人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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[王の剣、その鞘、そして目の前にある黒衣の預言書《ドレスコード》
闇が、この聖都に集まり濃密に絡み合って誘い合う。


 ――――――――ドクン


己の中の瘴気が疼く。
さあ、今が動く時だと促すように、疼いて止まらない。

覚醒の刻を待っている。
未だ傍観者であるイアンが動くのを待っている。]


この忙しいときに久しぶりにきやがったっな!!

[賢者の塔を追い出される理由となった共鳴。
嘗ての場合は闇の何かだった。
果てしてこのたびは何なのか?
興味はあったが今は優先事項が他にあったから、
深くは追求することはなかった**]


[キィン。唐突、強烈な響鳴りを受けて神経の末端が痛みに疼いた]


っツ……。
ま、さか。精神パスを繋がれ てる?


[そう、近い過去に似た現象を浮かべていた。そうだ、あの魔法薬店で、思念共鳴の術式を考えていた。だけどあれとは違う?原因がわからないが、非常に高度で且つ特殊な力。
誰かが喚く様な声をあげた気がする。しばらく立てば思念も明確に認識できる様になりそうだ]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ― 大聖堂・宿坊 ―

 さぁ、着いたわ。
 最後に此処が、貴女たちの新しいお部屋。
 男の子は此方、女の子は此方にね。

[聖堂内を案内した後、子供達を其々の部屋へと割り振る。
大部屋、しかも前後にやって来た別の子供達も合わせた部屋だ。丁度“訓練”から戻った子供達も、其処には居ただろうか?]

(73) 2014/08/16(Sat) 03時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 皆さん、新しいお友達ですよ。
 どうか、互いに助け合い、豊かな心を育みあいましょうね?

[にこり、と、部屋の子供に微笑めば。
直ちに、是の言葉が返る。]

 明日から皆さんは、此処で様々な事を学ぶこととなります。

 今日はこの後、お夕飯ですね。
 またその折に私も来ますから、それまで、お部屋でゆっくりしていてください。
 皆さん、新しいお友達に、お部屋での過ごし方を教えてあげてくださいね?

[高い声が是を唱和する様を、暖かな眼差しで見守って。
彼女は改めて、報告へと向かった。]

(74) 2014/08/16(Sat) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[暖かな院長が営む孤児院で育った子らも、これには驚いた事だろう。

整然と整えられたベッド、塵一つない床。
それに、誰一人新入りを厭う事なく、笑顔で出迎える子供達。
容貌から、異国の者と知れる者も多々居た事も、驚きの一つと言えよう。

…………だが。

少し賢い子供なら、気付けたかもしれない。
集団において、意見の相違も、ましてや虐めと呼ばれる弱者排斥の気配もない、異様さを。
それが枢機卿の手によるもの、と直ぐ様悟る子供は。そもそも、此処に来ようとは思わなかったかもしれないが。**]

(75) 2014/08/16(Sat) 04時頃

 …………それにしても。
 今日は随分と、不穏な動きの多い一日だったわね。

 クラウディア卿が、ご無事なら良いのだけれど……。

[彼女の呟きは、地水火風の魔素全てに拾われ、“光”と成り。
光は声を運び、届け、受け止める。

……その芸当の異様さを知らずに。
そもそも、その行使の自覚も相手の選定も、無いままに**]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 04時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ― 神聖十字軍・魔法兵団詰所 ―

 魔法兵団三軍第五小隊、レティーシャです。
 只今、訓練業務より帰還致しました!

[クロス・オブ・メサイア教団本部の片隅。魔法兵の詰所に、彼女の姿はあった。
伸ばした掌を額に斜めに当て、背筋を張って。規律正しく、帰還を告げて。]

 本日入坊した子供たちは、明日以降教養座学にのみ参加。
 後に、希望者から軍事訓練へ投入……と、伝えられましたが。以上、相違御座いませんか?

[直属の上司……三軍の第五小隊長が頷けば、少女も破顔一笑し。]

(94) 2014/08/16(Sat) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ならば明日以降は、そのように。
 善き信徒、善き兵の育成という大任、レティーシャ、全力を以て望みます!

