人狼議事


88 めざせリア充村3

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―― 自室 ――

[無機質なメッセージ。そこにある名前を見て顔がこわばる。
今度の名前は――ヨーランダ。
灰の髪を持つ預言者だった。]

……あいつは。だって。

[誰もいない部屋で声が零れる。
ここだけはポプラの監視も入っていない。]

だって――あいつは、能力を使ったら……

[ここを出て、戦いの中で生きていく子も多くいる。
軍の中で出世していく子もいる。
けれど、彼女は。]

……くっそ……

[浮かんだ涙が頬を滑って落ちた。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

−診察室−

[草を燃やしてしまったことも
サラリと受け入れられたようで、身体の力が抜ける。

そういえば、『着替える』という案は考えていなかった。
乾かさなくちゃと必死になりすぎていたようだ。
相変わらずの一直線である。

チアキが部屋に入ってくる。どうやら怪我をしているようだ。
ミナカタは慣れた様子でチアキを見ていた。

>>9カーテンで遮断されてると、モニカへと視線を送り>>11]

 だな。俺も、行かないと。
 ミナカタ先生、チアキ、じゃあまた。

[と、診療所を出ようと移動する。]

(19) 2013/06/23(Sun) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[診療所を出ると、ソフィアとケイトと出会う。

>>29へは、適当に笑ってごまかすことにした。]

 虹…か。たしかに、虹出せるようになったら
 楽しいだろうな。

[と、想像してみる。
自分にはそういう発想は思い浮かばないので関心する。]

(39) 2013/06/23(Sun) 01時半頃

― 制御室 ―

[暗い暗い部屋の中。
カプセルの中に青白い人工の光に包まれて
ぼんやりと浮かぶのはもう一人の「わたし」の顔。
肉体の眠る器の傍らに腰かけて、上からの通知を見る。
翠の眼を何度瞬かせても、映る名前が変化することはない。]


 ……ヨーランダ…なの…。

[目的は彼女の能力と判りきっていた。
あの子の能力は、とても重宝されるだろう。
戦いにおいても。政治においても。
だけどそれは、ヨーランダ自身の命を削る。]


 ……みぃちゃんも…ヨーランダも……見てる…よね。

[二人のチェックはすでに入っていた。
いつも勝気なヨーランダが今どんな顔をしているかも見たくなくて。
少しだけ、ほんの少しの間だけと、カメラからの映像を遮断した。




遮断する前、眼の届く範囲にミナカタの姿はなく。
自室にいるのだと推測はできて――
会いに行きたかったけれど、今はそうすべきじゃないと。

振り払うように、暗くなった視界を更に閉じて、膝を抱えた。]


――診察室――

[どんな顔で告げればいいのかわからなかった。
ヨーランダは敏い。
自身の能力が命を削ることもわかっていた。
彼女にとって、外に行くことは死に行くことと同じだ。]

……なあ、俺は何のためにいるんだろうな。

[ヨーランダが呼び出されてここに来る前に、
傍らにいるポプラに思わずそんな言葉を漏らす。]


【人】 保安技師 ナユタ

[>>34モニカはこのまま実験室へ行くと言う。]

 俺も・・・
 あ、俺は一度服を着替えてから行くことにするよ。

 モニカは着替えなくて大丈夫?

[生乾きになっている服は気持ちが悪い。
すぐに実験でまた濡れることになるかもしれないが、
ひとまず着替えたいと、すぐに実験室へ向かわず
一度自室に戻ることにした。

モニカは火の実験なので、すぐ乾くのだろうか。
もし彼女が実験室へとすぐに向かうなら引き止めず
1人で部屋に戻るだろう。**]

(46) 2013/06/23(Sun) 02時頃

― 診察室 ―

[ヨーランダがもうすぐここに来る。
自身で見た現実を、もう一度突きつけられるために。

外の世界へ出ていく前のカウンセリングとして、
この場を設けることは義務付けられているけれど。



こんなの、誰も救われない。]


