人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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 どうして、泣くの?


 ──欠けちゃったの?

[ぽたり、薄紅色から落ちる雫は とても綺麗。]


           ──それとも、欠けてるの?


[それを見た子どもの声にならぬ「聲」、
    聞かせずに尋ねる声に、乗る色がある。]


【人】 執事見習い ロビン

蝶々君、もっとゆっくり…――――

[幾人も幾人も、死者の眠る地に来て。死者の声を聞こうとし、死者の姿を見ようとし。そして、何かを失っていく。]

そんなに死者が良いのかな、蝶々君
私には、まったくわからないや

[蝶の後を追う私は、泣き声の主の所に辿り着くのでしょうか]

(5) 2011/01/26(Wed) 02時頃

墓地に涙は付き物だと言うのに
ここほど、生者の涙の似合わぬ場所もない

死者が立ち、生者が眠るこの地
この地に涙を流すのは、あの二人だけでいい

[左耳は生者の声を聞き、右耳は死者の囁きを聞きます。左目は今世の姿を見、右目は魂の色を見ます。私は、少々特殊なようで御座いますな]


【人】 執事見習い ロビン

[ひらり、ひらり、蝶が私の肩に降ります。なでると、きっと無くなってしまう。そんなか弱き存在だからこそ。]

蝶々君、ありがとう
君のおかげで、どうやら辿り着いたようだ

[高い声が致します。女性か、子供か。よくわからない、耳につく声で御座いました。薄っすらと見える影は、霧の向こうに何かがいる、と言う事を私に教えますが。]

そこにいるのは、どなたですか

(22) 2011/01/26(Wed) 02時半頃


 いやはや、どーうして泣くんだろねー?

[ひひ。と聲は笑う。]

 欠けてるの、すごく、いいのにさ。

 欠けているの、きれいなのに

 欠けているの、すてきなのに。
 



 欠けているから、

  ──寄り添って、おぎないあえるのにさ?
 


…――――

耳につく キンキン、キンキン

うっとおしい事この上ない

君、少し静かにしたまえ

[まったく、死者も生者も騒がしい。静かな時間が欲しい、この霧の中の湖のように。波すら立たぬ、静かな世界が良い]



 完全で、まったきものなんて、つまらないだけじゃないか。

 
  せっかく欠けて、埋めあうことができるのに、
  どーして泣くんだろうね。

 おいらにはさっぱりわかんないや。
 


[にこー。と、差し込まれる注意に、唇にまりと弧を描く]


  や ・ だ 。

[NO、と突きつける二音、愉しげに笑っている。]

 黙っててほしいの?
 本当に?

 静かなのがいいの?


【人】 執事見習い ロビン

…――――

お嬢さん、と、子供、で御座いますな

[裸足の女性と、ボロボロの服を着た子供。まったく、死者の姿を見る前に、何人生者を見たので御座いましょう。]

まぁ、いい お嬢様、こちらにいらっしゃい
そこの子も、こちらに来ると良い
人のいる所に案内いたしますよ

(30) 2011/01/26(Wed) 03時頃


 うるさいから追い出したい?
 人間を?
 まだ生きてる人たちを?

 おいらもかい?


  ねえ。──お仲間だろう?


 それとも、仲間だ、なんて──認める気はない?

[煩い、と言われても声は止まない。
からかうような遊ぶような声、
矢継ぎ早の質問、問いかけ、まるでどこか試すよう。]


私はな、穏やかな日々が続く事を希望するだけなのだ
ただ、静かにこの場にありたいだけだと言うのに

騒がしい生者を追い出そうと、今起きたばかりだと言うのに
君が騒いだら、意味が無いだろう

[まったく、イライラする、イライラする。私に残る、憤怒の感情。ラースの炎が、今の私を形作る源。だから私は、イライラする。だから私の体は、生者と変わらず形を保つ。]


仲間? 何が仲間だ

同類、同族、そのくらいの物だろう
仲間と言うのは、共通の目標を持つ者の事を言う

静かな夜を取り戻すために、私は今、ここにいる

[イライラする、イライラする。ああ、頭が痛い]


【人】 執事見習い ロビン

ああ、裸足だから歩けぬと?
畏まりました、私がお運び致します
大丈夫、私の代償は耳で御座いますから

[裸足のお嬢様が素直に従うのなら、私は彼女を背負います]

私は18だ、子供ではない

まぁいい、君もいらっしゃい
湖の畔に、小屋がある
そこに、今この墓地にいる人が集まるはずだ
話は、そこについた後にしよう

私はロバート、よろしく、少年
御見知り置きを、お嬢様

[とりあえず、私は小屋に向かい歩き出しました]

(38) 2011/01/26(Wed) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/26(Wed) 03時半頃


 静かな静かな?
 そーうかあ。

 おいらは煩いのも嫌いじゃないよ。
 あんたの話を聴くのも嫌いじゃないよ?

