人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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[王の剣、その鞘、そして目の前にある黒衣の預言書《ドレスコード》
闇が、この聖都に集まり濃密に絡み合って誘い合う。


 ――――――――ドクン


己の中の瘴気が疼く。
さあ、今が動く時だと促すように、疼いて止まらない。

覚醒の刻を待っている。
未だ傍観者であるイアンが動くのを待っている。]


この忙しいときに久しぶりにきやがったっな!!

[賢者の塔を追い出される理由となった共鳴。
嘗ての場合は闇の何かだった。
果てしてこのたびは何なのか?
興味はあったが今は優先事項が他にあったから、
深くは追求することはなかった**]


[キィン。唐突、強烈な響鳴りを受けて神経の末端が痛みに疼いた]


っツ……。
ま、さか。精神パスを繋がれ てる?


[そう、近い過去に似た現象を浮かべていた。そうだ、あの魔法薬店で、思念共鳴の術式を考えていた。だけどあれとは違う?原因がわからないが、非常に高度で且つ特殊な力。
誰かが喚く様な声をあげた気がする。しばらく立てば思念も明確に認識できる様になりそうだ]


 …………それにしても。
 今日は随分と、不穏な動きの多い一日だったわね。

 クラウディア卿が、ご無事なら良いのだけれど……。

[彼女の呟きは、地水火風の魔素全てに拾われ、“光”と成り。
光は声を運び、届け、受け止める。

……その芸当の異様さを知らずに。
そもそも、その行使の自覚も相手の選定も、無いままに**]


 …………。

 神聖十字軍は、クラウディア卿の管轄だと思っていたのに……。

[尖兵の認識は、指揮権の一切は筆頭枢機卿の元にあると見なしていたが。
これは、随分堂々とした越権行為に巻き込まれているのではなかろうか、と。]


 ……あんな人じゃなく、クラウディア卿が、法王様になれば良いのにな…………。


[ふるり、と。
狂信じみた崇拝は、一つの願望を言の葉に乗せる。

それが、神と言うより個への崇拝とは。気付かない、まま**]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 12時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ―聖都レグレシア・裏路地・BARブラックショット―
[教団を後にして立ち寄ったのはいつものBARだ。
仕事の依頼を受ける時は大抵ここで情報を集める。]

 マスター、いつものを頼む。

[そう言って酒場のマスターから酒を注いでもらい、それを喉に流し込んだ。
子ども達を連れ帰るには大人しくというわけにはいかないだろう。
少しばかり大暴れも必要になる。
となれば、単独行動ではなんともしがたい。]

 さて…どうしたものかね。

[自分一人で偲び込んで数人殺してくるなら大した問題ではないだろう。
ただ、今回はそういうわけにはいかない。
子ども達を無事連れて、教団から出るには力技では難しいだろう。]

 人手がいるな…。

[一言、ぼやく様に呟くと、もう一度だけ酒を煽った。**]

(100) 2014/08/16(Sat) 12時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 12時半頃


[魔力の共鳴。

それがクラウディアを含めた光側の人間へと意思として伝わってくる。
向こうの意思が届くのであれば。
こちらも意図的に意思を伝えようとすれば伝わるのだろうと理解して。]

貴女の気持ち、嬉しく思うわ。
レティーシャ。


 …………!?
 ……クラウディア卿!?

[聲の主は今まさしく、自分が心で呟いた人物で。]

 わ、私、後ろめたさに幻聴を……?

 それにしても……なんとまあ、都合の良い幻聴なのかしら。

[卿の思惑を確かめぬままの密勅は、洗脳の術に矛盾し、少女の意思を乱し。
卿からの暖かな言葉に、刹那、苦笑を浮かべ。]


 ……けれども。
 私の心が、大恩あるお方への裏切りめいた行為を、非難しているのならば。

 私は、此処に懺悔致します。
 ノックス・ベルトリア卿の密勅に基づき、不穏分子の捜査へと赴くことを。

 軍団長たるクラウディア卿を介さぬ命が、軍の内部に流れている事を……。

[不穏分子の調査は、今も専属の部署――ラディスラヴァ卿の管理下に置かれた部署もそうだ――が執り行っている筈で。
内容よりも、あからさまな越権行為と、抜け駆けとも取れる密勅に。心の中で、十字を切る。

