人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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ハワード……、落ちろ!!


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 00時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

     − 1000年前の過ち −

[解析者は本来あらゆる現象を解析し、最終的に
誤りが出ない様に歴史を支えて来た集団であった>>4:162

だがその頭脳集団でさえどうにもならかった事象がある。

1000年前の大戦である。

本来《ソラ》の守護者であった存在が狂戦士と変わり。

災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を抱えた女神は悪魔となり
《ソラ》の彼方へと封じられた。

翡翠の右翼は「観測者」によって隠された。

いずれも解析が間に合わず、全て解析出来るだけの
人材もまた大戦で斃れ、後進の育成も儘ならない。]

(3) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[自らを優秀と自負していた解析者達は、この現状に
苛立ってはいたが、それを解決する方法を見いだせずにいた。

そして1人の最も優れた解析者が提唱した考え>>4:163
その苛立ちを更に増幅させるものとなり、
ろくに解析もせずに彼らはそれを一蹴した。

それが過ち。

その考えにもっと耳を傾け、共に歩んでいれば。

───……解析される事の無かった結果*]

(4) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

     − 姫君と −

[別れた時とは違う色に変わった姫君《プランセス》>>4:220
向けるのは満面の笑み。]

 懐かしいです?
 でも宝物《プレシャス・ミーム》って呼ばれるのは判るです。
 とっても輝いていて強くなったです。

[もうバックアップ等では無い彼女から初めて名を呼ばれて、
恥ずかしそうに頬を染めながら、重なる手に力を込めた。]

 宝物《プレシャス・ミーム》、聞いても良いです?
 次元孔《ワームホール》の向こう。
 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の頁はあるです?

(5) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 もし無いのなら、ボクちんは貴女に辛い思いをさせるかも
 知れないです。

[モグラが封じようとしてくれた次元孔《ワームホール》の
残る穴は、翡翠の楔を打ち込めば完全に閉じる事が出来るだろう。
だが今は望むのはそれではない。
時間が掛かろうとも、喪われた歴史《ページ》を復元し、
同じ歴史書にありたいと望む。

その願いを彼女にすれば笑うだろうか。]

(6) 2014/11/21(Fri) 01時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》は
 貴女にかなりの負荷を掛けるかもしれないです。

 でもボクちんは貴女にそれを記録しておいて欲しいです。
 新しい世界の全てを。

[酷な願いを口にして白馬ならぬ白い鳥の背に誘う。]

 全部壊される前に、止めに行くです。

[舞い上がり、探すのは災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の気配。
それを持つのがきっと《解析者》のはず]

 ぴしり

[竜の鱗が剥がれる音がした。
内側からの負の力が僅かな隙間に殺到して、広げようとしていた。]

(7) 2014/11/21(Fri) 01時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 間に合わせるですよ。

[いつの間にか短剣の柄に二つの窪みが生まれていた。
その窪みに天青石の裏側に煙水晶を嵌め込めば
《ソラ》と《チ》の短剣が出来上がる。
これと翡翠と、そして琥珀の力があればきっと出来ると信じて**]

(8) 2014/11/21(Fri) 01時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 01時半頃


/*
とりあえず簡単に説得も光落ちもないよ、と前振りを落としてみた。


先輩。

[ぽつりと、呟く音。
ノイズの波の中、小さく、小さく。]

まだ、聞こえてるんですかね、これ。

[歪みがある程度正されてしまった今、
使えるかどうかはダメ元だった。
耳を傾ければまだ聴こえるノイズに、少しだけ安心を覚える。]


……なんだ、まだ生きてんのか。
勝手に一人で死ねって言っただろうが。


[ノイズ混じりの声は耳に届く。
後輩の声に感動を覚える事はないが。]


やっぱお前邪魔だよ。


[ちくりと情《バグ》を刺激する。]


はいそうですかって死ねる状況じゃありませんよ。

[相変わらずざっくりした殺意だ。
いや、殺意というには、言葉だけ。]

……先輩は、今もお仕事中で?
印象にないくらい熱心ですね。

[問いかけは状況に比べれば軽い。]


俺はその為だけに生まれた存在だからな。
前は忘れてただけ。


[こちらも返す言葉は軽い。
内容はともかく置いといて。]


で、邪魔しに来んのか後輩。
次はないぞ。


[傷は徐々に回復している。
次会えば確実に仕留める、狙いを外すなどと甘い考えは捨てる事だ。]


そんな寂しいこと言わないでくださいよ。
ほら、ゲームはどうしたんです?
結構めんどくさがりそうな先輩が、
部長するほど気に入ってたんでしょう。

[それしかないなんて言葉をやんわり否定する。]


そうですね。
今のところ、そうする予定です。
真っ先に狙ってくれるんです?

