76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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……行かないで、ください。
[出て行こうとするサイラスの背にかかる声。 ベッドの上で半身を起こし、彼を見つめる姿]
私は……
[空が晴れても、頭の中はまだ霧がかかったように重い。 何か、そう何かを忘れているような。 思い出そうとしても思い出せない。 けれど胸の奥に、何か強く残っていて]
私は、貴方の傍に居たい。
(5) ryusei 2013/04/01(Mon) 22時頃
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…………私の、ことが。 嫌い、ですか……?
[俯いて。 小さく、言葉を零す。 気のせいだろうか、それは震えていて]
貴方の……夢を、見ていました。 でも……
[ゆるく首を振るう。 詳しくは思い出せない。 でも、大事な彼を……性の対象として見ていたのは覚えている]
私は、貴方に顔向けできません。 でも、それでも、貴方がいなくなるのは……嫌。
(7) ryusei 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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[薔薇は嵐の後というのが嘘のように咲き誇る。
囁くような薔薇の精の言葉は、誰の耳に届いただろう。]
[―あぁ、
無事に花を咲かせる事が出来た。
今から君たちに
夜明けを返してあげる。
そして望むなら、
哀しい記憶も持っていってあげよう…。]
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――――!
[薔薇の事。 嗚呼、ならばあれはきっと]
夢……だけど、夢じゃなかったん、ですね。
[俯いたままの表情は見えない。 けれどその肩は僅かに震えていて]
ごめんなさい。 ごめんなさい…… ごめん、なさっ……
(15) ryusei 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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[貴方を穢して。 この身も穢して。 これでどうして顔向けできるというのか。 それだというのに。 未だ胸の奥には、熱い想いが燻ったままで。 一度咲いた気持ちは、もう蕾には戻らない]
でも、それでも私は…… サイラスさん、貴方の事が……――
(16) ryusei 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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ぁ……
[抱きしめられて伝わる温もり。 それは夢の中の時のように。 いや、それ以上に温かく]
私も…… 私も、貴方を愛しています。 誰よりも。心から。 だから、私と一緒にいてください。
[涙で潤んだ瞳。 それでもサイラスをじっと見つめて]
(18) ryusei 2013/04/02(Tue) 00時頃
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