人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


クリスマス……、落ちろ!!


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― ちょっと前・トレイルと ―

……そうだね、あたしはあの学科で、
『人間が宇宙に進出した時代における利用言語の推移』等について研究している他には、
……文芸同好会、やってるんだ。いや、「やってた」かな。

[ゆっくりと答えとなる言葉を紡ぐ。>>3:153
表情は穏やかなもの。トレイルの失言をことさらに攻め立てるつもりはないし、
失言を詫びて恐縮するのではなく次なる話題につなげられれば、
なんとなく、じゃあ話してやろうじゃないかという気にさせられてのこと]

(4) 2015/03/08(Sun) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

内容はね、小説とか書くの。それでできたら一冊の本にまとめたりもして。

……そういえばさ、機械に詳しいんでしょ?
だったらさ、暇な時でいいから、
我が文芸同好会の印刷機の調子をみてくれないかな……、ってさすがに図太いお願いかな。

[この紙の本が絶滅危惧種となった時代に紙の本を製作するための印刷機は、
当時の部員がポイントを持ち寄ってぎりぎり買えた、非常に安くて古いもの。
―――自分が卒業してもここに残る物でもある。
それを思いながらトレイルに目を向けていた]

(5) 2015/03/08(Sun) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 現在・食堂 ―

[差し出されたコップをできる限り素早く受け取った。>>2
相変わらず言葉はないが、涙目が切実な現状を訴えかけてきている。

俯き気味だった状態から顔を上げ、
胸をとんとんと叩いてからわずかに口を開けて水を少しずつ流し込む。
おお、喉のつかえがとれた]


   ――――ぷはあっ。

[コップの水を空にするとぱたんとテーブルに突っ伏した。
ちょうど片付けられていて突っ伏しやすくなっていたそこ。>>3:161]

(15) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

あ、 あ……りが、と。……みんな。

一瞬お花畑っぽいのが見えたよお………。


[もはや情けないやら何やらで、
まともに顔を上げられない状態である。
空気おいしいです]

(16) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時半頃


—食堂(少し前)—

[どこかでとんでもないことが起こっていて
クリスも大変なことになりかけているとはもちろん知らず>>+3
少し前に少女が打ったメールはクリスの元に送信される]

件名:神聖なる啓示を求ム。
アオイ体調不良だって聞いたんだけど、しんどそう?
見舞いに行っても大丈夫かな。

[内容が内容だけに基本真面目。むがカタカナになっているのはご愛嬌]


[なんとか自由に動く手で端末を簡単に操作した。]

『To:アイリス
Message:
兄ちゃん、色々と\(^o^)/オワタ』

[慣れない顔文字で誤魔化しながらも、自分の不幸を誰かと分かち合いたかった。]


[そもそもフィリップが近くに寄ってきてくれたのであれば、端末に打ち込み、フィリップに見せて、それを伝えて貰えばよかったのである。
当然ながら、端末が戻らなければ、その後の会話は出来るわけがない。

当然、アイリスからの返答にも気付くことはなく…。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

か、わ? そんなの見えなかった、けど……。

[死せる魂が渡るという川のことはよく知らない。>>27

へろへろとした表情のままマドカを、モニカを、トレイルを見やる。

ここで窒息死――なんてことになっていたら、
昨日やると決めたことも果たせないまま。
先程トレイルと言葉交わす中で決まった、
部室の印刷機の寿命を延ばす件もパーになるところだった。>>12

「なるべくすぐがいい」とさっきは告げたが、
この調子だと明日以降に伸ばした方がいいかもしれない]

(37) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

[返ってきた端末にメールの着信があったことにようやく気がつく。
それを見て、少しだけ嬉しそうに笑ってしまった。]

『To:アイリス
Message:
残念ながら完成ではない。
とは言え、かなり驚く結果が生まれていることは間違いない。
だが…終わったのは兄の課題ではなく…人生だと思う…。
アイリスの兄は今日犯罪者になるかもしれない。
嫌いになってくれて構わない、もとい、学園内では、家族の縁を切ったと言うようにしたほうがいいかもしれない。』

[妙にリアルな返答をして、溜息を零した。]


[クリスが出て行く気配を音と声で理解する。
悔しげに唇を噛めば、やがて仕方がないと言わんばかりに首を横に振った。
そうして、完成間近だった瞬間移動装置を投げつけてやろうと振り上げる。
これは自分の卒業が掛かっている代物だ…。
腹立たしい事に安易に壊すわけにはいかない。
それでも、力なくそれを放り投げる]

(大人しく…教授の言う通りに論文を書き直すべきだった。
 バカな自分のプライドが、大切な人を傷つける羽目になった。
 もしくは、最初の予定通りタイムマシンにしておけばよかったんだ…。)

[それでも瞬間移動装置を優先した。優先したかった理由があった。]

