106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[と、扉を出ようとした時、その下にメモが挟まっているのが見えた。
ーーー貴女は人狼です。‐
じん、ろう?
[何だろう、これは。必死に少女は考えを巡らせる。確か、響きは禍々しいが、病気になった住人の面倒を見る役、とフランクさんが言っていた気がする。
どうして私なんかが、と思ったが手紙の中にもうひとつ入っていた通信端末を見つけると、まだ見ぬ同じ境遇の人へ送る。]
おはようございます。夕です。私なんかが病人のお世話役になってしまい…でも精一杯頑張ります。よろしくです!
[ここまで打ってからはた、と気付く。病人なんていないのにどうして任命されたのかと。
これから誰かが病気になってしまうのだろうか、そう考えると不安でいっぱいになった。]
|
―自室―
[開け放った窓から冷たい風と共に、雪の華が舞い込む室内。窓際に腰掛け、煙草の煙を雪へと吹きかけた。紫煙は白い息と混じって凍てつく冬の空気に溶ける。
ベランダへ出て中庭を見下ろすと、そこに、無愛想な顔つきのでっぷり太った三毛猫の姿が在った。たびたび姿は見かけるが、誰に飼われているわけでもなさそうで。隣接する墓を頻繁に通るらしくいつも陰気な臭いがするあの猫を、男は少し苦手としている。
猫から視線を逸らし。 煙草一本が灰に成り果てるまで、雪に覆われる庭を眺めて。寒さに身震いしながら部屋へと戻った。
窓際に据えた机の上、古めかしく曇った数珠が、入り込み溶けた雪に濡れて光っている。それを右の指の腹で拭いつつ、声には成らん言葉で誰かに語りかけてから、着込んだジャージのポケットにその手を押しこんで。
部屋を離れ、前線へと。*]
(4) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
|
|
―談話室―
[妖怪炬燵に喰われて無残な姿で転がる住人たちを眺めて。後頭部をがりがりと掻きながら、妖怪の元へ。まずはカイルの脇を両腕で掴み、コタツから引き摺り出すつもりで。]
オラ、成仏する前に帰って来いや。
[ずるずる、と。引き摺り出したカイル少年はそのまま臨戦態勢の管理人の前に差し出し。好みな武器…もとい掃除道具を選んで戦えと、前線に駆り出しておく。
傍で転がる樹里にも目を向け、相変わらずの無防備さにまた頭を掻き。カイルにしたのとは逆に、コタツ布団を彼女の肩まで引き上げ掛けた。]
(5) 2013/12/30(Mon) 10時半頃
|
|
積もったらよ。 雪だるまでも拵えるか。
[掃除に取り掛かる前に。 窓際で外界見つめる小さな背を見付け、傍へ。夕の頭に左手を乗せ、柔い髪を撫でてやったのは声をかけながら。小さな頭はこのまま握り潰せてしまいそうで心許ないから、あまり長くは触れないが。
そんな一場面を過ごし。
寒ぃ寒ぃと文句垂れるのはいつもの事だったが、それでも案外真面目に大掃除に取り組むのだった。腰を痛めた昨年を忘れて、今年も力仕事には仕方なく手を貸す所存。女子供とオカマ(…?)にやらせるわけにもいかないだろう。**]
(7) 2013/12/30(Mon) 11時頃
|
[それは年末に入る前のことだったか。
仕事帰りに廊下ですれ違った管理人から
『お前は図太そうだから、風邪も恐るるに足らないな』というような事を言われた。反論しかけたが実際にあまり病に掛からないので]
ああ、まぁ。
仕事ない時なら看病とかもござれよ。アッハッハ。
[軽いノリで返したのだった。
よもや本気にされるとは、あまり思ってもみなかったのだが**]
[ここを借りる時の入居審査で職業欄にがっつりとSPと書きました。
管理人さんに「じゃ、もしものときはよろしく頼む」という風なことを言われました。
お任せ下さい!わたくしアラン・ストーンズ、誠心誠意様々なことをお手伝いいたします!
殺し屋からもお家を守りますし、この寒いので、誰か病気になったとき用にお薬の準備も万端です!ばっちぐーです!]
|
―大掃除・談話室―
………っうああああ!
