人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 04時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 前夜の続き ―

[>>1:386>>1:414
猫へ手を差し出し握手を望めば
その言葉に解せぬ様な手応えが
何故だかベネットの方から来たので
内心、おやと思いつつ]


 ガキん時から考えたら…

 まさか、本のネタでこうなるとか
 自分でも予想は全然つかねえ展開だったぞ


[グレッグやラディ、他に誰かいたか
日が暮れるまで、日が暮れても
ずっと外で遊んでいた中に、いなかったはず]

(16) 2015/05/13(Wed) 04時半頃

[倒れる瞬間の歪んだ唇なんて、さあ誰が見ているでしょう。

大切な友達だったものの傍に散らばる男の屑。
私が手を下したのか、彼が手を下したのか。
知恵ある男に誘導された小さな彼女が、だったのか。

それはまた、この悲劇の一眠りから醒めた頃に**]


【人】 小悪党 ドナルド

[年の近い本をよく読む
大人たちから覚えめでたきベネット

孝行息子だ、いい子だねえと囁かれ
方や元気とやんちゃで手を焼かせ
後の放蕩息子だろうと囁かれていた不良物件

別の世界の住人とまではいかねど
自分から見たら、どこか遠い場所にいる存在
というのが、自分と周囲の分類で

敬遠までは行かねども交わる縁も薄そうと
こどもながらに思っていた]

(17) 2015/05/13(Wed) 05時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 …まあ、人生短いと思っていても
 やっぱり、今日は昨日と違う日なんだろうな


[と、最もらしく話をまとめておく

>>1:421
ルパートは新たに来た他の相手で忙しそうで
こちらの方へは何か来たりはなさげな様子

自分も無駄な争いやら騒ぎを
起こすつもりは毛頭ない

面白そうなら話は別だが
族長から聞かされたことは紛なく
真実であり事実であるのだから

そちらへの悪影響が起きかねないので
さすがに自重する]

(18) 2015/05/13(Wed) 05時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>1:424>>1:426
猫から来た返しにやや鈍さ
その小刀の刃を研いでいたのだろうか

手応えとしては悪くない
その内心はどうだろうというのは
勿論、話は別なのだろうが

それはそれ、これはこれでまたいとをかし]


 お、なかなか好い返事じゃねえか
 「女の子」なら、速攻モノにしてただろうな


[と、>>1:322先程ベネットにいったまんま
口にしながら、握手しながら耳元へそっと]

(19) 2015/05/13(Wed) 05時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[傍から見たら、どんなやり取りだったか

>>1:516
その後、しばらくしてからの猫は
大事そうに一杯を飲んで、店を出た模様

後から次々見知った顔が増え
ベネットはそちらとの話で忙しそうで

>>1:433>>1:507
友といった事は誰のこととか
確かめることは出来ないままに散会した]

(20) 2015/05/13(Wed) 06時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ルパート、もう一杯


[共に飲む相手が去り行けど
渡鴉は、そのまましばらく独りじっくりと
エールの味を楽しんだ

ほんの少し、旅の思い出に*浸りながら*]

(21) 2015/05/13(Wed) 06時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 06時頃



[マーゴットの歩幅にあわせ、ゆっくりと闇路を歩く。
彼女が何を視ているのかは、わからない儘。]

 …………そうかい。

 君がしあわせならば、それ以上の事はないけどさ。
 ――僕は、これでも医者だから。

 どうしてもね……。

[胸にそっと染み込んでくる言葉に目を伏せた。
暖かく、それでいて痛い。]


[たとえば。
マーゴットが彼女の友人達の姿を見られたならば
彼女の世界はきっと もっと輝くだろう。

なまじっか救う術を得ているからこそ
そうできないことが――己の力不足が歯痒くて仕方なく

何かから守ろうとするように 
白い掌をそっと握りなおした。*]


[真っ白なミルクの水面が]

[いつしか真っ赤な鮮血に見えて。]


[温かいミルクを飲んだはずなのに
身体はまたおかしく震えて表情は青ざめた。]



[眠る前 忘れずに処方のおくすりを飲まなくちゃ。

わたしは私のためだけじゃなく
せんせいのために 「見たい」と、思ったから。*]
 


[オーレリアお姉ちゃんを殺したから…。
オーレリアお姉ちゃんをちょっと食べちゃったから

わたしから血が出てきたんだ…!