『To:クリス
Message:
すまない。昨日の事、忘れてくれ…。』

[彼女が苦しむなら意味がない事だ。
それを送った後、自分のアドレス帳から彼女の名前を消した。
優先したかった理由は、もう…なくなった。]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[深呼吸をする。
水を進められればありがとうと笑ってコップを傾ける。
次いで周囲で語られる話にも耳を傾ける。>>46

ようやく落ち着いて表情にも力が戻ってくるまでを、
そうして過ごしていた**]

(49) 2015/03/08(Sun) 02時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 02時頃


 いい訳ないだろう…。

[それは、小さくボヤくように呟かれる。]

 元々卒業するために頭の固いバカ教授の目を覚まさせるために、タイムマシンを作ろうとしたんだ。
 …クリスが…転校する、遠距離恋愛になる…そう言った姿が寂しそうに見えた…。
 だからこっちを優先したくらいだ。

[小さくボヤきながら、三半規管の異常を察する。
もうすぐまたまともに喋れなくなるだろう。]

 いいわけはないが…この方がいいんだと思う。


この──…、


[しみじみと。しみじみと額を押さえた。
ああ、そうだ。こういった人種は確かにこの艦には多い。
良く見たじゃないか、こうした紙一重の天才たちを]







          ───── 大 馬 鹿 野 郎。
 


 何を失礼なっ!
 自分で言うのもおこがましいが、俺は量子学に於いては天才だと自負している。

[心外だと言わんばかりに、その言葉を口にして、フィリップに反論する。]

 だが…この機械そのものはもうどうでもよくなってしまった。
 俺とした事が、色々と間違えを犯してしまったからな。

[色々と決めてしまったことがある。
端末の着信に一度だけ視線を向ける。
悲しいかな、彼女の連絡先を消してしまっても、差出人が彼女だと分かるほどに、彼女のことを好ましく思っている自分がいる。]


量子学においては、ね。

[それは認めようというように、頷いた。
確かに天才だろう、まったく自分など及びもつかない程に。
それでも、フィリップは目を眇めて]

けれどいい言葉を聞かせてやろうか、ケイイチ・ソノダ。
そういうのを昔から、


      ──── 紙一重。って言うんだよ。


[馬鹿者。と、また言外に滲ませて言い切った。
ついでに、その頭を軽く小突いてやる]


阿呆。

[言いたい放題だ]

間違いを犯したら、リトライするものなんだろ?
それとも天才は、実験のリトライもしないのかい。

[やれやれと呆れた様子を隠すこともなく息をつく。
機械がどうでもいい?このとんでもない発明が?
その言葉そのものが、彼にとっての最重要を示しているのに]


それも分からんのなら、やっぱりお前は紙一重だ。

[ふんと鼻を鳴らした]


『紙一重でも構わないさ…。
 実験はこれっきりにはしない…完成はさせるべきだからな。』

[意味合いが異なっているのは重々理解している。
それでも素知らぬ顔でそう返答した。]


[仕方なしに座り込んで端末を確認する。
返信していないメールは2件。
アイリスと…差出人不明の、いや、クリスからのメール。]

(返信くらいはしておくか…。)
『To:アイリス
Message:
ありがとう。俺もアイリスが大好きだ。』

[心配をかけてしまったな。そんな風に思いながらメールを送信する。
それからもう一通、さて、どうすれば彼女を納得させられるか、考え込むようにして頭を抱えた。]


『To:クリス
Message:
元々君に強制されてしたプロポーズだ。
あの実験をしていて、そして、色々と事故があったおかげで気が付いた。
そんな恋愛に現を抜かしている暇は俺にはないのだと。
だから、なかったことにして欲しい。
全て責任を取るつもりではあったが、よく考えれば、君に子どもがいるわけでもないし、あのプロポーズはなかったことにしておいても問題はないはずだ。』

[メールを確認する、問題はないだろう。大丈夫、流石にこれで向こうも犬に噛まれたと思って忘れるはずだ。]

(…長っ!俺ってこんな長文打てるんだな。)

[本人は見直して、そんな感想を思い浮かべつつ、メッセージを送信した。]


---------------------------------
件名:了解!

