171 獣[せんせい]と少女
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―きのうの朝・自室―
コリンに朝だよーって元気な声で起こしてもらえるのもだいすきだけど、せんせいに起こしてもらうのも面白かったの。 あんな声を出しているせんせい、なかなか見られないの。 自信持ってなの。
[せんせいのあんな声とはもちろん最初にかけてもらったやさしい起こし方のほうじゃなく、途中の声>418のことだ。ただし悪気はないの]
[ごはん抜きはないよと言ってくれたせんせいに安心して。 寝癖をてぐしで整えてくれるのを気持ちよさそうにごろごろとのどをうならせた]
(19) 2015/10/11(Sun) 01時半頃
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そういえばそうなの。 二度寝で思いっきり寝過ごしちゃったことあるけど、ほんとのほんとにごはん抜きにされたこと、ないの。 みんなね、やさしいのー。 うへへー、ごはん、たのしみなのー。
[はしゃぐ合間に話すのは寝過ごしちゃったときのお話。 そういうときは、パンを残しておいてくれたり、くだものの差し入れとか、みんながかくれてくれるから。むしろおなかいっぱいでお昼が入らなくなってしまったことがあったくらいなの、なんて*]
(20) 2015/10/11(Sun) 01時半頃
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アヤワスカだけの、せんせい? 見つけてくれるのが上手なひと…?
[エフせんせいが言った言葉>>1:432をくり返してぽかんと見つめ。 そのとき、浮かんだ顔はあっただろうか。
エフせんせいはアヤワスカがかくしている気持ちを見透かしているような目をしていて。 エフせんせいは「痛い」をひろいあげて、癒してくれるひとだから、さっきコリンのことを言っていたのも、もしかしたら気が付いてのことかもしれないのと。でも]
(48) 2015/10/11(Sun) 08時半頃
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にゃ…はは、アヤワスカはせんせいが相手でも、 かんたんに見つかったりしないのー
せんせい、ほらほらはやく行こうなのー!
[アヤワスカはまだ、おうじょうぎわ悪く、隠れるのを続けるの。気づいてもらえたのは、うれしいけど。
アヤワスカは。ずーっと。せんせいだけじゃなく、ともだち皆に甘えさせてもらったから。 今日という日は、みんなが甘えられるせんせいと一緒に出ていくのを応援するの。 繋いでいた手を放して、先生の後ろの背に回ってぐいぐいと押し、みんなのいる食堂へと小走りで行く*]
(49) 2015/10/11(Sun) 08時半頃
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おはよーなのー! 遅れてごめんなさいなのー!
[せんせいの背を押しながら食堂に入れば。 げんきにあいさつをしたの。 飾り付けられた食堂は、今まで見た中でいちばんごうかなの。 もしかしたら、おねえちゃん達のときもこんな風にごうかだったかもしれないけど、今日はとくべつ、に見えて。 お手伝いできなかったのが、とっても悔しいの。
でも、アヤワスカとせんせいが来るまで食べるのを待っていてくれたのに、ありがとーって言って笑ったの*]
(50) 2015/10/11(Sun) 11時頃
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―一年前の巨大書庫で―
[モスキュートせんせいのお返事は、期待した通り、>>1:364やさしい答えで]
にへへー。 ありがとうなの。
ほんとはね、アヤワスカも、せんせいみたいなやさしいまほうつかいになりたいの。
コリンが、ヒナコが、クリスマスが、ミツボシが、クラリッサが。来年卒業するときに、背中を押せるような、そんなまほうが使えるようになりたいの。
だからおねがいなの。協力、してほしいの。
[そういって、モスキートせんせいに力の使い方の補習をおねがいしたの]
(136) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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たしかに、パティせんせいはいつもかっこよいのー。 まるでおうじさまみたい。きっとおひめさまのことも詳しいの? じゃあ、パティせんせいにもおねがいしてみるの。
[ドレスの趣味がいいというお墨付きをもらった、パティせんせいも巻き込んで]
パティせんせいー!おねがいがあるのー!! あのね、内緒にね…
[「ともだちの皆に、まほうのドレスを贈りたいの」ってこしょこしょと耳打ちしたら、せんせいは協力してくれたかな]
(137) 2015/10/11(Sun) 21時半頃
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[>>138わたしでいいのか、という質問に]
もちろんなのー!