それが、光の魔力の共鳴だとは、知らぬままに。]


[――密命だって簡単に流せるわ。]


[クラウディアとの戦闘を終え、傷を手当しはじめた頃。
神経に何か魔術的な繋がりが確立された魔力的な感覚がした。ちょっと負担がある]


……あ、神経パスが漸く安定した。

誰?わざわざ僕に、共鳴を起こした人は。


[意図的に接触してきた訳ではない、実に偶発的なものだという想定は、アマトにもなかったから。
先程聞こえた、誰か喚いてた声に届く様に、と意識を傾けた]


 ………?


[突如脳内に直接声が響いて驚きに肩が揺れる。
目の前には憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》たる少女がいるから表に出さないように抑え。

それから聞こえてきた声に暫し逡巡する。
とても似ていたから。]


 アマネ…なのか?


[ふと、会いたいと思った友人の名を呼んだ。]


【人】 小悪党 ドナルド

 ―聖都レグレシア・裏通りの酒場―
[ある程度酒を煽って、食事を終えた頃。
ある程度の情報を買い漁って、それを記憶しておく。]

 言い忘れていたが、暫く仕事は受けられない。
 子ども達が教団に連れて行かれてな。
 至急とは言わないが、出来るだけ急ぎで子ども達を連れ戻したい。
 教団丸々敵に回すほど頭が悪いつもりはないんだが、それにしたってなんとかしたいことに変わりはない。

[矢継ぎ早に自分の現況だけを告げて武器を抜いて銃弾を確認する。
黒いローブを目深に被って、席を立つ。]

 さて、まずは何から為すかというところだな。

[情報料を含めたお代をカウンターに放って、BARの扉を開けた。]

(144) 2014/08/16(Sat) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 21時半頃


アマネ?誰のことだ?
ん?その声、先ほどきいた機がするのだが……。


【人】 小悪党 ドナルド

 ―スラム街・孤児院―
[聖都レグレシアから離れ、再びスラム街に戻る。
スラム街の孤児院に戻り、先生と顔を合わせればさしもの洗脳も消えていたようで、安心した。]

 先生、ご無事でなによりです。
 子ども達は探しに行ったのですが、大聖堂の中、どこかにいるようですが、とりあえず監禁されているということはなさそうです。
 予定外に見つかってしまったため、一旦退却することにしました。

[簡単に報告をすれば、先生はもうしわけなさそうに頷いた。
こんな風にするつもりでもなかったのだが、こればっかりは致し方ない。]

『…教会の庇護を受ける…というのも一つの手段なのかもしれませんね。』

[先生の言葉に一瞬だけ目を見開いたが、軽く首を横に振ってみせる。]

 それは、先生がそうお決めになるのであれば、反対する理由はありません。
 ですが、何度も言うようにあそこで集めた子ども達は、教団のための兵士になることを強いられます。
 そのためには洗脳も辞さないでしょう。
 俺は、子ども達の意思を尊重したい…です…。

(156) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[そうは言うが、孤児院がどれだけ酷い状況にあるかは皆もよく知っている。
賢い子は先生や自分に迷惑を掛けたくないからと、自ら教団に降ることもあるだろう。]

 先生、俺がここを守りますよ…。
 子ども達も、ここはも…俺にとっては大事な場所ですから。

 だから、もう少し自分の子ども達を信じてください。
 先生がそんな顔をしてしまっていたら、きっと子ども達にも伝わってしまいますから。

[一度だけ緩く微笑んでみせる。
先生と呼ばれた女性も一度だけ頷いて、小さく謝罪の言葉を漏らした。]

 謝る必要は無いですよ。
 教団の、まさかクラウディア卿自らここまで来るとは思っていませんでしたから…。

[そう言って、自分は席を外す。
子ども達はすっかり寝息を立てているようだ。
物音は立てないように、そっと庭まで出て静かに武器を構える。]

(161) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 聖戦だか宗教戦争だか知らねぇが…。
 子ども達はいつだって被害者だ。