[何やかんや、黙々と地味な場所の掃除をしていた。
細やかな箇所が済むと、誰も座っていない隙をついて管理人の力も借りてソファを持ち上げ本格的な清掃を……と思ったところで、今年もやはり、腰が逝った。
そして絶叫と共に戦線離脱した。]
(97) 2013/12/30(Mon) 23時半頃
|
[こういう役目に選ばれたものの、内心はすごく不安だ。風邪で身体が弱い自分が皆の看病の様な事が出来るのだろうか。
でもなってしまったものは仕方がない。自分が必要とされればそこに行くまでだ。幸い、自分一人ではない。何かあれば頼れる人がいる。
なるようになる!ケ・セラセラなのです!
昔、冷に教えてもらった言葉を口ずさみながら勇気を出す。]
|
[腰を中心に硬直する全身。床に膝をつき項垂れる姿のまま、漢気溢れるマリの提案と優しげな手付きに、笑って。その自ら発する振動が最後の一撃となり、崩れ落ちた。]
部屋戻ったら、 カニも海老天も食えねぇ気がするからな。 ……戻らねぇ…が。
[食い意地汚く、マリの提案を拒否る。]
マリ、ちょい肩貸せ。
[せめてソファに転がりたいから助けてくださいと。]
(109) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
|
[戦線離脱した負傷兵は、石膏像よろしく硬直したまま、昨年と同じ惨劇に呻いている。昨年を知っているが故にか実に冷たい態度を取る南慈郎に恨みがましい目を向けて。]
………南慈郎……オマエ… いや、俺の尻さえ狙わねぇなら…
[本格的なオネェ様と化している南慈郎に、恨みが消えて呆れたふうな色になる目。個性を否定するつもりはない。セクシャルマイノリティの知識は浅いが故に、男の南慈郎への認識はなんとも残念なのだった。そして無駄な警戒を。]
(120) 2013/12/31(Tue) 00時頃
|
[それは、今よりすこぅし前の事。
ジムで良い汗を流してきた帰りに、管理人に申しつけられた。
年末年始は皆が此処で過ごす時間が増えるだろうから、風邪が流行るような事があれば、その時は手伝え、と。
『他の奴らにも声は掛けてる、…だからおまえは補欠みたいなもんだ』と。
あまり期待してない風に付け足されたのは、例によって適当に返答したせいか。或いは、運動の後で涼もうと、季節にそぐわぬ薄着をしていたせいか]
|
オマエの可愛げは面だけかよ。 ……そっとやれよ、いいか、そっとだぞ?
[何やら仰々しく持ち上げられてしまっているが、抵抗する術も気力も無く。マリの吐く毒に笑い、笑った顔を痛みで歪めつつ、懇願した。
無事にソファに下ろして貰えれば、うつ伏せに寝そべって、夕の手にある保冷剤などが欲しいと声をかけようとしたが…―彼女は頼りない足取りで出て行ってしまった。]
おい。夕。
[その場から声をかけてみたが。 廊下の夕にまで届いただろうか。 何せ大声出すのも少しの間は辛いという具合。]
(127) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
ヘクターは、プリンセスは普通に素で恥ずかしく、思わず両手で引き攣った顔を覆う。
2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
なぁ…オマエら二人が力仕事してりゃよ… 俺の腰……無事だったんじゃねぇかな……
[カイルの感嘆の声を聞き、それに同意するように呟く。管理人も含め、最も力があるのはこのオカマ(…?)コンビな気がしてならない。]
夕、お姫様抱っこしてくれるってよ。 カイル兄ちゃんが。
[駆け寄ってくる夕の頭へ片手伸ばし、緩く撫でてやって。小さな手から、冷たい保冷剤を受け取ろうか。手が冷えるのは良くない。カイルの「お姫様だっこしたい」願望を、ふと思い出し。カイル王子を指先、小さなお姫様を派遣しようかと。]
(136) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
マリこそ、最近怠ってんじゃねぇのか。 抱かれ心地良くなっちまってんぞ。
[セクハラにはセクハラを返す。ソファに降ろされる間際、マリの二の腕を軽く掴んで肉付きを確かめてやる。男に対する気安さと、女に対する遠慮が混じり合う微妙な力加減にて。]
てめぇら、とにかく姫っつー単語忘れろ。 説明になってねぇだろが!
