人狼議事


256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!

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[朝、起きて。
スマホを手にとってまず見るのはツブヤイター。
繋がっているのは特に仲の良かった級友が何人かだけ。
……それと、一方的にフォローしている女子大生。
いつか、見覚えのあるカフェのパンケーキをアップしている画像がリツブヤキで回ってきて、近所の子かなと何気なくフォローしたアカウントだ。

自分の選択しなかった、大学進学という道。
恐らく自分より何歳か年下であろう彼女の、きらきらした生活の片鱗が、『終着点の向こう側』を読んだ時に感じたような息苦しさを感じさせる。
その仄かな痛みが──決して、嫌いではない。
と言うと、なんだかマゾのようだが。
本を読み漁るのも、同じようなもの。ひたすら心に響く何かを探している。心に響くというのは、少なからず苦しみを伴うが。それはどこか、恋に似ている気がしたから。
……いや。恋なんて、多分、したことないけれど]


 ……ん?

[そしてふと、気づく。

このオーナメント、安日荘の中庭に飾ってあったやつと似てる。

とはいえ、遠目に「なんか飾られてるなあ」と眺めただけだし、似ているだけの別物かも知れないし。
特に気にせず、ただ、顔も名も知らぬ彼女の元にも、僕と同じようにクリスマスが訪れているのだと、それだけ確認して。
自分は何も呟くことなく、ツブヤイターを閉じる*]


【人】 独尊隊 ツヅラ

――パーティ前日のこと――

[ホッカイロ投げに関しては、意外と星野>>0:200の返答のノリが良く、投げてみたくなったのは秘密だ。
ああ、でも星野が投げた方が良さそう。
自分は見た目通り体力にも運動神経にもあまり自信はないが、彼は投球フォームもきっと似合うだろう。

欲求不満云々は、自分も男な訳だが。
ふぅん、となんとなく頷いて。
聖夜が恐ろしいとの星野の言葉にも頷いて。

アシモフについては星野>>8が答えてくれた。
特に突っ込まれなければ齧られたことを言わなくてもいいかなと適当に思っていたが、星野が流れで伝えたので、敬礼ポーズの隣でダラっと左手を振っておいた。
へーきへーき、という意味で。
飼い主に大げさに心配させたくもない。]

(13) 2018/12/18(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


 ……悪いな。

[星野部屋の玄関先で消毒してもらう。
左手の人差し指の先端は、爪の上から齧られたおかげか皮膚は破られなかったが、赤く内出血はしていた。
まぁ、多少痛いが気にしなければ問題ない。

星野には苦笑じみた表情でそう声をかけて。]

 じゃ、また明日か?
 変なパーティに巻き込まれたもんだな。

[正しくホッカイロを揉みつつ。
お隣の部屋へと帰ったことだろう。*]

(16) 2018/12/18(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

――クリスマスイブ・202号室――

[布団に入ったのは深夜1時頃。
寝入ったのは深夜2時頃。
目覚めたのは早朝くらい――うん、まぁまぁ寝られた。]

 誰か朝帰りでもしてたのか?

[目覚めたきっかけがドア向こうの足音だったのだ。
まさか管理人(不審者)>>1とは予想もせず、嫌になる程低血圧で霞む思考の中で考える。

ジャージ姿で伸びをして。
ベランダで一服して。
さぁ顔でも洗いに行くかとドアを開けようとすれば]

(18) 2018/12/18(Tue) 01時頃

ついしん。

予算が厳しそうならお鍋でおねがいします。
キムチがいいな♡


【人】 独尊隊 ツヅラ


 なんつーか、マメだな。流石。

[ドアの隙間から、ひらり。
地面に落ちる前に受け止めた『招待状』に目を通すと、ふっと息を吐き、折りたたんでポケットに仕舞う。]

 アンタの方が今日は寝不足なんじゃないですかね……と言いたいところだよ。

[ギシギシ、廊下を軋ませながら進む。
朝の空気は刺すように冷たく、肩を竦めた。
アップルトン>>17とタイミングが合えば、おはようと挨拶し、共有スペースへ向かうことだろう。

考えてみれば。
こんなに健康的に、朝顔出すの、いつぶりだっけ。*]

(19) 2018/12/18(Tue) 01時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 01時半頃


[プレゼント、靴下、キャンディの杖。
とりどりのオーナメントから林檎を選んで手にしたのは、彼の姓名を連想したからだった。

知恵の実と、古書に囲まれる彼を重ねて、一滴の好奇心。

俺が入居した時には既に安日荘に溶け込んでいた彼は、どんな人だろう?]




