人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 庭師 ノア

― 朝 ―

[目が覚めたのは、かなり早くだった。夜が明けてすぐだったかもしれない。
伸びっぱなしの髪を後ろでくくり、小汚くない程度に身支度を整える。

ベッドに腰掛けたまま、サイドテーブルの上を見る。
コインが一枚、無造作に置かれている。
別に習慣でもないが、昨日は何かに縋りたかったのかもしれない。白か黒か、或いは裏か表か。はっきり示してくれるような何かに。
結局投げたコインの結果は見ないまま、昨夜は床に入った。

どのくらいそうしていただろう。
階下から複数の足音、そして階段を降りる足音が聞こえてきてようやく、男は顔を上げた]

(10) 2018/07/27(Fri) 12時半頃

【人】 庭師 ノア

[一階に降りると、サイモンだったか、結社員の男の部屋を覗き込む二人(>>8>>9)の姿が見えた。
鼻につく金属臭に、何が起こったのか何となく察しはついた。そして、ルパートの「しんじまった」という呟きを耳が拾う。
はー、とひとつ息を吐き、二人に近付いた]

おはよう。
何かあった…どころの話じゃなさそうだね、これは。
俺にも手伝うこと、あるかい?

[少し遅れてきたため、死体は見ずに済んだものの。立ち込める血の臭いが平気というわけでもない。ラルフに倣って、スカーフで鼻と口を覆っいながら、そう声をかけた**]

(11) 2018/07/27(Fri) 13時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 13時頃


こーなったら、何も無しってわけにはいかないよなあ…。

へへっ、任せてくれよ。占い師!
こうとなったら、ばっちり占うぜー。
誰を占って欲しいかとか、あれば言って欲しいっす!

あ、でもさでもさ。
俺っち、奥様とマリオのことは人狼って言わないぜ。
そういうことはしないから、覚えておいてくれよな。

[そうして心持ち胸を張りながら、二つの名前を挙げた。

ピスティオはそもそも、根本を言えば自分が助かればいい。自分さえ助かるなら別にいいのだ。だから人狼には協力を続けていたし、今だって誰かに脅されればなんだって言うことを聞くだろう。

…けど。そうだからといって「いつも誰でもがどうでもいいわけじゃない。」自分が大丈夫ならちゃんと、次に大事な人たちのことを思うし、なんならその他の人のことだって考える。

だから名前を挙げた。大事な二つの名前を。]




……いやでも、フォークやフライパンじゃ勝てないだろ。


[ぽつと呟く。周囲に調子を合わせてはみたけど、ちょっと馬鹿らしい気がした。]


―― 昨日の話、

[ピスティオ()の声に、ふうん、と呟く。]

 別にそれで構わないわよ。
 やりたい事できたらいいわね、は、
 ピスティオも含めての事だし。

[自分は基本的に、仲間以外は誰がどうなってもいい。と思っているから気持ちは解らないけどそう思う。ピスティオも、人間だけど仲間だ。この声が聞こえるんだから。
まあ、比べるなら他の二人より優先度が落ちるのは仕方ないけど。それでも他の、人として生きている自分と仲のいい人間よりも、優先度はずっとずっと高かった。]

 誰が良いとか悪いとかは〜〜〜〜〜、

[んむむむ、と悩むような声。]


 解んないからパース。

[結局そこに落ち着いた。考え事は不得手で〜す。と言わんばかりの声色で。*]


― 朝、自室 ―


 どおおしよっかな…、
 うーん、びっくりする振りも面倒だし…

 見に行くのはパスしちゃおーっと。

[そんなこんなでぐっすりだ。まさか、起きたらそんな事になるだなんて、思わずに。]


[手鏡で、自分の顔を確認する。人間の顔だ。
昨日の黒い狼との共通点なんて、黒い瞳のみだった。]



 今なんていった?
 処刑? はあ? この中から?
 だって人間もいるのに、 え?

 頭が おかしいでしょ こんなの。
 



 それで、誰でもいいから、
 人狼って言っちゃえばいいんじゃない!?

 イヴォン、は、ダメって言ってたけど、
 あのしらないおじさんとか、
 皆で逃げ出そうって言い出したユージンとかさ、

 誰でも良いから…!

[でも、きっと人狼と言うか言わないかも、その相手も、きっと他の人が考えた方が良いだろうと思っているから、他の名前が出たならそちらに賛成をする。

付け加えられた 人間を証明できるという共鳴者、という能力者の存在は、今は頭にはなかった。]



[怖くなんてない、怖くなんて。
小さく息を吐いた。
胸の奥に残っているサイモンの味が、苦く感じる。]



 ああ〜〜〜〜〜…???
 この、おばあちゃんがあ…?

[これは、彼女を人狼だと言わない、以前の問題だ。]

 ピスティオ、どうする?


