人狼議事


88 めざせリア充村3

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― 外へと続く扉の前 ―

 「ポプラおーいで」

[ロリコン、と笑う声に続けて呼ばれて
近寄れば細い腕で抱き上げられた。]


 「あいかわらず軽いんだから。やになっちゃう」


[羨ましいわ、と笑いながら抱きしめられて、
今度はこちらが額にキスを落とされた。



下ろされる間際、もう一度こちらからぎゅっと抱きしめると、
白い肌に頬を摺り寄せた。]


[内側の扉が開き、閉まって。
厚い扉の向こう側で、ポプラの眼だけがヨーランダを見送る。]


『 ……―― Signal 』

[チチ、と電子音が鳴る。
この時の音が、とても――  重い。]





『 ………Green 』


 「バイバイ」

[外から差し込む光を浴びながら、
ヨーランダがカメラを向いて別れを告げる。
最後に残してくれた表情は、笑顔。]


………。

[扉が閉まる音の後、頭上で聞こえた声*35。

いつだって、この時が一番辛い。
家から家族がいなくなる。

慕ってくれる彼らにここを家だと言っていても、


帰っておいで、とは言えない。
ここを帰る場所にしてあげることはできない。]


【人】 読書家 ケイト

[>>411頬へ少々の痛みと、手を握られた感触。

此処にいる人の中で多いほうかどうかはわからないが、自分の中では数多く行われた行為。

大丈夫、大丈夫だというその声と共に。
…は心に暖かいものを感じるような気がした。]

……大丈夫、だと思います。

[と、目を開けて一言。]

(40) 2013/06/25(Tue) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト

[>>423伝えられた言葉にはコクリと頷いて従い、素直に熱を測り始めた。口に含むタイプのものだった。

誰かが来たのだろうということには気がついていたのだけど、それがチアキだと知って、やはり心配になる。普段からあれこれ詮索しなかったからなのもあり、事情は良くわからないので、尚更なのかもしれない。]

(48) 2013/06/25(Tue) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>53オスカー君が今度は誰かを招く声が聞こえてボーっとしかけていた意識が戻る。

体温計を見てみると平熱だった。

そんな事をしているうちに2人が見えて。]

…ソフィアちゃんに志乃さん。

[どうして来たの?と言うように呟く。]

(57) 2013/06/25(Tue) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

美味しかったなら、良かった。
…誰かと一緒に作るなら、きっと出来ると思うんだ。

[ありがとう、の言葉にそう返す。>>63顔を少し、綻ばせて。]

(65) 2013/06/25(Tue) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[二人の帰るという言葉に>>64>>66、少しだけさびしくはなるのだけど。二人の心遣いに、うん、と呟いて少し手を振って見送った。]

(67) 2013/06/25(Tue) 02時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 02時半頃


【人】 読書家 ケイト

[二人が退出して。

気持ちが落ち着くと共に思われたのは、どうしても自分の存在意義のようなものだった。
自分がこの場所にいてもいいのか、という問いには、まだ決着が直ぐにつくかはわからないけれど。

みんなと一緒にいたいな、なんていう気持ちは、前よりも浮かぶようになった気がした。
だって、今…は、「実験」とかその他諸々を差し引いても、十分すぎる程満たされているな、なんて思っているから。]

(70) 2013/06/25(Tue) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 03時頃


『間もなく実験の準備を開始する。』

[上からの通知に眼を伏せる。
これから始まるのは、長い長い、人体実験。
どれだけミナカタが反対しても止められなかった。
……最初から意見など聞き入れられるはずがなかったのだが。

基盤となる「世界」を作るために、
一足先に制御室へと向かう指令がポプラへと下る。
実験の基準となる「数値」はミナカタの手の中に。]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 20時頃


[ポプラが動きを止めた。
翠が瞬く様子に、何か感知したのかと思う。
それが実験開始の合図だとは知らずに。
己の集めていたテストの結果が
一つの基準になるとは、知らずに。

何カ月か前に言われたその実験内容は
技術も費用もかなりのものが必要で。
それ以上に、何より過酷で場合によっては壊れてしまうと
何度も何度もレポートを提出して
そこまでする必要はないと何度も何度も……

