人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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 シィラ……さっきの声はなあに?
 どこか苦しいの?

 それとも、何か、



             あったの?


[もぞり]

            [のそり]

 『出たいの……』


       『わたしを見てほしいの……』


 [どんどんどん]

         [どんどんどんどん!]


  『開けて』
                   『ここを開けて』
         『わたしを出して』

   『あなたの妹は、わたしなの。他の誰でもない、わたし!』


【人】 奏者 セシル

[呟き>>8は、聞き取れなかった。
軽く首を傾げたが、敢えて聞き直すことはせず]

美しかった…のでしょうか。
……最後に聞いてくれた人は…誰だったかも思い出せないくらいに、昔のことです…。

…でも、…ありがとうございます。

[伸ばされた手の意図がよくわからず、避けることもしない。
手の行先をじっと見ていると、チャールズが何かに気づいたようで]

……どうか、しましたか?

(13) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

セシルは、何かの鳴き声>>#0が聞こえた気がした。

2010/07/17(Sat) 22時半頃


[ひっく、ひっく、と女のような泣き声。
それはどこから聞こえるのか。

――近づけば、勘のいい者にはわかるかもしれない。


その泣き声が、 このヴァイオリニストの


         なか    から


  聞こえることに]


   『わたしは いるのに』

   『あなたに望まれて、あなたのなかに、生まれたのに』

   『出してよ』 『あなたの内蔵(なか)から』 『わたしは出たいの』


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

…けほっ…。

[下腹部に、軽く違和感を覚えて]

………?

[ちいさく、首を傾げた]

(18) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[空いた手で下腹部に触れようとしたが、その時丁度チャールズの手が頭に触れたので、その驚きで下腹部の違和感を忘れてしまった]

……うた…?
…本当、ですね…聞こえます。

[聞こえる方向を振り向けば>>16、何か見えるだろうか。
そちらに視線を向けた]

……はい、血の匂いもわかります。
誰か…いえ、何かが…襲われたのでしょうか…?

行ってみますか?

[匂いだけでは、はっきりした位置はわからないけれど…]

(19) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

こんにちは。

[歌いながら歩いてくる女性が見えて、微笑みつつ挨拶を]

初めて見る、方ですが…。
どこかに行かれるのですか?

[なんとはなしに、そんな問いかけを]

(22) 2010/07/17(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[問いかけられて、少し考え]

…ここの人、と言うほど昔から住んではいませんが…。
いつ来たか忘れるくらいには長くいます。

はい、初めまして。私はセシルと申します。

水でしたら中庭ですね。
あっちにありますよ。

[それから、いつものように]

ところで…ここに来るまでの間に、私の妹を見ませんでした、

[妹のことを尋ねようとしたが、けほっ、とまた咳き込んで言葉が止まった]

(25) 2010/07/17(Sat) 23時頃

『なんで聞こえないの』
 『わたしはここにいるの』

[どん、どんどんどんどん]

    [叩く。"妹"は"なか"から、抗議の声を上げて、叩く]

『もう、探さないで…
   あなたの本物の妹が万が一…万が一現れてしまったら……


 わたしは、誰になってしまうの?』

[どん、どんどん、
          叩く。 叩く叩く。 内臓(なか)から、叩く]


セシルは、咳き込みつつ、大丈夫です、と苦笑した。

2010/07/17(Sat) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

先輩だなんて。
…ここには、もっと大先輩がいますよ。

[思い浮かべるのはヨーランダや、何人かのひとのこと]

一人じゃない、けど…?

[謎掛けのような言葉に首を傾げたが、彼女が妹を知らないということは理解したらしい。
…そこでようやく、彼女の瞳の奇異さに気づいた。
チャールズが警戒しているのもこのせいだろうか、と推測する]

(31) 2010/07/17(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

コリーン。

[名前を反芻する。覚えるように、飲み込むように]

ラルフさん…が。
そうですか。教えてくださってありがとうございます。

[だったら、心配はないのだろうか。
血の匂いのする方向を見て、少し思案する]

(33) 2010/07/17(Sat) 23時半頃

『コリーン』

["妹"も、同じように反芻する。飲み込むように、覚えるように]

『きれいな歌声。
 わたしもそんな声がほしかった。
 そうしたらきっと、セシルに気づいてもらえたのに』

[くすくす]
             [くすくす]

 『泣いてちゃだめね。
   セシルは可愛らしく笑う妹を望んでいるんだもの。
 笑わなきゃ。    くすくす』


【人】 奏者 セシル

はい。一番先輩なのは…多分、ヨーランダさんですね。
いつも泉の傍で大きな…あれは何と例えればいいんでしょう…大きな異形のモノと一緒にいますから、すぐにわかりますよ。

望まれて、いるんですか…。
それは……素敵ですね。

[望んでくれるひとがいるなら幸せなことだと。
コリーンの髪に潜む何かにははっきり気付けないまま、思う]

そうですか…強いんですね…。
ああ。でも…怪我の様子は…どうでしたか?平気そう、でしたか…?

