人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 鳥使い フィリップ

― 大部屋 ―
[>>4:337 膝を抱えしゃがみこむ様子に近づくことはない
 けれど、否定するように
 毀れた呟きには緩く首を振って。]

 …………アンタが、アンタ自身をどう思おうと
 オレはムパスのことを醜い、とは思わないよ。

[ ……否定する問うことは自覚として、
 何か思うことが有るのだろうけれど。]
[ここでも、よく偽善だのなんだの話に上がる。
 意思だ、流されているだとか、色々耳にした。
 ……100%一つの思考だけで行動することは少ない。
 それなのに、どうして一つの言葉で括ろうとするのか。]

 ……さっきはマーゴに優しくしてくれてありがとう。

[少しの嫉妬に紛れえていえなかった言葉を口にしながら。
 アナウンスを聞いたのはその後だったか。]

(13) 2011/04/24(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 大部屋 ―
 
 24時間後…………

[アナウンスが流れれば、奇妙な時間の空白に
 軽く眉をしかめるが
 スティーブンとラルフの話に入ることはなく
 暫くそこにいれば、
 リンダ>>2が一通りの食事を作ってきてくれる。
 ……成長期のフィリップは
 その好意と思われるそれを素直に受け入れるが]

 ………マーゴは今寝てるんだ。部屋に持って行っても良い?

[残り24時間、あの部屋から出す気はない。
 まだ、幼い心を不安から遠ざけるため
 会う人も、見るものも、彼女の自由を摘んででも
 許可が下りれば食事を二人分手に持って
 スティーブンにはまた後で、
 と言って笑って部屋を後にした。]

(15) 2011/04/24(Sun) 12時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[アナウンスが流れる前、
 ムパスの言葉には……酷く、難しい顔をした。]

 …………難しい注文、だな
 アンタも見ただろう……知らぬ外に
 不安に怯えた姿を。
 どんなに頭で理解し判断できたって、覚悟できたって
 心が不安定なら、どうしてももたない。

 ……オレが二人分聞く。

[負の感情に晒さない。
 それは、テクノロジーのなすことに似た] 

(16) 2011/04/24(Sun) 13時頃

フィリップは、流れる前ではなく後口にした。

2011/04/24(Sun) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[願いなんて……と、言う言葉に胸が痛んでも、
 世界よりも優先したのだ
 ここで、優先順位を間違えることは出来ない。
 ……そんなことをして、
 もし、連れて行って彼女が酷いダメージを受けたら
 結局、今切り捨てた多くのことが無駄になる。]

[パピヨンがペラジーに伸ばす手は
 スティーブンが止めるだろうか?]
[ともあれど、食事をリンダが持ってくれば、
 一度運ぶ為、部屋に戻る……のだが]

(18) 2011/04/24(Sun) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………選択……?
 ん?よくわかんねーけど、
 あんがとな、食事。
 起きた時食べさせたかったから嬉しい

[食事の配膳にその言葉は奇妙で
 緩く首を傾げたが、
 二つもらったスープ皿に有る意図は知らない。
 暖かな湯気とおいしそうな匂いに
 フィリップは屈託なく笑って。

 何故か足元に白いネズミがついてくる。
 語らぬ存在であり、1匹であれば
 まぁ、良いかと気にせず
 部屋まで連れて行ってしまうが]

(19) 2011/04/24(Sun) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………繋がれて感情が
 ながこまねーんだったらそうかもしれん、な

[一つ、ムパスの言葉で抜けている
 器としての役割を口の端に乗せて。]

 そんなことは考えたさ。
 最初はそのつもりでオレも接した。
 結果の不安定なんだ…… 
 だから、今も連れて来ていない。

[1人で背負うのではなく、お互いに
 自覚するように言葉を使った結果だったのだ
 ……そこはムパスの指摘とは違った。
 むしろ、彼が指摘するそれ、は、
 あの後以降だったから。]
 

(20) 2011/04/24(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ……人の言葉で揺らぐほどなら、
 こんな結論は出せない。

 確実な崩壊と死、答えが出てることより
 答えが出ていないことに賭けるさ。
 少なくても、マーゴがそれを選択する間は。

[選択と言いながら、彼女の自由を摘み取る矛盾。
 けれど、腕の中で幸せそうに幼く笑う
 あの笑顔を見たら揺るがすことが出来ない。]
[わりーな、と ムパスの言葉には緩く首を振り]