それなのに。]


[近日中に始まる実験。
それは彼らの心を苛むだろう。

自分はなんと声をかければいいのか。
――何もできなかったのに。]


[彼らの返答をまとめたレポートは
今日中にでも提出することになっている。
深く考えて数字を選んだ者はほとんどいないだろうけど
これが果たして何の役に立つのだろうと
少し疑問に思いながら。

数字は――

98 チアキ
66 オスカー
58 ソフィア
57 志乃
50 モニカ
48 ナユタ
43 ヤニク
26 ライジ
16 リッキィ
01 ケイト

となっていた。]


[ミナカタは、実験がいつ始まるか知らない。
何度も止めようとしたから。
だから上からは通知は、実験の開始に必要な自分にのみ届く。


それをミナカタに教えることもできたけれど――しなかった。
止められないのなら、どうせ同じ後悔をするのなら。
その期間は短い方がいい。

いつだって自分だけが泥を被ろうとするミナカタへの意趣返し。]


[ミナカタから送られてたのであろうデータも、
通知には添付されていた。

これで実験に必要なものはそろった。
あとは、自分が動くだけ。]


[地下へと向かう足取りは重く。
ミナカタが戻ってくる前に、準備を終えてしまおうと。



制御室に入れば、セキュリティをオートモードに変換する。
ここから先は、そこまで回す余力はなくなる。

何本ものコードを擬体につないで意識を傾ければ、
眼から明るさが消えた。
ここからしばらく、直接触れられたりしなければ気づかない。]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 00時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

[先ほどまで治療をしていた、チアキさんに今度は話しかけられて>>79]

...ありがとう。大分良くなったと思うから、夕食は食べれると思います。

ソフィアちゃんだって頑張っているのに。
料理はきっと上手になると、私は思ってますよ?

[そして今度は包帯の方を見て。]

チアキさんは、傷は大丈夫なのですか?
いっつも、何処かにあるように思ったから...

[ここで、一息ついて。]

志乃さんにも言われてるとは思いますが、
無理は...しないでくださいね?

[余計な一言かもしれない、とも思ったけれど。心配がまさった。]

(208) 2013/06/26(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[これ以上長居するのは…と思って、ベッドから立ち上がって、カーテンを開けた。

そこにいたのは先生とリッキィさんとモニカさん。
モニカさんは氷を食べていたり、二人は何かを探しているようだったり。]

…もう、大丈夫だと、思います。

[「先生」に何か声を掛けられたなら、そう答えて。
椅子に座って3人の様子を眺める。]

(230) 2013/06/26(Wed) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[暫くは、椅子に座って3人と話していたであろう。
一区切り、ついた時に。]

…ありがとうございました。失礼します。

[そう言って治療室を出る。モニカさんと同時だったかもしれない。]

(231) 2013/06/26(Wed) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[自分の部屋に戻ろうと思っていたので、モニカさんとは途中で別れただろう。

自分の部屋の前には、研究員が数人。]

…今日はもう実験、なかったんじゃないのですか。

[治療室の瓶を飲んだから、その効果を調べなくちゃならないからね、と。

そう言われてしまえば追加になったとしても断れる筈もなく。
…はしぶしぶながら、実験室へと向かわされるのだった。]

(234) 2013/06/26(Wed) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 02時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 03時半頃


【人】 読書家 ケイト

―実験室―
[普段の実験を行う場所とは違いもっと分かりにくいところの実験室。ここに来た、というのはもう。なにがあるのかは分かっているつもりだった。]

…心を、殺せ。

[そう、その一言だけ、呟く。
その実験室に入ると、まずは服を全て脱がされる。一応建前上は、「検査の測定値の正確性の為」らしいのだが。そこにいる人たちの目を見れば、たとえ心情を読み取るのが苦手っであったとしても、その意図は理解できるだろう。

何時もと同じか、いやそれ以上の強さか。
四肢全てがチューブのようなもので縛られる。初めてこの部屋にやってきたときには、流石に抵抗したものだ。でもこれは。]