[女性、男性の区別がないアヤワスカにはわかんないけど。 おうじさまみたいにかっこいいけど、パティせんせいはせんせいたちのなかで唯一かわいい服をきているひとなの。]
「いっつも黒いローブをきているモスキュートせんせい」と、「かくれんぼやお手伝いで汚れてもだいじょうぶなシンプルな服」しかきないアヤワスカじゃ、げんかい?があるってきづいたのー
モスキュートせんせいも、アヤワスカも、せんせいみたいなかわいい服くわしくないの。 せんせいにしかたのめないのー。
[だいぶひどいことも言ってしまいつつも、お願い!とパティせんせいの両手をにぎって。]
(140) 2015/10/11(Sun) 22時頃
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―いちねんかんドレス計画・はじめの日、どこかのばしょで―
[ほかのみんなに内緒で、ああでもない、こうでもないと皆に似合うドレスを三人で頭をひねらせて考えてたの]
[誰にはどんな色が似合うとか、こんな服が似合いそうだとか]
ヒナコに、お花の女神さまのお話を読んでるの、きかせてもらったことあるの。女神さまの服、ドレスにできないかな?
[そんな風に案を出せば、何と答えられただろうか*]
(176) 2015/10/11(Sun) 23時頃
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―生誕祭の日の朝・朝食後―
[寝坊助しちゃってごはんの準備はお手伝いできなかったけど。 計画は最後の最後に間にあったの。 ごちそうさまをした皆が、食堂を出て行っちゃう前にひきとめるの。 パティせんせいとモスキートせんせいに今からやるのと目くばせして。]
待って、待って。クリスマス、ミツボシ、ヒナコ、クラリッサ、コリン。みんなに贈り物があるのー!
[集まってもらったみんなにならんでもらって。 モスキートせんせいには、今の間だけ、そばにきてもらったの]
(284) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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クリスマス。
[いつでも一緒に遊んで悪戯して。楽しいはいっつもクリスマスが教えてくれたの。 ククリスマスに贈るのは、ふわふわと舞う雪の妖精みたいに真っ白なドレス。]
(285) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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ミツボシ。
[ミツボシがお部屋で歌っているうたをきくと、よく眠れたの。ミツボシはせんせいから教えてもらったと言っていたけど、アヤワスカにとっての子守歌は、ミツボシのうたううただったの。ミツボシに贈るのは、ミツボシの目の色、林檎みたいに真っ赤なドレス。キラキラと星みたいに生地が光るの]
(286) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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ヒナコ。
[ヒナコはどんどん読み書きを覚えて、アヤワスカにもえほんを読み聞かせてくれてたの。本はみんなのものだからって。ヒナコに贈るのは、ヒナコの読んでいた本、お花の女神様みたいに、白いドレスに色とりどりの花をあしらったドレス。]
(287) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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クラリッサ。
[クラリッサはタルト・タタンのまえからも、ほんわかやさしく料理を教えてくれたの。照れた笑顔がとってもかわいい。クラリッサに贈ったのは秋桜で胸元を飾った薄いピンク色のドレス]
(288) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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コリン。
[まいあさ、アヤワスカを見つけてくれてありがとう。コリンが朝へと連れ出してくれるのが、だいすきだったの。コリンに贈ったのは、赤と白のドレス。コリンが舞い、パティせんせいが見たという舞踊のドレスをイメージして]
(289) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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[一度に創造できるのはひとつだけ。 モスキュートせんせいに力を借りてできるアヤワスカのせいいっぱい。 だから、えほんのように靴も髪も「アヤワスカ」には変えられないけど。
一人ずつ順番に1分と持たないまほうのドレスを贈って、最後のコリンのまほうがとけたとき、]
(290) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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お誕生日おめでとうなの。 みんながすてきなおうじさまと旅だてられますように。 みんな、だいすき!!
[なんにものこらないまほうだけど。それでも「ちいさなおねえさん」のように甘やかしてくれたみんなへ。「しあわせになりますように」って願いは、とどくといいな*]
(291) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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―まほうをかけ終わったあと―
モスキュートせんせい、パティせんせい。ありがとうなの。 一年間、この五分のためにたくさん時間をもらったの。
[2人の手を握って今までありがとうなのって手を握り]
せんせいたちのおひめさまを、迎えにいってあげてなの。
[せんせい達のようなやさしくてすてきなおうじさまに迎えにいってもらえるおひめさまは、きっとしあわせなの。 そう笑って、手を放して背中を押したの*]
(295) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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―回想:いつか。極意を聞かれて―
[>>1:238みかんの甘いとき、甘い位置を教えてもらったから、とこころよく教えたの]
ひとつめ。ちょっとの動きですぐ隠れられる場所は、同じくちょっとの動きで見つかっちゃうの。
[戸棚の中に隠れる。草むらに隠れる。 それだけじゃ、鬼も開けるとか、のぞくとか、それだけしか動かずに済むからさがすのはかんたんになってしまうの。なんて訳知り顔で]
だから、戸棚の奥の整頓されたものの中とか、草むらでも、くっつき虫がついちゃうような藪の中とか、そういう、ちょっと入ったり探すのたいへんだなってところが狙い目なのー。
[だから、まえのとき枯葉に隠れたのは、ちょっぴり失敗だったのだけど、枯葉のおふとんがきもちよさそうだなってうずうずしちゃったから仕方ないの、なんて笑って言って。]
(306) 2015/10/12(Mon) 04時頃
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ふたつめ。普段みているところ以外、なかなか注意して見れないの。 だから、ひくーーーい場所とか、たかーーーーい場所なら、なかなか見つかったりしないのー。
[ひくーいを地面ぎりぎりまでピシっと伸ばした掌を浮かせたあと、たかーいを背伸びしてぷるぷるとふるえたままの位置で持ち上げて]
(307) 2015/10/12(Mon) 04時頃
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みっつめ。みんながふだん行かないような場所。 そういう場所は、忘れられちゃうから、隠れるのにうってつけなの。
それに、鬼がきているかどうか確認できる場所もいいと思うの。よくない場所なら、移動するのもありなのー。
たとえばどこなの?って?
