人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 保安技師 ナユタ

[表情をめいいっぱい歪ませた状態で、ヤニクを睨みつける。

で―――。何この状況No,2

なんで、可愛げのない男と変態の間に囲まれてんの。]

 セクハラなのは、否定しねぇよ。
 こっちが恥ずかしいくらいだ。

[そこに関しては、全くもって反論はないが・・・]

(0) 2013/06/25(Tue) 00時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 00時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ライジが見下ろして頭を撫で回してくるので、
条件反射で、首をフリフリと手を振り払おうと。

くそぅ、身長差が悔しい。
伸びろ・・・身長!

むっすりと、今度こそクッキー(星形)へと手を伸ばす。]

 ん、んま。ソフィア上手いよ、この星形のん。
 ケイトにもお礼いわないとな。

[斜め横で、赤くなってるヤニクの様子には気づかず
やっと頬張ることが出来たクッキーを味わい、悔しさを紛らわせることにした。] 

(8) 2013/06/25(Tue) 00時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 00時半頃


― 外へと続く扉の前 ―

 「ポプラおーいで」

[ロリコン、と笑う声に続けて呼ばれて
近寄れば細い腕で抱き上げられた。]


 「あいかわらず軽いんだから。やになっちゃう」


[羨ましいわ、と笑いながら抱きしめられて、
今度はこちらが額にキスを落とされた。



下ろされる間際、もう一度こちらからぎゅっと抱きしめると、
白い肌に頬を摺り寄せた。]


[内側の扉が開き、閉まって。
厚い扉の向こう側で、ポプラの眼だけがヨーランダを見送る。]


『 ……―― Signal 』

[チチ、と電子音が鳴る。
この時の音が、とても――  重い。]





『 ………Green 』


 「バイバイ」

[外から差し込む光を浴びながら、
ヨーランダがカメラを向いて別れを告げる。
最後に残してくれた表情は、笑顔。]


………。

[扉が閉まる音の後、頭上で聞こえた声*35。

いつだって、この時が一番辛い。
家から家族がいなくなる。

慕ってくれる彼らにここを家だと言っていても、


帰っておいで、とは言えない。
ここを帰る場所にしてあげることはできない。]


【人】 保安技師 ナユタ

>>20でケイトの行方は分からないかと思いきや、
>>22モニカが知っていたようだ。]

 診療室・・・か。
 うん、せっかくだし、お礼言いに行ってこっかな。

[そういえば、オスカーにもモニカと2人でずぶ濡れになってる場面を見られたっきりだったことを思い出す。

2人一緒にいるというなら、丁度いいかもしれない。ケイトが体調ワルそうなら、そっと退散しようかと。もう一摘みクッキーを頬張って、移動をし始める。]

(46) 2013/06/25(Tue) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―診療室前―

[なぜかミナカタが廊下にたっていた。]

 ミナカタ先生、何してんの?

[目を閉じているから、立ったまま寝ているのだろうか、
反応があれば、返事をするだろう。]

(85) 2013/06/25(Tue) 10時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―診療室―

[>>63志乃やソフィアはもう帰ったのだろう。
診療室の扉を開けると、シンと静まり返っていた。

中へ入ると
誰もいないのかなとおもいきや、
>>75オスカーがひっそりと眠っていた。
腕にはポプラが抱かれている。

オスカーの首筋にはなぜか、猫マークの落書きがあった。

首をかしげつつも、起こしちゃ悪いだろうと
ポプラには手を上げてジェスチャーで挨拶。]

(86) 2013/06/25(Tue) 10時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 10時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[チアキがいたのを確認すると、
これも小さくジェスチャーで挨拶。

猫の落書き、どうかんがえてもチアキの悪戯だろう。

大事にはならないだろうと、黙っていることにした。]

(87) 2013/06/25(Tue) 10時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 11時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ケイトは体調が悪いと聞いていたので、
眠っているのだろうか。

一応、ポプラとチアキにカーテンの方を指さし、
開けていいのかな?という表情を投げかかるが、
反応があってもなくても、
カーテンを開け、中を確認する。

そっと中に入り、ケイトが起きていれば挨拶をし、
クッキーのお礼を言うだろう。

そこへ、>>75オスカーが入ってくるのが見えた。
ポプラを抱えている。

首の猫については何もいわず、小声で挨拶をする。

彼がポプラをベッドへと降ろすと
ケイトに話しかけ、退室するようだった。
静かにそれを見送る。]