少女はそう思ったという。]


【人】 小悪党 ドナルド

─ 翌朝 ─

[>>30>>31
呆れた素振りを見せつつも
なんだかんだと付き合ってくれるルパートに
感謝しながら、エールを煽っていたら

いきなりの問いに刹那虚を突かれる

どう答えようかと
施された渡鴉と盾の図柄をぼんやりと
眺めてから目を細めて


 『そんなの考えたことねえな』


と、ぽつり呟いたのは夢か現か幻か
何故、ここに帰って来たかと問われても
多分、きっと似た様な答えをした気がする]

(124) 2015/05/13(Wed) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>32
「いい村だ」という宿屋の主人へは
肯定も否定も特にせず
喉を潤すエールに目を細め、沈黙を

吐息に混じるような響きに
ふと、旅先で見た光景が幾つか蘇る

それらもとても美しく
好ましいと思っているのを話すのも
野暮なことかと考え直す

今でも目を閉じれば鮮やかに
その時の記憶も蘇る

誰に話すこともない思い出と共に]

(125) 2015/05/13(Wed) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[目覚めた時には既に朝
どうやら、無事に帰宅出来たらしく
慣れた寝台の感触を確かめて

久しぶりに夢に見たあの光景と
彼女の姿に、ひとり苦い笑みを浮かべた*]

(126) 2015/05/13(Wed) 19時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 19時半頃


[高く澄んだ女の声にゆると目を細める。
零れる笑み声は酒気に浮かされる脳裏に艶やかに。
ルパートの声にも耳傾けながら
男は黒銀の長の姿を思い浮かべた。]


――…派手に彩り、上手く隠す、か。


[この時点で彼の命運は決まっていた。
けれどその時は誰が手を下す、なんて話まではせず。]


[ベネットの意識に伝う声は、
ルパート、ラディスラヴァ、メアリーだけでなく。
もうひとり、末の妹の声も仄かに届く。
隣村の人間を、均衡を崩すことになった人狼。
たすけて、と彼女は兄を呼んでいた。

手紙の届かなくなった一ヶ月前、彼女は身篭ったことを知った。
我が子の為にたくさんの栄養をとっても尚足りぬのか
身体は徐々に痩せ細り、やつれていった。
そんな妻の身を案じて夫ははやめの里帰りを提案する。
一緒に、と夫は言ったが彼女は大丈夫だからと一人で故郷に向かった。
あと少しというところまできたところで、
彼女の身体は限界を迎えたのだろう。
目の前が真っ赤に染まる。
餓えた獣の本能が、生きる為に、腹に宿る命を生かす為に、
べつのいのちをひとつ、奪って――。
そうして、怖くなって逃げてきたのだと彼女は語り――。

たすけて、と末の妹は泣く。
それでも足りないの、と、それはまるでねだるように。]


[家族が、大事だった。
家族の為に、長の謳う“共存”に賛同したが
家族を守る為なら、長の方針にも背く。

大事な妹を「処す」と長が言うのなら――。
ラディスラヴァの声が過ぎりゴクと咽喉が鳴る。]


同族の血肉は、どんな味がするんだろうね。


[覚悟はその時に、決まり――、]


[酒気は疾うに消えていた。
男は酒場を出たその足で族長のもとを訪れる。
夜更けの来訪者に、黒銀の髪の奥にある双眸が驚きと警戒の色を映した。]


夜分遅く失礼します。
実は、夕刻の件でお話したいことが。


[礼儀正しく頭を下げて、本題に入った。]


――…隣村で人を襲った人狼を、みつけました。
この村で、人を襲うところを見たんです。
捕らえようとしたのですが、逃げられてしまって。
この村で犠牲者が出たことをお知らせしようと思い……


[訪れた理由を連ねる。
本当と嘘がまじるこの言葉を長が信じたかどうかはその変わらぬ表情からは知る由がない。]


[現場に、と言い出したのはどちらであったか。
どちらでも構わぬことだった。
足音二つ教会へと続く。
ギィ…   と、軋む扉。
むせ返るような血の匂い。
既に事切れた人間の娘が其処に在る。
酷く散らかされた無残な姿に、長の動きが止まった。
見入る長に隙を見出し、男は獣へと変わり長に飛び掛る。
黒き獣の前足が長の肩を押さえつけ、床へと押し倒し]


