、意外とたくさん来たな。
抵抗力ってもんを知らねぇ無防備な体も、ちゃぁんと…
あは、ははは!

[仲間につられる様に笑みがこぼれた。
久々の手足の感覚がよほど気に入ったらしく、
拳を握っては開く動作を繰り返す]


[ふふ]  [くすくす]

いるよぉ。

[苛立つ“仲間”に、返るは幼子のようなこえ]

――よんだの、あのこ?


ああ――確かにムカつくな、あいつ。

[苛立っている様子の仲間に同意の言葉を返しながらも、あくまでその目は愉快そうで]

でも、まぁ落ち着けよ。そうさ、あいつが俺らを呼んだんだろぉ?
あいつぁ身の程を知らない、救いようのない馬鹿だが。
おかげで面白いおもちゃが、いーっぱい来たじゃねーか?

丁重にオモテナシしてやろうぜ…?


っと、すまねぇ。ついつい声を荒らげちまった。

[色白の"影"が伸びる。もっとも、辺りは暗い。気付く者は居ないだろう。]

確かに、アイツが連れてきたのは無礼者だけじゃねぇなぁ。
こんな風に、思った以上にコイツの身体は馴染みやがる。
流石に一年と半分、オレを呼びつづけてればそうなるかぁ?

[かっか、と笑い。影に尻尾と耳がにゅるりと生えた。]

あぁ、絶好のカモだなぁ。楽しませてくれるといいなぁ。
なぁ、大将とお嬢?オレらの流儀のオモテナシ、泣いて喜んでくれるといいなぁ?

[へっへっへ……邪悪を纏う笑い声がこだまする。]


【人】 双生児 ホリー

―放課後―

……やっぱりいた。

[教室に双子の兄の姿を見つければ、そう言って溜息を吐いたか。
100の豆電球に眉を顰めながらも、ちゃち、等という言葉は呑み込んだ。
ともあれ、百物語は幕を開ける。
期待に反して話されるのはどれも何処かで聞いた話で、豆電球が消えるにつれてだんだんと退屈さを滲ませていたが]

……え? 何今の。

[ぬめるような風に、びく、と身を震わせた]

(12) 2010/07/18(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

はぁ?
ちょっと、何言ってるんですか!?

[サイモンの高笑い。
正気とは思えない話の内容に、ばっと立ち上がって]

意味が分からな……い……?

[尚も文句を叩き付けようとしたが、開いた扉の先には不気味な漆黒。
あまりにも非現実な光景を前に、流石のホリーも言葉を失った]

(18) 2010/07/18(Sun) 02時頃

よかったね、ふたりとも。

 “いいこ”、みつかって。

[こえは無邪気で、けれど悪意を含むような、矛盾を孕んで]

たのしみ、たのしみ。

――たくさん、あそんでもらお。

[ホリーの形をした“それ”は、
ほんの僅かだけ、口許を歪ませた]


【人】 双生児 ホリー

―ミステリー同好会・部室―

[サイモンの口から語られる言葉、15年前の話。
呆然とした顔のホリーの耳に、それらはきちんと届いていたのかどうか。
不気味な闇から視線を外して、ふるりと首を振って]

え、
って、オスカー?

[倒れ込んだ兄の姿>>8に、今更のように気がついた。
思わずそちらに駆け寄る]

(23) 2010/07/18(Sun) 02時頃

あぁ、とても良い。お嬢も似合ってますよ?

[ふふ、と笑い声を漏らせば。暫し沈黙。]

ただ、コイツ……頭はいいけれど、すごく馬鹿なのが難点だねぇ。
あの黒髪の馬鹿並だ……
コイツと代わってなけりゃァ、Wでむかついてたかもなぁ。
少し無意識に動こうとすると変態だぜェ、こいつ。
タイヘンナヘンタイだぜぇ。畜生、もう少しましな……
大将のが一番良かったな。他のはダメだぁ、ダメダメだァ。
さすが大将、目が肥えてるぜぇ。

[溜息をついた。]


【人】 双生児 ホリー

ちょっと、どうしたの?
大丈夫?

