35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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―昨日の夜―
自分に、質問か…。
[けれど、思い浮かぶのは、3つくらいが限界で]
うーん、うーん。
あ、いっけね。志乃どうなったんだっけ。
[端末をいじる。どうやら無事に行われたようだ。
こちらの端末も不具合は今のところはないようだ]
―早朝―
[博史と会った後、不具合でも出たのかと端末を調べる]
あれ?博史には何も…
[そういうものは見当たらなかった。
だけれど、よくよく考えれば人手はまだまだ足りない様子だ。]
あー、俺たちが何かしなくても、暇を持てあましてそうな人や、働いてくれそうな人に役員は回ってくるか。
[自分も誰かに「遊ばせるよりは手伝わせてやってください」
そんな事を言われてそうである]
そういうのは、団十郎に頼んでくれよー。
あのガタイで、バリバリ働いてくれるって絶対。
[...は誰かに役員をすすめられたら、団十郎を代わりに推すつもりだ]
さて、稽古がてら、ししょーと一平太の様子も見てこねーとな。
[そして神社へと駆けていった**]
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――旅館―― [倒れたことと朧から口添えもあって、今日一日、主人から休むようにと命じられていた。 けれど、習慣というものは恐ろしく、ゆっくり眠っていられるというのに、いつも通りに起きてしまった。 他の使用人達に申し訳ないと思う気持ちがあることも多少は関係しているかもしれない。]
…おはようございます。朧さん。 お仕事でもないのにこんなに早起きとか、凄いですね。
[神社へ稽古に向かう朧を見かければ、眠たげな顔のまま挨拶をした。]
…僕?僕は習慣で。凄く眠いですけど。 今日も折角お休みを頂いているのに、不本意にも起きてしまいました。残念です。がっかりです、僕。
[どうやら本気で落ち込んでいるようだ。]
あ…それと、昨日は申し訳ありませんでした。
[倒れたことについては只管頭を下げる。]
(16) 2011/08/16(Tue) 11時半頃
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[朧を見送った後、一旦自室に戻った。 忙しく働いている他の使用人達の中で、独りのんびりしているのはそれはそれで居た堪れないものだ。]
真昼ー。居るー? 今日は僕、一日出掛けるつもりだから。
[朝御飯の南瓜を食べていた餅兎に声を掛けて。 せっせと外出の準備をしていく。]
昨日完成させた着物の直しを届けて、そのあと源蔵さんの所にお礼を渡して―――…あ、その時にこれも預ければいいかな。
[そう言って、風呂敷の荷物に重ねるのは、昨夜、着物の直しをしながら仕上げた小さな手布。 周りに向日葵の刺繍が細かく施されている。
昨日源蔵から、目を酷使するような仕事は避けるようにと念を押された筈なのに、全く聞いていなかったようだ。]
…ごめんね、日向様。 貴女の言うようになれない僕を許してくれとは思わないからさ。 だから、せめて。僕のことで傷つかないで欲しい。 日向様はどうかずっと、そのままで。
(17) 2011/08/16(Tue) 11時半頃
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――呉服問屋――
藤之助さん、おはようございます。 ご依頼の着物の直しが出来ましたので持ってきました。
本当はもっと早く仕上げたかったのだけど、ごめんなさい。
[風呂敷に包んだ着物を手渡しながら謝れば、人の好い温和な主人はそんなことはないと柔和な笑顔を女に向けた。
それからはいつも通りの展開で。 折角だから上がっていきなさい、という主人に中へと招かれる。 そこで、穏やかな藤之助と少し世間話をした。]
あー、うん。毎年のことだけど、今年もお祭りの役員不足に実行委員の方々は頭を悩ませているみたいですね。
[苦笑しながら、出されたお茶を口にする。 と、その時、何気に藤之助から博史と志乃が役員になったと聞かされて、含んでいたものを噴きそうになった。]
(18) 2011/08/16(Tue) 12時半頃
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…っ。けほっ。うん、大丈夫…です。はい。
[背中を摩ろうとする藤之助を制止する。]
…いや、その。 博史さんはまぁ、真面目だし選ばれるというか押し付けられるのは解る気がするけれど、志乃とかは…長老は今年のお祭りを投げたのかな? 仁右衛門さんが就任した段階で、ある意味今年は終わったと言えば終わったような気がしないでもないけれど…
[真顔で顎に手を充てて考える。]
え?そうなんですか? 今年は子供達による奉納演武の参加者も足りなくて困ってるんだ… 確かに、あれはお祭りの目玉ですものね。 無事執り行われればいいですけれど。
そうですね。色々、問題山積みですねぇ。
[ ほーほけきょ。
何処からともなく鶯の鳴く声が聞こえたような気がした。]
(19) 2011/08/16(Tue) 13時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 13時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 13時頃
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――村の道――
ああ、これ買っただけで持ち合わせが死にそうになるとか… こんなに働いてるのに可笑しいよね?真昼。
[私塾に持っていく、醤油煎餅の包みを手に溜息を零す。 昨日のお詫びとお礼―――どんなに顔見知りであっても礼儀を忘れてはいけない。 と言っても普段は殆ど忘れているような態度かもしれないけれど。]
うー。暑い… 僕も日傘欲しい…けど、顔に似合わない…はぁ。
…届けたら、神社に行くからね。真昼。 今日は一日、神社で過ごすつもりだから。
[あそこは本当に静かで涼しくて心地いい。]
(20) 2011/08/16(Tue) 14時頃
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わ。びっくりしたー。 今日も無意味に元気だなー、かっちん。
[振り向いて、勝丸の出現に慌てて隠れる真昼に苦笑する。 勝丸と真昼の間に何があったのかは知らないけれど、真昼にとってはかなり衝撃的なことだったようで。 今度、聞いてみよう。]
いやいや、違うぞ? 僕は今日は一日休もうと思ってだな。
かっちんこそ、何してんの? 家の手伝いはどうした?