 ……みぃちゃん、
 …けど……みぃちゃんがいるから…
 …ここにいる子達は……笑っていられる…の。

[聞こえた呟きは、滅多に見せない陰の部分。
どれだけ守ろうとしても奪われていくやるせなさは、
上や外との折衝役でもあるミナカタの方が何倍も強いだろう。

だけど、他にはもっと酷い環境のところはいくつもあって。
それはこの研究所の昔も同じこと。

だから、今。ミナカタのしていることは無駄じゃないのだと。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 02時頃


[昔は酷かった。
被験者は犬猫扱いならばまだましであり、実際消耗品の武器と変わらぬ扱いで、ベッドすらない部屋もあった。
温かい食事があるかどうかも運次第。

今のこの施設が良いのは、ミナカタとポプラが必死に働きかけて、
そしてきちんと成果をあげているからだ。
温かく美味しい三度の食事。
綺麗なシーツ、充実している医療器具。]

……俺がいなくたって、あいつらは笑えるさ。

[苦く呟き、優しいポプラの言葉を否定する。
彼らに必要なのは、優しい監督者であって、
男本人ではないはずだ。、


 ……それでも…今ここにいるのは……みぃちゃんなの。


[否定を更に否定する。
父親のように慕う志乃も、
ミナカタを手伝うリッキィも、
いなくならないよねと聞いたオスカーも、
他のみんなも。
ミナカタがいなくなれば悲しむだろう。

必要なのは確かに肩書きかもしれないけれど、
今の研究所を作ったのも、皆に慕われているのも、
他の誰でもなく、ここにいるミナカタだ。]


そりゃ、お前がいてくれたからな。

[ポプラの言葉に小声で返す。
それを聞いた彼女の表情はどうだったか。
見たくなくて視線をそらしたまま、
それでも礼の言葉は述べる。]

――ありがとう、……

[しかし名前を呼ぶことはない。
本当のも、偽のも、どちらも。]


[扉へのおざなりなノックが聞こえる。
許可を出す前にガラッと乱暴に開かれて。
そこにいたのは、もちろんヨーランダだった。]

「めんどくさいわよ、もう顔も見たしいいでしょ?」

[開口一番がそれで、ああ彼女らしいなと。
思いながら、席をすすめる。]

……知ってるとは思うが。外に行くことになった。

「分かってるわよ、準備させていただいてよろしい? センセ」

[何も恐れていないのだと言いたげにほほ笑んだ彼女は。
自身の未来までも見えているのだろうか。]


【人】 保安技師 ナユタ

―自室―

[部屋に戻るとすぐ、服に張り付いた服を脱ぎすて着替える。
殺風景な部屋に置かれた机の上には、一枚の写真が立て掛けられている。

家族4人で写った写真。
まだ生まれて間もない妹を抱いた母に、
ナユタと亡き父が寄り添い笑っている姿。

写真を愛おしそうに確認し
そのまますぐに実験室へ行くためへと自室を出た。]

(90) 2013/06/23(Sun) 10時半頃

[向けられた言葉に、音に詰まる。


  わたしはまだ、在てよかった?
  役に立つことができている?


変わらない、返られない表情の向こう側で、
ぐるぐると思考は渦を巻いて。

続いて聞こえた五文字には、ゆっくりと首を振った。]


 お礼を言う……のは…わたし……なの。

[ミナカタがいなければ、こうして擬体で動いていることもない。
ただの電子の海に揺蕩うだけの存在に成り果てていた。]


[やがて現れたヨーランダは、面倒そうな表情を隠しもせずに。
口にする言葉は普段通りで、わずかな震えもなかった。

勧められた椅子に腰を下ろして足を組んだ彼女は、
昨日までと変わらないヨーランダだ。
明日以降も、どこに行っても変わらずにいると、
彼女自身の強い意志を窺えて。]


 ……ここにいる間…に……しておきたいこと…ある?