(21) 2011/04/24(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[マーゴが最期の結論を出すまでに
 出た4つの選択肢。

 人の生きられない外の世界へ
 そうでなければ殺して欲しい
 そして、世界で生きる

 ……スティーブンの話が出てからは
 器になる選択肢はどんどん下位に置かれ。
 器になるよりも、
 殺してと言う選択肢が上位だったこと
 それを口にされ、実際フィリップは
 一度彼女の首に手をかけたから。]

 ……それでも、彼女が選んだ、ことなんだよ。

[指摘された矛盾に。翠は自覚が有るから伏せるけど
 返したのはそんな言葉]

(22) 2011/04/24(Sun) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― →個室3 ―
[リンダが用意してくれたトレイに食事は入れて。
 スープ以外には肉料理にサラダも。
 食べ応えがありそうな量を運びながら
 白いネズミを連れたまま個室に戻る。]

[足で静かに戸を開ければ、リベラが此方に気付く。
 そのまま、静かに部屋に入れば
 あまりに穏やかに眠りすぎていて
 一瞬焦りかけるが、上下する胸に気付けば
 安堵して寝台脇に腰掛けて。

 両手のトレイを寝台の開いたスペースに置き
 あまりによく眠る姿に、そっと頭を撫でながら
 彼女が自然に起きるかスティーブンがくるまで
 眺めてすごした]

(24) 2011/04/24(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[眠りながらも笑む様子に胸の奥がくすぐったくなり、
 フィリップは屈託なく笑えた。
 ……先程まで降り積もった痛みも
 切り捨てたものに対する淀みも
 溶けるように感じて……頑張ろうと、思える。]

 …………?

[寝返ってさらに広がる黒。
 緩く動く小さな手に、そっと左手を重ねて。]

[リベラは白いネズミを
 これは食事だろうか?という雑食ならではの
 目で赤い瞳を見つめる。
 ネズミはその視線を受けながらも
 どちらが、どのスープか
 確かめるようトレイの周りをうろちょろしていた]

(26) 2011/04/24(Sun) 15時半頃



   ミスター・チャールズ。
  …私に これを託したこと。
 
      後悔しているでしょうか。

  それとももう、 そんなことも、
  塗りつぶされ始めているでしょうか。

 




  ……

          そうだ。私は醜い。

    こんな…―――

 




  それでも。 約束は、果たしたいと。

 



 
 ……――

 


【人】 鳥使い フィリップ

 おはよう、マーゴ。

[誰からも邪魔されることのない自然な目覚めを見る。
 徐々に上がる視線と翠が会えば
 やはり、屈託のない笑みがこぼれた。]

 ……結構……かな。
 ムパスとパピヨンが接続されるぐらい、には。
 ……後、システムに拒否、受託してもらったよ。
 後22時間ぐらいかな?
 したら、エレベーターが動くって。

 リンダが食事を作ってくれたんだ……と、はい。
 ……スティーブンも来てくれたみたいだ。

[寝ている間にあった事実だけを伝える。
 痛い言葉は、なにも伝えない。
 そうしていれば戸がノックされる。
 思いつく人の名前を口にし、寝台を降りた。]

(33) 2011/04/24(Sun) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………ああ……
 10年……あるいはそれに
 満たない年数かも、しれないが
 ちゃんと、彼らの思考で……選ぶ日が、来るよ……

[何かしらの形で最期が来る。
 そこにどんなものが横たわるかは、わからない、が。
 管理者は何度、変わるのだろうか?
 変わらないのだろうか?
 途中、接続が解かれることは有るのだろうか?
 すべて、わからないまま、頷いて。]

 ……そうだな。
 エレベーターが動くまで、時間が有るし……

[マーゴが話すことを、肯定しながら戸口に立ち
 戸の外に予想通りの人物の声がかえれば
 その戸を警戒無しに開いた。]

 ありがとうな、来てもらって。

(37) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……怪我は手当てはしたんすけど
 ……だいぶ精神的に疲労していて
 そっちの方が大きいかな、とは。
 ただ、ついさっき自然に目覚めたから

