人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 01時頃


[王の剣、その鞘、そして目の前にある黒衣の預言書《ドレスコード》
闇が、この聖都に集まり濃密に絡み合って誘い合う。


 ――――――――ドクン


己の中の瘴気が疼く。
さあ、今が動く時だと促すように、疼いて止まらない。

覚醒の刻を待っている。
未だ傍観者であるイアンが動くのを待っている。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―クロス・オブ・メサイア教団本部―

ひとまず、クラウディア卿には報告の務めは果たしなさい。私が少し話を聞いた事も念のため伝えておくように。

[クラウディアが放ったと思われる監視者をそう言って解放してから、唇を噛む。事態は思ったより遥かに深刻に進行しているようだ]

動きが早すぎる……王の剣に鞘が付随している事、一説には鞘の方が肝心の力を秘めていること、知らないではなかったけれど…示し合わせたような手際。
あのブラック・ダーク・デス教団やカーライル国の動きとは思えない。

――いずれにしても……こう明け透けにこちらを挑発してくれるとは、パルック聖下が亡くなった途端になめられたものね…

(16) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

教えて差し上げねばなるまい。聖下はとても温厚で…穏当な方であったという事を。

そして……千年紀の光の繁栄は今後も続くという事。
この世の闇を駆逐するまでそれは終わらぬという事…

一刻も早く、教皇を選出するよう他の枢機卿達に互選(コンクラーベ)を働きかけなければ。そして……私達もようやく表に出る時が来るというわけだ。

[風の吹いた方角にはまだ聖霊力の残滓が漂っている。火聖霊の遺跡の方角を一度見やり、その姿は教団の本部に消えていく。

極秘裏に教団の内部で事が進められたのはその日のうちの事。それから数日も経たぬ間に、事態は一変した。**]

(17) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

この忙しいときに久しぶりにきやがったっな!!

[賢者の塔を追い出される理由となった共鳴。
嘗ての場合は闇の何かだった。
果てしてこのたびは何なのか?
興味はあったが今は優先事項が他にあったから、
深くは追求することはなかった**]


[キィン。唐突、強烈な響鳴りを受けて神経の末端が痛みに疼いた]


っツ……。
ま、さか。精神パスを繋がれ てる?


[そう、近い過去に似た現象を浮かべていた。そうだ、あの魔法薬店で、思念共鳴の術式を考えていた。だけどあれとは違う?原因がわからないが、非常に高度で且つ特殊な力。
誰かが喚く様な声をあげた気がする。しばらく立てば思念も明確に認識できる様になりそうだ]


 …………それにしても。
 今日は随分と、不穏な動きの多い一日だったわね。

 クラウディア卿が、ご無事なら良いのだけれど……。

[彼女の呟きは、地水火風の魔素全てに拾われ、“光”と成り。
光は声を運び、届け、受け止める。

……その芸当の異様さを知らずに。
そもそも、その行使の自覚も相手の選定も、無いままに**]


 …………。

 神聖十字軍は、クラウディア卿の管轄だと思っていたのに……。

[尖兵の認識は、指揮権の一切は筆頭枢機卿の元にあると見なしていたが。
これは、随分堂々とした越権行為に巻き込まれているのではなかろうか、と。]


 ……あんな人じゃなく、クラウディア卿が、法王様になれば良いのにな…………。


[ふるり、と。
狂信じみた崇拝は、一つの願望を言の葉に乗せる。

それが、神と言うより個への崇拝とは。気付かない、まま**]


[魔力の共鳴。

それがクラウディアを含めた光側の人間へと意思として伝わってくる。
向こうの意思が届くのであれば。
こちらも意図的に意思を伝えようとすれば伝わるのだろうと理解して。]

貴女の気持ち、嬉しく思うわ。
レティーシャ。


 …………!?
 ……クラウディア卿!?

[聲の主は今まさしく、自分が心で呟いた人物で。]

 わ、私、後ろめたさに幻聴を……?

