人狼議事


136 【半身内】ぼくらの学校

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【人】 靴磨き トニー

[ドアに貼られたクラス分けの紙を見ながら小鳥井と教室へ向かう。]

 お、ここだ。やったな、クラス同じだ。椎堂もいるみてーだな。

[スタスタと教室内へ足を踏み入れ、鞄を自分に割り当てられた机の上に置く。財布とガラケをポケットに突っ込んで、小鳥井を見上げた。]

 俺ちょっと購買探してくるわ。ケータイ持ってくから、迷ったら連絡しろよな。

[ポケットを指差して、小鳥井にそう告げる。
返ってきた答えが何にしろ、教室のドアを空けて出ていった。]

(4) 2014/10/15(Wed) 08時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 08時頃


【人】 靴磨き トニー

[周囲を見渡しながら、校内を歩く。小鳥井にああ言った手前、迷うわけにはいかないな。そんな自分の考えに、一人ツッコミをした。
鞄を下ろした事で身軽になった利点を生かし、人の波をスイスイと避けていく。

しばらく歩いていると昇降口にさしかかった。どうやらぐるっと一周したらしい。先ほど分かれ道があったから、そちらに行ってみようか。
振り返ろうとした矢先、一人の女の子>>133に目が留まる。規則を無視した、目深に被ったパーカーに、一つ瞬きをした。]

 危なくねーのかな。

[ぽつりと呟いた声は、生徒の喧噪にかき消された。**]

(7) 2014/10/15(Wed) 09時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 09時半頃


―あおのひとみでみたもの―

[少女の、猫を模したパーカーと。
鬱陶しい程の、前髪に覆われたその奥。

年頃の女の子らしい大きな瞳は、
日本人にしては珍しい、蒼の色をしていた。

両親も至って普通のお堅い日本人で、
祖父や祖母にも異国の血は混ざっていないのだが。

昼の空の様な色をしているその瞳は、
確かに他の人とは違うことを、あらわしていた。]


[調べてみたところ。
少女の様に瞳の色が少し変わった人は、僅かにいるらしい。

だがそれが受け入れられるかというと、
少女のおかれた環境では、ノーだった。

幼稚園、小学校。それから中学。
少女の空の様な瞳は、注目の的。

流石に高校ともなると、
付き合い方を心得始めたから、少し薄れたけれど。

でも出会って、その瞳を覗き込まれる度に。
いやなわらいをするクラスメイト。訝しむ教師。
少女の蒼の瞳は、そういうものばっかり見てきていて。]


[全て防御する様に。

一目ぼれした猫のパーカーと、
染めていない、夜の空の様に深い、蒼がかった黒の髪で、
少女の瞳は覆い隠された。]


[少女は楽しいものがすきだ。面白いものがすきだ。
いやなものは、自分を見てくるあれらは、好きじゃない。
噛み終わったガムみたいに全てゴミ箱に捨ててしまいたい。

だから、わくわくしている。新しい生活に。
瞳に映し出されるのは、こういうものでなくっちゃ。

可愛らしい後輩。明るい季節の男の子。
次は何が、あるのだろう。*]


【人】 靴磨き トニー

[ヒラリと手を振られ、気まずい思いと共にそちらへと足を向けた。いきなりガン見なんて、不躾じゃなかったかな。
そのあとに掛けられた挨拶の言葉に、そこまで気にしてないのかなと思い直したけれど。]

 はよ。
 えーと、山吹だよな?

[素顔を見づらい女の子>>19を見上げながらそう聞いたところで、自己紹介のないままに話していたことに気がついた。]

 俺、戸野谷冬樹。梧桐から来た三年だ。

[よろしく、そう言って笑った。**]

(21) 2014/10/15(Wed) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

 くしろ、みや。久代サンか。
 同級生だな。改めてよろしく。

[ふゆくんと呼ばれれば、一瞬目を丸くしプハッと吹き出す。そう呼ばれるのは初めてだ。
そして片手を顔の前に持ってきて、いきなり笑ったことを謝る。]

 いつもは苗字呼びだから、驚いてさ。
 俺がふゆくんなら、そっちはみやちゃんだな。

[見上げた姿勢のまま、口を開いてカラカラと笑う。
自分がした行為が、中々勇気のある事だとは気づかないまま。]

(27) 2014/10/15(Wed) 16時半頃

【人】 靴磨き トニー

 教室にはもう行ったんだ。
 今は購買探してる。今日、弁当持ってこれなくてさ。

[頭をポリポリとかいて、困ったように眉を下げる。
弟妹の朝飯や着替え、特に妹三人の今日の髪形セットに時間をとられ、保育園の時間ギリギリに五人まとめて突っ込んだのだ。弁当を準備する暇など、これっぽっちもなかった。]

 場所知ってたら、教えてほし……そっか、今来たばっかか。

[昇降口という場所と、さっき彼女を見かけた時の様子から、登校したばかりと検討をつけた。流石に来たばかりで購買の場所はわからないだろう。**]

(28) 2014/10/15(Wed) 16時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 22時半頃


【人】 靴磨き トニー

 菓子じゃ腹膨れねーしな。お米食おう、お米。

[どこぞの太陽の化身のような事を言いながら、うんうんと何度も頷く。米は大事だ。
久代が指差した方角>>32は、ちょうど行こうとしていた道だった。]

 そっちはまだ行ってないんだ。行ってみようぜ。

[そう言うと、久代の隣にならんで歩きだした。]

(127) 2014/10/16(Thu) 11時半頃

【人】 靴磨き トニー

[久代の隣に並ぶと、改めて久代との身長差を思いしる。せめてあと4p。理想を言うなら14p。
毎日米も牛乳もしっかり食べているのに、なんで身長に反映されないんだ。密かな悩みを抱えながら歩いていると、求めてやまなかった購買にたどり着いた。]

 やった! ありがとうな!

