人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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オスカー! 今日がお前の命日だ!


 たべたい、ああ、あれは美味しそうだ


[理性は半分飛んでいる。
本能が少女を欲しっている。
喉元に食いつき血を啜り、肉を食めばさぞかし甘美であろう。

その昔、どうしても嫌ならば食ったあかつきには手を突っ込んででも吐き出させてやると言ってくれた。
その友人はここにはいない。

その友人がまさにこの建物の中にいて。
そして安寧の闇に抱かれ逝ってしまった事など知らない。]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/20(Wed) 21時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―地下聖具室―

く…やられたか!!
どうも、思ったより賊が入り込んでいたようね…

[地下の宝具室は既に荒らされた後だった。『王の声』も『王の錫』も奪われている。
何とか生き残っている中の、さらに意識を取り戻している、警備していた配下の機関員を問い詰めては見たが、断片的にしか情報は分からなかった。]

(85) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

アマト・カザミヤの弟とヘクター・ローガンかしらね。『王の声』の方はヘクターが持ち去ったか?
……おのれ。レプリカは一応作成してあるとは言え、オリジナルのレガリヤには比べられないというのに……!

[教皇として見せる顔とは別の、忌々しげな表情を浮かべる。機関員の一人が、怯えた表情で後ずさった。]

『王の冠』は一応『王の座』に積み込んであるから無事ではあるだろうけれど……
『王の声』さえあれば大して血も流さずにカーライルを落す事もできたものを……!!

まあ、過ぎた事は仕方がない。今は次の手を進めましょうか。
ひとまず、闇の者達の手をここから外に向けさせなければ…

(86) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[そう言って羽を畳んだ天使は地下から外に上がっていく。今度こそ、機関員の大半を動員して地下を守らせながら]

……一応、今回の件に関して責任の所在を詳らかにするのは事態がひと段落してからとします。
天命に沿い、己に定められた成すべきところを成しなさい。
今後とも神の忠実な信徒たらん事を。
――――世界に、遍く光あれ。

「「「「光あれ」」」」

[その声を後目に、自分は大聖堂の方へ上がって行った]

まだ戦っている者達がいるとは…

(89) 2014/08/20(Wed) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

ここか……!

[最早信徒達や高位の聖職者達も、全て避難したと思しき場所で、2人が向かい合っている。人の身にして翼を生やした若き枢機卿と、白銀の、いや今は《漆黒の翅》、それに]

あれは……?
あの身に纏って、いや手にしているものは…
あれは『王の衣』(ドレスコード)では…

(97) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

いけない!!

[2対1で向かい合うクラウディアに向けて、背後で書を掲げる。右手には輝き零れる光、左手には己の記した世界の記録たる聖典]

『その時ガラテアの苑の空に大いなる声木霊して曰く、“湛えよ。白き翼を空に広げよ。湛えよ。さすれば地獄の猛火もお前を焦がす事叶わず、猛る濁流もお前を押し流す事叶うまい。”(ラディエルの書59(0..100)x171(0..100)x1)』

(101) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

敬虔なる信奉者―――

クラウディア!!
貴女の信仰が真に揺らぎないものである事を私は知っている。
ならば、貴女が万一にも敗れる所以はない……!!

[その聖霊力は光の小川となり、クラウディアに、あるいは多少ならば近くにいる光の信徒にも加護を与えていくだろう]

(102) 2014/08/20(Wed) 22時半頃

彼女達へも慈悲を、構わないでしょう?
ラディエル聖下。

[先代の教皇も彼女には苦労させられたのではないだろうか。
何せ、気に入れば殺すのを止めて洗脳しようと言い出すのだから。]


彼女達へも?

――――――それは。つまり…そういう事ですか?

[いかにも人間らしい感情だ。自分にとっては馬鹿げたものでもある。しかし、あえてそうとは口にしなかった。ただ、一言告げただけ]

大いなる方は、戦い自体を好むわけではありません。
……貴女には必要ない説法だとは分かっていますが。

……今回は聴き届けましょう。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

………貴女はこの教団にもっとも欠かせぬ者ですから。

[そう言うと、聖霊力の向かう先をほんの少し変えた。
クラウディアに向かう聖霊力と共に、漆黒の翅の天使の姿と、王の衣を纏った闇に属する者へも光が洩れていく。
それは間違いなく、加護の光だ。それも、属性などは存在しない、純粋なる加護]

……貴女も人間故にですか?クラウディア。まあ……
それでも負けはしないのでしょうが。

(120) 2014/08/20(Wed) 23時頃


《 憎 い か … 》

                  … 憎い 。

《 壊 し た い か … 》

                  … 全部 壊したい 。

 



《 妬 ま し い か … 》

                  … 妬みじゃ ない 。

《 呪 わ し い か … 》

                  … 唯 呪いたい 。

 



《 消 し た い か … 》

                  … 消したくは 。

《 変 え た い か … 》

                  … すべてを 変えたい 。

 


【人】 村娘 ラディスラヴァ

………

[しかし、自分が手を下すまでもない。2人の攻撃とも、加護を得たクラウディアは事もなく捌いているようだった。他の場所での戦いの様子は分からない。けれど、この場に限って言えば、『王の衣』というレガリヤを有した相手にも、クラウディアは引けをまるで取っていないように見えた。その態度が余裕というより、いささか甘さを兼ね備えたものであったとしてもだ。]

――――それにしても、空が妙に暗いわね…

(135) 2014/08/20(Wed) 23時頃

お前達!!何を言っている!!


【人】 村娘 ラディスラヴァ

………これは?

