人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 00時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

我が君?

[ゆっくりと首を振る主>>6に不安が募る。
何故安心してくれないのか。
握られた手に力を込めて震える喉に掌を当てたまま]

我が君。我が君にも何か…あるのですか?
足ですか? 腕ですか? 私と同じ耳ですか? 

[視線が合うのだから視力には問題ないだろう。
手も大丈夫には見えるが。
1つ1つ確かめる様に根気よく身体の部分を口にする。
頭の中に響く自分の声も、
そのうち判らなくなりそうな予感はあった]

(13) 2013/05/13(Mon) 00時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

……キリシマ…様……。

[どれだけ探しても主は首を横に振る>>24
そして導く様に当てられた手の先と、肩で息をする様子に]

…肺を、やられましたか……。

[自分も耳をやられたのだ。身体の外だけに出ると油断していた。
苦しそうに紡がれる言葉も、自分には届かない]

(33) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

我が君……。

[起きただけでこの様子なら、戦いなど夢のまた夢だろう。
もう戦場を駆け抜ける主を見る事も、共に闘う事も出来ぬと
判った瞬間、大粒の涙が溢れていた]

申し訳、ありません。
私が余計な事を口にしたばかりに……。
我が君にまで……。

[何故戦神は主に加護を与えてくれなかったのか。
ただぼろぼろと零れる涙を止められなかった]

(34) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[主の気配に顔を上げると唇が降って来る>>41
優しい唇に涙が拭われて、他の場所にも触れられると
落ち着かせてくれようとしている事に気付いた。
苦しいのは主なのだから、無理矢理にでも涙を止めるしかない]

……申し訳ありません…我が君…。

[何も始まらない、変わらない。
唇が耳にまで降りたが、何も判らなかった。
もう主の声は聞こえない。
それならば]

(51) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

もっと…我が君に、注意をしなければなりませんね。

[唇が何かを紡いでいる>>43が判らない。
ただ、名を呼ばれたのは気付いた>>44
小さく、短く動く唇]

はい。我が君……。

[いつもの無表情は出来ないが、何とかそれに近いよう
唇を結んで、返事をする]

(52) 2013/05/13(Mon) 01時頃

 [兄さん]

                      [―――…兄さん、]


[声にならない慟哭。
この日が来ると、どこかで分かっていたけれど、
大切で、愛しい、己にとって唯一の人を失うのは、

                受け入れられるはずがなかった。**]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

我が君……。

[主の表情は寂しげに見えた>>58
それが何を意味するのか判らぬまま、抱き寄せられる>>59
その強さが、自分を思ってくれる強さだと今なら判る。
揺れる肩と、顎の振動がとても長く長く話していると判っても]

我が君…。

[自分にはそれを聞く事が出来ない。
大きく揺れる肩に、
呼吸機能が随分弱っているのだと理解すれば口籠る。

もっと、名を呼んで欲しかったのだとつい口にしそうになった。

1日では、1年ではとても足りない。
一生彼の声で名を呼んで欲しかった。

もう叶わないけれど。
それでも、最後に耳に残ったのが主の声で良かった]

(61) 2013/05/13(Mon) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

我が君…私は…ずっと…我が君の傍におります。

[聞こえたわけではない。
ただ強く抱きしめられて、離れるのを怖がる子供の様に思えたから。
抱きしめてくれていると言う事は、自分は主の元から
離れなくていいのだろう。
主が離れなくてもいいと言うなら、離れろと言っても
袂を分かつつもりはなかった]

(62) 2013/05/13(Mon) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[顔を上げた主>>63は驚いた表情をしていた。
何がそんな風にさせたのか判らず、困った様に首を傾げ]

我が君…苦しいのでしょう?
夜が明けるまで、まだ時間はあります。
もう少し、お休み下さい……。

[名を呼ばれたのは判った。
だがそれ以外はもう判らない。
告げられた愛の言葉にも気付けないまま、
呼吸が苦しいのだろうと泣きそうな主の目尻を指で拭う]

(65) 2013/05/13(Mon) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

我が君…私は傍におりますので。

[泣かないで下さい、とは言えなかった。
先程まで泣いていたのは自分だし、2人きりの時に
堪えろと酷な事を言うつもりも無かった。

今出来るのは、少しでも呼吸が楽になればいいと
背中を擦る事だけで、言葉通り主が休むまで寝台の横で
主に寄り添い続ける**]