(22) 2011/08/16(Tue) 14時半頃
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や、日傘を優雅に持ちたいのは山々なんだけどね。 それは諸々の大人の事情がこう――――まぁ、あれだ。 かっちんも大人になれば解るだろう。
[訳の解らないことを平然と言う女。]
何と言われても、あれだぞ。 皆が働いてるのに独りのんびりしてるのも落ち着かないんだぞ?
博史さんのことは聞いたー。 お祭りの役員にされちゃったみたいだねぇ。
(それにしても何故、残念なのだろう――?)
[からかわれていることに思い当たる節が無い為普通に返答する。 そして、袋を受け取り、中身を確認すれば驚いて。]
ちょ……これ。こんなに受け取れないからっ! かっちん、民子さんにそう伝えて返してきて!今直ぐっ!! 大体未だ、品物を届けても居ないのに…
(24) 2011/08/16(Tue) 15時頃
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おみつは、勝丸に渡された袋を押し付けた。
2011/08/16(Tue) 15時頃
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番傘になる男かー。
[勝丸の意味不明な笑みを見ながら、その台詞を棒読みする。
男どころか"ひと"と関ること全般を避けている女である。 兄のように思っている博史でさえ。]
そういうもんかー? 僕は見た目通り、繊細すぎるのかなあ。
[特権という勝丸には、そんなことを冗談っぽく言って微笑む。 民子からの伝言を聞かされれば。]
……民子さん…
[喉を詰まらせて、ぎゅうと袋を握りしめた。]
…流石にかっちんには使わせられないね。
(26) 2011/08/16(Tue) 15時半頃
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おみつは、…ありがとうと小さく呟く。
2011/08/16(Tue) 15時半頃
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残念だったな、かっちん。 かけそばは手伝いを頑張って、努力で勝ち取るんだ。
[悔しがる仕草を見せる勝丸には、女もはっはっはっと笑ってみせて。]
固く脆いって矛盾してないかー?
こう見えても僕は手先は器用なんだぞ。 今でも未来でもって…
[その言葉に仁右衛門のことを思い出した。]
なぁ。かっちん。 昨日のあいつの話さ、正直どう思う?
(28) 2011/08/16(Tue) 16時頃
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…む。結構賢いね、かっちん。
[固く脆いもの。 その例えをさくっと提示する様子に純粋に感心して、ほうほうと頷く。 仁右衛門に関しては。]
…
聞かないようにしてるってことは聞いてるんじゃないか。 あいつ個人のことは置いておいて、かっちんの考えを聞いてみたかったんだけどな…
[何処か"らしく"ない返答に僅かに感じる違和感。]
うーん、そっか。まぁ、確かにあの自由奔放さは羨ましいね。
はは、本当にかっちんはあいつが嫌いなんだねぇ。 僕が言うのも何だけど、そこまで邪見にしなくても…
(32) 2011/08/16(Tue) 16時半頃
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おみつは、まぁ、仕方ないと言えば仕方ないけどさ。と苦笑する。
2011/08/16(Tue) 16時半頃
(仁右衛門の持ってた設計書?
あれはどこから出てきたんだろうな。)
[よくわからない事は多い。
だけれど、それを調べるには力も権限もなかった。
色々な事を破って突き進む度胸も、また無かった]
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…な、なに?
