人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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視点:


ドナルド! 今日がお前の命日だ!


/* お遊戯は、おしまい。

どうぞ自由に喋るがいいのよ!!!!
(さっと隠れる、かくれんぼ上手)


/* わわああああああーーい!

おつかれさまでえええええしたああああ!!!!!
みんなどうもありがとうございましたあああああ!!!


[赤い、紅い、あかい、色。]


[魔女の討伐に隠れ、少女は生きる道を見つけられたでしょうか。
そして誇り高き仲間は、彼女を護れたでしょうか。]

 ………ふっ。

 関係ないわね。

[感慨深く、なってしまったようです。
独り言は頭を振って、振り落としましょう。
彼の、彼女の生き延びる道なら。
いつか誰かが謂った言葉

私が何も反応を見せなかったのは。
きっとそれを口にした人と
似たようなことを、ずっと隠して考えていたからでしょう。]


 
 つまらなくもなかったわ。
 


 
 どうか、みんな
 死んでしまいますように。
 




  ………せんせ。

       今日の夕焼け、すごく綺麗ね。


[    こぼれた声は 朱い空を彩る筋雲の隙間へ   ]


 


[そして
その渇きは村にいた時よりも飢えて。]



 ね、せんせ。

[彼にだけ聞こえる声で囁く。
身体がこわばるのが重ねた肌越しに伝わる。]

[怯えている。愛おしい。]

 ほしい。
 柔らかい肉が。
 新鮮な肉が。

[あの時のような。
無我夢中で食べた、あの時のような。]
 



 次は“誰と”にしようかしら。
 誰と作る子が
 いちばん美味しいと思います?

 ねぇ、せんせ?

[鈴のようにコロコロと
   かつて聞いたことのあるような『笑い声』
「せんせ」と短く
   かつて聞いたことのあるような『口ぶり』
今のわたしには7人の弟たち
   かつて見たことのあるような『家族』
愛する父であり夫である医師
   かつて会ったことのあるような『人物』]
 



[かつて仲間から言われた言葉
「 ──…キミのお父さんはキミを守ろうとしていただろう?
 彼はキミが生きることを望んでいると僕は思うよ。

 グレッグも、かなしむよ。」

「 残される彼(グレッグ)の気持ちも考えないの。
 殺された彼(ルパート)の思いも考えないの。」

それらは呪いのように
『生きなくてはならない』
少女であったメアリーの胸にしこりのように
残りつづけた。まるで誰か()が後押しするかのように。

“キャサリン”と名乗るかつての少女は
その呪われた生を重ねて、今日も
妖しく溢れんばかりの美を纏って。
生きる**]
 


―― 回想 ――

[「見てる」とその場を離れずに居た少女に、
応も否も唱えず、「そうか」と一つ零すのみ。
シーツを借りる為立ち去るその場で、
彼女が何を思い何を口にしたかは知らない。
グレッグの事もあり彼女の思いも聞いていた。
だからこそ、見るなとも言えず、
さりとて友との決着を他に任せる気にもなれず。

サイラスの亡骸の前に戻る頃には少女の姿はなかった。
ふ、と吐息を零す。]


狩りを誰かに見せるのは
今日が最初で最後――……。


[特別なのは、彼女が最初に味方と言い出したルパートと
己の中に深い傷跡を残して逝ったグレッグが大切にした存在だから。*]


 

  ――……ああ、綺麗だな。


[騒動の顛末を見届けながら、言えたのはそれだけ。
空は人の心も、何もかも、
置き去りにして色を変えていくから
喉に詰まって、言葉も何も出やしなかった。]


【人】 宿屋 ルパート

─ 宿屋 ─

[───かつて村の宿屋のカウンターの片隅には、
小さな花束と花の輪が掛けられていた]

『……おとうさん、はい!』

[明るい愛娘の声が、かつて響いた。
娘の手には、笑顔と同じに咲き誇って揺れる花束。
その傍らには黒髪のおとなしい少女がひとり。
はにかむような表情で、リボンのついた花輪を差し出していた。

お礼のつもりだったのだろうか。
それとも娘に付き合わされただけだっただろうか。

うちの子になってしまうかい?と、
戯れめかして半ば冗談のように口にしてより少し後のこと。
宿屋を出るより前に贈られたその小さな花束と花の輪を、
宿屋の主人は大切に、カウンターの片隅に置き続けた──*]

(215) dia 2015/05/27(Wed) 02時頃

【人】 宿屋 ルパート

─ 村にて ─

[男は、じっとその姿>>154を目で追っている。
少女が歯を食い縛るように涙を零しながら、暗闇を駆けている]

メアリー、

[愛娘の名を呼ぶ声は、風の音にもならぬ。
涙に向け差し出す指は、頬を撫ぜることもなく]


          (  ……   …してるよ。)


[夜闇を行く赤いワンピースは、一輪のアネモネのよう。
生なき密やかな気配に、闇に沈む梢がざわりと鳴った*]