【人】 庭師 ノア

― サイモンの部屋 ―

>>12
ありがとう。じゃあ俺はこっち側から片付けよう。

[水の入ったバケツや雑巾を受け取るとひとつ頷き、ラルフが手を付けていない染みに向かった。夥しい量の血。壁にも飛沫が飛んでいるかもしれない。なるべく鼻で息をしないようにつとめながら、目立つものから拭き取っていった]

はー、しかしこの臭い、きっついな…
ルパートも、あんまり吸わない方がいいぜ。

[そうして、結社員にからお呼びがかかるまでは赤い染みと格闘していただろう]

(53) 2018/07/27(Fri) 22時頃

【人】 庭師 ノア

― ロビー ―

[疑わしい者を投票で選び出し、一人ずつ処刑する。
男は掃除から呼び戻されたまま、ラルフの隣でその言葉を聞いた。]

……は。
とんでもねェな、結社って連中は。

[じっとりと浮かんできた脂汗をスカーフでぐいと拭き、吐き捨てるように呟いた]

(60) 2018/07/27(Fri) 22時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 22時頃



 ああ、苛々する…
 



 イライラする、苛々する、いらいらする!
 も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 やだ、やだやだ、

 いやだ、いやだ、いやだいやだいやだいやだ!
 


【人】 庭師 ノア

ん? 何か気になること?

[ラルフの何か言いたげな様子(>>55)に、少し顔を寄せて。書きかけのメモがあれば、覗き込もうとするだろうか]

ま、聞きたいこともわからないことも山積みだわな。
送り込んだ占い師とやらはあっさり殺されるわ、後は俺達に丸投げだわ、一体何を考えているんだか。

[肩を竦めて、重い息を吐いた]

(73) 2018/07/27(Fri) 22時半頃


 ころしたいなあ…
 ころしたい、殺したいな…

 誰を殺そう、誰を殺していい?

[片手で顔を覆ったまま、呟く。]


【人】 庭師 ノア

[スージーの言葉(>>65>>66)に目を伏せる。
リンダの抱えるものは、華奢な娘には重すぎるのだろう。

やたらと酒を飲むのはある種の逃避なのかもしれないと、庭師は常々思っていた]

(78) 2018/07/27(Fri) 22時半頃


 ……………。

[人間、だったものだ。これは。]


[小さく小さく、息が漏れた。声に乗せるつもりもないまま。

諦めのような、つきはなすような。
── 嫌悪の発露のような静かな音が。]


【人】 庭師 ノア

[書かれたメモ(>>95)を一瞥すると、それをひょいと摘み上げて、ラルフに向かって笑ってみせた。へらりと、いつものように。
そして、イヴォンとリンダの元へ向かう。]

なァ、イヴォンさん。
ラルフと俺も、あんたに聞きたいことがあるんだが。

[そう言ってラルフの書いたメモをイヴォンの目の前に翳す。
イヴォンの目を覗き込むようにして、答えを待つ]

(99) 2018/07/27(Fri) 23時頃


 ほんっとおに、よかったわね?
 人間で。
 


【人】 庭師 ノア

[婦人の答え(>>100)に、ぱっと表情を明るくして]

そうか! そりゃァよかった!
ピスティオとは釣りの約束もしてるし、安心したよ。俺も。
ありがとう、イヴォンさん。

[人懐こい笑顔でそう言って、男はラルフの元へ戻っていった。よかったなあ、と声などかけながら。]

(102) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[―けれど踵を返す前、婦人を一瞬見た男の目は、笑ってはいなかった。]

(106) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

[騒ぎを眺めながら、わし。と頭を掻く。]


 …… ローザスの奥様から、
 力がある人に褒賞がでるらしーよ()
 
[まあ、オレとかは声が聞こえるってだけで
実際。何ができるってわけでもないけど。と、
そう付け加えて]

 …… 話してみたいとか、思う?

[一応、聞くだけ聞いてみるかというような、
そんな問いがそっと届けられた。]


【人】 庭師 ノア

[イヴォンの答えはつまり、三人いるという人狼が誰なのか、まだ一人も判明していないということだ。
頭を下げるラルフ(>>107)にたいしたことじゃないさ、と頷きながら、陰鬱な思いで食糧庫の方を見た。早くも酒に逃げたい気分になりつつある男だった]

(112) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

こわい。

[ぽつりと呟いたのは、本当は届けるつもりがなかった言葉です。]


4人で、うまく、やっていた。
そうなんだと思います。だからあたしたちは、今まで彼らがいることを、知らずにいられた。

でも、もうだめだったんだと思うんです。
何がかはわかりませんが、どうしても、誰かを――殺す、ことが、止められなくて。

だから、たっぷりのお肉を用意するのも、無意味だと思うんです。
……あるものは食べないともったいないですから、いただきますけど。

[何をどうしたって"食事"は必要
 そう言う声は、悲しいですが、あたしの考えと同じようで、肯定されている気持ちになってしまいます。]


裏で――

[もっと、たくさん
 それは考えたくないことですが、きっと本当だと思いました。
 だってここ数日だけで、二人も亡くなっているのですが、その間だけこの村に移住してきたような人は知りません。
 つまり、ずうっと、どうにかして、やってきたのです。
 あたしは声を失いかけましたが、喉が詰まっても、こちらの言葉はあまり関係が無いようです。]


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