人狼議事


262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?

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ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 01時頃


―××年前―

[尊敬していた。憧れていた。
最初は兄弟が遊んでくれなくなった寂しさもあったけど。段々と彼と過ごす時間が増えるごとに慕う心は純真になる。ええよと迎え入れてくれる言葉が嬉しかった。学校よりずっとこうしているのが楽しいと抱き着き。

甘えて、首を傾げるのは
まだ性の訪れの知識もすくなく]


 やってはよう兄ちゃんに会いたかったんやもん
 ……やや、兄ちゃんに会えるじかんへる。

  兄ちゃんがいっしょ入ってくれるなら

  かんがえてもええけど


[ふいっと唇を尖らせて目を見開く彼に拗ねるが。
誤魔化しに気づくことなく妙案を思いついたと顔を輝かせ。
そうだ、一緒に入ればいい。そしたらその間も過ごせる。今度のご褒美はそれにしてもらおうと手を叩く。彼の複雑さもまだ知らないで。
妙案にきゃきゃと喜んでいれば早速の勝負に食いつき]




 もちろん、負けへんで


[一回負けたら、またハンデを求めるかも。
だが今度こそハンデなしで勝つのだ。とひっつき虫のまま燃える目を向けた。なんでも言う事を聞くと言っているけど、彼が嫌がることを言ったことはない。この前の、ちゅーなんて。最初分かったと頷いたのが

――する瞬間になって何だか恥ずかしくなり。
真っ赤に目を瞑り、押しつける形になったけど。いやじゃなかった。むしろ気に入ってご褒美にするほどだ。彼がゲームを選んでいる間を利用して、ベッドへもぐりこむ。彼の手が一度止まったのは
生憎みえなかったけどふかふかを堪能し]


 ぎゃぁ!!


[軽く上から乗っかられ、声をあげ。
それから小さく大人しく笑いだす。兄ちゃん兄ちゃんと大人しい子が黒髪の下、眼を輝かせて全身で擦り寄った。タコのゲームも好きだ。対戦型のそれはうねうねとするのが気になって仕方ない。けど

こうして過ごすのも好きだから。頬を寄せ]




 びっくりした …もうずるい!!


[仕返しだって頬を軽く噛むのだ。
へへっと笑う子どもはひっ付くことで汗のうつることも気づかない。白い太腿が抱き着くことで見えるのも、その先の下着までチラつくのも何も気にしない。噛んでそれから、唇でちゅっと頬に触れる。

唇へのキスはハンデでご褒美だ。だからほっぺたに。
今日こそはハンデなしで勝つぞって燃えれば、ゲームに向かおうとするが。何処か、彼のお願いも期待していた**]



[ 心の中の葛藤は在るにはある。
 こんな気持ちを抱えながらもと思うも
 言い訳だけは得意すぎた。
 酒に欲に本能に争わずにバカになった ]

  ほんまに……?

[ 彼の主張を嘲笑うように口角を上げ
 嘘つきな言葉とは裏腹に体は素直で
 罰だというように彼の制止を無視して
 より一層張り詰めた彼の雄を翻弄した。

 嬌声が耳に心地いい。
 神経をじんっと刺激し鈍らせる感覚。
 吐き出す息が乱れて視界も霞む。
 彼の手に握られ上下に擦られた ]



  ……ッん、 は きもちえぇ。

[ 感嘆の声は唯々情欲に満ちているが
 ふと覗いた眸は何処かか細く ]

  あほなっても、ええよ。
  責任、取るから……。

[ 口走った台詞を自覚しないまま
 トロトロと先走りを垂らす鈴口を弾いて
 彼の蕩けた顔に欲情して
 果てたのはほぼ同時
 唇の隙間からも恍惚とした声が溢れた ]



  眼鏡、ついてる。

[ 無意識に伸ばした舌が彼のレンズを這った。
 お世辞にも美味しくない渋味に眉を寄せるも
 欲しがりな窄まりの主張を未だ知らぬ男は、 ]

  ちゃんと、可愛かった。ええ子。

[ 彼に触れなかった方の手で頭を撫でる。
 それがやけにしっくり来てしまった ]



