45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜
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───っ?
[頭が痛い。
おかしな声が響いてくる。]
.o0(なんだ、後遺症か……?)
[ふわ、と軽く樹の幹に手を触れてみる。
と、自分ではない、違う誰かの、哀しげな記憶が流れ込んでくるのを感じ、少し苦しげな表情を見せる]
―――…っ、何、コレ…
桜の…記憶……?
[彼女の呟きは、近くに居た者になら聞こえただろうか。]
[もうひとつの声に気付き、俯きかけていた顔を擡げ直す。]
なんだ……?
[耳鳴りか、とも思ったが。
それにしては鮮明で、つい今し方、聞いたような声だった。]
……ヒューさん…。
桜が、ヒトの心を欲しがってる……
[自分が"ここ"に来てしまった理由が分かった気がした。
人が集められた理由も、全て―――]
………心が無ければ、楽に、なれるかな…。
[風に揺れる枝葉の向こう。遠くの空をぼんやりと眺めながら、小さなため息をついた]
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[本のページを開いたままに、木の幹に背を預け、目を閉じていれば少しの間、眠ってしまっていたのかもしれない。
流れる弦の音色に薄く目を開けると、人は更に増えた様子で。]
…へんなの。
[小さく呟き、目を擦った。]
(23) 2012/03/12(Mon) 01時半頃
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───……桜が?
人の、心を?
[おかしなことを言うヤツだ、と思った。
しかし、何故か納得がいった。
視線向けた桜は、男の知る桜とは違う。
淡い、月光にも似た、哀しい桜だったから。]
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…おはよう?
[薄い金髪の少年からの目覚めの挨拶に、何処か疑問符がつく様な音で返すのは、これが夢なのか現実なのか、彼女自身にも認識しきれていないから。]
山奥だけど、不思議とそこ迄寒くはないけれどね。
[風邪を、と投げられた言葉に一度ぐるりと首をまわしてから、ゆっくりと手に持った本を閉じた。]
(56) 2012/03/12(Mon) 22時頃
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[耳に入ったのは、独り言の様な呟き >>38。 ゆるりと銀を揺らし、瞳をむけた。]
貴方は、これが夢だと思ってる?
[抑揚のない声で、問う。]
どうして?
(61) 2012/03/12(Mon) 22時半頃
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……死んだって、聞いて。
[何かあったかと >>60 問われれば、返す言葉には様々なものが足りない言葉だったが。]
絶望は、感じなかったかな。 多分。
虚無…って、いうのかしら。
(67) 2012/03/12(Mon) 23時頃
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ヨーランダは、手の中の本に、そっと目を落とした。
2012/03/12(Mon) 23時頃
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私…?
[何も無いのに、何故ここにいるのか >>74。 その言葉に、暫く思案する様に口を噤んで。]
何でこの場所にいるかは、わからないけど。 私の身体は、ただの器の様なもので。
行くあてもなく、流されてここに来たのかな。 風船みたいに。
(86) 2012/03/12(Mon) 23時半頃
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