 それにしても……なんとまあ、都合の良い幻聴なのかしら。

[卿の思惑を確かめぬままの密勅は、洗脳の術に矛盾し、少女の意思を乱し。
卿からの暖かな言葉に、刹那、苦笑を浮かべ。]


 ……けれども。
 私の心が、大恩あるお方への裏切りめいた行為を、非難しているのならば。

 私は、此処に懺悔致します。
 ノックス・ベルトリア卿の密勅に基づき、不穏分子の捜査へと赴くことを。

 軍団長たるクラウディア卿を介さぬ命が、軍の内部に流れている事を……。

[不穏分子の調査は、今も専属の部署――ラディスラヴァ卿の管理下に置かれた部署もそうだ――が執り行っている筈で。
内容よりも、あからさまな越権行為と、抜け駆けとも取れる密勅に。心の中で、十字を切る。

それが、光の魔力の共鳴だとは、知らぬままに。]


[――密命だって簡単に流せるわ。]


[クラウディアとの戦闘を終え、傷を手当しはじめた頃。
神経に何か魔術的な繋がりが確立された魔力的な感覚がした。ちょっと負担がある]


……あ、神経パスが漸く安定した。

誰?わざわざ僕に、共鳴を起こした人は。


[意図的に接触してきた訳ではない、実に偶発的なものだという想定は、アマトにもなかったから。
先程聞こえた、誰か喚いてた声に届く様に、と意識を傾けた]


 ………?


[突如脳内に直接声が響いて驚きに肩が揺れる。
目の前には憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》たる少女がいるから表に出さないように抑え。

それから聞こえてきた声に暫し逡巡する。
とても似ていたから。]


 アマネ…なのか?


[ふと、会いたいと思った友人の名を呼んだ。]


アマネ?誰のことだ?
ん?その声、先ほどきいた機がするのだが……。


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 22時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

"その者、八の聖具《レガリヤ》を手に、地上の初めの王となった。
 王は言った、「我は光の王、世を統べるのは光である」。
 すると八の聖具《レガリヤ》は白く輝き、王国を遍く光で照らした。"

(166) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

―大聖堂―

……懐かしい事ね。

[執務室で日頃通りの仕事をこなしながら、ふと呟いた。ノックス卿が筆頭枢機卿たるクラウディアを尻目に、個人的に神聖十字軍を動かしている報告は聴いた。もっとも、それをどうこう言う気はない。自分はあくまでも陰流の存在なのだから。しかし]

――――教皇か。

[昨日と比べると、新しい教皇の選出に関する気は変わっていた。具体的には前向きに考え始めていた。それはクラウディアの意向を聞いたからという事もあるが、それよりも]

レティーシャ。あの子と同じような考えの者が、案外教団には多いのでしょうね。

――――あれは危ういわ。あれは本物の信仰の徒ではない。あれは、クロス・オブ・メサイアを…我らの神を信じているのではなく、ただクラウディア卿個人を信奉しているにすぎない。これが過ぎれば、教団の分裂を招く。歴史上、そういった勢力の分裂で異教徒よりも、異端との争いに堕していった宗教のいかに多い事か…

やはり、私が出なければならないか。

(168) 2014/08/16(Sat) 22時頃

― 過去/カーライル王都で ―


『へ? イアン、味覚変わったの?』


[それは過去、神妙な深刻な表情で問うてきた友人がいた時
反射的にそんな気の抜ける冗談で返した。そうして一度調子砕きにしてから]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

人間の地位などというものに興味はないがな…

(169) 2014/08/16(Sat) 22時頃

『……うぅん。お話では吸血鬼も血が飲みたくて我慢できなくなる事よくあるけど。

それがイアンにとって必要な事で。
君の意志で行うなら、仕方が無いんじゃないかな』


[仕方が無い。人間の道理上では認められる訳では無いけれど。
それが彼に必要な事ならば、彼の方を、アマネは選んだ]


『だけど、それが君が望まない事なら。

 ―――うん。
 腕ねじ込んででも吐きださせるから、どんと安心してよ』


― 現在/精神共鳴下 ―

[アマトの声は兄弟な事もあり兄と似てるのだろうか。意識して比べたことはないけど]


……兄さまの名前……?