(90) 2013/06/25(Tue) 11時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―カーテンを開けるほんの少し前―

[チアキに挨拶すると、彼から名前を呼ばれる。

少し甘えたような、何か訴えかけるような…。
普段あまり聞かない声に、首を傾けると、

ケイトの眠るカーテンを開ける前に、そっとチアキの方へ近寄り、小さな声で返事をした。]

(92) 2013/06/25(Tue) 11時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[チアキ近寄ると、プイっと首を振られてしまっただろうか。
何もなければカーテンを開けに行っただろう。

反応が無いかと少しまってみる。
彼から反応は返ってくるのだろうか。]

(93) 2013/06/25(Tue) 11時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 12時頃


『間もなく実験の準備を開始する。』

[上からの通知に眼を伏せる。
これから始まるのは、長い長い、人体実験。
どれだけミナカタが反対しても止められなかった。
……最初から意見など聞き入れられるはずがなかったのだが。

基盤となる「世界」を作るために、
一足先に制御室へと向かう指令がポプラへと下る。
実験の基準となる「数値」はミナカタの手の中に。]


【人】 保安技師 ナユタ

[チアキに耳を貸すと、オスカー達を起こさないようコソコソとやり取り。肩をすくめながら、ケイトが寝ているであろうカーテンへと向かった。>>90]

(123) 2013/06/25(Tue) 20時半頃

[ポプラが動きを止めた。
翠が瞬く様子に、何か感知したのかと思う。
それが実験開始の合図だとは知らずに。
己の集めていたテストの結果が
一つの基準になるとは、知らずに。

何カ月か前に言われたその実験内容は
技術も費用もかなりのものが必要で。
それ以上に、何より過酷で場合によっては壊れてしまうと
何度も何度もレポートを提出して
そこまでする必要はないと何度も何度も……

それなのに。]


【人】 保安技師 ナユタ

―診療室―

[チアキが去ったあと、ケイトとポプラと3人、
ケイトが起きていれば何か話しただろう。

しばらくすると>>112志乃の姿。
どうやら、ミナカタに話があったようだ。
小さな子どもの様にミナカタに接する姿に
目を伏せる。あんまり見るのも悪い気がして。

視線を彷徨わせてポプラの方を見ることにした。]

(141) 2013/06/25(Tue) 22時半頃

[近日中に始まる実験。
それは彼らの心を苛むだろう。

自分はなんと声をかければいいのか。
――何もできなかったのに。]


[彼らの返答をまとめたレポートは
今日中にでも提出することになっている。
深く考えて数字を選んだ者はほとんどいないだろうけど
これが果たして何の役に立つのだろうと
少し疑問に思いながら。

数字は――

98 チアキ
66 オスカー
58 ソフィア
57 志乃
50 モニカ
48 ナユタ
43 ヤニク
26 ライジ
16 リッキィ
01 ケイト

となっていた。]


[ミナカタは、実験がいつ始まるか知らない。
何度も止めようとしたから。
だから上からは通知は、実験の開始に必要な自分にのみ届く。


それをミナカタに教えることもできたけれど――しなかった。
止められないのなら、どうせ同じ後悔をするのなら。
その期間は短い方がいい。

いつだって自分だけが泥を被ろうとするミナカタへの意趣返し。]


[ミナカタから送られてたのであろうデータも、
通知には添付されていた。

これで実験に必要なものはそろった。
あとは、自分が動くだけ。]


【人】 保安技師 ナユタ

 ・・・え。

[ポプラの的外れというより思っても見なかった質問がとんできて>>150、思考がぶっ飛んだ。]

 羨ましくはな・・・いかな?多分。

[・・・無いだろうか。考えてもみなかったが。]

(156) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ソッともう一度志乃とミナカタを見ながら、思考を巡らせる。