[微笑む彼女に問いかける。
この中で叶えられる望みは少ない。
けれど、彼女の行く先を思えば、外では更に少なくなる。

「そーねぇ、」

特にないんだけど、と首を捻ったヨーランダが、
最終的に決めたのは研究室の掃除だった。]


【人】 保安技師 ナユタ

―実験室―

[雨を降らせるのは得意だった。
水を求め想像すれば、勝手に集まって雨が降りだすのだから。

習得するよう求められている能力は別のもの。
小さな的を的確に射抜く。
殺傷能力があるであろうスピードで。

硝子越しにいる研究員に指示されるまま
数十メートル先にある、小さな動く的へと意識を集中させる。

その的は日増しに小さく、分厚く、数も多くなってきている。

手元に水が集まるよう求めると、すぐに水の塊が現れた。
全ての的を粉砕できるであろう水量を想像すると、5リットル程。

あの的へ―――と念じると、次第に水は渦巻きはじめ、
目を見開き的へ強い視線を送ると
手元の水は数本に別れ、猛スピードで的に当たる。]

(95) 2013/06/23(Sun) 11時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ンッ…ハァ…

[息を整えながら、的を確認する。

真ん中にある何個かの的は無残に粉々になり、
隅の方の何個かはほんの少し傾いているだけだった。]

 ・・・また、失敗かな。

[小さく呟き、研究員を見るが、彼らからは何の感情も読み取れなかった。

一度の実験で、数十回この作業は繰り返す。
本日すでに16回目。そのうち全てを粉砕したのは2度だけ。

これでも、かなり成長はしているのだが…。
やはり隅まで満遍なく意識を集中させるのは難しかった。
どうしても力に斑ができるのだ。]

(96) 2013/06/23(Sun) 11時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[暫く同じ作業を繰り返し、暫くすると
研究員は相変わらずの無表情のまま
本日は実験終了のお知らせ。]

 ・・・これで良いのか、悪いのか分かんね。

[小さく呟くと、静かに扉を開いた。
服は濡れていない。
今日の実験は感情を揺さぶられるメニューは入ってなかった。]

(101) 2013/06/23(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[自室で休憩でもしようかと、廊下を歩いていると

中庭に人影が見えた。
確認すると、ヤニクとライジ、ポプラも見える。

ライジは寝転がっているようだ。]

 何してんだ、あいつら。

[中庭の真ん中の草だけ焼かれ、
茶色くなっているのを見て、
また先ほどの小火を思い出した。

ポプラには何があったかなど筒抜けているのだろう。

でもなんとなく後ろめたさを感じ
一応ポプラにも誤ったほうが良いのだろうか…。
などと、その場に突っ立ちしばし悩む。]

(104) 2013/06/23(Sun) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[名前を呼ばれ、振り向くと
そこにはモニカが首を傾げている姿。
服装は濡れても焦げてもおらず、キレイだった。]

 あ、モニカも実験終わったんだね。おつかれ!

[笑顔を向けて挨拶し、少し言いづらそうに言葉を続ける]

 あの、さっきの小火の跡がね…。
 ポプラには筒抜けだろうけど、
 謝ったほうがいいのかなって悩んでた。

[半分共犯者でもあるだろうモニカには
素直に気持ちを伝え、中庭を指す。]

 モニカはどこかへ行く途中だった?

(109) 2013/06/23(Sun) 12時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ん、俺が乾かして欲しいってお願いしたからさ。
 なんとなく自分が謝らないと後ろめたくて。

 まぁ、俺も謝るよ。

[ライジはヤニクと話しているようなのでお昼寝…
には見えないが、あまり不用意には近づくのは怖い。

後で、という言葉には同意した。
この後ろめたさはしばし隠しておこう。]

 そういえば、さっきミナカタに、
 あまり能力は使うなって言われたばかりだけど
 いいのかな。

[と、冷やせる?の問にはちょっと笑って返答する。
また、何か起きたらどうしようかと思いつつ。]

 そのくらいなら、簡単に出せるけど。

(119) 2013/06/23(Sun) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>124部屋に、と言われれば妹みたいに思っているとはいえ、女の子を男の部屋に連れ込むのはいかがなものか、などと思考を巡らせていると
>>129>>134]

 何してるって…うん。
 モニカの言う通りなんだけど。

 あ・・・!そうだよ、ライジ、元はと言えば
 お前の雷のせいで・・・ずぶ濡れに・・・!

