34 【ロクヨン!!!】
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ゲートは開かない。
なぜかわかるか?
クク……
[だけど、その声が誰からのものなのか、まだ君たちにはわからないだろう。**]
(さぁ、なんでなんでしょうねえ?)
[楽しげに心の内で呟いた。アイリスではなく、音無愛理の思考として。]
開かない? 何で。
[きょろきょろと辺りを見回したが、
一体誰がそう言ったのかは解らなかった]
でも、そっか、開かないのか。それは困ったな……
[兜の中で小さく呟いた声は、案外と、
自分が思うよりずっと困らない風だった]
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― ログインゲート前 ―
あぁ、久しぶりやなぁ、この感覚。
[閉じていた瞼を開くと、血の様に赤い眼がきょろりと動いた。 リアルの自分よりも少しだけ、目線が高い。 動かす手足も、勝手に動いている様な、自分のものではない様な不思議な感覚にとらわれるけれど。]
結構みんな此処におんやなぁ。
[ゆっくりと首をまわしつつ、周囲を見渡して。 手を2、3度ぎゅっと握ったり開いたりを繰り返していれば、段々とカリュクスとしての自分の感覚に馴染んでゆく。]
(67) 2011/07/16(Sat) 06時半頃
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うわ、何なんあれ、大丈夫なん?
[派手な声と音と共に花壇に突っ込んだヤンファを目にして思わず呟いた。 そこに人が集まれば彼女もまたゆっくりと足を向けて。 集まった面々に挨拶しながらしばらくはやり取りを見守っていただろうか。 それでも、ヤンファが痛みを訴えた時には流石に驚いて。]
痛い? 痛いって何やの?
[元々はアーケードプレイヤーだったけれど、痛みなんて感じた事は無かった。 相手から攻撃を受けても、ダメージの大きさによって受ける震動が変わる位で。]
てか…うちに飛ばすなやぁっ!
[いたいのいたいの飛んでけーを自分の所に飛んでけというミケ >>42 に突っ込みを入れて。]
(68) 2011/07/16(Sat) 06時半頃
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てか、ログアウトできんとか…、それ普通に結構酷いバクやね。 それ以上に、ヤンファが痛いって言うのがうち気になんけど。
[んー…、と唇に指を当てて首を傾げた。]
まぁ、うちらがジタバタしても仕方ないんやろうな。 外のスタッフさんに頑張ってもらわんと。
[結局は気楽にそう結論付けて。]
じゃあ、うちもホームステージ行ってくんわ。 みんなまたなぁ。
[ヒラリ、手を振ってホームステージへと移動した。]
(69) 2011/07/16(Sat) 06時半頃
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[そして、ウィルスは、いわゆるマスターと呼ばれるインテリジェンスのシナプスを受け取る。]
ふぅん
関係者ね。
そんなの、愉しく遊ぶのに必要ないだろ。
むしろ、邪魔。そう思わないか?
クククク
[そして、ガストンを見上げた眼は瞬間三日月になる。]
(まあ、どうなのかしらね)
[愛理としての思考が囁く。
理想の姿に理想の店。このセカイは悪い物ではないのかもしれない。
それならば……]
あえて、さっさと見つける事も無いかな。
[その呟きは誰にともなく響く。
果たして、彼女の思考は何処へ向かおうとしてるのか。]
……誰あなた。
[頭の中に響く声。逆に、こちらの呟きも聞こえていたのだろうけれども。]
ログアウトが出来ないって事だけど。
慌てて方法を探さなくても大丈夫そうだなって思っただけ。
[その余裕は、自分にとって現在のステージが楽しめるのであればそれで構わないと言うものであったが。]
そういえば。
ゲームオーバーになったらどうなるのかしらね。
やっぱり、元の世界に戻るのかしら。
誰?
ああ、俺か。
俺は、「黒い奴」には聴こえる存在だ。
[それは、聴こえる奴を「黒」といっているもの。その意味までは説明せず…。]
ゲームオーバー?
終わったらどうなるって?
消滅するに決まってる。
[さも当然のように。]
で、ログアウトねぇ。
この世界を消滅せずに出たい方法なら、簡単だ。
教えてやろうか?
