人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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…イアンさん、ティソ、聞こえる?
僕は何とか、上手い事大聖堂の中に入れたよ。

今、レガリヤを捜している最中だ。


[大聖堂内部に入り込んだ後、その知らせを二人へ告げる。
何の因果か、この不思議な精神共鳴に巻き込まれた者同士。どちらかと云えば味方である間柄。状況を報告すると言う最低限の保険にも、最大限この共鳴現象を利用させてもらおう]


 …………クラウディア卿に聞けばいい、……かぁ。

[色々なことが一度に起こりすぎて。
綻ぶ洗脳に、本来は浮かばぬはずの疑念が、ぽつりと。]

 ……さすがに、夢のお話なんて。
 信じて、頂けないわよね…………。

[緩く首を振り、否定する。
言葉を乗せた光の粒子は。空へと広がり。誰かの耳、或いは魔法具へと。伝わったのだろうか**]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

さて…

[白銀の翅を捉え、本部に戻ったラディスラヴァの姿は、互選が行われるための礼拝堂にいた。教皇の選任はとりわけ秘儀の最たるもの、対魔力、対聖霊力、対物、あらゆる外的な力からの防護結界が特に入念に敷かれている。とはいえ、教皇自身の部屋もそれは同じことのはずであったのだが]

…あら、お早くお集まりになっているのですね。
ブルーノ卿、ツェツィーリヤ卿、…

[クラウディアやノックスがまだ来ていないのは別名のためだろうか。とは言え、かなり多くの枢機卿がこの場で待機しているようだった。]

パルック聖下がお隠れになり、下手人がまだ確保されていない今、一刻も早く次代の教皇選出が必要なのですが…ご存じの通り、多数の方がお認めになった方でなければ、そう簡単に選出はされないのが道理のこと。
私も、皆様のなかでは若輩とは言え、そのことは、身に染みて存じております。

……ですから。

(19) 2014/08/18(Mon) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

ーーかつて偉大なるお方が仰った言葉をそのままここで引用し、私は皆様に申し上げましょう。

「ナバテの滝の前で偉大なるお方は人々の前に現れ、まずこう語った。
『我が姿を見なさい、そして我が声を聞きなさい。私の語る通りにし執り行いなさい。それは幸いへとあなた達の、人々の至る最も着実な道なのですから』」(詩編30(0..100)x1:72(0..100)x1)

[その声が響き渡るとともに、礼拝堂は一筋の光に包まれ、居並ぶ者達を徧く照らした**]

(22) 2014/08/18(Mon) 02時頃

あまり無理はするなよ。


[精神共鳴では相手の様子までは分からない。
別に心配してやる義理などないはずだが、繋がっているという事実が僅かばかりの情を生んでいた。

出来ることなら傍観者のままでいたかった。
だがそれも教団がこれだけ大々的に動いたとなれば無理だろう。]


まもなく聖堂に到着する。
状況はどうだ?


 …お前…じゃないな、ティソも無茶をする気か。
 全く若いっていうのは無謀なものだな。


[年よりくさい事をぼそりと返し。]


 俺も情報を集めようと思ったのだが。
 取り敢えず今は大量のパスタを目の前にしているな。


[スラム街に詳しい人物が食べているの見ているだけだが。]


あ、あはは。ちょっとピンチかなぁ。
どうやら僕、クラウディアのお姉さまに意外と目をつけられてたみたいで。

その、戦闘中、かな……?

[まだ何とか言葉を交わす余裕があるのは、意識に声を乗せれるからだろう。苦笑いにひやりとしたものが混じっている]


あー、あの才女ね。
そりゃ気が重めーよ。

あの人には勝てる気しないけど撤退補助ぐらいはできるとおもうぜ。


 …クラウディア卿と戦うとか馬鹿かお前は。
 ティソも気をつけろ。
 真っ向から戦うなよ、隙を付いて逃げるのがいい。


[迷った末に助けに行くとは言わなかった。
請われれば行くかもしれないが。]


仕方が無いでしょ、僕ひとりじゃないんだ。
レガリヤに選ばれた王。彼がやられたらその時点で、僕達の詰みも見えてくるんだから。


[尤も、だからこそ、クラウディア処か、聖堂を丸ごと相手にする覚悟を初めから持ち、彼と共に潜入という暴挙を果たしたのだけど]


[レガリヤに選ばれた王とは剣を持っていた男の事だろう。
だからこそ突撃したというが。]


 切り札は最後まで隠しておくものではないか…?


