122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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本当の虹《ラルク・アン・シェル》お姉様が居なくなった原因。
それが来るわ。
[そう告げた表情は、いつになく真面目だった。]
―――――ッ、 何事だ。
世界は、“どう”なった ……?
[男は動揺し、呟く。
その世界に何が待ち受けているかも知らず。]
[動揺した声が聴こえる]
セカイが力ある者以外を除いて全て反転した。
[非常に重要な事を省き過ぎた簡潔な説明だった]
………それは、貴女達二人の仕業か?
これ程までの事をするとは、………
てっきり、魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》でも
別世界から連れて来たものかと思ったが。
[男は、返ってきた説明に続けて問う。]
私と黒《ノワール》お姉さまがセカイを反転させる理由が無い。
[護るべきセカイは未だ生まれていないのだから]
魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》まで早々現れては困るが。
全てがこの地に集束していると考えれば。
生命の書《アカシック・レコード》と今の持ち主の力があれば…
セカイの場所を書き換える事も可能かも知れないが。
[まだ確認はしていないが、可能性としては高い筈と]
随分賑やかな場所になっているぞ。
[言葉は楽しげだが、声も表情も真面目なまま]
虹《ラルク・アン・シェル》おねえさまを奪ったものを、
黒《ノワール》お姉さまが見付けたようだから。
[それは酷く冷たく鋭い声だった**]
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―現在へと世界はつながらず―
[>>3:281 描かれていった兵式≪アルマ≫冥妃の抱擁≪ペルセポネ・ベンティスカ≫は”なにか”によって書き換えられ、それは使用者の命令を無視し範囲内へと飲み込み、―――――]
これは一体…
そうか、世界への干渉≪狂乱烙園≫マスカレイト・ゲイトを行う資格を持つ唯一の因子、魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》―――。
[削除した後にその≪ゾディアック≫を用いて実行しようと思っていたが、まさか自らこれを行うならば―――。やはり、先に討たなければいけなかった。 周囲を見渡し、瞳を昏く染めた**]
(39) 2014/05/21(Wed) 02時半頃
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――――……生命の書《アカシック・レコード》
[幾度となく聞いたその名を繰り返し]
今の持ち主は、それを使いこなしていると云う事か。
世界をも上書き出来る書。
そして俺達が欲している書。
………相手にすれば一筋縄ではいかないだろうが、さて
[そこで男は言葉を切り]
――――― …… Good Justice
[男は、守護者二人の“正義”を見守る。]
――――聞こえているぞ、闇の巫女。
俺の助けが必要か?
今はまだ良いわ。
ただ、もしも分断する必要が出てきたら。
その時は頼むわね。
――見つけたわ。
生命の書《アカシック・レコード》の持ち主。
待たせたわね。
“悪人”が生命の書《アカシック・レコード》を持っているわ。
あたしは虹《ラルク・アン・シェル》お姉様を殺したバカ犬を連れて行くわ。
彼の相手を任せたいの。
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[戦線を離脱した闇巫女を遅れて飛行脚で追いかければ、雄因子ベネット・クロス。それにケルベロスと相対する状況に、新たな乱入者。 ノワールはケルベロスとともに空間移動してしまった。 残るは乱入者の女性と雄因子。 しかし、彼女だけでは足りないだろう。]
[目的は違う為、加勢とは言えないが、彼女に集中している雄因子に向かって散弾銃を放つ]
(149) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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生命の書≪アカシックレコード≫だけでは足りないのですよ。 貴方の遺詩の記録石≪ゾディアック≫が欲しいのですから。
そして、貴方自身の排除もね。 排除を逃れ続けてきた世界に愛された究極因子≪エターナルインブリオ≫逢魔時の魔女≪マジョリカソワレ≫ その発現雄因子…ベネット・クロス。
全ての為に、今ここで世界とお別れしていただきますよ。
(150) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[逢魔時の魔女≪マジョリカソワレ≫が先ほども表に現れていたのを、自覚していないのか。無自覚ならば都合がいい。否、余計に悪いかもしれないと思いだすのは昨日の娘との二人乗り]
まあ、色々な理由があるんですよ。 雄個体ベネット・クロス。
唯一つ言えるのは、君が存在するのは都合が悪いんですよ。
[再度軍刀を手元に呼び出し、自動障壁を砕く為に斬りかかる]
(160) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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[光の泡のようなものが体に纏わりついている。何かの転移魔法…?考えるよりも先に]