[思わず向こう側の声にたずね返した後で、更に聞こえてきた誰かの声に気づく
…三人?通常、一対一で行う精神パスの接続が三者で繋がれてる?本当に何が原因でこうなっているんだ。ますます不可解を感じてはいた]


 ……兄さま、違う…そうか弟がいたな。


[アマネがそれそれは盛大に惚気ていた弟の存在を思い出す。
つまり、今返事が返ってきた相手はアマネではなく弟のアマトだと理解して。
しかし理解はそこで止まる。]


 流石にカーライルまで精神を繋げるなんて偶然あるわけないだろう。
 どういう事だ?


[そしてもう一人聞こえてきた声。
こちらも聞き覚えがあった。
名前は知らないが、さきほどまで一緒にいた男の声だったから。

そもそも何故他人と精神が共鳴しているのか。
原因として考えられるとすれば黒衣の預言書《ドレスコード》に触れたせいだろうか。
何もかもが謎だらけだった。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

自由、多様さ…言葉にすればなんと良い響きである事か。けれど人の子はその言葉の意味を履き違えた。自由意志を持った者が多様であるという事は、衝突しか生み出さない。争いしか生み出さない。

人の子は、もっと単純で、素朴で、清貧で、純朴でなければならない。洗練されていなければならない。そうすれば貧富もなく、驕慢もなく、格差もない。

[そうして考えにふけっていたのはしばらくの事。やがて立ち上がり、直属の者達を呼び寄せた。]

(176) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

念のために聖具室の警備を一層厳重にしておくように。それと……断言はできないが、近いうちにレガリヤを多数動員する自体になると思う。聖霊からの魔力抽出を急いでおきなさい。プラントの稼働力を100%まで上げておくように。

あと……スラム街の不穏分子の洗い出しを。異端審問の方にレガリヤ捜索の人員を一部回します。異端書物…メサイア教団関係の宗教書、学術、実用書以外の書物も回収の手筈を進めるように。これは民間の者に委託しても構わないわ。

……以上です。今後とも敬虔なる聖戦の戦士たらん事を。クロス・オブ・メサイアに栄光あれ。
世界に、光あれ。

―――光あれ!

(177) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[配下の者、特務機関の中でも側近の者達にそう告げて、下がらせる。

全ては、次代の教皇。それが選出された時、最後の聖戦が始まるのだ]

それは争いの終わり―――つまり、争いばかりが年表に記された、人間の歴史の終わりでもある。
……彼らは、そこに進まなければならない。

[その足取りは執務室を出て、ふと聖堂の方へと向かう。]

(183) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

理屈は分からねーけど、誰かと共鳴してしまうことがあるようだ。
俺はこれで三回目の経験だ。

その声、さっきの診療所ので間違いないか?


[精神をこんな形で3人同時に繋げる術はどうせ理解できないだろう。だからアマトはそれよりも、やはり兄を知るらしい何者かの男の声に興味を見せた]


……兄さまをご存知なんですか?
あなた。 あなた方は、いったい。


[カーライルまで、と言う男の口ぶりからも、精神共鳴の感度からも、恐らく彼らはどちらもレグレシアにいるのだろうことは察せられた。
と成ると困るのは、さて。彼らは敬虔なメサイア教徒なのだろうか。それとも?]


 …確かに俺は診療所の主だ、間違いない。
 何故お前なんかと共鳴してるのかは分からんが。


[本当に一瞬遭遇しただけの相手だというのに。
もしかしたら何か特別な力でも持っていたのだろうか、そうは見えなかったが。]


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