(244) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

[研究員の皆の、スタッフが私に求めることなのだ。

そう説明されると、私は全ての抵抗を辞めた。
私の代わりとなる人はいる。それこそ、他の被験者たちだ、と言われた。別に、私が必要であるというわけなのではない。ただ、私がその役割を担うことでみんなが、何も知らなくとも少なくとも笑顔に近づけるのであれば。

私にとって、それが一番のことに違いない。

傲慢なのかもしれなくとも。
そんな下劣な方法なのであっても、彼女達を支えることができるなら。]

(245) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

[視界を、遮られて。何かの錠剤を、飲まされて。最初の一人が、私に触れ始める。その感触は不快極まりなく感じられる。
だから、あの時彼が「あること」を言ったとき、私は不快に思ったのかな、と。彼は、目の前にいるであろう人と、同じであって欲しくなかったからなのかもしれないと、今は何となく思われる。
でも仕方ないのだろう。「気張ってると」、って言うように。みんな、きっと変わらない。

そして、それが必要ならば仕方がない。]

…よね?

[小さな違和感。それは、この状態の中において感じられるのは非常に珍しいことで。
何も考えないほうがも幸せのはずだ、と。自分に言い聞かせる。流れに身を任せるべきだと。だけど。]

あれ。

(246) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

[そういえば。彼は「強要はしない」なんて言っていたことも思い出す。その点においてはこの状況とは違うな、だなんて。

そんな事を思っている内に、何かが少しずつ崩れていくようには感じるけれど。極力気にしない。
…私はこのようにされるべきだ。このようにされることが私の幸せに直結するはずだ。これが私の幸せ…

なのだろうか?

…暫く愛撫した為に、見えはしないが向こうは興奮したのだろう。そして…]

(247) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

[私は今宵もまた、何時終わるか分からない、長い「実験」が始まるのだった。

もう、いいや。
幾ら考えたところで何も変わらないから。

あることを考えると、自分でも理解が出来ないような胸の痛みは覚えるけれど。
そんな事を考えたってもう、私はこうなのだから。
何もないし、何も…

ただやっぱり思うのは。皆が出来うる限りの笑顔でいること。それを自分に向けるのは無駄遣いだろうから、直接見ることなどは、叶わなくていいから。]

(248) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

[…再び意識を取り戻した時には、自分はその実験室の真ん中に倒れていた。

何時ものように、この部屋に取り付けられているシャワーと石鹸でずっと、ずっと洗い流して。
換えの衣服を着て、部屋の外に何事もないかのように出る。]

…朝か。

[大体何時も通り。なんてことを思いながら。
これまた何事もなかったかのように、もう食べられるであろう朝食へと向かうことにした。夕食が食べられなかったこともあって、足取りは少し重かったけれど。]

(249) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 03時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 04時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 12時頃


【人】 読書家 ケイト

[昨日、何度目かの眠りに落ちるときに、最後に呟いた言葉を思い出す。]

…行けなかったな。

[きっと、すごく迷惑を掛けただろう。
きっと、すごく怒っているだろう。

あれだけ、声を掛けてもらったのに。呼びかけて、貰ったのに。

自分から壊してしまったな、と。]

(267) 2013/06/26(Wed) 19時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 19時半頃


【人】 読書家 ケイト

―中庭―

[もう日は昇っていて。雲もない快晴だった。

その真ん中辺りまで歩いて、座り込む。
不快な痛みや倦怠感がまだ残る中であっても、

青空は、きれいに感じられた**]

(278) 2013/06/26(Wed) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 21時頃


――反対だ。ふざけるな!!

[何度も反対して、さすがに立ち消えたと思っていた。
手間も時間も、設備投資も必要な実験だったから。
それなのに実験開始の合図は無慈悲に鳴る。]

頼む……頼む、それだけは。
俺が中止を申し立てたことなんてほとんどないだろうが!
下手をすれば全員――

[寒い予感に唇が凍る。
もしかしたら全員、再起不能な傷を負うかもしれない。
もう、誰も笑顔を見せてくれなくなるかも――]

……頼む、それだけはやめてくれ……

[懇願は届かない。
ミナカタという一人の「元被験者」などの言葉より
彼らは実験の成果をずっと強く欲している。]


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