[はっと空を見上げる。何かが……そう、闇食みのオスカーが使った闇ではない、真の暗黒そのものを生み出す、何物もその中に無軌道に飲み込んでいきそうな、『混沌』]

『その時混沌に声が聞こえた。“大いなる呪いがあれ。その力もて光を断罪する。”それは大いなる悪しき者の声であった(ラディエルの書57(0..100)x12(0..100)x1)』

[ラディエルの書とは、己が書き記したこの世界の歴史書だ。人類が己の歴史を記す事のできた以前の知識も、そこには記されている。しかし、逆に言えばそれは全て過去に起きた事でしかない。己が紡ぐ言葉も、全ては過去に起きた事の再現であり、『王の衣』のような未来へと改編の手を伸ばす力などは持たない。つまり]

(152) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

これは……間違いない、あの時と同じ。
絶対たる暗黒、ルゥ=カタストロス……

愚かなる人の子よ… 自由を過信し、己の理性を理性でなく盲信した者達の末路よ!
闇を求めるあまり、己の自我をも混沌の中に包みこんだか…!!?

[憤怒の表情すら浮かべて、半ば崩落した鐘楼のある上空を見上げた]

(153) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

真の暗黒に、光だとか闇だとかそんなものは関係ない。暴走すれば全てを等しく呑み込む。

闇は全てに平等――――という事だ。
あれはそういうものだ。絶対的に解き放たれており、何よりも貪欲で、分け隔てがない。

………まさか、さっきの、アマト・カザミヤの弟?
確証はないが、いや、『王の錫』なら……

クラウディア卿。あれはそこの二人と比較にはできない危険なものです。私はこの場を離れる必要がありそうだ。

(163) 2014/08/20(Wed) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

そうですか。……感謝します、クラウディア卿。
人間ではなくルゥ・カタストロスそのものの力が漏れ出ているとなると、少々余裕がない。

どうやら「王の冠」を取りに行く余裕もないようです。一刻が惜しい。先に行っておりますよ。

[そう言うとその姿はふわりと宙に舞い、先程の崩落しかけた鐘楼の方へと舞いあがって行った]

(169) 2014/08/21(Thu) 00時頃

聖下……同行を申し出ておきながら申し訳ありません。

都が、レグレシアが。
闇のものによって蹂躙されています。
私はあちらに向かわせて頂きますわ。


貴方ならばそう言うと思っていました。

無論、そうなさい。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―大聖堂・鐘楼―

[その場にたどり着いた時には、すでに闇の力は暴走を始めていた。この大聖堂だけでなく、町の方にも甚大な被害が及んでいる。]

……クラウディア卿。貴女は一刻も早く教団の者達を連れて町の方へ。信徒達を安全な場所へ避難させなさい。
ここは私がどうにかします。その辺りは心配なさらずとも良い。
……忠実な光の信徒として成すべき事を成さん事を。

[その様に言って、目の前の大いなる闇の化身と向かい合った]

これを封じるために、かつてどれほどの光の者達の犠牲があったか…
この場で、封じさせてもらう…!

[翼を広げる。3対6枚の翼が、純白のままに輝き、聖霊力を凝集させる。それは紛れもなく、先程の闇食みのオスカーと対した時とは比べ物にならない本気の構えだ。そうでなければ、この全てを黒で塗りつぶす存在には勝てるとも思えなかった**]

(190) 2014/08/21(Thu) 00時半頃

……カーライル……もう見せられないな…………。


 く、クラウディア卿!
 こちら…………

[聖堂に広がる魔の沼に、彼女への報告をせんと、言葉を放ちかけて。]

 …………いえ。


 聖堂に蔓延る闇の者は、聖都へと及ぶ前に。必ずや、この手で浄化致します!

 この命に代えてでも……!

[広がる闇の気配に、言葉を止める。
より尊く、より力ある卿や聖上の手を、煩わせまいと。少女は、その言葉だけを残して。]


……レティーシャ。

いえ、なんでも無いわ。

[そう、彼女を自分達の為の戦力として洗脳したのは自分だ。
今更彼女の身を心配するなど……どうかしてる。]

期待しているわ。
聖都には近づけさせないで。


 勿論です、クラウディア卿。

[名を呼ぶ声音に、答える誇り。

例えその呼び声が、自らの記憶が、偽りであったとしても。
あのまま、スラムで生きていたよりも。きっと……。]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 21時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

く……待ちなさい!!

[どうやら、その力は甚大とは言え、神そのものではないらしい。とは言え、その身に宿る暗黒の力が今までと桁違いなのは確かなようだ。]

それに、人間としての意志というのもいつまで持つか。そう、かつて我らがこの地上を離れて天上……星の海へと退避しなければならなかったあの時のように、また同じ事が……
そうはいかない…こちらも相当に機を待ったのだ…

[そう言い残し、振り返る。そこには、憤怒の形相でこちらを睨みつける『王の剣』を持った男の姿があった。]

(268) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

あら、ヘクターさん。お久しぶりですね。
いえ、「王の剣」に選ばれた者、とお呼びするべきか……

そちらですか?ああ、闇食みのオスカー…
彼はパルック聖下を殺し、私を殺そうとした。
ですから私が返り討ちにしたのです。

人を殺すという事は、己が殺されない安全と引き換え故に成り立つ行為。我々はそのような安心を乱す行為を認めない。
故に罰し、故に殺しました。

それが何か?

(269) 2014/08/21(Thu) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

許さない……?

(272) 2014/08/21(Thu) 22時頃

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