人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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おいおい、愛梨ちゃん風邪引いたのか?

[愛梨の風邪の原因はわからないが、なにかやったのだろう。外にずっといたとか。

あたまをポンポン撫でる。]

無理するなよ?
俺はいつでもくるから、連絡してきな


[緩く体を起こす。知らない間に愛梨の布団に潜りこんでしまっていたようだ。]

 あいりちゃん、おはよ……!?

[そう言いかけ、触れている彼女の身体があついことに気付く。
どうして、気付いてあげられなかったのだろう。ばかだ。自分のことばっかりで。大切な彼女の異変にも気付いてあげられてなかったなんて。

衝撃を与えては駄目だろうと彼女の肩をぽんぽん、と優しく撫でた。]

 愛梨ちゃん、愛梨ちゃん。だいじょうぶ?
 ちょっと身体あついで?気付いてあげられへんでごめんな…
 身体だるい?寒うない?

[心配そうに顔を覗き込んでそう聞いた。]


本当に大丈夫か?顔赤いぞ?

[紅く染まる頬を見て心配そうに顔を覗き込む>>+1。]

意外と丈夫なんだよ?俺。

[顔色が悪いといわれることは良くあるんだけど実際あんまり風邪とか引かない質だ。まぁ、人間だし風邪になる時はなるけれど。]

俺でいいならいつでも遊びにいくよ

[ニコニコとしていう。]


ー薄葡萄前ー
愛梨ちゃんいるか?
[コンコン、ノックしてみるが、反応はあっただろうか。あればドアを開けて入っただろう。やはり女子の部屋。許可なしでは入るのを一瞬躊躇うだろう1

(1.さすがの圭介もそこらへんはわきまえていた。
2.が、圭介にソレは"ない"問答無用でお邪魔するだろう。)]


よしよし、大丈夫か?

[今にも泣きそうな顔の愛梨の頭を抱き寄せて撫でる。誰もいないのに雷だ。心細かったのだろう。特に何もすることがないし、彼女がよければ部屋にいるつもりだ。]

とりあえず、部屋に入ろうか


嘘ついてどうするのさ?

[嘘を付くことはままあるものの、こんなことで嘘つく意味ないじゃないかと笑って見せる。まぁ、暇でなければくる頻度も減るかもしれないが。それでも多少はくるだろう。]

まぁ一人だしなぁ。不安にもなるか。

[よく我慢したね、なんて言ってポンポン撫でる。ふと思い出したようにニヤニヤと笑う。]

愛梨ちゃんって、結構大胆なんだねぇ?

[勿論、腕を回してきたことについてのお話。忘れていればとてもいい、やさしーい先輩だったのだが…。]


俺ってそこまで下衆に見られてたのか…ちょっとショック。

[少し大げさに落胆して見せる。抱き締めたくてという言葉には目をパチクリ。]

………。

[黙って愛梨を抱き寄せ、額と額をくっ付けて]

また熱でも上がったか?

[なんて言って柔らかに笑って茶化す。]


―早朝・甚三紅―

…う、うちにもよお分からんねんけど…気いついたら愛梨ちゃんのベッドにおったねん…

[ごめんな、と少し首を傾げて申し訳なさそうに謝る。]

…きのうから?ほんまにごめんな…
うちは一緒におりたいから、そのままでもええけど。
うちが風邪ひいてしもた時愛梨ちゃんせいや思われんの嫌やから…

[そう悲しそうに目を伏せ渋々頷いた。]

遊びに行く。会いに行くよ。絶対。

一緒に荷物持っていかして?そんな状態の愛梨ちゃん1人にしとられへんもん。だから…

[そう言ったが愛梨はさっさと荷物を纏め行ってしまっただろうか。
その背中を、扉をくぐっていった彼女の背中を暫くぼう、と見つめていた。]


…ふふ、誰だろうね?

[あえて最後まで意地悪に。彼女の腕が首に回れば心臓は跳ねる。]

…………そう……だな……。

[余裕なんてとうの昔になくなっている。放っておいたら唇を重ねてしまいそうで。けれども、理性がそれを必死に抑える。]

…きみはほんとうにバカだな

[感情が抑えきれなくなる、その前に。額にキスをした。]


[していいと言われれば断る理由もない。]



[ーーーつまり。]


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