[――知りたい、と思う]

 


もか @_moca_moco
雪降りますよーに!!!

もか @_moca_moco 3分前
幸先わるいけど、今日もがんばろう!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
みんなもいってらっしゃーい

もか @_moca_moco 5分前
寝坊した;;

[果たして、クリスマスの奇跡はあるだろうか。
女子大生に仮託して少し浮わついた気持ちを表する、朝]


[道すがら。
知らず知らず口遊んだのは、クリスマスソング。
自分が青春の頃に流行ったメロディ。]


 〜♪


[我に返ってすぐに止めたが。
誰かに届いたりすることはあるのだろうか。*]


[……見たものの、手癖でまずツブヤイターを開いてしまった。
目に入ったのは、「今年は彼女とデートだぜ」という友人の呟きに連なる「爆発しろ」「裏切りやがった」「実は俺も(*^^*)」といった他の友人のリプライの数々。
そして、例の女子大生、「もか」の呟きも追加されていた。
彼女もちょうど今起きたところらしい]


リンゴ @Apple0419 今
雪、降るといいね。

リンゴ @Apple0419 42秒前
こういうのも悪くないかな。楽しくなりそう。

リンゴ @Apple0419 1分前
今年のクリスマスは男ばかりの独り身パーティー。


[普段ツブヤイターは眺めるばかりの僕にしては珍しく、3つも連続で呟いてしまった。
「お、友達できた?」と早速友人からのリプライが飛んできて、「まあね」と短く返し、ツブヤイターを閉じた*]


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 13時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ


 パーティのためって訳でもないけど。
 なんとなく……?

[朝食を碌に食べない生活を続けているのに、共有スペースまで来てしまった。
自分で自分に不思議そうな声を出す。
湯を沸かすアップルトン>>25の姿を眺め、コーヒーの誘いには、急激に飲みたくなってきて]

 ん、貰う。

[一も二もなく頷いた。
さて今日のマグカップは誰のものだろう。
一応自分が用意したものはあるはずだが、別のものでも気にしなくなっているようだった。]

(31) 2018/12/18(Tue) 13時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[キッチン備え付けの窓から、朝日が差し込み。
薬缶の前に佇むアップルトンを照らし出す。
こうして眺めると、顔立ちとか、瞳の色とか、体型とか、日本とは違う雰囲気を感じ取ることができる。
だから彼と自分たちの何が違う、とかではなく。
そういうのも魅力だよなぁ、という感覚。
キラキラ見えるのが例え光を反射する埃のせいであろうと、今の彼は何で彼女いないんだろ、と世間一般の人が思うに相応しかった。

彼は真剣にスマホを見つめている。
邪魔するつもりもなく、自分は洗面所に行くと、バシャバシャと豪快に顔を洗ってタオルで拭った。
水の冷たさが身に染みた。
冷え性な指先へのパンチが強い。

戻ってくればコーヒーの香りが鼻腔をくすぐる。
このちょっと酸っぱいインスタントの香りが、嫌いじゃないんだよな、と思う。朝って感じがした。]

(32) 2018/12/18(Tue) 13時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[コーヒー入りマグカップで手を温める。
すぐに口はつけない。
昨日と同じ過ちは犯すものか。]

 林檎サン、これからお出かけ?
 コート着てるけど。
 
[トイレから戻ったアップルトン>>29に問いかける。
これで今日のあのパーティがなければ、デートだろうと揶揄うところなのだが――苦笑いが漏れる。]

 寒い寒い。
 今夜あたり雪でも降りそうだな。

[石油ストーブに火を入れる。
ホワイトクリスマスかぁ、と呟いた。*]

(33) 2018/12/18(Tue) 13時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 14時頃


[ツブヤイターの「リンゴ」のアイコンは、いつだか撮った市販の林檎だ。つやつやの大きなジョナゴールド。
昔は「Bennett」とそのまんまな名前で、初期のたまごアイコンのままろくに呟きもせず放置していたが、
この安日荘に来て管理人に「林檎ちゃん」と呼ばれるようになってから、その響きを気に入って自らリンゴと名乗るようになった。
そんなことをしみじみと思い出しつつ、ツブヤイターを辿る。

高校時代、古書店巡りの一環で少し足を伸ばして訪れたこの町が、今ではすっかり自分の本拠地になっている。
古書店の店番をしながら、暇な時は本を読む日常が今は当たり前。
やってくる客は顔馴染みが多く、その中には本が好きらしい葛籠や文学部の阿尾といった安日荘の面々もいて。
仕事帰りにコンビニに寄ったら、また阿尾に出くわしたりして。
──やたら学生客が多いなと思えど、まさか阿尾の所属する文学部で評判になっているとは知らなかったが]