短縮2≪オープン≫
[加速の魔方式を飛行脚にさらに付与し一刻も早くと相手へ軍刀を届かせ――]
(171) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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[肩へと軍刀が届く。相手にも発生していた光の泡は割ったが、自動障壁を割った感触はない。 その油断と違和感により、頬へと振りかぶられた拳に気付くことは数瞬遅れた。 直撃は避けたはずだが、届く衝撃は、想像したよりも重たいものだった。加速していたところに別方向の力が加わり、体勢を大きく崩し、咄嗟に距離をとる]
自動障壁を攻撃手段にしましたか…
[痛みには慣らしてある為、顔を顰めるなどいった視界が狭まるような愚策はしないが、殴られた事実に舌打ちをしそうであった]
(190) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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気に入らないのはお互い様でしょう。
[ただでさえ歴史上、逢魔時の魔女≪マジョリカソワレ≫の転生体は世界を護る住人≪ソルジャー≫として宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫を屠り続けて来たというのに――、 娘に近づいて何をしようというのか――]
ああ、娘がお世話になったようだね? 娘から聞かせてもらったよ。食べ物などお世話になったと――
泊まる場所まで提供しようとは、なんて紳士的なんだろうね?
[あの時>>1:179、色々な誤解がどんどん生まれていた為に、微笑む笑顔は目的とは別の理由により怒気を孕みはじめた]
(191) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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[真の長女は虹のおねえさま。
おねえさまが愛したのに、
おねえさまだけがいないセカイなんておかしい。
おねえさまが愛したのに、
お姉さまの虹《愛》を歪めるセカイなんておかしい。
何処で歪んだのか、何処から始まったのか。
おねえさまが消えた時から
既に私達は狂い始めたのかも知れない]
今度は…最初から虹のおねえさまがいないセカイを創りましょう。
にんげん の心を乱し、歪め、悪に堕とす色の無い。
穢れ無きセカイを。
[おねえさまの仇と戦っている黒《ノワール》お姉さまに
決意を新たに語りかけた**]
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[>>169止める言葉にかえすのは]
そういう甘い気持ちでこの因子を倒せるとは思わないほうがいい、お嬢さん。君が自分の目的を達成したいのであれば。
私と手を組んでから、山分けでもしましょうか。
(196) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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育児放棄とは言ってくれるじゃないか。
どこの馬の骨かはわかっている、し、その骨≪遺志の記録石≫にも使い道があるだけマシですが。
新住居について眠る娘を置いて一人で出かけてしまったせいでホリーが迷子になってしまったのは確かに自分のせいでしょう。
しかし、認識が間違っています。 基本的に、娘には一人でも生活ができるだけの野戦能力を持っています。 指輪には制服ではあるが着替えが保管されていたはずですし、この惑星の野鳥程度なら捕まえて捌くくらいのことはできます。
(205) 2014/05/22(Thu) 02時半頃
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男についての危険性を再三説教してあるにも関わらず、宿を男に頼っている娘の責任もかなり追及しなければいけないですが、光よりも光に集まる蛾を煩わしく思ってしまうのは当然でしょう。 父親というのはそういうものですよ。
[娘を溺愛しているが為に甘やかしてはいるが、娘の処理できないレベルを見誤ったつもりはない。
サブマシンガンは親心ゆえだ]
(206) 2014/05/22(Thu) 02時半頃
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街や場所がどうこうという話をしていたつもりはないし、現地調査は既に終えていました。
そういう理由をつけて、女性を宿に誘い込もうという透いた魂肝があさましいというのです。
[誤解は続くよどこまでも]
(223) 2014/05/22(Thu) 19時半頃
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[>>212ぽつりと零された言葉を耳聡く拾い]
ははは、面白い冗談を云いますねぇ。
[言葉と顔は一致せずに少しも笑っていなかった]
(234) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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