早かったね。レポートは無事終わったのかな?
辞書は急がないから、少しそのまま持っていて。
卒業までちょっとバタバタしそうなんだ。
幸い辞書は急がないしね。
都合がついたら、また連絡するよ。
---------------------------------

[アイリスのメール>>3:@12へ向け、手早く返信を打つ]


[返ってきたメールを確認して唖然とする。
いや、言ったけど、確かに色々言った気がするけど…。]

(……ダメだ、これはここに居たら俺は殺される気がする。
 今すぐにでもここを出て行くべきだ。
 フィリップには悪いが、命の危機の方が大事だ。)

[もう一度ゆっくりと立ち上がる。
第二、第三の犠牲者?知ったことか。
生まれるか分からない次の犠牲者より、このままだと確実に犠牲者になる自分の命の方が大切だ。
少なくとも、まだ死ぬ気はない。]

(と、普段はなんともない距離なんだが…)


[寄りかかっていた扉が開け放たれれば、そのまま後ろに倒れ込んだ。
開けた人物を見て目を丸くすれば、恐怖のあまりに思わず部屋の中に逃げ込む。
もっとも、三半規管の乱れのせいで真っ直ぐに歩けているわけではないが…。]

 ………っ!?

[口をパクパクとさせながら、まさかこんなに早くここに来るとはこれっぽっちも思っていなかった。
とは言え、怒りはごもっともだ。
殴られるなり、蹴り飛ばされるなりの覚悟はしっかりしなければならない。
それを理解すれば、改めて座り直して、目を閉じた。
受け入れ態勢はこれで大丈夫だ。]


[どうやらフィリップが持ってくるはずの着替えを彼女が持ってきたらしい。]

(あいつ…裏切ったな…。)

[勝手ながら、真っ先に思い浮かんだのはそんなセリフだった。
とは言え、着替えを持ってきてくれたのならありがたく受け取ろう。
そう思って軽く会釈をしながらその袋に手を伸ばす…。
伸ばしたところで何かの薬が顔にばっちりとかかってしまう。]

 …っ!?

[目やら鼻やら口やらに入ったが、痛みがあったりしみたりする気配はない。
なんの薬かはわからないが、思いっきりかぶった液体を拭いながら、そっとクリスを見上げた。]

(いや、目が一切笑ってないです。)


[何を言うかと思えば…クリスの言葉に少しばかり笑みを零す。
まあ、確かに隠し事は多数ある。知られたくない話もある。

とんでもない薬を飲まされてしまったらしい。
だが、彼女は一つだけ抜けている事がある。

今の自分に自白剤などあってないようなものであるということ…。]

 あれのせいで言語障害が起きているんだ。
 麻痺もあるのにまともに喋れない人間に自白剤を飲ませてどうするんだ?

[……おかしな現象が起きた気がした。
いや、言葉はまともになっていないはずだ…。はずだよな?]


 ………本心…

[だ。そこで言い切ればいい、ただそれだけなのだが、薬の効果はばっちり効いているらしい。]

 なわけがあるか…。
 俺はクリスが好きだ。確かに最初はあれだけ好かれているなら、とか思ったのが要因ではあるが、プロポーズをした以降、本気で好きになっていく自分がいた。
 今は心の底から愛している…だからこそ、別れたいと思った。

[ペラペラと余計な情報を語る口だ。
間違いなく麻痺していたはずなんだが、クリスの薬はそういったところも無視するのかと、半ば呆れると同時に畏怖した。]


[一から十まで耳を揃えて…、その言葉に若干瞳から光が失われた。]

 ごめんなさい…ごめんなさい…父も母も出かけていないんです。
 今家にいるのは小さな弟と妹ばかりなんです。
 お金は今は本当にないんです。ごめんなさい。父と母が帰ってきたらすぐにお返ししますから…。

[幼い頃のトラウマが襲いかかってきて、一瞬幼児化するも、はっと気が付いたように首を横に振った。]

 …ある発明をして、その人体実験として、自分が実験台として試してみた。
 幾つかの副作用があったが、実験そのものは概ね成功した。
 その実験の副作用によって、今回の事故は起きた。

 一つ目、衣服類が消失するという副作用。
 二つ目、三半規管のバランスが崩れ、歩行に障害が起こる副作用。
 三つ目、言語脳へのダメージによる一時的な言語障害の副作用。

 この3つの副作用が原因だ。

[そう言って息を吸い直す。概要は説明した。ここからが詳細だ。]


 実験の副作用により衣服類が消滅、代わりの服装を教室内で探索していたところに、さっきの彼女がやって来た。

 俺の姿を見て唖然としていたが、どうやら部屋を間違えたらしい。
 部屋が違う事を伝え、その場所を示そうとしたところで、遅効性の副作用が発生する。

 まずは三半規管へのダメージにより、歩行が困難となり、その場に倒れてしまった。その際、彼女に押しかかるように倒れた。
 あとは彼女が俺の急所を蹴り上げた事による痛みと、先ほどの言語障害による副作用で、こちらが伝えたかった言葉の単語の一部一部を拾ってしまい、またもや、そこで情報の伝達に齟齬がしょうじたようだ。

[そして詳細を一気に告げてあんなことになった要因を全て纏めて話すことになってしまった。
うん、話すつもりなんかなかったはずなんだが…。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ミルフィ 解除する

生存者
(4人 0促)

ミルフィ
26回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび