131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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だが、まだ甘い…!
[剣筋ははっきり読める。 見える。だからその剣に銃剣を重ねる。]
まだ早い…お前が戦場に立つには、まだ早い…。 今は黙って…退け。
[一言、耳元でそう囁いた。]
(0) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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[銃剣を弾いた衝撃、その衝撃に距離を取る。 視線が合えば、さっさと行けと、そう言わんばかりに視線をもっと遠くの方へと向けた。]
呆気ないな。 逃亡だけはお手の物のようだ。
[クラウディアの方を向いてそう答える。 クラウディアと対峙していたもう一人の男、その姿を見つめて…。]
クラウディア様、追いますか? 賢者の塔の起動が先かと思いますので、邪魔者をとりあえず排除しましたが…。
あと、手伝いはいりますか?
[彼女と対峙しているティソ、まあ不要だろうな。とは思いつつ、 意見を求めて問い掛けた。]
(3) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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彼の身体…俺が安置しよう。
[クラウディアの言葉にそう答える。]
景色のいい所がある、そこに連れて行きたいと思ってな。 まさか…光の教団の枢機卿ともあろう方が、遺体を利用したい…などとは思わんよな?
[それでも塔に安置する、そういうのならば止めはしないが…。 任されるのならば、その遺体は預かるつもりだ。]
戦士として戦場で戦ったのなら、敵とは言えそれに相応しい弔いがあって然るべきだと思うがな。
[起動はまもなく完了する。 つめり、この塔がただの塔でなくなるのだ。]
俺が重ねた結界は変身後も効果があるのかね。 あんたは上に立つ気はないのか? 充分、トップに立つには必要な状況は整ってると思うがね。
[さり気なく、彼女の意思だけ問いかけてみて**]
(9) 2014/08/26(Tue) 01時半頃
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では、俺が預かっても問題無いな。
[そう言ってティソの遺体を抱え上げる。 もう一つの質問に対して、あまり乗り気はなさそうな様子を窺えたが、その返答に暫し間を置き考える。]
前提…ねぇ…。 クラウディア様が彼女を脅かすことはあってはならない。 だが、彼女に何かがあれば…あんたがトップになるわけだ。
[何かを言い含めるようにして、そんな言葉を漏らして聖都を見据える。]
意外とというか、やっぱりというか、出世欲ってのはあんたには無いんだな。
[溜息のような声を交えて言葉を吐く。]
ひとまず、この遺体を取り敢えず安置してくる。 また後で…とりあえずここに戻ればいいのか?
[そんな質問を投げ掛けて、返答に対して頷けば、賢者の塔を後にした。]
(18) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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[賢者の塔を後にして、歩みを進めるその先は先程の少女達が逃げ去った方向。 その気配を辿るようにして後を追い、そのうち追い付けるだろうか? 彼女や闇の王の姿を見つければ、ティソの遺体を彼らの前に降ろす。]
忘れ物だ。 あぁ、届けに来ただけで戦うつもりは無いから安心しろ。 闇の王も一緒だったのは好都合か…。
[その場にいる面々に視線を向けて、1人ずつを品定めするような目で見回した。]
お前達の為に立派に戦った戦士が、教団の連中と同じ安置所などお断りしたいかと思って連れてきたが…。 迷惑なら持って帰る。
闇の王、宣言するのも嗾けるのも自由だが、王として宣言をしたのなら責務は果たすんだな。 有象無象がバラバラに挑んでいたら被害が増えるだけだろう。 王の冠は飾りじゃないし、戦力も無限じゃない。 もっと考えて行動すべきだな。
[挑発するような言い草で彼らに言葉を投げ掛けた。]
(19) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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用件はそれだけだ。 精々最後の血筋が途絶えないように、慎重に戦うことだな。
国とは民あってのものだと俺は考えるが…王が、纏めるものが居なければ、国は成り立たないのもまた事実だ。
[もっとも、自分の祖国はその両方をほぼ全て失ったのだが…。 土地も、王も、民も……。]
努努、忘れなきよう…ヘクトル王?
[それだけ告げて、彼らが何も仕掛けなければその場を去るつもり。 最も、会話程度ならしたかもしれないが…**]
(20) 2014/08/26(Tue) 17時頃
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――――…… ティソ!! 応答して!!
[いつもの様に、精神共鳴を利用して、彼に呼びかけようとしたのだ]
……っ!? ティソ。 ティソッ!!?
[然し術式の知識があるアマトは、すぐに異変に気づく]
ティソ!! 早く応答してよ ティソ!!!
[本来精神共鳴とは、二者間、稀に三者四者間で行われる高等術式だが]
僕、ちゃんとこうして戻ってきたよ!? ねぇ返事くらいしてよ!!
[アマトの感触にここ暫く定着していた、共鳴の精神パスが、外れている]
…………ねぇ………………返事くらい…………
[両者の共鳴を繋ぐ精神パスが、途中で外れる事例はほぼ無い。複雑な術式ゆえの完成度の高さ故に]
…………………………ティソ……………………
[つまりその高度で強固な精神パスが外れる理由の第一として挙げられるのは…]
…………………………ティ………………………
[……共鳴する相手が死んだ事による、術式の無意味化。そして解除である……]
…………ティソ……
[いつかカーライルを紹介する。そう前に約束もしていたのに。
復讐に沈んでいた時、誰より必死に呼びかけ続けてくれていたのに。
……呼びかけても、答えが返らないなんて。わかってた]
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[立ち去るつもりで背を向けていた。 しかし、彼らの反応にもう一度だけ振り向いた。]
何故? たかだか俺1人の立ち位置で戦況が変わるわけないだろう? 俺程度も越えられないなら、世界は変えられないさ。 何故か…簡単な事だよ。
[自分にとって護るべきは何処までいっても子ども達であり、未来に過ぎない。 それを守る為ならば、侮蔑の言葉も、罵りも、憎悪でさえもこの身に背負おう。 そう誓い、そう決めたのだ。 だから……。]
それが俺の信念であり、また、正義だからだ。
[自分は彼等もまた信じている。 自分が敵に回ったからという理由で子ども達を傷付けるような真似はしないだろうと。 しかし、教団は信じていない。 自分が敵に回り、そして負けた時は子ども達を躊躇うことなく再び洗脳するだろう。 自分の道は初めから決まっているのだ。]
(40) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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多勢に無勢、大局を見誤らなければいいがな。
[武器を抜く素振りは見せない。]
この数で俺を殺そうとするのなら、なるほど、確かに俺は殺されるだろう。 だが…
[視線は真っ直ぐと王に向けて、それでも不敵に笑う。]
俺は元々1人で大群相手に戦うを得意とする。 全員生き残れたとしても、被害が最小限で済むとは思うなよ?
さっきも言ったが、俺は戦うつもりはこれっぽっちもないのだからな。 むしろ……
(42) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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あの天使を討つなら休戦、否、共闘してもいいと思ってる。
[今の自分の最初の目的は、クラウディアを実質トップに押し上げること。 そうすれば、あの時の誓いは、教団の意思として残ると信じている。]
さあ…休戦を結ぶか? それとも……
[そこで初めて銃剣に手を添える。]
甚大な被害の後、あの天使とやり合うか?
(43) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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俺はどちらでもかまわないさ。 どうせやる事に変化は何も生まれない。
[自分の結論には迷いもない。 アマトの答えは当然のものだと理解している。
この身一つでいつまでも守れるなら…な…。
小声で呟くのは、自分の出した結論までの道筋の一つ。]
黒の王の返答も同じならば、他には何も言わないさ。 あとは…今やり合うのか、後ほどやり合うのかの違いだけだ。
(49) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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勝ち馬に乗る?
[クスクスっと思わず笑い声を零した。]
正しく戦況を見据え、真にその道の先、未来を見据えれば、その表現は少し違う。
正直俺は、この勢いならお前達に勝ち目があると思ってるよ。
[それは疑うことの無い自信と結論。 約束された自分の死、定められた死。 自分の命は惜しくない。]
俺は、保険をかけてるだけさ。 いずれ俺を殺す機会なんざいつでも出てくるさ。
[本来ならば…自分は、クロード一族は、王の冠を担う者を守護する一族だ。 仕えるべき正しい主はきっと彼なのだろう。 だが、その道を違える事は既に決められた事なのだ。]
今か、後か…そう遠くない未来にな。
(54) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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休戦…ね…。 充分だ。
精々あの天使様を殺してくれよ。
[そうして自分も銃剣から手を離す。 再び背をむけて、変わらぬ声で笑って見せた。]
心配しなくとも…俺も全力で殺しにかかるさ。 その程度の壁、乗り越えて貰わなきゃ困るからな。
[そう言ってその場を去る為に歩き出す。 ……彼に、一族として彼に忠義を示すのは、きっと自分の命の灯火が尽きる時…。]
(55) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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……貴女にとって、信仰とは何なのかしらね、クラウディア。
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―賢者の塔― [用件が済めば、再び賢者の塔へと戻っていた。 自分の居場所はもう何処にも無い…。 例の準備とやらの状況は如何なものか?]
さてと、共闘はお断りされた以上、向こうで会っても面倒が増えそうだしな。 あの天使をどうなさるか、高見の見物としますかね。
[クラウディアはどう動くだろうか? 実質のトップがあの天使である以上、助太刀程度はしにいくのだろうか? 休戦は結んでいる、クラウディアが彼等の邪魔をするのなら、それなりに何かを企む必要性あるだろうが…。]
ま、助太刀するっていうのなら身を一つ張ってでも止めますかね。 彼女が謀反を成す事はなさそうだし…。
[そんな事を呟いて塔の中を歩き回る。 クラウディアは今、何処にいるのだろうかと。]
(69) 2014/08/26(Tue) 23時半頃
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[一部屋借りて、手紙を一筆書き終えると、それを懐にしまった。 銃剣を抜き、その銃剣の動きを確かめる。
そして…未知のモードのことを思い出した。]
俺が知らない…五つ目のモード……。 既に2枚の切り札は見せているが…、この5つ目のモードは一体…。
[考えていても仕方が無い。 どういう機能なのか把握していなければ、いざ使う時になった時が問題だ。
――だから……。]
【Mode World of End】
[試すために、最後のモードを起動させた…。]
(84) 2014/08/27(Wed) 01時頃
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……随分と酷いモードだな…。
[一度だけ試して、すぐにGunModeへと戻した。 無限の魔力を誇る自分の魔力が尽きるかと思う程に魔力を吸われた。 展開しているだけでだ…。
もっとも、あくまで比喩的な表現に過ぎず、実際は尽きることなどないのだが…。]
俺にとってこれ以上の切り札はないだろうな…。
[それは自分自身がという意味で。 最後の戦い…彼等と対峙した時にこれを使うべきか躊躇してしまう。 しかし、それでも……。]
きっと俺は使うのだろうな……。
[それが自分の決断。最後のモードは最後の切り札。 それでも、その刃を向ける相手は……**]
(85) 2014/08/27(Wed) 01時半頃
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どうしたんですか、突然。
私にとって信仰とは、人々を導く希望の光。
そして私の行く道ですよ。
そう、ですか。
[聞こえた声に、呟いた。]
遥か星の海には、私の仲間達が地上に降りる日を待っている。
私はそのためだけに地上に降り立った者、人間が大いなる方に忠実であるよう監視し、闇を祓うために遣わされた。
だから人々を慈愛で導くことになど元より興味はない。
……しかし、クラウディア。貴女はそういうわけでもないのでしょう。
私に万一のことがあって目的を果たせぬ時は、これを。
[そういうと、左手の書物が消え、クラウディアの手の中に現れる]
これは私がかつて記した、地上の全てを記録した書。
これを手にするならば貴女は人間の枠を越え、この書物に記された事象を呼び起こすことも、我々に迫る叡知を手に入れることもできる。
本当の天の使いになることもできないではない。
…オリジナルは貴女に預けておきましょう。
どう使おうとも、自由です。
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