[ 何故だろうと思いながらも理由は分からず、
 火照った顔は雄を欲しがる雌のよう。

 また熱を擡げそうでになりながらも
 その唇にすら懐かしさを覚えてしまって 

 いじらしいその手を掴んだ。
 今度はこちらが誘う番だった ]


[ 乱れた衣服をおざなりにながらに整え
 二人して夜桜の道から離れていく。
 少し移動して見つけたホテルでカードキーを受け取り、
 室内に入った途端、扉に肩を押し付け、
 強引にも唇を奪ってしまった ]

  もう、我慢できそうに、ない。

[ 顎から伝う汗に舌を伸ばす様を見ていた。
 彼の股座の間に差し込んだ脚は
 行儀悪くも先程達した彼の裏筋を縊り出し ]



  チュー以上、するけど……。

[ それでもいいならおいでと誘う。
 イエスと答えるならばシャワーを浴びる事も許さず、
 備え付けられたベッドに彼を押し倒して
 先程も奪った唇に舌を差し込んでは愛撫しただろう。

 その間もシャツに手をかける事は忘れずに
 露わとなった肌を見下ろす男は、
 首筋、胸元、臍、脇腹とキスをしたがる。

 いつまでも戯れたい気持ちと
 今すぐ組み敷き快楽に喘がせたい欲求。
 そんなものに支配されることがあるなど
 男さえも知らない事を味わう事になったか ]*


【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 兵糧攻めをする未来>>1:141
 そんな日が訪れるかどうかは二人次第か。
 桜もにっしーもどちらも特別だった。
 それが明確に形を変えてきていたり
 自覚も絡んで居た堪れなくなっていたが。

 改めて、呼ばれる>>1:142
 一瞬視線を落としたのは、
 一つで結ばれる糸が足りなかったからだ。
 後輩にも兄ちゃんと慕う存在がいた事に
 今更ながら気に食わないと拗ねかけた ]

  ……寂しがれや。

[ いや、拗ねていたのだと思う。
 そうでなければ後輩の照れ隠し>>1:143
 こんな台詞返せなかっただろうから ]

(4) 2019/03/31(Sun) 08時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 甘えん坊の後輩に対して甘えたのは>>0
 大人ぶって年上ぶっても一人っ子のエゴ。

 容赦のなさは自己主張の強さから。
 ジャイアニズムを自覚しないまま強請った ]

  ――え。

[ だが、今目尻に涙を浮かべるのは何故だ。
 もしや何か困らせる事を言っただろうか。

 意地悪をしても虐めるつもりのなかった男は
 慌てたように昔話を語る唇を閉ざそうとして>>1 ]

(5) 2019/03/31(Sun) 08時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 今度見開いたのはこちらの番。
 そんな事って、本当にあるのだろうか。
 記憶の中の黒髪と目前の金髪を見て
 それから涙を浮かべた丸い輪郭を見下ろした。

 ふと、記憶の中に紛れるのは
 手を伸ばしながら追いかける幼馴染の姿。
 それから、 それから――
 桜の木の下ではにかんでいたさくらの事 ]

(6) 2019/03/31(Sun) 08時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 小さな粒を指で弾けば彼の体が跳ねる。
 震える脚と主張する熱がまた宙を向き
 甘ったるい喘ぎ声>>2に隆起した。

 気持ちがいいのだ。

 幼い頃より想いを馳せていた幼馴染の
 霰もない姿をもう一度探す。
 少しずつページを遡るように
 親指と中指で揉み込んだ突起を人差し指の腹で
 優し過ぎる程にやんわりと撫でながら
 促された唇は熱っぽく彼の名前を呼んだ ]

(7) 2019/03/31(Sun) 08時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ……さくら。

[ うれしいのがおかしい。
 そんな可愛らしい理由で泣かないで欲しい。
 いや、それだけでは言葉が足りないだろう。
 全力で全身を使って喜びを訴える様に>>3
 心が打たれてしまい嬉しさが滲む。

 しかし本当に良いのだろうか。
 彼は幼馴染であり後輩だから
 言う事を聞いているんじゃないだろうか。

 心配そうに下げられた眉のまま頬を合わせて ]

(8) 2019/03/31(Sun) 08時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  さくら、……ほんまに俺でええの?