[どうせ不意打ちなんて通じないだろうから、ぽろっと言う。
警戒して少しでも注意をそらしていればいい。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

   − 姫君《プランセス》と −

[忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の不安を告げると、
彼女も取り込んだ負の遺産《オーラ》の読めぬ未来を教えてくれた。
ここに《解析者》がいれば、何か示してくれるのかも知れないが、
彼には排除すべきバグと見られるだろうか。]

 それじゃあ、あいこですね。
 未来は誰にも判らないです。
 新しい歴史、ボクちんは楽しみにしているです。

[どんな歴史だろうとどんな戦いだろうと、彼女は
その身に刻み凛と前を見続けるだろうと確信と共に頷いて]

 頼もしい限りです。
 アテにしてるですよ。

[握り締めた拳から親指を突き上げて見せたのも束の間]
 

(20) 2014/11/21(Fri) 21時頃

ゲームは好きだよ。
てか好きってだけならお前の事も好きだよ?


[ただそれとこれは別というだけの事。
後輩とこうやって呑気に話していても目の前には対峙すべき二人がいるわけで。]


邪魔すんならそうしたいとこだけどね。
その前にやるべき相手がもう目の前にいるからなぁ。


[不意打ちを食らう程間抜けではないつもりだ。
話してはいても琥珀に輝く眼は爛と輝き狙うべき相手を見据えていた。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ハワードさん……?

[突然彼女が漏らした名>>15に思わずぱちぱちと瞬いて、
先程まで大きな力のぶつかり合いがあった場所へ顔を向けた。
必ず戻って来ると誓った彼は。]

 貴女がいる限り。ハワードさんはずっとソコにいるです。

[目元を拭う姿を見ないふりをして《ソラ》を飛ぶ。
モグラが塞いだ穴は何処まで持つのか。
《解析》からすれば、あの穴を塞ぐモノすらバグかもしれない。
公平に次元孔《ワームホール》の向こうまで解析する為に
穴を広げられたら。
今のままで二つの歴史が繋がれば、どちらの世界も終わる。
その前に《解析者》を止めなければと気配を探して。]
 

(24) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

それはどーも。
俺も先輩はけっこう好きですよ。

[言われるのと同じ調子で返したら、なんだか笑えた。
それでも死んでくれる?の発言は覆らないんだ。]


………… へえ。
誰とデートのご予定で?


[もういる。
時間がないらしい、と目を細めた。]


……誰でもいいだろ。
お前には関係ねぇよ。


[もし、死なないでと言えば後輩はどうするのだろう。
死なずに《解析者》たる己を殺しに来るのだろうか。
それも悪くない、とほんの少し感じるのもきっとバグのせい。]


ね、世界が壊れても。
このままだと世界が壊れてしまうけど。
それでもお前はこの世界が好き?


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[気付いた時には琥珀の気配は1つとなっていた>>17
そしてそれを抱えた《解析者》が目の前に立つ>>19

エリとの戦いで回復しきっていないだろう姫を
庇う様に前に立つと、右手に短剣を、左手に杖を持ち
杖頭を《解析者》へと突き出した。]

 災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》あるのに、
 ボクちんがいないわけないです。
 《解析者》さん、その琥珀ボクちんに渡して貰えるです?

[目の前の若者に静かに呼び掛けて気付く]

 《解析者》さん、あなたのお名前伺っても良いです?