[そしてあちこちから飛ぶ、樹里への解説にまとめてツッコミを一発。]
(141) 2013/12/31(Tue) 00時半頃
|
|
顔に書いてあったからなぁ。
[>>140 完全なる嘘である。カイルの赤く染まる目元を眺め、ニィと揶揄めいた笑いを向ける。年齢相応な少年らしい苦い表情は、存外可愛げがあって結構だ。痛む腰に保冷剤を乗せる情けない格好ではあるが、男の機嫌は良い。]
(146) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
[>>145 オトコとかオンナとか、マリの口から立て続けに飛び出すと、マリ自身の性別がまったく解らなくなってくるわけで。笑い零すマリの口元へと視線を向け、短く息吐いて笑うにとどめる。]
安売りしてっと イイ女にゃなれねぇぞ。
有難うな。
[ともかく冗談めかした言い草の後、救出の謝礼を加えて。離れていくマリに笑って見せておいた。]
(150) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
南慈郎も有難うな。 助かったわ。
[>>151 彼の内に在る複雑なオネェの乙女心(…?)を知る由もなく、助けの手をくれた事への感謝は伝えておく。ミカンを食べ始めるなら、ひとつくれ、と強請るつもりで動向見守りつつ。]
(155) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
笑ってんじゃねぇよ…!
[>>154 いっそ清々しい程に笑う樹里にもツッコミ一発。その直後の詫びる仕草に、オネェとオカマの差がよく解らんと思いつつ、許す、とあっさり怒りを霧散させた。
普段と違った装いにより防備された胸元ではなく、ちゃんと彼女の顔を見上げつつ。いや、いつも胸ばかり見ているわけじゃないのだが。断じてないのだが。]
(156) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
夕、良かったなぁ。 落とされねぇようにな。
[ぎこちなく夕に両腕広げて見せるカイルと、無邪気にその腕に飛び込む夕を、それぞれ眺めて。それなりに様になっているお姫様ごっこの図に、やや目を細める。実に平和な光景だ。]
…来年は、マリと南慈郎にやらせる。 ソファなんか絶対に運ばねぇ。
[>>157 ソファに座るマユミの動きに、一瞬、腰に座られるんじゃないかと焦って強張った顔は誰にも見られていないと良い。]
(161) 2013/12/31(Tue) 01時頃
|
|
指、食い千切ったろか?
[>>160 ファッションチェックの合間にミカン差し出してくれる指を、ジト…と睨めて。プリンセスはやめろ、と念を押してから、食う。やれ食う。指のかわりに塊のミカンに思い切り食らいついたら、美味かったので機嫌は直るのだ。]
(165) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
[ミカン…酸っぱい……。
がくりと項垂れたのは一瞬で、次の瞬間には南慈郎の指を思い切り噛んでやった。琴が南慈郎に抱きつく間際だっただろうか。]
(170) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
湿布くれ。 アラン、湿布くれ。
[>>162 任務完了したと思しきアランに次なる任務を命じる。重大任務だ。敬礼のような仕草に、神妙な面持ちで頷いてみせる。どこかの何かの偉い司令官っぽい人のように。]
(172) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
夜まで寝てりゃ治る。 で、カニ食えば治る。
……樹里、髪……ゃ、何でもねぇ。
[>>171 真面目な顔を取り繕っても、笑いを堪えてるのが露骨な樹里の顔を注視するついでに何か言おうとしたが、言葉半ばで切って。
アラン隊員が湿布持ってきて貼ってくれるまで、俯せて安静にしていようかと…思っていたが。
ミカンを巡る攻防戦の末、南慈郎の雄々しい攻撃に遭って、ろくな反撃も出来ぬままソファに沈む。]
魔法の指なら…俺の腰、治してくれ…
[オマエに反撃するために。と。 真顔で訴えかけた。]
(178) 2013/12/31(Tue) 01時半頃
|
|
[>>181 南慈郎の魔法攻撃(…?)に次いで、迫り来る脅威に肝を冷やしたところで。気付けばマユミの手に腰を擦られていた。子供じみたおまじないの言葉と、少女の指先の無邪気さに、ふは、と笑って。大人しく、有難く、擦られる。]
オマエには苦労かけてばっかで すまねぇな…
[時代劇風というか茶番劇風というか、何やら床に伏せた父が健気な娘を労うような小芝居で応える。]
(186) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
……。
[>>184 問い質されても明瞭な回答は返せず。
樹里が指先で弄ぶ毛先を眺め、浅く息を吐き。
仕方なく、メイク教室開催に賑わう少女たちのやり取りに紛れる程度に潜めた声で、先の言葉の続きを伝える。]
(189) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
|
南慈郎、俺たちの友情を忘れちまったのか。
[>>187 そんなものが双方向に存在しているのか否か知らんが。トドメを刺されては堪らないから、カニ味噌よりはさすがにちょっと多い頭で考えた末、和解の道を選ぶ。
商売熱心な呟き残して部屋へ戻る彼を寝そべったまま見送り。仰け反った町娘に腰に圧をかけられ、二度目の悲鳴を上げる事となる。これは昨年以上の惨事だ。]
……っ ぉ、い…ってええええええっつーの!!!