[それは愉しげに響いて……。**]
[でもその後は反応を楽しむかのように、
しばらく声はかえってこない。**]
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― 月夜の雪原 ―
…わぁ。
[ホームステージに降り立って最初に出た言葉は、そんな感嘆の声で。
どこまでも広がる、真っ白な雪原。 漆黒の夜空を彩るのは、ダイヤモンドダストの様に輝く小さな星々たち。 青みを帯びた下弦の月が、雪原を青白く照らしている。 雪原に降り積もった粉雪が、月明かりを受けて控えめにきらきらと輝く様が美しかった。
雪原に積もる粉雪をさらった夜風が、ざぁ、と彼女の髪を揺らして。 瞳を閉じて、その風を感じた。]
(84) 2011/07/16(Sat) 09時半頃
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[ひやり、と頬に冷たいものが触れて。 何かと頬に手を伸ばしてみると、それは白い桜の花弁。 きょろり、と首を巡らせて周囲に目を向けると、それ程遠くないところに大きな桜の木が一本立っていた。]
おっきぃ桜やなぁ。 雪降ってんのに、花が咲いてんやな。
[ゲームの世界なのに妙に現実的な言葉を口にして。 桜の木に近付き、その幹に触れる。 木の表皮の、ざらりとした感触もそのままに。 幾重にも幾重にも枝分かれした大きな桜はその幹も太く。 大人数人が輪になって漸く一まわりすることが出来るだろうかという程。]
(85) 2011/07/16(Sat) 09時半頃
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[夜風に散る桜の花弁が、とても綺麗で。 暫くそこに立ってその様を眺めていたのだけれど、よく枝に目を向けてみれば、花弁が散った後にきらりきらりと何かが光り、次第に新しい花弁を形作っていって。]
…なんやろ?
[軽い動作で桜の幹を蹴り、桜の太い枝まで登ってよく見てみれば、空気中の水蒸気が集まって冷気で雪になり、新しい花弁を形作っている様で。]
雪の花弁なんやなぁ。 だから、白いんかぁ。
[今出来たばかりの花弁を一枚、指でつまんで。 裏返したりその薄さを確かめるように横から見たりした後に、口の中に入れてみる。]
ちゃあんと、冷たいんやな。
[小さな面白い発見をした子供の様に、にこりと笑って。 しばらくは桜の枝に腰をかけて景色を眺めながらぶらぶらと足を揺らしていた。]
(86) 2011/07/16(Sat) 09時半頃
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カリュクスは、ぼんやりと風に舞う花弁の枚数を数えている。末小吉[[omikuji]]9
2011/07/16(Sat) 10時半頃
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…ん。
[しばらく桜の枝に腰かけてぼんやりとしていたが、突然辺りが暗闇に包まれたかと思うと、空を見上げて。 風に運ばれた雲が、月を隠していた。]
誰かのトコ、行ってみようかなぁ…。
[ぽつり呟くと、2へと移動した。]
(87) 2011/07/16(Sat) 10時半頃
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― 雪降る洋館 ―
…また雪やな。
[移動先は立派なお屋敷で。 外の雪を眺めながら、しばらくぼんやりと佇んでいた**]
(88) 2011/07/16(Sat) 10時半頃
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へぇ、消滅。
それは大変だわね。
[内心のところはどうだったのか。
これが新しい趣向の様でもあった。自分達を閉じ込めると言う設定で高レベルキャラ同士のバトルに真剣さを加える……得てして、慣れてしまったプレイヤーは初心者の時にはしないようなイージーミスをしてしまうのだから。]
ま、ならせいぜい。
戦うとしましょうか。
[声は冷たく響く。
心の何処か一方で、このようなデスゲームを愉しむのも悪くないと言う思いはあったのだから]
ステージがここまで壊れてやがる。
こりゃいいや。
お前らも来いよ。
[同報のコールプラス、ナユタが「黒」と呼ぶ面子にはそんな誘いの声も聴こえるだろう。]
……――にしてもさっきから何だ? この声。
[オープンチャット? 怪訝そうに首を傾げつつ]
でもさあ、今すぐログアウトするって訳じゃなくても、
何かあった時にすぐ出られる方法を知ってる方が、
安心、じゃない?
……消滅とか物騒な事言うなよー。
[まだ、その事が実感を持っていないから、
軽い口調で会話に口を挟んで、それから]
出る方法知ってるのか?
何だよ、だったら早く皆に教えとけば良いのに。
[しかし、リアクションは一向に返って来なかった]
何、もうバトってるのって君なのか?
良いのかよー、バグ直る前にやっちゃっても。
[誘いの言葉を投げられると少々気になるもの。]
フン…バトってるっていっても、
モブ相手だ。
PC同士じゃねぇよ。
経験値稼ぎにきたらどうだ?
あー、そうなんだ。
モブは普通? どっか変なとことかない?
[そう聞き返したが、天空神殿に着けば百聞は一見にしかず。
どんなモブなのかはすぐに理解できるだろう]
よお
[トルトニスがやってくれば、
そう、声をかける。
謎の声は俺だと…。]
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― 雪降る洋館 ―
…誰もおらんのやろか。
[かなり長い時間ぼんやりと窓の外を眺めていたのだけれど、このステージの主はどうやら不在の様で。]
んー…、どーしよっかなぁ。
[唇に指を当てて首を傾げる仕草は、カリュクスのキャラクターとして設定された動きではなく、プレイヤーの癖。]
(177) 2011/07/17(Sun) 01時頃
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