志乃はミナカタを父様と呼んでいるが、その気持は分かる気がしていた。

ミナカタに対する嫌われたくないという気持ちは、自分の亡き父に対して思っていたその気持ちと似ているような気がして…。もしかすると父と重ねあわせていた部分はあるかもしれない。

と、そこまで考えて思い直す。俺はあんな風に父に甘えたりなんて出来ないだろうと。

それが男と女の差なのか、ただのプライドなのかは分からないが。]

(158) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ん、また後で。

[>>161ミナカタとの話が終わったのだろう、志乃と目が合う。

少し頬が赤くなっていたような気がするので、やっぱり見ちゃまずかったのか。

気にしなくて大丈夫なのにな、と何も無かったかのような笑顔で手を振って見送る。]

(164) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[何を思ったのか、ポプラの手が伸びてくるのが見えて>>162、黙ってされるがまま撫でられることにする。

ポプラの心は表情からは読みづらかったが、行動や雰囲気からは優しいものを感じる。気を使わせてしまったのだろうか。]

 大丈夫。ありがと。

[その気遣いは心地の良いもので、自然と微笑みが浮かぶ。]

(166) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[しばらく撫でられてるうちに思い出した。]

 俺もちょっと実験室に行かないと。

[あまり遅くなると怒られそうだ。

ポプラも仕事なのだろうか、>>171一足先に廊下へ出て行くのを見送る。

そして自分もと、ミナカタに挨拶をすると廊下を歩き出した。]

(178) 2013/06/26(Wed) 00時頃

[地下へと向かう足取りは重く。
ミナカタが戻ってくる前に、準備を終えてしまおうと。



制御室に入れば、セキュリティをオートモードに変換する。
ここから先は、そこまで回す余力はなくなる。

何本ものコードを擬体につないで意識を傾ければ、
眼から明るさが消えた。
ここからしばらく、直接触れられたりしなければ気づかない。]


【人】 保安技師 ナユタ

―実験室―

[本日の実験内容を研究員から伝えられると、
どん底のような気持ちが湧き上がる。

研究員にもありありと伝わっただろうが
彼らは無表情で怪しげな薬と水を用意する。

飲み終えるとさっさと座れと言わんばかりに
目の前に用意された椅子へと顎をしゃくった。]

 分かったよ。やるよ、やる。

[ボソボソ呟きながら椅子に座ると、
研究員に両脇を挟まれ、ベルトで手足を固定された。

ベルトを固定し終えると、彼らはこちらを監視できる安全なガラス部屋へと移動し、頷き合っているのが見えた。]

(180) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[次第に、固定されたベルトや椅子から
電流が流され始める。
最初は弱く、それは段々と強い電流へと変わっていく。]

 イッッ・・・・・・!!!!

[――我慢我慢我慢我慢我慢!

無心に堪えるが、次第に周りは暑苦しい湿気に覆われ始める。

――痛くない痛くない痛くない!!!

彼らは一番の欠点である、雷を使ってそれに慣れさせることと、
感情を我慢できるようになるように、と
定期的にこの実験をする。全く慣れる気がしない。

薬は役に立っているのか、立っていないのか。
いや、彼らのことなので役に立たない物なんてあるはずないのだろうか、痛いもんは痛い。
一体何の薬を飲まされていることやら。]

(181) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[あぁ、痛い痛い痛い痛くない痛くない…!やっぱ痛い…!!!]

 も、限界ッ・・・!

[湿気はいきなり雨へと変わり、土砂降りとなった。

電流が少し弱まり、また雨は止む。
電流が強まり、限界がくれば土砂降りの雨。
我慢なんてどうすりゃいいの。

永遠にも思えるループが繰り返し行われ、
――体力限界
倒れそうになったときにやっとその実験は終わった。

くっそぉ、やっぱり雷、嫌い。ライジめ…。

と、ライジに顔を思い出し罪をなすりつける。
冤罪だったが、そんなの今の自分には関係ない。]

(183) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[実験室をでると、冷や汗と、雨とで体中が冷えていた。
顔は青白く、唇は紫色になっているだろう。]

 さ・・・さむい・・・・。

[ご飯の前に、これは…風呂にでも入って温まろうかと。
見を震わせながら、風呂場へと向かおうかと。]

(202) 2013/06/26(Wed) 00時半頃

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