――…終いだ。
本能を殺し一族の誇りを失い
耐えて過ごす“共存”なんて、いらない。
天秤は傾いた。
もう、戻れない。……戻らない。


[直接意識に語りかける声は彼に届くか否か知らない。
そうして、長の喉笛へと喰らいつく。]


[ゴリ、と、硬い何かを砕く音が教会に響く。
ピチャ、と舐める音がして、
引きちぎる音が、繰り返し。

甘露の如き真紅が床に広がりその匂いが獣を酔わせる。
煌煌と黒曜石を煌かせ、獣は狩りの終わりを“味方”に伝える。

飛び散る臓腑のいくつかには千切られた後があり、
それは皆が寝静まった頃、末の妹へと届けられた。]


[どこぞの水場で洗い流した血の味は
時折口にする人の血の味とも少し違う気がした。

同族の血であるがゆえか、
それとも性別による違いか。

何にせよ、*一族を束ねる長の血肉は獣にとって馳走*]


 ふふっ、……うふふふっ。

[ああほら、だって、喉を絞めておかなくちゃ。
込み上げてくる高笑いが聞こえたらどうしましょう。
きっとすぐにでも『怪しい』『お前が犯人だ!』とでも謂われ
『今日がお前の命日だ!!』とでも指を指されかねません。]

 ああ、でも。
 とても素敵な死に様だったわ。
 お望みの同族の味は如何だったかしら?

[血肉の味を気にしていた彼に、くすりとひとつ問いましょう。
そして、甘い囁きを脳に直接落とすのです。]



 あんな風に『人』を『殺せる』『ひと』。
 私は好きよ。

[“味方”にだけ伝わる、声なき声は。
艶やかでどこか甘くもある、そんな声だったでしょう。
凛とした色はまた、くすくすとした笑い声と共に**]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 22時半頃


――……。


[彼女の言葉に瞠目する。
甘く艶やかなその声はもっと聴いていたいと思わせる響き。
予想せざる言葉に微かな動揺過ぎらせるも]


それは光栄だね。


[小さく笑む気配だけ滲ませた。]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>70
グレッグがルパートからの誘いを断るのは
珍しいなと思ったが
同席することへの拒否感が
それくらいなのだというのも実感する

>>87>>88>>89
村に来た頃にルパートからの頼みもあって
村のあちこちへ遊びに連れて行った
ラディと2人並んでいる姿は
まるで、本当の弟妹たちを見てるかの様で

両親にはほぼ見放されていた出来損ない
そう囁かれていた身の上に
それは僅かばかりではあったが
慰められていたのも、最早遠い過去のこと]

(171) 2015/05/13(Wed) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 23時頃


[メアリーが、今日この日を迎えたのは好都合。
そうした頭も、男の中にある。

そう、自然と娘は血の匂いを纏うだろう。
当然のことだ。
血の匂いは同じ血の匂いの中に紛れる。
そうであれば、娘が疑われることもなかろうと]


【人】 小悪党 ドナルド

[自分が村を離れた理由ときっかけが
両親の死と、自分の出自であり
それを知る者はほぼ居ない

多分、知ってるとするなら族長と
それから、親方くらいだろう

それを親しいとはいえ
まだ、事情を飲み込めないだろうこどもに
伝えるのも憚られ

結果的に黙って出て行くのと同義のことに]

(188) 2015/05/13(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[漸く意識がはっきりして来て
そういえば、グレッグの配達がまだなのに
はたと気がついて、耳を澄ませば

村の中のあちこちで
嘆き、悲しみ、疑心に苛まれた様な
不穏な声が風に紛れて聴こえて来る

まるで、よくない病の如く
この村でも、忌まわしいことが起きたのだと
知るのは外に出てすぐだろう

オーレリアに贈った銀の薔薇は
一体、何処へいったかの行方について
知るのはいつのことかは、まだ分からない*]

(192) 2015/05/13(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[昨日は遠く、明日は直ぐ
時計の針は過去から現在を経て
未来へ向かってしか行かぬ

それは紛れもなく、動かし様もないことで
逆らう事など誰とて出来ない現実

命の生まれも失うのも
避けて通れぬ、ことと等しく同じこと

外に出て、しばらくすると
騒ついた空気の理由が判明する]

(274) 2015/05/14(Thu) 02時頃

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