[今呟きを辿っている「もか」も、恐らくご近所さんで、新しい僕の生活を構築している一人である。
彼女の生活に思いを馳せるのは、僕にとって、本を読むのと同等だった。

どんな子だろうと思わないでもないが、もし知り合ったとて、多分話は合わない。
相手は年若い学生の、普通の、いや少しオシャレな女の子なのだ。カビ臭い古書を好み、本に囲まれて生きる僕に、お近づきになれるとは思わない。
ただ、古書の中には決していないタイプのリアルで煌びやかな女子大生という存在が、僕の辿らなかったifを想起させる。
それはひどく、心を揺さぶる想像だった。

──オシャレな女子大生に近づくことは叶わずとも、星野さんや阿尾さんに大学生活について尋ねるくらいは今の僕にも可能だろうか。
今宵は良い機会だし、酒の勢いに任せて色々聞いてみようかな、と心を弾ませるのだった*]


 あと、野菜も食うべし。

[とは独り言で、メールには書かなかったけれども。]


【人】 独尊隊 ツヅラ

 
 ああ、パジャマわざわざ買いに行くのか。
 ま、自分で見てた方が安全かもしれんしな……。

 管理人サンに乗せられすぎるなよー。

[裸エプロン。
ぽつり、呟いてしまう破壊力。
急いでいないらしいアップルトン>>35の向かいの椅子に座り、こちらも寛ぎ体制になる。
朝食を作るという考えはまだ浮かんでいなかった。
実はまだあまり頭が回っていない。]

 ロマンティック、ねぇ。
 初雪舞う中、アパートでは事件が起こった、とか…。

[それではミステリである。
謎のフラグを立てつつ、プレゼントどうするか、自分も出掛けるかと唸りながら、コーヒーを啜った。]

(39) 2018/12/18(Tue) 19時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[そうしていれば、アップルトンの待ち人登場。
流石、朝っぱらから林檎サンとはまた違う意味で身嗜みがバッチリな様子に、素直に感心したくなってしまう。
ふわり、鼻先をくすぐったのは香水か。]

 よ、色男。

[おはようの挨拶と共に呼びかける。
こんな男2人で出かけるのか。
逆ナンでもされたら面白いのに。]

 はいはい、マフラーに手袋に帽子被るよ。
 つうか、お母さんじゃないんだから。

 行ってらっしゃい?

[頬杖をついたまま、ひらひらと2人に手を振った。]

(42) 2018/12/18(Tue) 19時半頃

[フォロワーには近所の人々が多い。

日常の中で、ただの自分では縁遠いことに挑戦しようと思うと、写真の映えや近所のスポットに拘りがちになるからというのもあるだろう。

思い込みだけで遠ざけていたパンケーキは、塩味の向こうの仄かな甘味が好ましく。綺麗な景色や面白い場所は日々を元気付けてくれる。

天気予報アカの呟きの後、誰かのいいねが流れてきた。
「雪、降るといいね。」
ふ、と微笑む。たまたま、道を交えたような気分で。
「知りたい」という気持ちが現実の自分に響いてくる感覚は、嫌いじゃなかった]


[古書店のことを聞いたのは、同じ日本文学部の女の子から。近頃隠居がちな店主に代わって店に立つ「ベネットさん」が入居先のアップルトンさんと同一と知ったのはその時だった。

趣味の古書も研究用の資料も、速やかに手に入る店。
彼女らは、目的を遂げて満足したところで、不意に場に溶け込んでいた男の瞳の美しさに気付くらしかった。

学部によってタイプが偏るのはありがちだが、大人しい子が多いからか、明るい場所で作業しているのを見られたらラッキーという認識らしい。

パンダじゃないんだから、と苦笑しつつ。
古いものの中にあって埋もれず目覚ましい人なのは確かに、と思ったのを覚えている。
古い安日荘にさえ溶け込む穏やかさが第一印象だった]


[思えば、ごく普通に挨拶を交わす相手の噂を一方的に聞いた申し訳なさも、深く話す機会を失する原因かもしれない。

人や物をじっと見つめる癖を持ちながら噂のグリーンアイを見られずにいるのは、惜しくはあったけれど。林檎の身の色を知らずに艶を賞美するのは無作法に過ぎようかと、目を伏せがちだった]


