人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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/*
お返しありがとう、2日目のうちに確認できました。
トレイルなしの方向は相方にも伝えれた。
しかしこの結果はナユタ君吊り噛みか、ソフィアのアイリス守護で守ったか、赤全員の襲撃パスか。

でもナユタが安全に落ちれてよかったです。


/*
 逆にすまないなと思いつつ。まぁ、今日以降はまだわからんし。
 多分吊り襲撃被りで、ライトニングが落ちに行ってたのかなと気付いた更新間際。
 まあうん、ナユタはほんとに凄かった。

 今日はも少し夜更かしできそうなんで、共ログも随時大歓迎ー!
 ただ、無理はしないで、な。


――――。

[それに答えていれば、結果は変わったのか。
そんな驕りはありえなかっただろう。

男はひとつ、失くした。

それが結果である]


……白《ブラン》お姉様?
そんなはずは無いわ。

虹《ラルク・アン・シェル》お姉様は確かにあの時に。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 12時半頃


――お姉様。
大丈夫よね?

もしも何かあるようならば……此方を呼んで?


そう、セカイがあたしに囁いている。

≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク

そんな事をされるわけにはいかないのよね。


【人】 受付 アイリス

── 時計塔の下で ──



>>2:708騎風神の振り下ろしを受けた光は、
 消えるその瞬間まで、切り刻みの意志を灯していた────]

(39) 2014/05/19(Mon) 19時頃

【人】 受付 アイリス



──  間  ──

 

(40) 2014/05/19(Mon) 19時頃

【人】 受付 アイリス

── 創られた光源の下 ──


 …………


[光源を見上げる人影が、ひとつ。
 人影は、この近くにあるサクリフ学園の女生徒の制服を着ており、
 茶色くウェーブのかかった髪を、腰の下まで垂らしていた。]

(41) 2014/05/19(Mon) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 19時頃


【人】 受付 アイリス

[人影は、顔を上げた。

 顔が向いた方向には、ホテルが一つ。


 ホテルの一室の人影に視線を向けて、ゆっくりと首を傾げた。]

(49) 2014/05/19(Mon) 20時頃

【人】 受付 アイリス


[ とん、と地面を足で踏む。 ]


 ── 次の瞬間 ──


[ >>55裏女神が叫ぶその後ろに、人影は立っていた。 ]
 

(58) 2014/05/19(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

あぶないわ


[銀時計と同じ文様が刻まれた左手首を持ち上げると、
 そこに淡い虹色が灯る。

 虹は光。
 塗りつぶすでなく、中和の灯り。

 放出された闇を和らげようと、明かりが広がる。]

(59) 2014/05/19(Mon) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21時半頃




            ≪さあ、正義を執行しようじゃないか≫

  


【人】 受付 アイリス

[人影は、桃色の髪の女神と捕らえられた少女へ悲しそうな顔を見せ、

 もがく”獣”に視線を一時止めて、


 >>19光を呼び起こした青年へ、最後に顔を向ける。]


……


[微笑みかけて、影はまた、消えた。]

(73) 2014/05/19(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[その人影は、青年のクラスメイト。

 アイリスという名の少女に、とてもよく似ていた。**]

(74) 2014/05/19(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

── 幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫の真下 ──


[消えた影は、そこに戻ってきた。

 正義を求める主とその人形が見えるそこに、佇んでいる。

 無言で、見つめている。]

(75) 2014/05/19(Mon) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22時頃


ふふ、それで良いわ。

ねえ、正義の味方さん。


あたしはね、貴方にならこのセカイを――

……っと、その話はまだ早いかしらね。


【人】 受付 アイリス

”A”?


[問いかけられた人影は首を傾げて、]


……ちがうわ。

わたしは、 ”アイ”


[音だけならば、その名前は。]

(78) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

…… はじめまして。
あなたは、だあれ?


[微笑みかけて、首を傾げたまま]


あなたは、にんげん …… よね?
どうしてそんなに、 渦巻いているのかしら。

(79) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

え?

[アイと名乗った少女は、最初、何が起こったかわからぬ風だった。
 近づいた手を不思議そうに見て、両足が地から離れて、なお。]


……… ぁ  ────  ……   ?


[瞬きして、相手の顔を見る。

 正義を名乗った男の瞳に、その象徴《シンボル》を見た。]

(86) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[視線はまだ動く。
 もう一つの影、人形を見る。]


  ……  な、 …… ────


[言葉は紡げない。
 少女は手をのばし、革手袋の手首へ優しく触れた。]

(87) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス





                  [ ポォ   ォン ]

(88) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[柔らかな光が灯る。
 男の中へ、暖かさを伝える光。


 悪の象徴≪シンボル≫に覆われた瞳の奥へ、
 己が行為を届ける光。]

(89) 2014/05/19(Mon) 22時半頃


世界を――――……?


嗚呼、俺は世界を守ってみせる。
………例え、もう手遅れだとしても。


[闇の巫女は気付くだろうか。

その声色は、先程響いた声色と違う。
男の声であって、男の声でない。


思い出すだろうか。
昔、聖遺物を渡した、彼の者の声を。]


――貴方。

そう、貴方は。
まさかとは思ったのだけれど……ね。




               ≪―――――――……≫





[貴方、との呼び掛けには声も無く。
ただ何処か、にたりと淀んだ空気を残して 

闇に溶ける影のように、消えた。]


【人】 受付 アイリス

──《全世界監視機関》とは──

[諸君らは既にこの神滅聖戦《ラグナロク・ジハード》の記述を、
在る程度読み、理解していただけただろうと思う。

……何?していない?

それも無理からぬ事だ。神々や次元の違う者。
異能者を超える、超異能者達の行う事は、常人には理解しかねるだろう。

――そう。"この世界"と相対しているのは、
そういった、特A級の厄介事だ。

もちろん、そういったモノが訪れたのは、これが一度ではない。

……だが、わかるかな?]

(105) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[―――《全世界監視機関》とは何か。

世界を監視する為に立ち上がった者達。
世界をエゴで改編する悪の断罪者たる我ら。

例え相手が未来から来た超技術の持ち手だとしても。

例え相手が世界の存続すら握る神々だとしても。

例え相手が幾多の次元を越えた“大悪党”だとしても。

故に我らは世界に正義を成す為に、戦う。
圧倒的高潔さ。圧倒的清廉さ。圧倒的尊さ。

我らは正しい。何よりも、義に通ずる。
どんな厄介事達とて、我々が対峙する際に、
僅かなりとも怯む理由がないというのが、わかるだろう?

     ――《全世界監視機関》による神滅聖戦戦闘録より抜粋]

(106) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

── 少女の現在 ──

[男の手が、緩んだ。
 ぶら下げられていた少女の体は身動ぎし、その場に落ちる。]

……けほ、っ ……

[喉を押さえ、苦しげに呼吸。
 男の顔を見上げるその腕にはまだ、光が灯ったまま。]


だいじょうぶ……?
そんなに、闇を渦巻かせて……
ひとのからだは、そんなに偏った属性を抱くのに、
むいてないのではないかしら


[視線に、心配と気遣いを込めて。]

(107) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

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