279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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(ひとりだけ満たされた顔で。)
啜りたい知能いるー?
つぎは譲るし、手伝うよ。
おい、肉はもらっていいんだったな。
[満足したらしい同族に近寄ると、肉食昆虫のような顎で気の毒な技師の腹に噛みついた。
作業服ごと肉を噛み千切り、咀嚼する。
後から来るかもしれない臓物好きのために、内臓は傷つけないよう、一応気は使う。]
やはり喰いやすいな。この体にしてよかったよ。
[顎自体は宿主のものだが、口腔内の奥から青白い触手が伸びて、咥えきれなかった肉を口の中に押し込んだ。]
[腹が満たされると、血に塗れた大顎を触手で拭きながら。]
そうだな、ヘリンは肉づきもいいし、まあまあ柔らかそうだ。
[自分基準で"美味そう"な名前を挙げつつ、おまえはどうだ?とモナリザにも声を送る。]
……冷凍ポッドだと。
そんなものに入れられたら、流石にまずい。
誰かに代わりに入ってもらうしかないな。
[忌々しげにそう呟いた。]
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─ 昨晩 : 給湯室 ─
ふむ、かふぇいんは猫の身体には毒であったか……
[ モナリザの理路整然とした解説>>27を聞き しょんもりと肩を落とした
それは好きだったコーヒーが飲めなくなったから …というだけではない ]
(57) 2020/08/28(Fri) 17時半頃
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…こうして猫になった以上は 気を付けなければなるまいな。 受け入れたくはないがな
[ " 猫ではない "と繰り返し主張をしてきた。
だが現実には見た目が猫に変化したばかりか モナリザの生体スキャンによれば身体も体質も 完全に猫のものに変化してしまっているようだ
自分が自分でなくなるような感覚は 妙なざらつきを残すものだった ]
(58) 2020/08/28(Fri) 17時半頃
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どうやらそのようだな。 今の吾輩は完全な猫のようだ
[ スプスプイに表示された言葉に>>5 見た目上からは "何を今更" という言葉を返す ]
…。 吾輩は元に姿に戻れることを願っている。 今までも、これからも。 もし何か分かることがあれば 教えてくれると嬉しいよ。
[ スプスプイの言葉はひとまず言葉通りに受け取った 三人寄れば何とやら、だ 逆に何かあれば吾輩も頼るが良いぞ、と付け加えた*]
(59) 2020/08/28(Fri) 17時半頃
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そうそう、偉大なる化学者の… ぶさねこは余計だー!
[ しゃー! ミタシュの言葉に>>12思わず尻尾が膨らんだ
ヘリンだって吾輩のこと超絶イケメンって言ってたし? と得意げに付け加えた 正確に言えばヘリンは"名前が"イケメンだと言ったのだが 勘違いは未だに解消されていない ]
…しかし、そうだな長いな。 だから気楽に"アーサー"だけでよいぞ?
[ ニコニコ。微かな圧は伝わったかどうか
中間を取ったような呼び名に>>12譲歩したようでしていない答えを返した ]
(60) 2020/08/28(Fri) 17時半頃
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キャンディは… 気持ちだけ受け取っておこう。
感謝するぞ。
[ 差し出されたそれは、とても美味しそうに見えた …が、好物が突然牙を剥いてきた経験は少々臆病にさせていた
ともかく、この優しい少女に後で何かお返しをしたいなと考えつつその場を後にした *]
(61) 2020/08/28(Fri) 17時半頃
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─ 昨晩 : 自室 ─
[ 相変わらず数々の資料が散乱した自室に戻るとごそごそと再び猫の生態について調べた。変なものを食べてマーライオンと化すのはこりごりだしそう迷惑もかけられない ]
なになに。 アルコール類、カフェイン、ネギ、スパイス… へー、猫の身体とは存外か弱いものなのだなぁ。
[ 他人事のように呟いた 思ったより毒となりうる物質は多いようだ ]
どうしたものかねぇ…
[ 呟きつつ、自然と瞼は落ちてゆく 今日は自分を猫と認めざるを得なくなった最初の日。 難しい顔をしつつも、いつしか意識は微睡の中に消えていった ]
(62) 2020/08/28(Fri) 18時頃
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─ とある助手の回顧録 ─
惑星××××。 私の住む星は、まぁそれなりに豊かな星です 科学が発展してるし気候も安定してる、住みよい星なんですよ?