[スティーブンの質問に答えながら。
 マーゴが言うムパスは知っているに頷く。
 彼が確定していない以上は
 推測であり、懐疑的なところも有る
 そう思っているかもしれないことは、知らない。]

[フィリップは最初に肉を一つまみ
 寝台に腰掛けながらてにし
 スープ皿を適当に手にとる。
 自分で一口飲んだ後、もう一口掬って
 ”うまいよ”と、彼女に差し出しながら。]

(43) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 精神のが…………

[世界にい、そして医療知識のないフィリップには
 スティーブンの言葉に、そう言うものなのかと
 精神と肉体の関係を改めて知りながら。
 ただ、回復している。その言葉をもらえれば
 ほっとしたように翠を細めた。]

 ……………ん?

[二人で同じ皿からのスープをいただいたり
 マーゴの分の肉料理を差し出され
 嬉しそうにしながらも、いや、けど……と
 ただ、スティーブンの視線には緩く首をかしげる。
 負の感情の世界に育ったフィリップは
 基本的に疑うと言う行動が、薄い。]
[そうして、食事をしながら
 ネズミを弄びそうなリベラを宥めつつ
 スティーブンとマーゴの話を聞いた]

(49) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

フィリップは、ペラジーがリベラを見ればネズミを虐めそうなリベラを彼の腕に

2011/04/24(Sun) 17時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[>>51決断。そう言われれば真剣に一つ頷いて。
 マーゴが話すのを聞く。

 一つの見方から見た世界。
 それも事実だろう。
 同時にパピヨンの言う世界も事実。

 他の人々が言う世界も事実。
 それらは平行してそこに有る。
 それぞれ目にした世界、そこから考えることは
 自由で有ることはわかってる。
 だから、どれにも頷き、静かに聴いた。]

(57) 2011/04/24(Sun) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[適当に掴んだスープ皿は
 どちらに向けて用意されたものかはわからない。
 フィリップのものなら最初にネズミは静かに
 マーゴのものなら、何か動いたかもしれないが。

 ただ、遅効性故にどちらの皿から食べても
 フィリップにも、マーゴにも
 様子の変化は今は見られない。
 だから、スティーブンの視線には
 思い当たれなくて緩く首をかしげた。]

(58) 2011/04/24(Sun) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……選べりゃ、いいのにな

[いつだったかも口にした。
 全員の言っていることが間違っているとは思わない。
 ここにいる全員の意見だけがすべてだとも思えない。
 そもそも、正誤を判断するのも同じ人だ。
 テクノロジーを作ったのと。
 ただ、選べないのは、悲しい。
 どうすれば選べるようになるのかは、
 わからないけれど]

[呟きながら自分の分とマーゴの残した肉を
 綺麗に平らげる。
 そうして、マーゴから視線を受ければ
 話の流れから、小さく考える。]

 …………ふと思ったんだけど、さ
 ペラジーも暫く1人で暮らすって無理だけど
 おっさんも仕事が有るよな?
 ずっと、今みたいについてるとかって無理だ。

(60) 2011/04/24(Sun) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 マーゴはちょっと外の人に会うのが
 怖いって言うのが有るけど
 ペラジーは前から知ってるから怖くないと思うんだ

[マーゴの世界の人に対する恐怖を
 手短にスティーブンに説明しつつ]

 知ってるモン同士、上手く助け合えない、かな?

(61) 2011/04/24(Sun) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 18時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 18時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 19時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[そう、自分たちは知って、悩み、決断した。
 そうする余地があった。
 例えそれは、どれを選んでも苦しいものだとしても。]

 ……あんがとな。
 スティーブンのおっさんとペラジーも
 叶うなら、笑うことが出来るよう。

[傷つけぬ筆記用具が綴る連絡先を
 受け取ったのはどちらだったか。]

 そっか……ペラジーも平気ならとか
 まぁ、色々有るけど……
 ああ、あんましゃべりすぎると つかれっぞ? 