[ニッと笑いかけ、陳列棚へと近づいた。焼肉弁当におにぎりを一つ。そして牛乳パックを即決し、レジへと持っていった。
それから少し遅れて久代もやってくる。彼女のレジ袋の中身を盗み見て、その少なさに唖然とした。これで足りるのか。女の子って凄い。

購買を出ると、彼女がキョロリと周囲を見渡した。そうだった、久代はまだ教室の場所を知らないんだ。]

 教室はこっち。さっき寄ったんだ。

[行き先を指し示すと、行こうぜと声をかけ足を踏み出した。]

(129) 2014/10/16(Thu) 12時頃

【人】 靴磨き トニー

―教室を出る前―

 おうよ。その子に確認してからでいいからさ。

[勝手に撮られて、そのうえ知らない人に自分の写真を見られるのは、いい気分ではないだろう。小鳥井の言葉に素直に頷き、教室までの道を行く。

同じクラスであること、椎堂もいることの話題になれば、ゆるりと微笑んだ。]

 やっぱ、知ってるやついると安心だよな。お前いるし、楽しくなりそうじゃね?

[女の子との接し方はわからないけれど、なんとかなるだろう。妹とは違うことさえ念頭に置いておけば、多分大丈夫。

机に鞄を置いて、小鳥井に購買に行くことを告げれば、見送りの言葉をもらった。それに笑顔で返す。]

 行ってきます!

(130) 2014/10/16(Thu) 12時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 12時頃


[友人に差し出した後に引っ込めた、
片手に持っているお菓子の袋。
その中に見える、色とりどりのキャンディ。

白。緑。黄色。ピンク。オレンジ。そして、青。

みんなもこういう色だったらいいのになあ。
そうすれば、自分の色は異物でも異質でもなく。
綺麗な色として認識されそうなものなのに。

実際ありえないって、そんなの分かっているし。
今は目の前の、可愛らしい友人を見ていれば。
少女の瞳は、満ち足りるから、良いのだけど。]


【人】 靴磨き トニー

[教室にたどり着くと、大分人が増えていた。
まずは、小鳥居の存在を確認。オーケー、ちゃんといる。その隣には椎堂も居た。

傍の久代が、るーちゃんとやらに手を振っているのが見えた。半分反射で彼女を見ると礼を言われる。]

 こっちこそ、購買サンキュ。助かったよ。

[こちらも礼を言い、渡された袋>>82を受け取った。そのまま、小鳥居>>103と椎堂の方へと向かう。]

 たでーま。おう、バッチリだぜ。

[レジ袋に入った戦利品を見せびらかす。種類も多かったし、あそこはいい購買だ。]

 あー、交流会なあ。行った方がいいよな。

[なんやかんや円滑に進める為にも、そういうイベントに参加して損はないだろう。]

(137) 2014/10/16(Thu) 15時頃

【人】 靴磨き トニー

[そう結論を出した瞬間、久代と話していた子>>122にいきなり叫ばれた。なんだ、なんかしたか、俺。

固まったのは約三秒。高速回転をしていた頭のなかで、彼女と重なる検索結果が一件。]

 あ、あー。あの時の中が……じゃなくて。あんときは悪かったな。

[そうだ、去年の学祭で中学生と間違えた>>0:49子だ。首にやさしい身長の子がいる事に感動を覚えながら、両手を合わせて謝った。]

(138) 2014/10/16(Thu) 15時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 15時頃


【人】 靴磨き トニー

 よーっす、椎堂。
 元気そうでなにより。

[ニッと笑いかけて、椎堂>>142に手を挙げる。友人が二人も同じクラスにいて運がいい。少なくとも、ぼっち飯は回避できそうだ。

無理に友人を作ることはないと思うが、気楽に話せる存在が居る事は、なんだかんだ楽しいんじゃないかと思う。そのためにも、交流会には興味があった。

その考えも、女の子の声>>136にかき消されたけれど。
質問してきた小鳥居に、気まずげに頭を掻きながら答える。]

 あー、学園祭あっただろ? あんときにさ、この子を中学生と思っちゃったんだよ。だってほら、背…………

[そう主張する声は段々小さくなっていった。]

(146) 2014/10/16(Thu) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

[彼女の説明>>147を止めるわけにもいかず、黙ったまま聞いていた。同級生とは初めて知ったけど、いやだって。身長とか身長とか身長とか。
だめだ、やめよう。ブーメランで刺さる。

自爆していると、久代の言葉>>149が心臓に刺さった。]

 女子に! 可愛いとは! 言われたくなかった!!!!!

[あああああ、と呻きながらその場で膝をついた。
ロマンスの神様、どうか俺にあと14cm身長をください。]

(152) 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ポンポンと撫でられ>>160、更にテンションはガタ落ちた。ここが家だったら毛布に包まってミノムシになってるレベルだ。
身長の神を呪っていると、目の前にあった両足が視界から消えていく。ヒョコと起き上がり目で追うと、久代が教室を出ようとしていた。

そして、それを追いかける椎堂>>165。]

 …………椎堂かっけえ。

[お前こそ、男子校出身の希望の星だ。]

(171) 2014/10/17(Fri) 00時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 00時頃


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