[ 尋ねながらも嫌だの言葉が聞きたくなくて
 くりくりと胸先を捏ねている辺り、
 こういうところに狡さは残っている。

 小さな粒の弾力を楽しみながら熱は煽られ
 首筋に残した赤い花を横目に耳元で囁く ]

  ええなら、ここも……キスしていい?

[ 痕の残っていない先は嬲って赤い乳嘴。
 こんな時くらい自重しろと思うもの、
 案外堪え性などなくて、
 首筋にお許しのための口づけを送った ]*

(9) 2019/03/31(Sun) 08時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 08時頃


[そう尋ねられると嘘をつき続けられない。
彼の手が、翻弄する雄とともふるふると悶え
掌は彼の熱と共に扱き出した。きもちええという声が鼓膜に悪い。そんな風に言われたら、もっと気持ちようさせたなって。でも彼の悪戯な指に翻弄されてしまうのだ。
責任―――取る。その言葉。

その言葉がいけなかった。慾に浮かれてだと思う。
思うのに『取ってな。』と唇は求めてしまう。

果てた身体は緩慢として]




 … …あ 、 ん や …あかん


[ぺっしてと鳴いて
気付いたのは彼の舌がレンズを這ってから。
渋味に眉を寄せる姿を見て、顔を赤くしていたが。
褒めてくれた事にと色を変えて褒められ――撫でられて。
歓びが、上書きされていく、こんな風に

こんな形で褒められるのも嬉しい]


[彼がもっと欲しい。
先を知らなかった子どもではない。
彼は覚えてなくても、自分は覚えている。キスの先。

――この先は、掴まれた腕だけが知っていて。
彼を見る目は潤みつづけ、息は乱れ]




 ……う。


[桜道から離れていく。
服の乱れが気になって、汚れが気になって。でも、
彼が腕を引いてくれるのが嬉しかった。離れないでいるのが。ホテルのカードキー。それがこの先を意識させるけど。

それすら、現の中でも夢じみて。
唇を奪われるまで、浮いてた――――あと洩れ]




 ……、 我慢なんていらん


[顎にも伝う汗に這った舌が出る。躰は火照っている。
彼の足が、行儀悪くも裏筋を弄るのなら呼吸はさらにあがり。隠した其処がまた熱を持つのが分かる。汗の臭いが気になった。けど、彼の言葉にときめいてそれすら気に出来なくなる。

――先輩。と今更に呼ぶ。]


 …… ええです。 …ちゅー以上が欲しい


[今更の敬語。照れ隠しだ、ただの。]


[それも何時まで持つか分からない。
酒の酔いはまだある。そんな中で乱れていくのが恥ずかしい。染まる唇にも差し込まれて愛撫されて。露わになった肌を見下ろされて。

恥ずかしい。と声はかすか。
首筋、胸元、臍、脇腹と幾つもの花が咲く。
花の色は桜の薄い色よりも濃い花が、彼の許で咲き誇り。

唇を指先は抑えた。上がる息が酷い。
乱れる、翻弄される。その先の戯れも、快楽も嬉しく

甘えたに全てを欲しがっていく。*]


  それは、少しだけ勿体無いな。
  俺は合理的に物事を考えてしまうけれど
  君は情緒や響きの良さを選ぶ感性がある
  充分素敵な日本語を喋れているよ。

[ 可愛らしくて、人を笑顔に変えてしまう才能は、
 芸術性を体現した文化のひとつである音楽に
 彼が長く触れていることもあるのだろう
 入社後だけではなく、故郷も芸術を愛する環境であり
 彼の耳は感銘を音から見出し、唇は福音を奏でる。

 彼の胸中までは覗き込めないけれども、
 住む世界が違うと何度も思わされたくらいに
 彼は柔らかな存在で、一種の神格化すら覚えてしまう
 だが、望んでいるのはきっと――そうでは無かった。
 遠くから見つめるのではなくて
 同じ世界と同じ環境で生きたいのだ。

 彼のプライベートスペースを満たせないジレンマを
 ティーンの子供みたいに憂う過去は、遠い昔じゃない ]