(66) 2013/05/13(Mon) 02時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 02時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[頷き>>67に、自分も頷いて主の顔、口元に意識を集中する。
喉元にやられた手に伝わる振動と口の動きを見つめて]

ええ。お休みなさい。

[静かな笑みを浮かべたまま、休む主に頷いた。
傍にいるつもりだったが
まさか添い寝に引っ張られるとは思わなかった。
だが抵抗することなく、
背を擦りながら眠りに落ちるのを見つめる]

(72) 2013/05/13(Mon) 08時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[これから先、主の危機を聞きとる事は出来ない。
だから更なる鍛錬を積まなければと心に決めて。
今は少しだけ楽になったように見える主の傍にいようと眼を閉じた]

…キリシマ様、いつまでも、傍におります。

[喉の震えが伝えた愛の言葉を、理解したかどうかは
主には伝えなかった**]

(73) 2013/05/13(Mon) 08時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 08時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[次に目覚めたのは、空の明け具合からいっていつもと同じ頃合いだった。
相変わらず静寂の世界だが習慣は大したものだと感心しながら起きる。
主の眠りの邪魔はしないようにしたつもりだが]

鶏小屋に行くだけです。
朝御飯もお待ち下さい。

[そう告げて外へ。
世界は何も変わらないはずだがやはり無音の世界は難しい、と鶏の攻撃を散々受けて身に染みた]

(74) 2013/05/13(Mon) 08時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[卵を集めた後は軽く水浴びをして朝食の支度を。
温かな甘い牛乳とスクランブルエッグ]

ベッドで召し上がりますか?

[体調を気遣ったつもりだが、これくらいは主の好きにさせる。
食事が始まればいつもの冷静な顔で話始める]

我が君。
これが終わったら村長の元に行きたいのですが。
現状の報告をしなければいけません。

着いてきて頂けますか?

[主は断らないだろうと思った。
聴力を失った自分では説明は難しい。
それに酷だとは判っていても、主が何処まで動けるのかも確認して起きたかった。
主から了を貰えば早速村長の元に向かうつもり。
錬金術師がまだいれば、話を聞きたかったが、既に災厄が村に舞い降りた事を知ることになるのだろう**]

(75) 2013/05/13(Mon) 08時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 08時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[聴力が確かな昨日までは鶏や豚は命の糧として
感謝はすれど脅威とは感じていなかった。
だが今日はどうだろう。
背後から蹴爪で蹴られたり、背中に乗られたり散々だった]

これはやはり修行が必要だな。

[起こしてしまった主>>82を思い出し、
こんなボロボロの姿を見せたら心配掛けてしまうか、と
髪に付いた羽根を払いながら、今後の事を考えていた。

呼ばれた声>>88>>112に、気付く事も無いまま]

(200) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

承知しました。

[テーブルで食べると言う主>>82に頷き、いつものように準備する。
食事のスピードや動作に異常は無いか見ながら、
どうやら肺の機能以外は問題なさそうな事に安堵した]

わ、我が君?
私は視力に問題はありませんっっ。

[村長の自宅を訪問するのに否は無かったので、安心していたら
手を取られて>>83赤くなる。
誰にも会いませんようにと言う願いは、儚く消える事になった]

(201) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

村長様、申し訳ありません。
私はキリシマ様にこの先もお仕えします。

[村長への説明は主に任せた。
村長は主の事を哀しんでくれたように見えた>>84
だがその後で、私を見る目はまた違った。
声が無くても意図は判る。
私に向けられた視線は新たなライマーを、との
想いに、その期待もまた叶えられない事を謝罪して]

まさか薬をくれた方が…病に罹るとは……。

[村長は主だけでなく、自分にも判る様にと
筆談で錬金術師の事を教えてくれた。
この村の事を心配してくれた彼らが病に倒れるのは哀しい事。
だが同時に、この村にその流行病が入り込んでしまった事に
内心複雑な想いが入り混じる]

(202) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

……病に罹らぬなら…これ位の副作用は…易いものです。
戦の心配をする事無く、ゆっくりと…我が君と時を過ごせます。

[道すがら、ぽつりと本音を漏らした。
主が何を言っても聞こえないのに、一方的な身勝手な想いの丈を
主はどう聞いただろう]