[オスカーから反応がなければ、その背に手を置いて強く揺すろうとする。
楽しそうに出て行こうとする少女の姿>>26には気付かなかった]

…… あ。
えっと、携帯……

[遅れて携帯電話の話に気がついたなら、ポケットから薄い青色の端末を取り出した。
状況が状況だからか、誰に訊かれたとしても、番号交換を厭うことはない]

(35) 2010/07/18(Sun) 02時半頃

あははっ、そう言うなよ。こっちもこっちで面倒くさいんだぜ?

[「入れ物」を変態変態と罵っている仲間の声が面白いのか、
くすくす笑いながら声を返す。]

何があっても妹第一で動かなきゃいけねーんだ。
コイツだってある意味ヘンタイだろぉ?

ま、だけどある意味楽しみでもあるかな。
「お兄ちゃん」にいたぶられて殺される妹の悲鳴…
考えるだけでゾクゾクするじゃないか…!


ふふふ。
はじめにみたときから、おきにいりだったの。

[似合っているとの褒め言葉に対して、嬉しそうな笑いごえ]

あたまいいけど、ばかなの?

[愚痴めいたこえを聞いたなら、不思議そうに繰り返した]


へぇ。15年前はこんなもん見なかったよなぁ。

[知識だけでは、この体の持っている知識を持っているが。
実際取り出してみて、携帯をいじる人間を興味深そうに見ていただろう。]

ふぅむ。これで、連絡取れるなんて……画期的だねぇ。
つまりは……こいつを使っておびき寄せることも出来る、か。

[なんてやりやすい。
確かに怪奇現象を起こして人を殺めるのはいともたやすい。
が、恐怖に怯え、死の絶望感を帯びた表情。ソレを間近で見るがためには、やはり自ら赴くしか無いと思っていたのだが。]


【人】 双生児 ホリー

……ちょっと、煩いんですけど。

[けたたましい笑い声>>#10
思いきり眉を顰める。
苛立ちを隠そうともせず、き、とサイモンを睨み付けた]

(38) 2010/07/18(Sun) 02時半頃

あぁ、大将のは、あの娘の兄貴かぁ。そりゃぁ、めんどくせぇ。

[これで良かったかもなぁ、と小さくぼやいた。
めんどくさいことは総じて大嫌い。快楽だけを追いたいのだが。
しかし、続く話を聞けば、目を見開いて。]

あー!確かにそうじゃねぇか、畜生!そのシチュ、燃じゃんよ!
大将!あの娘殺るときは、ちゃんと呼んでくれよなッ!?

[ギャーギャー喚く悪霊。狐狗狸と呼ばれるその正体。
気まぐれに人間の儀式に声を傾ける時もある。
が、飽くまで気まぐれで……実際はこんなものである。]

そうそう、馬鹿なんだ。さっき無意識に話してただろう。
全然怖がりもしねぇ。……つまらねぇよなぁ。


……うるさいなぁ。

[サイモンに向けた感情はそのまま、『こちら』にも零れる]

ふふ、
たのしく、なりそうだね。

[“仲間”それぞれの言葉には一転、楽しげなこえを響かせた。
変態云々の話を理解していたかは定かではない]

よかったじゃない。
こわがらないなら、のっとってせいかい。


あひゃひゃ!!
やっぱ良いよなぁ、カゾクとか、コイビトとかを殺すってシチュはいつの時代でも最高だ。最高に最高だ…!
お前らは、こん中にそういうのいねーの?

[仲間が悔しがる様子すら心底楽しそうで、煽るように笑ってみせる。]

ああ、心配しなくても殺す時は呼んでやるよ。
その代わりトドメは俺のもんだからな。
可愛い妹は誰にもやらねー…ってか?あははは!


あぁ、ちょーっとなぁ。
人間の声っていうのは耳障りでいけねぇなぁ。

[自分のことは棚にあげて。]

確かに、怖がってくれねぇとこっちもしらける。
つまりは……へへへ。大将やお嬢なら分かってくれるよなぁ、オレの言いたいこと。

くっそー……お嬢もその坊主の妹、ってかぁ。
なんだよぉ、オレだけ美味しいシチュがないのか……!

[ぐぐぐ、とかなり悔しそうに声をあげた。
が、殺す時には呼ぶと言われれば、影がぱぁっと明るくなった。ような気がした。]

さっすが、大将!それでこそオレの大将だ!

[よっ、世界一ィ!と心から喜ぶ悪霊はまるで子供で**]


【人】 双生児 ホリー

な――っ!

