15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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―中庭・泉の傍―
[ざわり。
白に近い銀の髪がうごめく。
歌を歌う女は、小さく息をつき。
泉の傍で喉を潤す]
(0) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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―中庭―
[マーゴとセシルの会話には入らないまま。
また歌を歌う。
それはいつまでもいつまでも*続く*]
(3) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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『――やあああああっ!!』
[内臓で、妹が悲鳴をあげた]
『いやだ いやよ いや 置いていかないで』
『そのヴァイオリンは、セシルの一番大事なものでしょう?』
『水なんて、その子に持たせればいいじゃない』
『セシル』
『何か変よ、セシル』
『ねえ、わたしを見て!!』
『わたしを見てよ!!わたしの声を聞いてよ!ねえ!』
/*
これからRPでCOするつもりですが、先に赤には正直にお伝えしておきます。
恋矢撃たれました。お相手はマーゴ。
恋陣営だけ道連れが発生しますので、手数計算の時に頭の片隅に入れていただけると幸いです。
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―中庭― [Lalala]
[歌はどこまでも続く。
途切れることなく。 望まれるままに。
セシルとマーゴ>>17が立ち去るのを見送り。
新たにヨーランダ>>30とラルフ>>31がやってくるのを見て。 それでも歌い続ける]
(48) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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[シィラは城の上を旋回し、
焼蛍虫からヨナを護る。]
[己と同じ、朽ちたのに、朽ちきれない声をききながら。
己と同じ、反異形の子たちの声を拾おうと……。]
まただ。
何かが震えてる。
誰かが啼いている。
――お前は、誰だ?
ああ、それは、もし例えられるなら、
まだ習いたての幼子が弦を引いた音にも似てるかもしれない。
『セシル』
『声がするの、声がするのよ』
『外に行きましょうよ』
[手を伸ばす。内臓の中で手を伸ばす]
[――届くはずもない]
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―中庭― [泉の近くで。 歌を歌う。
高く遠くに響く歌を。
中庭に来る者達の会話は。 聞いてはいないけれど。
声を掛けられたら。 色のない瞳が笑んで。 歌を*とめる*]
(50) 2010/07/20(Tue) 07時半頃
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『あなたが居るべきはヒトの傍じゃない』
『忘れたの?』
『あなたが何を目的に育てられたのか』
『どうしてわたしが生まれたのか』
『忘れちゃったの…?』
[だから外に]
[異形の傍に]
[行こうと言っても、今この身体の支配権は妹には無い]
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
/*
今ログを読み終えました。
セシルの報告、了解です。
『ああ…聞こえる、聞こえるのに…』
『セシル、本当に聞こえないの…?』
『わたしの声は』
『セシルにも、誰にも届いていないの…?』
『ねえ』
『聞こえてたら、返事を *して*』
[シィラは声を受けて、旋回を止める。
焼蛍虫の群れをある程度散らせて、そして、城に降りていく。
だけど、それはヨナの傍ではなく……。]
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
ギィ……
/*
そろそろタイムアップ
とりあえず、矢のことがあるので、マーゴは投票襲撃対象外に。
ちなみに決定者きました。
ではまた夕方に。
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―中庭―
[どれほどの間。 歌い続けていただろう。
最後には声が擦れて。 小さく咳き込み、歌が途切れる。
ひとつ息をついて。 泉の傍へと向かう]
(72) 2010/07/20(Tue) 18時頃
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コリーンは、ラルフやヨーランダの姿を見れば、ひらりと手を振った。
2010/07/20(Tue) 18時頃
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―中庭・泉― [泉に近寄り。 水を掬って喉を潤す。
しばらくすれば元に戻るけれど。 せっかく水があるのだからと。
焼蛍虫の話が耳に入れば。 僅かに眉をよせ――]
――ッ
[ひとつ、ふたつ―― いくつかの光が、虫が。
ふわり、降りてきたのを見て。 ヨーランダの声>>74に。 はじかれたように泉から離れる]
(75) 2010/07/20(Tue) 18時半頃
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[ラルフの声>>77に立ち止まり。
熱気を吸わない位置で。 小さく歌う。
先ほどまでとは違う。 身を守るときに、歌う歌]
[そして、燃える虫は。 ほんのわずか、その勢いを弱め。
刃の腕が、切り裂いていくのが見える]
(81) 2010/07/20(Tue) 18時半頃
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…すまぬ。
[斬る度に。]
危害を加えるなら、お前達には死んでもらうしかないのだ…
[哀しげな声で呟いたのは、きっとヒトには聞こえない]
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―中庭―
[薄くなる酸素の中。 歌うのはかなりきつくて。
ラルフ>>83が、ホリー>>82が。 虫を殺し終えるころには。
その場に座り込んでいた]
――、は ぁ……
あり、がと……ラルフ
[貴女も、とホリーに視線を向けて]
(87) 2010/07/20(Tue) 19時頃
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[息を整えながら。 ラルフ>>89に首を振り]
たすかったのは、あたしもだもの。
ありがとう……
[差し出された水筒を受け取り。 こくり、喉を潤す。
アリーシャが泉に飛び込んだ音を聞いて。 驚いたように瞬いた]
(90) 2010/07/20(Tue) 19時頃
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―中庭― [アリーシャに気をとられていて。 ガストン>>92と。 その背後にいるフィリップに気づかなくて。 声を聞いて色のない瞳を瞬かせる]
ガストン……
そう、ね。 とりあえず、もう降りてはこないみたい……
[空を見上げれば。
まだ光は見えるけど。 降りてくる気配は感じない。]
(94) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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[水を飲んで一息つき。 ラルフ>>95の様子に小さく笑んだ]
いいの。 あたしにはあたしのやれることがあって。 ラルフはラルフにできることをしたんだから。
[ゆるく首を振れば。 白に近い銀の髪が揺れる。
続く詫びに。 きょとり、と色のない瞳が瞬き]
――ああ、べつに、いいのに。 ラルフにとっては。 問題なかったということでしょう。 なら、それでいいの。
(98) 2010/07/20(Tue) 19時半頃
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[ホリー>>99の言葉に。 小さく笑みがこぼれる]
そう、ね。 無茶だったけれど――
歌いたいから歌ったの。
[一人。 逃げるより。
誰かと死ぬほうがいい、とは言わず]
(100) 2010/07/20(Tue) 20時頃
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