[カチャリ、銃を構えて一点を狙う。
銃声が響けば子ども達が目を覚ましかねない。
だから静かに構えるだけ]

 貴様の罪を…数えろ……。

[戦を起こすのはいつも勝手な貴族連中だ。
巻き込まれるのはいつだって、何も知らない子ども達だ。
だから、自分だけはあの子達の味方で有り続けると誓ったのだ。]

(165) 2014/08/16(Sat) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 22時頃


― 過去/カーライル王都で ―


『へ? イアン、味覚変わったの?』


[それは過去、神妙な深刻な表情で問うてきた友人がいた時
反射的にそんな気の抜ける冗談で返した。そうして一度調子砕きにしてから]


『……うぅん。お話では吸血鬼も血が飲みたくて我慢できなくなる事よくあるけど。

それがイアンにとって必要な事で。
君の意志で行うなら、仕方が無いんじゃないかな』


[仕方が無い。人間の道理上では認められる訳では無いけれど。
それが彼に必要な事ならば、彼の方を、アマネは選んだ]


『だけど、それが君が望まない事なら。

 ―――うん。
 腕ねじ込んででも吐きださせるから、どんと安心してよ』


― 現在/精神共鳴下 ―

[アマトの声は兄弟な事もあり兄と似てるのだろうか。意識して比べたことはないけど]


……兄さまの名前……?


[思わず向こう側の声にたずね返した後で、更に聞こえてきた誰かの声に気づく
…三人?通常、一対一で行う精神パスの接続が三者で繋がれてる?本当に何が原因でこうなっているんだ。ますます不可解を感じてはいた]


 ……兄さま、違う…そうか弟がいたな。


[アマネがそれそれは盛大に惚気ていた弟の存在を思い出す。
つまり、今返事が返ってきた相手はアマネではなく弟のアマトだと理解して。
しかし理解はそこで止まる。]


 流石にカーライルまで精神を繋げるなんて偶然あるわけないだろう。
 どういう事だ?


[そしてもう一人聞こえてきた声。
こちらも聞き覚えがあった。
名前は知らないが、さきほどまで一緒にいた男の声だったから。

そもそも何故他人と精神が共鳴しているのか。
原因として考えられるとすれば黒衣の預言書《ドレスコード》に触れたせいだろうか。
何もかもが謎だらけだった。]


理屈は分からねーけど、誰かと共鳴してしまうことがあるようだ。
俺はこれで三回目の経験だ。

その声、さっきの診療所ので間違いないか?


[精神をこんな形で3人同時に繋げる術はどうせ理解できないだろう。だからアマトはそれよりも、やはり兄を知るらしい何者かの男の声に興味を見せた]


……兄さまをご存知なんですか?
あなた。 あなた方は、いったい。


[カーライルまで、と言う男の口ぶりからも、精神共鳴の感度からも、恐らく彼らはどちらもレグレシアにいるのだろうことは察せられた。
と成ると困るのは、さて。彼らは敬虔なメサイア教徒なのだろうか。それとも?]


 …確かに俺は診療所の主だ、間違いない。
 何故お前なんかと共鳴してるのかは分からんが。


[本当に一瞬遭遇しただけの相手だというのに。
もしかしたら何か特別な力でも持っていたのだろうか、そうは見えなかったが。]


…また特異体質か。それも三回もあるなら、君が原因なの?
声的には、まだ僕と年も近そうだけど。

君も、名前はなんていうの。


 アマネは昔カーライルにいた頃の……友人だ。
 イアンという。


[こちらはそう思っていたが相手がどう思っていたかは。
面白そうに錫杖を握らせたり、その様子を窺っていたのは気づいていた。
親しくはしていたがどうにも実験体扱いされていたらしい。

でも、それでも。
人を喰う事を許容し。
どうしても嫌ならば腕を突っ込んででも吐き出させてやると。
そう言ってくれた人物でもある。]


 お前は…アマトだったか。
 何故カーライルから出てきた。
 アマネは止めなかったのか…?


[あの過保護な男の事だ。
アマトが国を出るなどと言えば止めるだろうと思う。
まさかアマネが行方不明な事は未だ知らないまま。]


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