34 【ロクヨン!!!】
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―――…っ!
[ロケットランチャーの砲撃に吹き飛ばされて、ゴミの山にまともに叩きつけられ、11のダメージを受けた。]
…やっぱ、痛いなぁ…もぅ。
[打ちつけた肩を押さえて、よろよろと立ち上がる。小吉[[omikuji]]18 ]
(4) 2011/07/26(Tue) 00時頃
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え…、どういう事なん!?
[聞こえてきた電子音に呆気に取られて。]
あれ、ナユタやなかったって事なん? それって、もしかして…。
[呟いているうちに、ステージ崩壊の衝撃が襲ってきただろうか。]
(8) 2011/07/26(Tue) 00時半頃
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二人とも……無事か?
[呻くような声がチャットに乗る]
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ふえぇぇぇぇぇぇぇぇっ!
[急激なステージの崩壊と共に放りだされたのは >>#06。 ごろごろと転がる様にしてステージに出た。]
(20) 2011/07/26(Tue) 00時半頃
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……ナユタは駄目だった。
先にズリエルを止めなきゃならなかったか。
[起き上がるのに難儀する金属音がしばらく続いた]
ナユタ君
[小さく声をかけるけれど
返事は返ってはこない]
………
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― 古城 ―
ごろごろごろごろ、ぼふっ。
[ステージからはじき出された勢いで地面を転がっていたけれど、何かにぶつかってようやく止まった様子。 それは、1.井戸だった 2.トルニトスだった 2 ]
(27) 2011/07/26(Tue) 01時頃
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トルちゃんごめんなぁ…。
[どうやらあぐらをかいているトルニトスの背後からおもいっきりぶつかったらしい。>>27]
(29) 2011/07/26(Tue) 01時頃
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カリュクスは、トルニトスにぶつかって10のダメージ。
2011/07/26(Tue) 01時頃
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あんがとー。
[肩を叩いて起こして貰うと、ようやく周りを見渡して。]
あっちぃなぁ…。 んー…、だいじょぶ、ちょっとくらいならクーラーがわりになれんで?
[ほれほれ、と小さい範囲に雪を降らせて見せた。]
涼しいやろー?
[へへー、と笑って見せた。]
(35) 2011/07/26(Tue) 01時頃
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あー、そやね。 広場行ってみよー?
[トルニトスの言葉に頷いて、広場へと移動を開始した。]
(37) 2011/07/26(Tue) 01時頃
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― ログインゲート前広場 ―
[広場にいたヤンファから話を聞けば、ふぅん、と頷いて。]
二人、死んだけど増えたのは一個だけ、なんか。 どっちが白やったんやろ?
[ゲートのオーブを見て呟いた後に、二人が大丈夫だと聞けば、小さく息を吐いた。]
(44) 2011/07/26(Tue) 01時半頃
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[きょとり、としているヤンファに、都市伝説の本を取り出して、差しだした。]
これ、福引でもらってんけどな。 ちょっと読んでみたらええかも。
(47) 2011/07/26(Tue) 01時半頃
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開かなければ、ならない…?
[ヴェラの言葉に、首をかしげて。]
なぁなぁ、ゲームの勝者が出た時の敗者って、外に出られんのよな? 敗者の中に入り込んだ宇宙人、てどうなんの? 閉じ込められたままなんやろか。
(49) 2011/07/26(Tue) 02時頃
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[根本的な死因はマスターの命令って事なんだろうけど、
ナユタを倒した男をじっと見る。
目の前に答えを置いたら、どちらに転がるんだろう。]
なんかさー。
1つ目のお化けが出てきたけど……そっちはどう?
[もう既に蹴散らしたからか、軽い調子で聞いてみた。]
きてるきてる!
よわっちいけど 面倒いよねっ
おまけに御本体っぽいのがここにいるし
こっちにもいる、うぜーの何のって。
宇宙人多過ぎだろ!
[うんざりしながら応戦]
うん? 本体……?
うん…どうやら親玉出現の様子だよ…
[かなり、緊張した声色]
に…逃げたっ
頭がキンキンして…
―全体通信はイカレタミタイ…
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ー 月夜の雪原 ー
[ヴェラやトルニトス達と言葉をかわした後に、彼女はホームステージへと戻ってきて桜の木の枝に腰を下ろし、雪原の景色を眺めていた。
白い奴をどうやって探せば良いにだろう、ということもぼんやりと考えてはいたのだけれど、頭を占めていたことはまた別の事だった]
(149) 2011/07/27(Wed) 05時頃
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やっぱりあんとき無理にでもHP削っておくんやったなぁ...
[状況から考えて、ベネットを殺したのはアイリスだろう。 自分があの時、超必殺を出していれば辰治も死なずに済んだかもしれないし、など思うとやはり憂鬱になる。 MAXに近いゲージをいきなり赤にもっていくのは流石に無理だったけれど。 痛いし。]
(150) 2011/07/27(Wed) 05時半頃
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[風に、ざぁっと桜の木の枝が揺れた。 白い雪の花びらが宙を舞う。
不気味なNPCが大量に現れたのはそんなころだったか。 彼女が顔をしかめると、宙に舞う大量の花弁がそれぞれ5つの刃に別れ、雨の様に容赦なく降り注ぎ。 あたったモノを容赦なく氷付けにした。**]
(151) 2011/07/27(Wed) 05時半頃
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[血に濡れた装甲は、ゴミ処分場での戦闘の証明のよう。
ナユタは確かにあそこで倒されたのだが]
……ナユタ。
もしナユタなら、返事してくれ。
さて……始めましょうかねえ。
楽しいゲームの続きを。
[こっちの通信はまだ生きてるのだろうか。
そうして、彼女は囁く。]
今のところ、残ってるのはミケとカリュクスとヴェラとズリエルか……
やっぱりミケは、トルニトスが倒したいよねえ?
[マーゴとミケの間の事は知らない。
だから、冷徹にそう告げた。]
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何なんや、お前…。
[ステージにいたNPCを全て倒した彼女の前に現れた、不気味な一つ目のナニカの姿を見て、乾いた声を発した。]
もしかして、…
[実際目の前にしてみれば、言葉が続かない。 けれど、続く向こうの言葉には、緩く首を振って。]
うちは…、戦いたいというよりは、自分の無力さを嘆いとっただけや。
…あんた倒したら、こっからでれんの? あんた相手なら遠慮なくやれそうねんけどな。
[言いつつも、雪の花弁をソレに向かって飛ばす。]
(191) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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うちがカリュクス育てたんは誰かを傷つける為やないもん。 これが普通のゲームなら、戦ってるやろうけど…。 あとはまぁ、向こうから手を出されたらうちも戦うやろうな。 結局は自分の身が可愛いんやなぁ。
[ため息をひとつ、落として。]
相手を選ぶ事が贅沢なん…?
[不思議そうな顔を浮かべながら桜の木の枝から飛び降りて、氷の太刀を手に取った。]
(197) 2011/07/27(Wed) 22時半頃
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