(216) dia 2015/05/27(Wed) 02時頃

【人】 宿屋 ルパート

─ 崖にて ─

[娘が”ひと”を喰らうところを、はじめて見た。
思えば自分も妻も”ひと”を喰らったことはない。

少し可笑しなものだと思った。
結局のところ、獣の仔は獣である。
ならば娘のこの姿は、とても自然な姿だということになる]


きちんと…聞いてやれば良かった、なあ。

[小さく零す、
それは娘がはじめて血の匂いをさせて来た時のこと。
父は結局、娘が何をしたのかを聞きはしなかった]

(217) dia 2015/05/27(Wed) 02時頃

【人】 宿屋 ルパート

[分かっていたのは、人間の娘と族長が死んだこと。
そして娘が己以外の血の匂いを纏って帰ってきたこと、それだけだ。
彼女が実際に誰をどう、何故殺したのかを生前知ることはなかった。

知りはしなかった。
ただ、とても怯えていた娘を守ってやりたいとだけ思っていた。
彼女が何をしでかし、何を間違えたのか知ることはなかった。
知ろうともしていなかった。

───知ろうとしていたならば、或いは。
別の道、別の未来があったのかも知れないけれど]


  ( ……いしてる。)

[闇に幻の如く、紅い花弁が舞い落ちる>>110

(218) dia 2015/05/27(Wed) 02時頃


…───お前たちが生きる道ならば。
 


【人】 宿屋 ルパート

[何を血に染めても構わないのだ。
誰を──我が友を殺して、この心までも血に染めようとも。

あいしてる、あいしてる。
血に染まって一層赤く広がる、赤いワンピースの花。
キャサリンの好きだった花。
毒持つその花の花言葉は、───”君を愛す”、と>>4:222

(219) dia 2015/05/27(Wed) 02時頃

グレッグ、

[囁いた音が、甥に届いたかは分からない。
ぱくりと裂けた喉からは、かふりと空気が抜けたから。

構わず甥を後ろから抱きしめた。
いつか、この子を本当の息子と呼ぶ…夢を、見た。
もうずいぶんと昔の話のようだ]


     …─── あ い してるよ 。

[お前を、お前たちを。
呪縛のようにずっとずっと…そう永遠に]


【人】 宿屋 ルパート

メアリー、大丈夫。…だいじょうぶ。

(傍にいるよ)

お前を愛してるよ。
私もグレッグもみんな…みぃんな。

(だからこれ以上の愛など──…あるはずが、ない)



  あいして る よ───…


(幸せにおなり──…)

(220) dia 2015/05/27(Wed) 02時頃

【人】 宿屋 ルパート

─ 宿屋 ─

[かつて宿屋であったという小屋がある。
寂れて久しいその場所に、寄り付く村人はいない。

幽霊屋敷と呼ぶ者がある。
実際のところ、荒れ果てたその家の屋根は既に破れ、
朽ち果てた窓は崩れて傾いている。

立ち入る者とてないその小屋の奥、
かつてカウンターであったと思しき場所に枯れ草が在る。
辛うじてリボンだったかと思える布が、汚い草に絡み付いている。


───かさり。と、音がした。
床に落ちたかつての花を、風が静かに*吹き散らしていく*]

(221) dia 2015/05/27(Wed) 02時頃

【人】 宿屋 ルパート

─ いつか ─

マーゴットを死なせたのは僕だと…言ったらどうする?

[鳶の双眸に、興がるような光を浮かべ。
男はくるりと振り返って琥珀の瞳を見つめた。
他の表情は慎重に今も消してある。
あの時>>2:+150と同じように]


正確には止めなかった…、かな。

[琥珀に憤りの色は浮かぶだろうか。
その矛先を逸らすかのように、ついと視線を上へと外す。
思い起こすように視線は暫し宙へと向いた]

(222) dia 2015/05/27(Wed) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート

”あの子”が彼女を殺すと言って、
あの子はそれを止めはしないで──…



……、メアリーには可哀そうだったけれども。


[一度、かすかに低く声は落ち]

(223) dia 2015/05/27(Wed) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート

…………。
マーゴットに票が入るなんて、おかしいと思わなかったか?

[く。と、唇の端が上がる。
視線は再び、旧い友へと向けられた。
冷たい刃を押し当てるように、薄く微笑む]

(224) dia 2015/05/27(Wed) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート

僕が入れた。…殺したんだよ、あの娘を。
止めることなく見殺しにした。
”出来なかった”んじゃない、”しなかった”んだ。

…そう、かつての君のようにね。

(225) dia 2015/05/27(Wed) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート

どのみち、マーゴットは長く生きなかっただろう。
あの状況ではとても…、ね。
だから仕方なかったとは思っているが。

(227) dia 2015/05/27(Wed) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート

……だからね、スティーヴ、


[親しげに旧い名を呼び、男は笑みを深める]

(230) dia 2015/05/27(Wed) 03時頃

【人】 宿屋 ルパート



─── おあいこさま。ということなのさ。


[笑みを零して、そっとそのまま目を*伏せた*]

(231) dia 2015/05/27(Wed) 03時頃

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