[行くかどうかは、おそらくその返答次第。
ベネットも、フィリップも、妹も。心配なのには変わらなかった]

(39) 2010/07/18(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル



――…チャールズさんとは、さっき会ったばかりですし、ね。

[一瞬の視線>>36を感じて、そんな風に言った]

(40) 2010/07/18(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

強制されて…。
そうだったんです、か。

[あまり喜ばしいことではないのだろうか、と気づいて。
申し訳なさそうに眉を下げた]

平気そう、でしたか…?
…だったら……。

[先にベネットとフィリップの為の物資を調達したほうがいいだろうかと、チャールズを見る。
少し、見上げる格好になったか]

(46) 2010/07/18(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

私は構いませんよ。

[チャールズの返事に頷き…]

邪魔ということもありませんよ。…ね?チャールズさん。

[だけど、城に向かうコリーンを止める理由もない]

ええ、お気をつけて。
ここにも、たまに人を襲う異形がいますから……。

[そうして、去る彼女を見送る。
私たちも行きましょうか、と、チャールズに*言った*]

(63) 2010/07/18(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

[チャールズと共に歩けば、やがてラルフの姿が見えてくるだろう>>64]

元気そう、ですね。よかった。

ラルフさんが…怪我をしていると、先程コリーンさんから聞いて。
だから、様子を見に。

[来たんですよ、と。
血の匂い、引かれる赤い線には、少しだけ*目を細めた*]

(70) 2010/07/18(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

餌?

[想定していなかった言葉>>78に、少しだけ首を傾げる。
血や…あるいは異形そのものを、食べていたのだろうか…?
そう思うけれど、だからと言ってそれを咎めたりしようとは思わない]

ああ、…いえ、ええと…嫌、というわけではないんですが…。
こんなに強い血の匂いを嗅いだのは、久しぶりだったので、つい。

[少し申し訳なさそうな顔をして]

怪我がないなら、よかったです。

[また、笑う]

(120) 2010/07/18(Sun) 09時頃

【人】 奏者 セシル

[罪か否か。
難しいことを考えるなあと思った。
自身には結論が出せないので、口を挟まず黙って聞いていた]

……え、…あ。
…ありがとうございます……。

[だから、自分の名前も出てきたこと>>97に驚いた。
抱え切れない…あるいは、何か、異質なものが、異様なものが。
自身のうちに潜んでいるということは、自覚がなかったから]

そうですね。そろそろ参りましょうか。
ラルフさんも…行きましょう。

[一緒に行っていいかと問う>>103ラルフに勿論だと頷いて、再び*歩き始めた*]

(121) 2010/07/18(Sun) 09時頃

  『ラルフ』
           『ふしぎな ひと』

[くすくす]
                    [くすくす]

     『あの刃に映れば、出られるかしら』
         『でもそれって、セシルが斬られるってことだわ』

 『それはだめね』

       『別の方法を考えなきゃ』

                    [くすくす]


セシルは、歩む間も時々下腹部を気にしているようだ*。

2010/07/18(Sun) 09時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 09時半頃


/*

どうも、ヨナです。
ええと、迷ってしまったので、素直に中身でききます。
妹さんの声は、ヨナ赤は聴こえていいのかな?>セシル

それと、あと一人お仲間さん潜伏中ですよね。
どなたか楽しみにしておきます。**


/*
ヨナへ。
紛らわしくてごめんなさい。
妹の声は聞こえても聞こえなくてもどちらでも構いません。
「遠距離でも聞こえる」とか「物理的にセシルの近くにいないとだめ」とかいう設定もこちらでは特に決めてませんので、お好きにどうぞ。

そうですね。どなたがいらっしゃるのか…。
楽しみです。*


シィラの鳴き声。

それは悲しくも聴こえると同時に、異質にも聴こえた。


あの足で……



             またどこに行くというの?

 もう、ここで、最期の時を迎えたらよいのに。

[マーゴの背を見つめながら…。]


[そして、また泉の傍にたたずむ。

 聴こえてくる、声がある。]




 ――……?


 それは笑い声
 それは少女の


 聴いたことがあるようで、ないようで、
 首をかしげた。


 そう、まるで、あの、
 あの時、死んだ女の子の声を
 思い出すようで……。


【人】 奏者 セシル

― 城下町 ―

…そうですね。店のようなところ…。
ただ、目立つ店の商品は多分粗方なくなっていると思うので…見つからなければ民家の救急箱も探しましょう。

[ラルフに頷く>>144]

手分け…ですか。確かに、三人で同じ家に行っても効率が悪いですしね。
じゃあ、あの辺りの家に一軒ずつ分かれてお邪魔してみましょうか。

ある程度時間が経ったらその辺りで集合…というのはいかがですか?

[その辺り、と少し開けたところを指差した]

それから、危なそうな異形と出会ったらすぐに逃げること…って、これは私だけですかね?

[二人が戦える人間だということを思い出し。
でも、手に負えなさそうなら戦わずに逃げてくださいね、と念押しした]

(155) 2010/07/18(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[と、缶詰が城にあることを教えられて]

そうだったんですか。知らなかったです。
でも、自分で食べる分はできる限り自分で確保したいのですよ。
分けてもらってばかりでは申し訳がないですから。

私の場合、外に出るのは妹探しも兼ねてますしね。

[とん、と下腹部にまた違和感]

……?
…まあ、とにかく。あまり遅くならないうちに…急ぎましょう。
夜になってしまうと、外出も儘なりませんから。

(156) 2010/07/18(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 21時頃


 でも、一人でも大丈夫なんていうなら、



                それは
                     嘘だと思う。


【人】 奏者 セシル

― 民家 ―

[二人の返答がどうであっても、目的の物を探すために手近な建物へと入るだろう。
半ば朽ちかけているそこは、民家のようだった。
台所には苔の代わりに異形の植物らしきものが生え、蠢いている]

……薬は、この家にはなさそうですね…。

[服も、見つかるのは子供用のものばかり。
やっと大人用のものを見つけても、激しく破れていて、とても服としての体裁を保っていないものばかりだった]

誰か、が。
もう持ち出してしまった後なのかも……。

[ぽつり、呟きながら。
手は、缶詰のようなものをひとつ、掴んだ。

ぐじゅり、と。嫌な感触がした。
缶が、ぐにゅりと柔らかく溶けて中身がはみ出していた]

(161) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

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