[階段は降りたが、ふと上から俺でも
聞覚えのあるクリスマスソングを
唄う声が届いて足を止める]

 ……何だかんだ言って……結構楽しみにしてるんだ。

[ヤケになっていた人たちもいた気がするが、
何気なく漏れ聞こえた音は、存外心沸き立たせた]

 俺も、楽しもう。

[ふふ、と緩めた口元はまだ誰にも見せていない*]


【人】 独尊隊 ツヅラ

――共有スペース――

[不本意そうに頭をぽふられる。>>43
寝起きでなければ避けられたのに、とぶつくさ零して。]

 お財布分厚いパパねぇ……。
 星野クンと阿尾クンに呼ばせたら警察に呼び止められそうだから気をつけたほうがいい。
 オレは忠告したからな。

[可愛い、には反応しない。
言い返したら負けな気がする。
順調に準備>>48が整えられていると知れば。]

 ケーキ? へぇ。
 じゃあオレは酒くらいなら持ち寄るよ。

[酒屋にでも行くか、ついでに。
さすがに寝間着のジャージで出掛けるつもりはなく、準備するかと、ヨッコラセと腰を上げた。
そういえば星野からジェラシーなパジャマを受け取らなくてはいけないな、と頭のメモ帳を捲る。]

(53) 2018/12/18(Tue) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

――共有スペース→廊下――

[出掛ける2人と別れ、軋む廊下を進む。
誰が最初に穴を開けるか密かに予想していれば]

 ……、

[一瞬、固まった。>>52
スーツ姿以外を見るのがほぼ初めてだったからなのもあり、隙間風吹く古いアパートの廊下に彼が浮きまくっていたのもあり。
うん、ああ、我に返った。]

 楠さん、おはよ。
 実行早いな。

 へぇ、いい感じじゃん。

[キメキメな格好だが、彼自身には浮いていない。
顔立ちや体型が、クールな配色や帽子に似合っている。
そのままファッション誌に出られそうだ。
物珍しく、じろじろと観察してみたり、帽子の斜め具合は態となんだ?と聞いてみたり。*]

(54) 2018/12/18(Tue) 21時半頃

 ……あ、あんまり見ないで下さい。

 俺こう言うの着慣れてないし。
 見られるの、何か恥ずかしいし。

[管理人さんなら、だろ?と得意げに返す様子が
目に浮かぶが俺にそんな余裕はない。
製品チェックは慣れているが、俺自身を見られることなんて
ないからだ。

着こなしに似合わぬ真っ赤な顔でしどろもどろのまま]

 き、着替えてきますよ。
 パジャマパーティーでは笑い取りに行きますから。

[居たたまれず逃げを打とうと*]


【人】 独尊隊 ツヅラ

[室内帽子の理由は予想外のもの。>>55>>56
瞬きを忘れた後、ゆるゆると表情が笑みに近づいていき、ふっと口元を押さえて吹き出してしまった。
生真面目というかなんというか。
少しの呆れと、面白い奴だなぁという思いが湧く。]

 なぁ、出掛けるつもりだったんじゃないの?
 その格好、アパートだけで済ますの勿体ないだろ。

[笑いの余韻の残る表情で首を傾ぐ。
帽子で見え辛いが、楠の慌てている表情は明らか。
悪戯心が湧いてきてしまって]

(59) 2018/12/18(Tue) 22時半頃


 そんなに恥ずかしがる必要ないぞ?
 オレ、ただの同じアパートの仲間で、男なんだし。

[真っ赤にさせてしまった。
この辺で一旦引いておくか、とじろじろ眺めるのは止めて、いつもの距離感に体勢と視線を戻す。]

 え、着替えるのか?
 もったいない。

[本心からの口調でそう言って。]


【人】 独尊隊 ツヅラ


 えー、管理人サンのコーディネートか……。

[彼なら自分にでさえ似合うものを選ぶのだろう。
そう思えるだけに、眉を寄せてしまった。]

 オレは、別に……モテたくもないし。
 今のままで困ってないから。

[自分の格好には興味がない。
その点目の前の彼と同類なのかもしれないが、違いは、彼の方が少し流されやすいところだろうか。
さて、このままでは着替えに帰られてしまう。
それは折角おめかししたのに勿体ない。]

 これから、今夜用に酒買いに行こうと思うんだけど。
 出掛けるならさ、ついでに運ぶの手伝ってよ。

[その格好で行き先が酒屋は可哀想な気もするが。
街はハードル高いのかな、という親切心。*]

(61) 2018/12/18(Tue) 23時頃

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