[そして、撃沈した。**]
(192) 2013/12/31(Tue) 02時頃
|
[こつりとダスキンの柄が何かに当たる感触。
邪魔だな、とジャージのポケットに突っこんでいた携帯を取り出すと、見知らぬアドレスからメッセージが来ていた]
……ありゃ?夕ちゃんだ。
あの子、あんなちっちゃいのに携帯持ってるんだっけ?
[メッセージの送信元は携帯なのか、はたまたPHSか何かはよく分からなかったが、片手で素早く文字を打ち込み]
『気づくの遅くなってごめんねー、じゅりおねいさんです。
そういえばお世話役、あたしもお願いされてたんだったわ。
フランクさんに言わせると、あたしはホケツらしいんだけどね。
こちらこそどうぞよろしくねーヾ(・ω・*)ノ』
[メーリングリストのようなアドレスに、ぽちっと送信完了。
果たして、夕以外にも受け取る相手はいるのだろうか]
|
―30日の談話室―
[ソファで撃沈した後、大人しく転がって午後を過ごした。蟹鍋延期は願ったり叶ったり。せっかくの蟹戦争なら万全を期して占領する構えで挑みたい。敵に塩を送る事になろうとも、正々堂々と戦う事を選ぶ住民たちの侠気にちょっと感動したとかなんとか。
湿布だの氷だの保冷剤だの、ひんやりとする物たちからも、何やら温もりを感じ。気恥ずかしさと申し訳なさを隠すべく、余計な口は開かず。それぞれへ感謝の声だけで応えた。有難う。]
そりゃ有難いけどよ。 この体たらくじゃぁ悪さも出来ねぇし。
[付き添いは、当たり前だが美女>野獣を希望する。美女兼野獣なマリや南慈郎あたり含めると選択肢はもう少し広がったのかどうなのか、と無駄な事を考えつつ。
結局は、樹里が承諾してくれたら、一晩世話になる事になるか。大掃除が済んでさっぱりとした談話室で、据えられたテレビで深夜の年末年始特番でも見つつ。]
(229) 2013/12/31(Tue) 13時頃
|
[冷が寝ているのを確認し、こそこそと手紙の中に入っていた端末を取り出すと見知らぬアドレスからメールが入っていることに気付く。それを開くと樹里からのようだ。可愛らしい顔文字とともに可愛らしい文面で綴られていた。]
『じゅりおねえさん!こんにちは。誰からもお返事なくて、淋しかったのです。
夕も拙いながら一所懸命頑張るのです!(≧∇≦)
じゅりおねえさんがホケツ…なのですか…夕の方がそちらに相応しいと思うのです…』
[使い慣れない顔文字とともに一所懸命打つ。
誰かと一緒にお世話できる事を嬉しく思いつつ、端末をポケットになおした。]
|
ー30日の談話室ー
[夜まで安静にしていれば、何とか老人のように座っていられるようになった。とは言え、動き回るのはまだ難しく、樹里の世話になりカツカレーを馳走になる。]
ン、悪くねぇな。 美味い。
ぁー…勘当されちまってっからな。 帰れねぇの。
[なんて話をしているうちに夜は更け。甘味を好まない男だったが、せっかくなのでプリンも食った。*]
(253) 2013/12/31(Tue) 19時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る