 仲間じゃなかったら、
 同族、同類? なんでもいいな。

[いらいらする声にも、返す声、言葉楽しそうなまま
相手のことなどお構いなしなのはかわらない]

 欠けてるもの見ているのは綺麗で、好き。
 話すのも好き。

 にひひ。黙るのは難しい。


 おいらは楽しければ、なんでもいいんだ。
 面白ければ。なんでも。

 さあて、やってきた子達の中で、

 片方だけの羽埋められる子はどれだけいるかなー。
 でも、永久に埋まらないで、欠けたままでもいいよねー。

[つらつらと話す声音飄々と]


はぁ・・・わかった、もういい

声を聞くのは、100歩譲ろう、構わない
頭に響くその声を、なんとかしてくれ

トーンを落とせ、ゆっくり話せ

[まぁいい、今はいい。イライラするのがこの身の元なのだ。怒りを感じるのは構わない。イライラする、イライラする]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/26(Wed) 03時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―― 湖の小屋 ――

ただいま戻りました、お嬢様方

[もしコリーン様を背負って戻ったならば、彼女も暖炉の側に降ろします。どうやら、フィリップ様もお戻りのよう。見知らぬ顔も、いくつか御座いました。]

…――――

生きた人間ばかり、この数
死者に会う場所にこの数は、随分と多う御座いますな

(47) 2011/01/26(Wed) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

トニー、静かになさい
こちらには、不安な方もいらっしゃるのですよ
まったく、子供と言う奴は

ああ、ロビンで良い、ロビンで良いから
お嬢様方のお邪魔は、しないように

[どうやら、少年もついて来たよう。安心致しました]

(48) 2011/01/26(Wed) 03時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/26(Wed) 03時半頃


 ゆっくり。
   ゆっくり?

 ゆっくり。

 ゆっくりか、


 うん。

 うん?

 うん。



 にひ。

       ──そーうだねぇ


[笑う声、言葉]

 そうだね。

     [ ──転調する。]


そう、ゆっくり、優雅に話すんだ
そしたら、私の方に問題はない

わかるか?

わからないよな

わからないのはよくわかる

とにかく、私のように話をするなら、良いのだ


誰かに聞かれるかも知れないよ。
ボクたちの言葉も。

耳のいい子も混じっているかもしれないものね。


今度の話し方は、どう? 似合うかな?

[声に混じる、楽しげな色だけ変わらないまま──
急くようだった口調が転じる。]


構わないさ
聞きたい者には、聞かすと良いんだ

それをべらべら話すような者なら、煩いから邪魔になるが

静かな者ならば、私は構わない
私は、静かな夜が欲しいのだ

それとも君は、聞かれたくないような話をするのか?

過去の恥ずかしい話とかか?
聞かないぞ、私は


優雅。

[考えるような間]

えらそう。

[本音が漏れた]



… …。もう少し時代掛かった喋りの方がいいのだろうかね。

ボクよりも、我とか己かね?
然して、我は思うゆえに違和感を覚えるのである。


べらべらと喋られても面倒だよ
べらべらと喋らないという程、
彼らを信用していないというのもあるかな

[続いた話題に、返す声はひとつ前の喋り方
自分が覚えた違和感が優先されたらしい]

ボクは、彼らのその読みきれない
面倒なところが好きだけど
面倒なことには変わりない

秘密?
なにがいいかな。

あんまり怒りすぎてこめかみの血管が切れて
死んだ奴がいるとかいう話とか?

[口にする話題に、戯言が多く混じるのは
口調を変えたところであまりかわらないまま]


【人】 執事見習い ロビン

只今戻りました、が、やっぱりサンチョ

[ふぅ、とひとつ、息を吐きましたが。椅子を下さるようなので、感謝いたしました。正直くたくたで御座います。]

移動のままならぬ方が、多くいらっしゃいましたから
放置するのも、義理を欠くと言うもので御座いましょう

死者の姿はなく、で御座いますか
どちらにいらっしゃるのやら

(64) 2011/01/26(Wed) 04時頃

いや、話し方はどうだろうと良い
大事なのはリズムだ、雰囲気だ
粗雑でないなら、良い

むしろ、君がそんな話し方をすると・・・怖い

[はぁ、なんと言う事だ。静かな夜は、暫し来そうにない。]

信用する必要など、ない
信頼する必要も、ない

私は、煩い者、私の邪魔をする者は排除するが
そうでない者を、わざわざどうこうする気はない
どのような存在だろうと、等しく


【人】 執事見習い ロビン

子供が嫌い、と言うのではない
お嬢様方が、お困りになるような事をする者が嫌いなのだ

いいか、トニー
困っている人、不安な人がここには何人もいる
そういう人達が困るような事は、してはならない

[教育も、執事の仕事で御座いますから。そんな話をしていると、ピッパお嬢様がこちらにいらし、なにやらお話がある様子。]

悪霊? 羽? 代わり?

[よくは解りませんが、何かが起こると言う事のよう。]

(66) 2011/01/26(Wed) 04時半頃

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