[ だが、思いがけない理由をかけてくれていたのだと知り
 妙な独占欲を育んでいた自身との差を実感して
 居心地を正すべく肩を揺らしてしまうくらい恥じた。

 それは、彼の依存性を明かすようでもあり、
 出社すれば会えるという願掛けにも聞こえた。 ]

  約束を、覚えてくれていたんだね。
  ありがとう。

[ なーくんと、仲良くして欲しい。
 確かにその言葉は彼とぬいぐるみに宛てて伝えた言葉だ。
 だが、本当にそれだけの意味を孕むのか。
 大腿に触れてしまったのは偶然であるとはいえ
 ぬいぐるみに名付けられた自身と共通する響きを聞いて
 
 ――― 羨ましく想ったのでは無かったか。
 何もかもを包み込んでしまいそうなやさしい腕に抱えられ
 縋るように掴んで貰える権利を
 ぬいぐるみと彼に見出して。 ]


[ 望んだのは――ぬいぐるみだけでは無かっただろう。
 むしろ、ぬいぐるみが皆のアイドルを喜んでも
 自身が望むのは他の誰かに撫でられたり
 可愛がられることではない。
 腰に巻きつく彼の腕が真実の扉を打つ。 ]

  ――――可愛いね。

[ 甘える子供のようで、包まれる多幸感を実感する。
 可愛いだけではない。
 唇で感じる瞼の奮えや、興奮剤足り得る声が
 職場の人間だと一線を置こうとした自制心を崩す。
 
 もっと、と強請るような仕草に誘われて、
 彼の温度や呼吸の甘さを感じたくなり口をつける
 触れ合うだけでは飽き足らないと言いたげに
 開いて誘う花園の奥へと、舌を滑らせ割り込ませる。

 強引に乗り込むくらいの気概で居たが
 歯列を自ら開いて甘える口内に嬉色を呻きに混ぜた。 ]



  ―――っ……、

[ 舌を合わせ、粘膜を摺り寄せて、唾液を綯交ぜに。
 執着を口吸いで伝えたがる素直な唇。
 下唇を甘噛みし、喉を鳴らす。
 離れるのが惜しいが、はくりと呼吸を求める唇の動きに
 互いを繋ぐ糸を舌でいなしてから指一本分の距離を与える

 鼻で呼吸をできない初心な姿が
 酷く好ましく感じられるだけではなくて。
 きっと、彼の色艶めく声を聴いていたいのだ。
 唇を塞ぎ続ければ、そうはならないから。 ]


[ 弾む息に乗せるように彼の口から溢れた言葉は
 言い訳というよりも、詩歌を語り継ぐ詩人のようだ。
 綺麗なものを見て、酒に浮かれ、月に狂うのならばと
 溺れることの正当性を問いかける彼の唇に――

 覆うように、啄むように唇を吸い付けた。
 休憩は終わりと促したい訳ではないから直ぐに解放し
 硬さと柔らかさの両面に富む顎鬚を撫でる指と舌に
 穏やかな表情と、留めおけない熱い眼差しを注ぎ ]

  でも、君のほうが桜より可憐で 
  酒よりも血の巡りを良くする。
 
  それに――手の届かない月よりも
  ずっと蠱惑的だ。
 


[ 彼の詩歌を言い訳にさせず、目を細める。
 彼の願いは、――
 他の事象を理由にして羽目を外す事かもしれない
 だが、あくまで勇気を得ただけ、切っ掛けに過ぎない ]

  どんなに浮かれる場所に居ようとも
  隣に居るのが誰であろうと
  手をつけることは、しないよ。 

[ 環境が理由なのではない。
 彼だから、誘われる。
 同じ理由を彼に求めるわけでは無いけれど
 過去に妻帯し子を持つ覚悟を固めた男は
 一時の劣情に流されているだけでは無い。 
  
 言葉は実直でも手は不埒で、衣類の裾をたくしあげて
 血色を立ち上らせる肌をさすり、骨格を確かめる。
 鎖骨の枝から胸板を左右に分かつ渓流を辿り
 左胸の滑らかさを掌でたしかめて
 控えめに実る、花の種子を指腹でなぞろうか。 ]


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注目:キョウスケ 解除する

処刑者 (1人)

キョウスケ
32回 (3d) 注目

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