[彼女の今の任務は、殆どが座学の教官役だった。

教官とは言うが、要は、世話役だ。
一般教養、精神修養……と言う名で、子供たちに教団の意識を刷り込む役割。
洗脳に加え、教育を繰り返すことで。歪む意識は、より強固に盲信を生み出していく。

出陣すればそれ自体が兵器ともなり得る兵科故の、閑職。とも、言えたかもしれない。]

(95) 2014/08/16(Sat) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 それと……非常事態の為、現場にてラディスラヴァ卿に報告を行いましたが。
 大聖堂内部にて、《白銀の翅》と遭遇。取り押さえる事敵わず、撤退を許しました。

 ……申し訳ございません。

[事実を報告すれば、どうやら既に上司の元へも報はあったようで。
……只。繋がる言葉は、新たな決定。]

(96) 2014/08/16(Sat) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――――訓練業務の引き継ぎを?

 それが、今件の処断でしょうか?

[明日以降? 否。本日この時以降、座学ではなく別任務に当たるようにと、指示を受け。
怪訝な眼差しで、見返して。]

 …………ノックス卿からの?

 ……えっ…………聖下が!?

[此処でようやっと彼女は、教団内の慌ただしさの理由を悟る。
そうして。侵入者、《白銀の翅》、それに……暗殺者。一時に続く異教徒の侵略に、枢機卿の一人……ノックス・ベルトリア卿が、市街に潜む不穏分子を洗い出すよう数ヵ所に密勅を下した故、単独にてその捜査に当たるように、と。]

(97) 2014/08/16(Sat) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …………しかし。
 失礼ながらそれは、筆頭枢機卿……クラウディア卿や、ラディスラヴァ卿……

 いえ、そもそも他の枢機卿は、承認をされているのですか?

[不安がよぎる。
ノックス卿といえば、枢機卿の中でも野心家に分類される存在で。
筆頭枢機卿の威光やラディスラヴァ卿の仁徳を前に、じきに来るであろう互選(コンクラーベ)にの為、早々に功を急いたのではなかろうか、と。

…………だが、彼女は軍人だ。]

(98) 2014/08/16(Sat) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……はっ。密勅、でしたね。
 過ぎた言葉、お許しくださいませ。

 それでは、そのように。
 引き継ぎの後、情報の収集及び、捜査へと向かいます。

 ……この世に、十字の救済を。

[小隊長の表情に、大まかな状況は察する。
……概ね想像通りだが、軍人に否の言葉はなく。「《白銀の翅》の目撃者を」と名指しで命を下された以上、粛々と従うしかないのだ、と。

固く引き締まる表情で、詰所を後にして。少女は聖堂へと向かい、訓練業務を引き継ぐ事となる同胞の姿を探した**]

(99) 2014/08/16(Sat) 12時頃

 …………。

 神聖十字軍は、クラウディア卿の管轄だと思っていたのに……。

[尖兵の認識は、指揮権の一切は筆頭枢機卿の元にあると見なしていたが。
これは、随分堂々とした越権行為に巻き込まれているのではなかろうか、と。]


 ……あんな人じゃなく、クラウディア卿が、法王様になれば良いのにな…………。


[ふるり、と。
狂信じみた崇拝は、一つの願望を言の葉に乗せる。

それが、神と言うより個への崇拝とは。気付かない、まま**]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 12時半頃


[魔力の共鳴。

それがクラウディアを含めた光側の人間へと意思として伝わってくる。
向こうの意思が届くのであれば。
こちらも意図的に意思を伝えようとすれば伝わるのだろうと理解して。]

貴女の気持ち、嬉しく思うわ。
レティーシャ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ― 大聖堂 ―


 …………!?


[同胞を探し、訪れた大聖堂で。

聞こえるはずのない“聲”が、届いた。]

(107) 2014/08/16(Sat) 14時半頃

 …………!?
 ……クラウディア卿!?