[やられてしまえば詰み。
それが分かっていて突入などあまりに無謀と言えた。
だがきっと言わないだけで他に切り札もあるに違いない。
そうでなければ本当にただの馬鹿だと内心で溜息をついた。]


最後にひっぱりだした時、切り札が錆びてるとやだからね。

大丈夫、まだ手が無いわけじゃない。

[とは言え、王の剣ほど、未知数な切り札は無いから、どちらかと云えば馬鹿な無謀かもしれない]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 21時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

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×月×日
奪還した「王の錫」の白封転化より既に12日目。かなり闇色が抜け、聖別されてきた。転化率72.56%。これほどの闇の力を封じるとは、アマト・カザミヤ個人の力、或いはそれ以前の何人もの先達の手によるものか不明。しかし侮れぬものはある。
現段階では本来のイレブンナインクラスへの純化は破損の恐れあり。製造から遥かな年月を経ているだけに、急激な存在質への干渉は危険と判断する。残り5種に関しては変わらず、純度99.999999999%にて安定。

休憩を挟み午後、精錬プラントの稼働状況確認。とりわけ「王の目」「王の座」起動に必要な聖霊力の素体からの精練、芳しからず。対してテストケースの術師からの抽出は良好の様子。生体プネウマ濾過による濃縮過程のためか。検討を要す。

---------

(97) 2014/08/18(Mon) 22時頃

……クラウディア卿。
私は、決意いたしましたわよ。準備も終えましたわ。
この聖戦を終結に導くためのね。

貴女の方の準備は、どうかしら?

[彼女に聞こえるよう、声が響いた。]


それは何よりですわ。

[頭に響く声に返答を返して。]

こちらの準備はいつでも構わないわ。
今はちょっと、不法侵入者と“遊んで”居ますけれど。

[そう、まだ遊び程度の力だった。
何せ、気になる武器を持っている相手も居る事だし。]


はじめまし、て…!
ルンフィアでは珍しいよね、その髪。僕も似た様な物だけど!

さて、進路は彼の判断に任せて!
お陰で制限時間が延びたよ!

[彼、といえば残された男を指している事は伝わろう]


そう。それは何よりです。

[くすり、と微笑む声がした]

遊んでいるくらいなのでしょうね、貴女の事だから。
怖い怖い。
彼らはどこからでも湧き出してくるものですからね。

……それでは。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ほんの僅かの時間のような…数時間の間、礼拝堂の扉は閉め切られていた。

――――やがて礼拝堂から煙が上がる。


―――そして扉は開く。それは、常の互選(コンクラーベ)に要する時間を鑑みれば、驚くほど早い時間であった。歴代最短であったと考えてもいい。

開け放たれた扉から、枢機卿達の姿が現れる。その中にクラウディアやノックス卿の姿はなぜかなかったのだが。

そしてその奥から、遅れてラディスラヴァと自ら名乗ったその女は再び現れた。]

(111) 2014/08/18(Mon) 22時頃

……ふふ、貴女が教皇になってくれるのでしょう?

楽しみにしていますわ。
私は今のまま、枢機卿として及ばずながらお手伝いを。


……そうね。せっかくだから貴女の期待に応えてみようかしら。

神の声を聞いた貴女の期待が、大いなるお方の期待と同じであることを願って。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[下の方で、騒ぎが聞こえる。戦いが繰り広げられているのだろう。その中には、ノックス卿もいるかもしれないが、それより何よりもクラウディア卿がいるはずだ。]

……彼女の意志とは言え、少々心苦しいものがなくもないわね。
まあ……けれどこれも大いなるお方の意思か。

[闇に加担する者の軍勢と神聖十字軍らとの戦いは激しさを増しているようだったが、それも関係がない。
いや、今は先になすべき事がある。

大聖堂の先、教団本部前の広大な広場を一望できる鐘楼へと続く螺旋階段を、高位の聖職者達が占めた一同は、物々しく守られながら登って行った]