にへへー、そこまでは教えないの。だって、教えたらかくれんぼがつまらなくなっちゃうの。 ヒントはここまでなのー。
[その秘訣を、ユージンせんせいが使うことができたのかなあ、と思い出して*]
(308) 2015/10/12(Mon) 04時頃
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―いちねんかんドレス計画・いつかのひ、書庫にて―
[>>236書庫で調べているとき、偶然みつけた本の絵にあったのは、不思議なかたちをしたドレス。剣を持って踊っている人の姿があるのをみて]
ねえねえ、パティせんせいとコリンみたいなのー!
[と、何年か前の生誕祭で2人が剣を持って踊っていたのを思いだしてかっこいいのーときゃあきゃあと騒げば、パティせんせいはなんて答えたろう]
(312) 2015/10/12(Mon) 04時半頃
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―いちねんかんドレス計画・いつかのひ、どこかのばしょで―
[>>240パティせんせいにたのまれれば、]
うん、やってみるの…
[おねがい、とモスキュートせんせいに力を借りて、想像する]
胴体はきゅっとしていて、スカートはふんわり、ふわふわな、白いドレスなの。 に花は…どんな花がいいかなあ。黄色?ピンク?むらさき?きっとたくさんついているの
[細かい場所がふわふわといたイメージで想像してしまったせいか
―――ボフン]
(314) 2015/10/12(Mon) 04時半頃
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う…。しっぱいしちゃったの。 こ、こーいうのじゃないのー。
[―――――――現れた創造のドレスは、ふわふわを通り越してひつじのようにもっこもこのなにかで。つけたかった花もひとつきりだった。 モスキュートせんせいが言うように>>234服を作るのは難しくて]
[まずはおはなから挑戦、なんてハードルも下げて再挑戦をくりかえしたの*]
(315) 2015/10/12(Mon) 04時半頃
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―まほうにかけられて―
え?
[>>330礼を言うには早いというモスキュートせんせいを見上げて。みんなに喜んでもらえて>>372もう、これで皆をみおくることができたと思ったのに]
「君にだって、ドレスが必要…だろう…?」
――パチン
[その瞬間、アヤワスカのいつもの服が、胸に白バラを刺した葡萄のように鮮やかな色のドレスになって。みんなの姿も、さきほど一人一人に贈った姿に一度に変わり]
(420) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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…ずるいの、もすきゅーとせんせい、ぱてぃせんせい!
[こんなの予想外で。いつのまに。 まほうつかいのモスキュートせんせいだけでなく、このセンスにはパティせんせいがきっとぜったいかかわっているの。
ねえ、アヤワスカも、ぶとうかいにいっていいのかな。 ずっと、がっこうでひとりきりになるこわさに怯えてたの。でも、アヤワスカも]
ありがとうなの!
[>>374はやくはやくとヒナコに手招きされ、おひめさまたちの中にとびこんで。]
[たのしいねって。きれいねって。まほうがとけるまでの三分間、泣きそうになるのをこらえて、笑顔でみんなとおどったの*]
(422) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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旧知の友よ、同胞よ。
我が主が、旅の幸せを願って守りを編んだ。
暇あらば発つ前に、手渡すことはできるだろうか。
喚ばれれば、何処へでも鷲が飛ぼう。
そうでなければ、まなびやの出口で待っている。
貴殿達と、唯一の主へ
私達も此処に居た思い出を贈らせて欲しい。
……、クラリッサへと、伝えました。
[獣にしか使えない響きを、短く返す。
と同時に、何か自分からも贈り物が出来ないだろうかと考えた。
贈り物になりえるようなものは、なかなか思いつけないけれど**]
ミツボシと星を見に行くことにした。まあちゃんと伝える。
[事前報告である。
いやしかし、贈り物か。
厨房で何かを残してもいいのだけどそれこそ野暮になりそうだ。
また、旅に荷物は多いよりは必要なものがあればそれでいいと考える自分からすれば…。]
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