[《解析者》と一括りにするのではなく、個人と扱い
呼び掛ける為に名を問うた。]

(25) 2014/11/21(Fri) 21時半頃

好きだっていうのに冷たいですね。
結構俺の進退に関わるかもしれないんですけど。


[こちらが危機に陥るなら、歓迎されるのだろうか。
そう簡単に死んでやるつもりは欠片もないけれど。]


…………俺は、世界はわりと、どうでもいいですね。

[問いかけに考えて、出した答えはそれだった。]


世界って言われても、ぴんと来ません。
そこに生きてる、ほんの一部のヒトが好きなんです。

[そこに先輩が含まれるのは、さっきも言った。
”彼女”もそうだった。
随分と話はシンプルなんだ。]


だから、壊れるって言うなら、止めようかと。


壊れるのがやなら黙って見てろ。


[それだけ告げるとそれきりノイズ混じりの声は聴こえなくなる。
今話すべきは違う相手。
後輩との言葉がもしかしたらこれが最後かもしれない。
ちらりと頭を過った考えに内心で苦笑を漏らすのみ。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ……眼を抉ったら視る事が出来なくなるですよ。

[《解析者》にとって自分が《観測》する事は
さして重要なことでは無いのかも知れない。
だが極力自分の目で《視》て欲しいと願うから、
それを望む事はしない。]

 公平なる者《サミュエル・フィアネス》、寒川さんですね。
 全てに公平であろうとするのに、その身を軽んじては
 いけないですよ。

[もう限界が来ていると言うのは事実だろう。
躊躇い無く地を蹴り飛びかかって来た剣を杖で受け止めるが
片腕では跳ね返すまではいかず、そのまま噛み合う形に。]

 寒川さん。全て解析して、何を望むです?
 解析した結果から何を導くです?

[両の瞳に輝く琥珀を睨みながら問いを続けた。]

(33) 2014/11/21(Fri) 22時頃

いやですけど、だから、 っってあ、


[ぷつん。
途切れたそれに、顔をしかめる。]


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 存在理由です? ジャニスさんも似た様な事を言ってたです。

[《観測者》もその身に何も望まなかった>>2:288
己の役目を遂行し続ける純粋さは歯痒ささえ覚える程で。]

 壊れかけの体力とは思えないですね。

[押され近付く刃に耐えようと足を踏ん張りながら、
寒川への視線は外さない。
だがその睨む彼の琥珀に揺れる色は見えず。]

 このままでは壊れて行く。
 だから原因となるものを取り除くのは判るです。
 でも他に止める方法は解析出来ないです?

[《解析者》には《解析者》なりの使命感がある。
それが判っていてもはいどうぞと譲るわけにもいかない。]

 

(36) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 !? ッッぐ、ぅ!!

[それでもと訴えようと開いた口からは詰まった悲鳴が溢れた。
剣の勢いは踏ん張る事で耐えられたが、腹を蹴られ、
交わった杖と剣は強制的に離れた。
杖を支えに転倒は避けられたが、遠慮のない衝撃に咳込み、
吐き出した唾に血が混じる。]

 ボクちん、鎧着てないんですから
 ちょっとは手加減して欲しいです。

[回復の宝珠はもう無い。
短剣を腰に挿し、蹴られた腹を擦りながら杖を振う。
樹木の化石たる黒玉《ジェット》の輝きと共に、
剣先の鋭さを持った樹の根が地面を突き破り、
琥珀に導かれる様に寒川の足元に襲いかかった。]

(42) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

/*
ちょっと風邪気味なんで今日コミットできたらしたいけど、どう考えても無理だよね…


/*
おお。無理はよくないが

どうかな……向こうから攻撃もらわないとだけど
俺も攻撃に参加してさばけそうなら、前のめりにいくよ


/*
取り敢えず説得とかいらねぇから攻撃してが今の気持ちではあるが…
どうせコミットしないなら早めに落ちるのも手かな


賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 23時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 世界の未来とかそんな大事なモノ、1人で抱えるからです!
 1人で抱えこむから、危ない方法を考えるんですよ!
 公平なる者《サミュエル・フィアネス》!
 あなたは1人しかいないけど、独りじゃないですよ!
 まだ間に合うです! 皆で考えるです!

[限界を訴える身体はそれでも華麗に地面を蹴り
再度襲いかかってきた>>45
纏う焔に樹の根が焼き尽くされていく。]

 少しは手加減して欲しいって言ってるです!

[焔の剣を杖で受け止めれば、杖は焔に焼かれ落ちていく。
だが手放すわけにはいかず、握った右手も焔に包まれ。]

 丸焼きはごめんです!!

[身体を焼く痛みに顔を歪めたまま、空いた左手で寒川を
投げ飛ばそうと彼を掴みに掛かる。]
 

(50) 2014/11/21(Fri) 23時頃

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