[ニタニタと毒吐くその顔に、かちんと来たらしい。
握り締められた拳が震える]

えーえ、そうね。
あんたみたいなイっちゃった奴の話、ちょっとでも聞こうと思ったあたしがバカだったわよ。
どれもこれもつまらなかったし、ほんっと最悪。

[相手が先輩だということなどすっかり忘れて苛々と盾突く]

はぁ?
コレの何処が害がないって言うんですか。

[テッド>>41の耳打ちにもサイモンを指差して、不機嫌な色を隠そうとしない]

(43) 2010/07/18(Sun) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

[それでもオスカーの声>>40が届き、漸くストップが掛かった]

……大丈夫って、こっちの台詞よ。
何ともないの?

[蒼白な顔を見つめ、眉根を寄せる。
手を避けようとはしない]

(44) 2010/07/18(Sun) 03時頃

かぞく。

[目の前にあるオスカーの顔を、じぃっと見つめながら]

いいよぉ。
そのかわり、このこはわたしの、だからね?

[“妹”を殺すという“仲間”への承諾と共に、舌ったらずなこえを紡いだ]


なんだ、兄妹での殺しは俺だけの特権かと思ったのに。むぅ。

[いかにも不満げな声音を作ってそう言うと、
その声が自分でもおかしかったのか勝手に笑い出す。
無邪気に自分を持ち上げる仲間の声を聞けばますます笑い声は大きくなって]

あひゃひゃ!!俺、お前のそう言うとこ大好きだぜぇ?


あひゃ。そりゃもちろん。妹は「お兄ちゃん」のモノ。
お兄ちゃんは「妹」のモノ。

こんなゾクゾクするシチュエーション、見れるだけでも楽しーし。
それに俺、男の悲鳴より女の悲鳴のが好きだからぁ。

[恍惚としたため息をつきながら、あれやこれと妄想を膨らませる。
あの娘の悲鳴を聞く時のことを思うと、また小さな笑い声が漏れた**]


【人】 双生児 ホリー

いつもって、……まあそうだけど。

[軽く肩を叩かれて、溜息を吐いた。
霊感は一切信じていなかった為、時々調子を崩す程度にしか認識してはいないのだが]

大丈夫。
ある意味じゃ、最悪な気分だけど、ね。

[ちらとサイモンを見る目はやはり険しくて]

あんな奴と付き合うの、もう止めなさいよ。

[実際には妹でありながら、姉か母親のような台詞をオスカーに向けるのだった**]

(46) 2010/07/18(Sun) 03時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 03時半頃


ごめんね?

[不満げなこえには謝罪を返す。
声色はちっとも済まなそうではなかったが]

やったぁ。

[響く笑い声の合間、弾むこえが空間を揺らす]

じゃあ、いっぱい、いっぱい、
こわがってもらお。
このこも、ほかのこたちも、





    みぃんな、にがさないの。



[幼いこえに混じるのは、外で蠢く闇よりも深い――**]


まぁ、なんだ。やりやすい、っちゃぁ、やりやすいんだが……
ぜーんぜん、怖がる思考がないな、コイツ!

[ボロが出なくていいかもしれねぇけどよぉ、と口を尖らせ。]

で、大将の方は娘さんを見つけたっかい?
暫くは観察だろぅなぁ。娘さんがどんな感じかの実況もよろしくぅ!

[どこに誰が居る、という気配までは分かるのだが、
どういう表情をしているだとかそういう事までは分からない。
もしかすると自分ができないだけかもしれないが……

きっと、娘さんビビってんだろぅなぁ、と笑いながら**]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

―ミステリー同好会・部室―

[オスカーに握られた手に視線を落として、けれどこちらから振り解こうとはしなかった]

だったら本性を隠してた、ってことじゃないの。

[周囲のサイモンに対するフォローには、不満気に鼻を鳴らすのみで]

どうでもいい?
あー、色恋沙汰に縁なんてなさそうですものねー。
今回のことだって、いかにもモテないネクラ男が考えそうなことじゃない。

[尚も続く悪口を、闇に消えていくサイモン当人が聞いていたかは分からないが。
いずれにせよ、その背が見えなくなるまで睨みつけていた]

(60) 2010/07/18(Sun) 22時頃

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