[と、ライジを見て思わず突っかかる。
言いかけたところで、いや、俺が焦りすぎたせいだと思い直し口を噤んだが、しかし悶々とした気持ちは拭えない。

ポプラを見ると、怒ってないという表情だが]

 ポプラ、ごめん。俺が乾かしてって言ったから…。

[とそこは素直に謝った。]

(141) 2013/06/23(Sun) 14時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>134ヤクニの、攻めているというよりは、
素で疑問を投げかけたような口ぶりに、
思わず苦虫を噛み潰したようは表情をしてしまう。]

 ちょっとこのバカライジのせいで
 俺の服がずぶ濡れに・・・なって・・・
 モニカと焚き火をして・・・
 
 乾かしてた・・・だけ・・・

[語尾がどんどん小さくなって、
最後の方は聞き取れるか聞き取れないか、
という弱々しさになっていた。

>>143の表情をみるに、だいたい理解しているのだろう。

言葉の端々には、“言わせるなこの野郎”という
空気感が混じっているだろう。]

(144) 2013/06/23(Sun) 14時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>145ポプラに撫でられれば、黙って身を委ねているが、
ヤニクの>>146明らかに嘲笑うような表情に、
思わずムっとする。]

 ん、なんだって?
 お前も、濡れたいのかぁ?

[思わず、強気になり言い返す。
その場の空気はそこまで変わらない為、
本気で怒ってないということは、分かる人には伝わるだろう。

ヤニクのこの反応には慣れつつあった。
だがなぜそこまで反抗的な態度を取られるのか、理由がわからなかった。

馬鹿にされっぱなしは癪だと少し挑発的に見返す。]

(151) 2013/06/23(Sun) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 へぇ…いいのか?
 そんなに濡れたいのなら、お望み通り・・・っと。

[彼に心配してもらっていたなどつゆ知らず、
ナユタが少し集中すると、
ヤニクの周りが異様な湿気に囲まれるだろう。

さすがに廊下では雨を降らせたりはしない。
一応迷惑はかからないよう注意はする。]

 ジメジメさせてやる・・・!ジメジメ!!

[彼も本気では攻撃されないだろうと分かった口ぶりに、
とちょっとふざけたように言い返す。
これ以上何か言うなら、お気の召すまま、
迷惑かからない場所なら大洪水でも起こしてやる!
という視線を投げかける。]

(154) 2013/06/23(Sun) 15時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 平和じゃねぇ・・・!

[思わず>>155へはツッコミを入れる。
なんで、ライジはいつもこう、のんびりなのだろう。

いつもこの変なペースに巻き込まれそうになる。

ライジがモニカに何か言ったようだが、聞こえなかった。
しかし、>>158モニカの返答を聞けば、
有ること無いこと言ったのだろうと想像できた。

何か言い返そうとした、

その時―――]

(163) 2013/06/23(Sun) 15時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ――カラーン ――カラーン・・・
     ――カラーン ――カラーン

[鐘の音が4つ。

気が抜けてしまい、
ヤニクを囲っていた湿気は、
たちまち薄れていくだろう。]

 この鐘の音は・・・ヨーランダか。
 掃除・・・なのかな。

[>>161のライジの声に頷いた。]

(164) 2013/06/23(Sun) 15時半頃

――カリュクス

[答えない白い顔を覗きこみながら。
彼女の名前を呼ぶ。]


【人】 保安技師 ナユタ

[掃除場所は…たしか、お風呂場。
ヤニクとこれ以上争う意味もなく、
>>168とライジに言われれば、同じ年なのにヤニクと一緒に
子供扱いされているような気がして]

 そんなこと、言われなくても俺はサボったりしない!
 ライジこそ、真面目にしろよ!

 風呂場、行かなきゃ。

[とだけ、言い返し、移動をし始める。

基本的にライジは真面目なので、サボったりしないだろう。
分かっているが、どうしても言い返してしまうのだった。]

(173) 2013/06/23(Sun) 16時頃

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