(204) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

トレイル様、ジェームス殿、おはようございます。

[村長の次に村人に会ったのはトレイルと、ジェームスだった。
自分達の様子も違和感があるが、彼らの方が遥かに違和感がある。
彼らもまた薬の副作用にやられたのだろう。
一礼した後は、主に遮られ>>106沈黙を守る。
恐らく主が副作用について説明しているのだろう。
動く唇を見るが、流石に何を言っているか判る筈も無い。
だが、突然強く手を握られ>>120、慌てて主を見直す。
副作用の話だろうか。
それなら自分は大丈夫です、と安心させるように強く握り返した]

(205) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

サミュエル様、ドリベル殿、おはようございます。

[そしてまた新たに見えた2人に一礼する。
挨拶位は大丈夫だろう。
2人は大丈夫なのだろうかと、見ているとサミュエルの
唇の動きがやや怪しかった。
そして主と掌で筆談をしている様子を見て
どうやら声を失ったのだと悟る。

まさか命に関わる程だとは思わず、目を伏せた。

副作用はライマーにしか出ないのだろうかと悩みが1つ増えた。
それなら自分は何者だろう、後でホレ―ショーや攻芸の様子も
見て来ようと思いながら、深刻な様子の師弟を黙って見ていた]

(206) 2013/05/13(Mon) 21時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[黙って音の無い会話を見つめていると、
視線を感じてドリベルを見た>>166
サミュエルが重症なのだと知らないが、
複雑に絡んだドリベルの瞳の色に、
少しだけ困った表情を浮かべたまま近付いた]

(211) 2013/05/13(Mon) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

返事はいりませんよ。

[聞こえませんから。
ドリベルにふわりと解けた笑みを見せて主の元へと戻る。

そのまままた手を引かれて家に戻る事になると]

我が君……私は子供ではありません。

[きっと主は何か返すだろう。
それを冷たくあしらう事が出来ない事が少しさびしかった]

(218) 2013/05/13(Mon) 22時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[主は家で何をするだろう。
裁縫道具を出してくれば、思い出したように
乾燥させていた骨を持って来てテーブルの上に広げる]

我が君。釣針が足りませんので、細工物お願いします。

後、私はケヴィン様とホレ―ショー殿。
チアキ様と攻芸殿の様子も見て来ようと思います。

はい、か、いいえ位の質問しかしないから大丈夫です。

[妙に過保護だった主が果たして了と言うか判らず、
仕舞っていたサーベルを手に、
念の為これも持ちますのでと付け加えた]

(222) 2013/05/13(Mon) 22時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 22時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

      − 回想 −

[ドリベルから離れた後、不意に手を取られた>>234]

サミュエル様?

[失ったのは声だけだと思っていた。
それ以外は、主同様眠りを愛する、修行が嫌いな、
それでいてラーマであるドリベルを何より大切にして
闘志を持ったサミュエルの申し出に微笑んだ]

(244) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[声を失った者、耳を失った者。
筆談は丁度いいと思いながらも敢えて言葉にして一礼し、
主の元へと戻って行った]

(246) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[主が板に書いた内容>>233に恥かしくなる。

ここは冷たく切って捨てるべきかと悩むが、
主の体調を考えるとどうしても無碍に出来なかった]

苦しいのなら胸を叩いて下さい。
手押し車をご用意しますから。

[言ってはみたが、結局手は振り解かなかった]

(254) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

はい。
村の中ですので危険はないと思います。

[主の許可>>247に一礼すると、差し出された板を受取った]

置いておきますので、無理なさらないで下さい。

[出て行く前に、水と牛乳二つのピッチャーとグラス。
蜂蜜やレモンのスライスをテーブルに用意する]

それでは行ってまいります。

[主に一礼する様子は、昨日までと何一つ変わらなかった]

(259) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[出て行く前に、そうだと思い出して]

我が君。我が君の事は私は話すつもりはないのですが。
ライマーは引退したと言う事だけは
お伝えしてもよろしいのでしょうか?

[詳細は伝えないが、自分の様子とその言葉で
薬の副作用が起きたとは判るだろう。
だが何処まで話すべきか、確認のために主に板を差し出して
答えを貰えば頷いて外へ向かう]

(271) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[差し出した板に書かれたのは最初の言葉>>267
呆れる間もなく服を引っ張られて、顔を寄せる事になる]

(273) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

子供ですか。

[何とか体勢を整えて、昨日の様に冷ややかな視線を投げる。
自分の問いに対する返事を渡されても、視線は氷のままだった]

(277) 2013/05/13(Mon) 23時頃

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