え、他に特徴…?そうですねぇ…そうそう、よく驚かれるのが、皆が同じ顔をしてるって事です。 私たちは皆同じ遺伝子を引き継ぐし、生きた年数は外見に変化を与えないんです
大昔に居た、賢く、美しく、強い、それで居て穏やかな性質を持った先人の遺伝子を全員に組み込んでいるらしいのですが…まぁ詳しいことはごく一部の人にしか知らされていません。
ですが、そのおかげで科学も発展したし、争いも、仲たがいも、起きません。…ですが。例外ってのは何処にでもあるものですね
" あの人 "は本当にどうしようもない人でした そんな人の助手になった私も、どうしようもない変人ですけどね
(63) 2020/08/28(Fri) 18時頃
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あの人はそう、私たちとは全く違う性質を持っていました。 傲慢で偉そうで。そうそう「吾輩は天才だ」が口癖でしたっけ。
…可笑しいですよね、頭の良さは私たち全員が同じことは皆が知っている筈なのに。 おまけに、いくら言っても整理整頓が出来なくて私を困らせてばかりでした。
でも…何だか見捨てておけなかったんですよね。新しい事を発見した時は、本当に嬉しそうで子どもみたいなキラキラした瞳をしてましたから。
腹に据えかねて大喧嘩をした事もありましたけど、あの人の助手として過ごした事に後悔はありません。
一つ後悔があるとすれば、そうですね… 研究の過程で、宇宙クラゲに寄生されてしまった事。 自ら命を絶った事。 …くらいですね。遺体も溶けて消えた筈です。私が寄生されていた事はこの世の誰も知らない事。
…ふふ、驚きましたか? *
(64) 2020/08/28(Fri) 18時頃
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─ 朝 ─
[ 不思議な、夢を見た それは嘗て助手だった男のもので。 1年以上も前に突如自死した筈の彼は此方を見て、励ますように微笑んでいた しかし、その姿は巨大なクラゲのようなものに雁字搦めにされており長い触手の中に飲み込まれて消えてしまった ]
死したものが 寄生されていたか分かる…?
[ 言葉に出してみて、あまりの馬鹿馬鹿しさに頭を振った ]
(65) 2020/08/28(Fri) 18時頃
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[ 嘗て存在した助手を思い出したせいだろうか? 一人で過ごす今がどうしようもなく寂しく思えた
トルドヴィンに話した事。
"いつでも助手を募集している" その言葉に冗談は含まれなかった トルドヴィンが助手になってくれるのであれば そんな嬉しいことはなかった
状況が状況だけに話を進められずにいたが… 今度会った時に話してみたいな、と思っていた ]
(66) 2020/08/28(Fri) 18時頃
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─ 自室 → 談話室 ─
[ 大きな欠伸をして毛繕い 簡単な身支度を終えると、誰かしら居るであろう談話室を目指した
好んで持ち込んでいたチョコレートは誰か食べられる人にあげるとしよう。袋の中に詰め込んで首から下げることにした
スプスプイ>>53を助け起こそうとするトルドヴィン>>36の姿は一瞬遠目に見えたが、猫の身体に手伝えることもあるまいとその表示が見れる範囲には近づかなかった ]
おはよう。 …おい、死にそうな顔をして大丈夫か?ヘリン
[ そこには机に突っ伏したヘリンの姿があった>>45 猫となることで通常より鋭くなっている嗅覚はヘリンからアルコールの香りを感じ取っていた
猫以外にもアルコールは毒となりうるのだろうか?二日酔いの概念が無いため少々ずれた事を思いつつ声を掛ける ]
(67) 2020/08/28(Fri) 18時頃
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[ そうこうしていると緊急アナウンスが響き渡った>>#0>>#1>>#2>>#3だろうか ]
なに、宇宙クラゲが…
[ それは悪い目覚めを更に悪くするような内容であった冗談だよね?冗談であって欲しい。だって…
"選ぶなんて出来ない。"
感情とは切り離された、頭の中の冷徹で醒めた部分。そこでは冗談なんかでは無いことはよく分かっている
アナウンスの告げる方法は必要不可欠な行動なのだろう それでも共に過ごした者たちに疑いをかける覚悟は未だ出来ていなかった ]
…どう思う?
[ ヘリンは起きただろうか?てしてしと軽く肩を叩きその顔を覗き込んだ**]
(68) 2020/08/28(Fri) 18時頃
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……?????
[談話室の方から、困惑したような思念が飛んできた。]
ぷるぷる。ぼくわるいくらげじゃないよう。寒いのはいやだ…
だれかにかわってもらおう、うんうん。
おい、どうする。
この洗剤、何故か知らんがおまえを宇宙クラゲだと主張しているぞ。
[直立姿勢に戻った洗濯機の中のスプスプイを見下ろして、疑惑のわるいクラゲにそう聞いた。]
な、なんだってー。
なんてことをいうんだ。そんな本当のことをいいふらされたら、冷凍クラゲ500グラム450円にされてしまうよ。おそろしい。
なんとかいいのがれないと。
どうやらおまえに接触したいらしいから、連れて向かう。
努力はするが、あまり肩を持つのも不自然だろうからな……言い逃れはうまくやってくれ。
"スプスプイが嘘をついている"ことにできれば、後の処理も楽なんだが。そう上手くはいかんか。
そうか!それやってやろう。
ぼくがうまくクラゲをみつけてやんよー。って言って、スプスプイがまちがってんよ、って言えば、みんな本当のほんとうがどれなのかわからないもんね。ひひひ。
なるほどな。
そういうのはおまえが適任そうだ。疑惑の渦中ではあるが。
[口が回る方が向いているだろう、と判断して任せることにした。適度に援護はするつもりだ。]
なるほど分隊とはな。面白い生態だ。
しかし、渡されたとして断るわけにもいかないか。厄介だな。
このかけらにそんなことが…。
生きてるのか死んでるのかの見分けもつかないくらいなのに。ぐぬぬ。
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─ 談話室 ─
ああ、心配かけたな。 吾輩は天才だから上手く吐き出して無事だったようだ
お前は何があったのだ?よっぱ女
[ モナリザの言う事には、吐くのは正解だったらしい 偶然だという事は伏せておいてどや顔を浮かべよう
アルコール分が毒になったのだろうか? もし辛そうであれば水を持ってこようとする ]
(96) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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