人狼議事


29 Sixth Heaven

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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 15時半頃




   ミスター・チャールズ。
  …私に これを託したこと。
 
      後悔しているでしょうか。

  それとももう、 そんなことも、
  塗りつぶされ始めているでしょうか。

 




  ……

          そうだ。私は醜い。

    こんな…―――

 




  それでも。 約束は、果たしたいと。

 



 
 ……――

 


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―数刻前―
[少女と男の間に、どんな会話が為されたかまでは知らない。
故に、話を聞く、という事にどの様な意味があるかまでは理解出来なかったが――
リベラもいる、とそう少年が告げる言葉には、
暫し思案するように首を傾いだ後、こくと浅く一つ頷いて。

待機室へと持ってこられたスープ――其れに、疑問を抱く事は無い。
ただ、今まで積極的に空腹を覚える事は無かった故に、
少しだけ名残惜しげに、皿へと視線は向いて。
しかし、優先度は食事よりも 男の後に付いていく事だと認識していた。
男が少女の部屋に向かうと、そう告げもすれば大人しく着いていく。

画面に映し出されたままの不鮮明な映像。
其処で起こっているだろう事を、理解してか否か。
――青は逃げるように逸らされたまま、
再度其方を目にする事無く、緩やかな足取りで部屋を出た。]

(85) 2011/04/24(Sun) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[そうして至った先の個室で、男と少女、少年が交わす会話には、
一番初めに、此処を出るのだと――そう告げた以降は特に口を開く事もない。

…何せ第三者の会話に集中しようにも、怠惰の残る身にはそれも酷く難しく。
時折思い出したように耳を傾けて、しかしその内視線が極彩色へ動く。
其れを、何度か繰り返し――その内、其の様子に気付いたか
少年が、腕へと鳥を預ければ青年は其れを拒む事はせずに。

腕に抱えたまま、宥める…振りをして、ただ掌でその小さな身体を撫でるだけ。
その最中にも、やはりネズミが気になるらしい様子には
一緒にその小さなネズミへと視線を移しもしたが
それを虐めようとすれば、流石に咎めもしたか。]

(86) 2011/04/24(Sun) 23時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 23時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[食器を下げに行く少年と共に、ネズミが出ていく。
其れを見送って漸く、腕の中の友人を解放し少女へと預けて。
やはり緩やかな足取りで、男と共に部屋を後にする。

片手に赤をそっと握りしめたまま。
聖書を手にし黙する男に気付いて、ぱちりと青が瞬いた。
己の欠片を再び手にしたとしても、やはり其れはまだ些細で
表情が乏しいのは変わりが無い、僅かに首を傾ぐ其れは常と同じ色で。]

――…、ねずみ。
大事なときには、ぜったいいる …から。

[器や管理者の接続・交代。
確かに大事ではあった故に、よくよく見掛けるのを不思議に思いもしなかった。

けれども、既に解放が宣言された中で、付いて回るネズミの意味は。
――尤も、青年は今も欠片として疑問に思っていないが。]

(89) 2011/04/24(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


――…うたがい?

[男を見上げた青が瞬く。
前ほど虚ろではないその色も、やはりまだ動きは緩やかに。

少し前とは異なり、多少の思考を巡らせる努力は見せるものの
やはり男の持つ推測へと辿りつくまでには
力尽きてしまうのか、それとも思い至らないのか。

ただ、暫しの沈黙の後に 一つだけ頷いた。
勿論全てを理解している訳では無く。
ただ、24時間という与えられた猶予に、なにか意味があると。
それだけ。]

…ひとりで動かないほうが、いい?

(91) 2011/04/25(Mon) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


――ん、  わかった。

[緩やかに握られた、左掌に収まったままの赤へ
一度視線を落として――ふたたび男へと青が向いた。

思考を放棄しやすい青年が、何かに――疑いを持つ事は難しく。
故に男の真意までは判らないが、…こくん。と頷きを一つ。
疑うまでは出来ずとも、信用する優先順位ならば
青年とて、決められる。

規則正しく刻まれる時計の音。
――残された刻は、あと如何程か――]

(96) 2011/04/25(Mon) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


…、…?

[唐突にも聞こえる其れに、青は明確に疑問の色を乗せて瞬いた。
礼を述べられる事は、何もしていない――と、思う。
いや、ならばむしろ礼を告げるべきは、

尤も、其れに未だ、気付かない青年の口から
その言葉が紡がれる事は、今は 無く。
ただ緩やかに首を傾ぐだけ。]


うん、
…もどる。

[ぺたりと、床を素足が叩く。
叶うならば、と。僅かに指先が男の方へと伸びた。

今辿っているこの道は、男の見た悪夢から外れたのだろうか。]

(101) 2011/04/25(Mon) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[途中すれ違う少年に、無言のまま視線は移る。
その顔から機微を読みとる事は出来ない。
其れでも、何を思ったか――ぱちりと、一度だけ瞬いて。

しかし何を言う訳でもなく。
ふいと、視線は前へ。 歩みゆく方向へと戻る。
待機室へと足を踏み入れて、まず目に入ったのは――画面に映る見覚えある先。
此処を離れる時とは、僅かに変わった状況に
少しだけ、不思議そうに  青を瞬いた。

…色欲が、自ら対象を手放すのは珍しいとばかり。
――尤も、己の知る色欲がそうだっただけなのかも知れない が。

暫し、その視線は画面から離れる事は無い。
青年達が戻ってきたのを見て、少女が食事を温め直すのを
故に背中の気配だけで聞いて。]

(103) 2011/04/25(Mon) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[じっと、顔色も変えずに画面を注視してもいれば、
その内少女から温め直された皿が差し出されたか。
掌に伝わるその温度で、漸くぱちりと瞬いて視線が外れる。

少しだけ悩んで掌に緩く握ったままの赤へ、視線を落とす。
…何せ、口にする物の温度も中身の気にも留めないまま
一気に飲み干す癖があるのは既に前例の酒が示す通り。

あれから、多少の事の分別が付く様になったとは言え――
待つまで面倒だと思うのは、今も変わらない。
温め直した分、明らかに冷めているとは言い難い其れに、ぱちりと瞬いて。]

…たべないの?

[ゆると、視線が向くのは男の方へ。
疑いを知らぬ顔色は、変わらないまま。]

(106) 2011/04/25(Mon) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[答えは返ったか否か――
どちらにせよ、その理由までは聞けないだろう。
青年が其れを無理に聞き出そうとも、疑問に思う事も無い。
器だった身に未だ残る怠惰の所為か、それ以外か。  理由は判らないが。

一度、二度。ゆるりと瞬いた青は、一度男を見て、そうして皿へと再び視線を落とし。
――何を思ったか、渡された皿をそっと押して遠のけた。]

…いい。  ごめん  ね。

[ゆると、首を振って零す言葉に少女は、どんな顔をしただろうか。
――否。常と変らなかったかもしれない。
…少し前に珍しく自ら食べ物を口にした事もあり、
確かに空腹を覚えていなかったのも、あるけれども  …其れ以上に。

そうして何事も無かったように、再び、青は画面へと視線を移す。
掌に柔く握ったまま苺を、手放す事無く**]

(117) 2011/04/25(Mon) 05時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/25(Mon) 05時半頃


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