[目を伏せる様子に体調を気にして。
 頭を撫でながら一旦休憩を挟もうと。
 今後のことは、また後で、と思う。]

 オレも食器下げに行かなきゃな

(64) 2011/04/24(Sun) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[その後は、笑って少しの不在をマーゴに請うて。
 ムパスの願いを1人で2人分聞くためにも
 1人分のスープだけ残ったトレイを持ち上げた]

[白いネズミはその足について来たのは
 そのスープの行方が気になるからか
 役目を果たしたからか。わからないまま*]

(65) 2011/04/24(Sun) 19時頃

フィリップは、足で器用にネズミにじゃれつつリンダに礼をいうため一度顔を出す

2011/04/24(Sun) 19時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ああ、スリルシーカー
 マーゴなら元気だよ。

[大部屋に顔を出せば
 そこには目当てのリンダとラルフの姿。
 リンダに美味しかった旨と
 スープが一皿余ってしまったことをわびる]

 ああ、勿論忘れていないよ、スリルシーカー?
 ……クラウンがお届けできる夢は
 喜劇と相場が決まっていますが
 スリル……とは些かずれますが
 お好みに合えば、幸い。

[尋ねられた舞台の演目に
 トレイの皿を置きつつ、大仰な仕草一つ
 軽業と動物使いを交えた喜劇
 それが、フィリップの演目。]

(68) 2011/04/24(Sun) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[喜劇、悲劇……せめても、
 己の感情を、一時忘れられるように。
 ラルフの言葉にはお辞儀から顔を上げ
 真剣な翠で頷きひとつ。]

 鮮やかな赤い鳥が目印です。
 オレの命が有る限り、いつまでも、どうぞ?
 ……御代は勿論、いただきますが。

[今は個室においてきたリベラが
 その腕にいるように、
 鳥を舞わすパントマイム一つ。
 
 お題の言葉でふわりとした様子に
 屈託なく笑って見せて]

(70) 2011/04/24(Sun) 20時頃

フィリップは、聞こえる声に、水音に、居た堪れなさを感じながら

2011/04/24(Sun) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[メインルームから響く音は
 罪悪感、居た堪れなさ、そして痛ましさを思う。
 ただ、今は表情はあくまで道化師の笑顔、それ。]

 見合った御代をいただければ
 次は?さらに次は?と、何処までも
 高まる観手の欲求にも答えましょう。

[生業であり、一つの誇りであり。
 強欲の彼ならば難しい要求も有るかもしれない
 故に難しさは有るが、やりがいも有る。
 ……今はわらいもない、その表情を
 わらわせるのは、どれ程の難題かは想像つかない、が]

 ええ、どんなものにも、愉しみは平等に。
 すぐにでも、探せるよう、高く、高く舞わせます。
 ……スリルシーカー、それとも、今ご入用で?

[表情浮かばぬ表に、リベラも今はいないのに
 ふと、そんな言葉がこぼれた]

(72) 2011/04/24(Sun) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 地上ではないけれど、ある種の縮図
 だとは、思う、のですが……

[一度、翠を投影されるメインルームを見る。
 ベルナデットの声が、大部屋にも響く
 チャールズのムパスに向けた言葉が痛い。
 けれど、ここで何も出来ないのも、罰
 ……トニーまで巻き込む様子に内心眉が寄るが
 表情筋は耐えて笑顔を作り続ける。]

(74) 2011/04/24(Sun) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ……そうですか……
 では……クラウンは暫しのお暇を。
 また後ほど、エレベーターで

[>>71の言葉を思い出す。破壊の合間。
 笑い多ければゆっくりになったりはしないだろうか?
 少し、思ったのだけれど。]
[マーゴの名には翠が自然にほそまれば、
 歪む口元は対照的に自然な笑顔か。
 一つ大仰な礼を落とすとムパスの願いを思い出し、
 投影される映像に視線を向けた]

(75) 2011/04/24(Sun) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[リベラが個室でマーゴに抱かれ
 その質問に腕の中少しよじ登り
 軽く体当たりするように身をすり寄せている頃]

 ……そっか……でも、うん……わかった
 リンダも元気で……。
 マーゴにも伝えておく。

[知っている様子のリンダがそれでも管理者を選ぶ。
 彼女の手を汚すと言う言葉も
 スティーブンの推測を強くする言葉だったのと
 それを切欠に知れたこともあり深く頭を下げる。
 彼女に課せられた任務は知らないまま。

 トニーが巻き込まれているのを見ながら
 自分の分の謝罪も
 頼まれた謝罪も未だ出来ぬまま。]

(80) 2011/04/24(Sun) 22時頃

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