[聲の主は今まさしく、自分が心で呟いた人物で。]

 わ、私、後ろめたさに幻聴を……?

 それにしても……なんとまあ、都合の良い幻聴なのかしら。

[卿の思惑を確かめぬままの密勅は、洗脳の術に矛盾し、少女の意思を乱し。
卿からの暖かな言葉に、刹那、苦笑を浮かべ。]


 ……けれども。
 私の心が、大恩あるお方への裏切りめいた行為を、非難しているのならば。

 私は、此処に懺悔致します。
 ノックス・ベルトリア卿の密勅に基づき、不穏分子の捜査へと赴くことを。

 軍団長たるクラウディア卿を介さぬ命が、軍の内部に流れている事を……。

[不穏分子の調査は、今も専属の部署――ラディスラヴァ卿の管理下に置かれた部署もそうだ――が執り行っている筈で。
内容よりも、あからさまな越権行為と、抜け駆けとも取れる密勅に。心の中で、十字を切る。

それが、光の魔力の共鳴だとは、知らぬままに。]


[――密命だって簡単に流せるわ。]


[クラウディアとの戦闘を終え、傷を手当しはじめた頃。
神経に何か魔術的な繋がりが確立された魔力的な感覚がした。ちょっと負担がある]


……あ、神経パスが漸く安定した。

誰?わざわざ僕に、共鳴を起こした人は。


[意図的に接触してきた訳ではない、実に偶発的なものだという想定は、アマトにもなかったから。
先程聞こえた、誰か喚いてた声に届く様に、と意識を傾けた]


 ………?


[突如脳内に直接声が響いて驚きに肩が揺れる。
目の前には憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》たる少女がいるから表に出さないように抑え。

それから聞こえてきた声に暫し逡巡する。
とても似ていたから。]


 アマネ…なのか?


[ふと、会いたいと思った友人の名を呼んだ。]


アマネ?誰のことだ?
ん?その声、先ほどきいた機がするのだが……。


― 過去/カーライル王都で ―


『へ? イアン、味覚変わったの?』


[それは過去、神妙な深刻な表情で問うてきた友人がいた時
反射的にそんな気の抜ける冗談で返した。そうして一度調子砕きにしてから]


『……うぅん。お話では吸血鬼も血が飲みたくて我慢できなくなる事よくあるけど。

それがイアンにとって必要な事で。
君の意志で行うなら、仕方が無いんじゃないかな』


[仕方が無い。人間の道理上では認められる訳では無いけれど。
それが彼に必要な事ならば、彼の方を、アマネは選んだ]


『だけど、それが君が望まない事なら。

 ―――うん。
 腕ねじ込んででも吐きださせるから、どんと安心してよ』


― 現在/精神共鳴下 ―

[アマトの声は兄弟な事もあり兄と似てるのだろうか。意識して比べたことはないけど]


……兄さまの名前……?


[思わず向こう側の声にたずね返した後で、更に聞こえてきた誰かの声に気づく
…三人?通常、一対一で行う精神パスの接続が三者で繋がれてる?本当に何が原因でこうなっているんだ。ますます不可解を感じてはいた]


 ……兄さま、違う…そうか弟がいたな。


[アマネがそれそれは盛大に惚気ていた弟の存在を思い出す。
つまり、今返事が返ってきた相手はアマネではなく弟のアマトだと理解して。
しかし理解はそこで止まる。]


 流石にカーライルまで精神を繋げるなんて偶然あるわけないだろう。
 どういう事だ?


[そしてもう一人聞こえてきた声。
こちらも聞き覚えがあった。
名前は知らないが、さきほどまで一緒にいた男の声だったから。

そもそも何故他人と精神が共鳴しているのか。
原因として考えられるとすれば黒衣の預言書《ドレスコード》に触れたせいだろうか。
何もかもが謎だらけだった。]


理屈は分からねーけど、誰かと共鳴してしまうことがあるようだ。
俺はこれで三回目の経験だ。

その声、さっきの診療所ので間違いないか?


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