(146) 2014/08/18(Mon) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

―クロス・オブ・メサイア教団鐘楼―

[その姿は突然に現れた。
長らく人々の前に姿を知られることのなかった枢機卿。
しかし、それは今や純白の司教服と、純白の司教冠をかぶった、先代の教皇パルックと全く同じものであった。
そして……その姿は、鐘楼の上だけにあるのではなかった。

その姿は王都レグレシアに、ブラック・ダーク・デス教国の滅びた跡に、カーライル王国に、遥か東の国に、
地上のあらゆる場所の空に、巨大な蜃気楼のごとき映像(ビジョン)となって浮かんでいた。
それが8つのレガリヤの一つ――「王の姿見」の成せる技だと知る者は、多くはないだろう。

浮かび上がったビジョンは、口を開きゆっくりと語り始めた]

(213) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

全地上の――――――――
生きとし生ける全ての知性ある生命に私は告げます。

私は……ラディスラヴァ・セラフィールド。
これはクロス・オブ・メサイア教団の枢機卿の一にして、第99代クロス・オブ・メサイア教皇の名前―――

先代の教皇パルック聖下に代わり、新たなる神の意志の伝道者として選ばれし人間の名前、

(215) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

であった。



そう、つい先刻までは。

[その言葉とともに、その立像が光に包まれる。
そして、その背後から光背のように、純白の翼が舞い上がる。映像の中、白き羽が舞い散った。
翼は6枚。その姿は白銀に彩られ、世界に映し出される。]

(217) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

我が名はラディエル。

貴方達が天上楽土と呼ぶ地より遣わされし、貴方達が天使《アンゲロス》と呼ぶ者。

その中の、人類を導くため地上に降りし第一の督使。

そしてその名は、大いなるお方の意思を受け、この世の闇を取り払い、遍く光をもたらす者の名だ。

(218) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

この名前、覚えておく価値がある!

[その声は荘厳に響き、なおも人々の前に立って話し続ける。]

一つの影が、地上を彷徨っています。
安寧の闇という名の下、世界を闇に染めんとする不逞の輩が徘徊している。

それは闇黒神ルゥ=カタストロフを信奉するブラック・ダーク・デス教国の亡霊。
そして、生命亡き白き闇に心を凍てつかせたカーライルの者達の一部の名。

(220) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

かつてこの地に我らより啓示を受けたルンフィアの聖王は宣言しました。
「ここに聖王国の成立を宣言する。この地は永遠の祝福に包まれ、如何なる闇も我らを脅かすことはないだろう」。

そして預言者は語った。「約束された1000年の終わり、この地を覆う光が翳り、護りが揺らぎ、闇がその手を伸ばす時が訪れる。王と、我らと、皆に等しく試練が訪れる」―――――と。

聖王は何と語ったか―――――聖なる教えに浴する者ならば、声を荒らげずとも分かるはず。
「ならばそれが永遠となるよう、より強き光でこの地を照らそう。そして全ての闇をこの地より追い払おう」。


――――――と!!

(221) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

私はここに宣言しましょう。かつてこの地に結ばれた、人と天との契約もて、今ここに、地上の恒久楽土を―――
全ての争いの終結と、永遠の調和、完全なる秩序の到来をもたらす事を!

人の子よ、原初に帰れ……純朴に、欲望を捨て、ただ清貧に、ありのままに生きなさい。
環境はそれを許すのです。貴方達はそこへ進まねばならない。
それは、争いばかりに彩られた、人類の歴史の終わりです。
その先には、再び我ら天の使いは地上に降り、再び人と共に在り続けるでしょう!


その時を見る事を誉としなさい――――光を信奉する神の恩寵を受けし子達よ。

(222) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

そして――――覚悟しなさい、闇を信奉する異端の者達よ。

この決断が下されれば、貴方達の肉親の血が流されるかもしれない。
あるいは涙も流れよう。知人の悲嘆、隣人の慟哭を聴くかもしれない。

しかし、この我らの決意を、誰が止める事ができようか。

何なりと叫ぶが良い。天に向かって唾棄する事をも認めましょう。
しかし決してその刃、我らに届くまい。
私は全てを受け止める覚悟もてこの場に立っている。

(223) 2014/08/19(Tue) 00時半頃

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