[急に肩を叩かれて、きょとり。]
困ること…ああ、あいつ、かっちんに何かしたんだね。 もう、全く本当にどうしようもないね。 頭いいのに、ばかなんだから。
[はぁと溜息。]
え?あるって…あいつの話のこと?
[主語のない答えに聞き返すも、勝丸の返答は得られないか。]
って何してるー!?
(36) 2011/08/16(Tue) 17時頃
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おみつは、髪に突き刺された葉を後ろ手で抜こうとわたわた。
2011/08/16(Tue) 17時頃
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あー、本当だ。 結構話しこんじゃったね。 僕も用事があるから行かなきゃ。
おー、僕は大丈夫だ。 かっちんも暑いから気をつけるんだぞ。 あと、民子さんに宜しく言っといて。
[勝丸のおかげで乱れた髪を適当に直しながら、駆けていく後ろ姿を見送って、女は私塾に向かって歩き始めた**]
(38) 2011/08/16(Tue) 17時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 17時半頃
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――鳩渓堂――
こんにちわ。居ますか?
[私塾の戸を叩いて、応答を待つ。 顔を出したのは一平太だっただろうか。]
旦那様のお使いで来ました。 これ、昨日僕が迷惑をかけたお詫びだそうです。
…本当、これを僕自身に届けさせる所とか、旦那様は鬼畜だよね。
[醤油煎餅の包みを差し出しながら、問答なく受け取ってもらう為の嘘を並べて苦笑を浮かべる。]
本当にごめんね。色々ありがとう。 他の皆にもそう、伝えといて。
そういえば一平太さんには先日、助けて貰ったばかりなのに。 格好悪いなあ。僕。嫌になる。
(39) 2011/08/16(Tue) 18時半頃
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―――あ、そうそう。
[風呂敷の中をごそごそ。]
これ、手布なんだけど、日向様が此処に来た時に渡して貰えるかな?
[何か問われれば、金平糖のお礼とだけ伝える。]
まぁ、日向様は、もっと立派なものをお持ちかもしれないけれどね。 要らなかったら処分してくれればいいから。
[渡すものを渡すと、女は私塾を*後にした*]
(40) 2011/08/16(Tue) 18時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 18時半頃
ん?もしかして…
[先ほどの団十郎との会話を思い出していた]
まさか、まさかだよな。
一平太も、あっちから来たやつ。
なーんて事はないよな、うん。
[通信はオンになっていた。
これが本当なのか、嘘なのか、なんでもいいから話して貰いたい、そういう気持ちがあった]
…――――?
勝君?
ぺーたが、どうしたって?
[響いてきた声に、ちょっとびっくりしてしまって]
ぺーた、私達の時代からきたの?
まだ、ちゃんとはわかんねー。
でも、団十郎と話してて、記憶に綻びが出てるみたいなんだ。
その記憶の中で一平太がいない…らしい。
酒呑み団十郎の与太話だといいような、ほんとならほんとで…
[一平太が未来から来ていた。
だったら何故、反応しないのか。
あいつの端末は、故障しているのか?
一平太をライバル視している事もあり、さまざまな感情と疑問が浮かぶ]
はあー、考えがまとまらねえ。
[いつものような気もする]
まあ、こっちで反応出来ないみたいだから
俺でもいいけれど、先に会ったら朝も一平太に話してみてくれないか。
[どう、何を話すのか。それは浮かばない。
ただ同胞なのか、どうか。
...はそれを知りたくなっていた]
俺たちの他にも、やっぱり居たんだな。
こっちに来てるやつ。
でも、また餓鬼。
大人は居ないのかねえ。
[大人なら、こういう時の対処をきちんと出来るはず。
そういう思いこみからの言葉が出てしまう]
…――――
それ、多分、違うんじゃないかな
[なんとなく、そう思っただけなのだけれど]
記憶操作は、自力で解くのは難しいよ
そういう、特異体質な人もいるかもしれないけれど
それなら、ぺーたはここの者でないと話すはずでしょう?
記憶を思い出す事が難しい、とかさ
そういう表現には、ならないよ
ん、わかった、聞いてみるね
あ、後ね
明様、わかる?
うちの、御主人様ね?
明様、もしかしたら、未来の人かもよ?
[まだ、相手の反応が返っていないから、わからないけれど]
ああ…、それならそれでいいんだ。
違うなら、違うでいいんだ。
(表現か、難しい事言うな。
けれど、あさっぽいと言えば、あさっぽいか)
よっし、ありがと!
くよくよしてねえで、ちっと体動かしてくらあ。
っとっとっと。
な、なんだって。
[走ろうとした時に、驚きの事実がぽぽぽぽーん]
ん、くよくよしちゃ、だめよ
勝君は、元気な方が似合うもの
[そう言った後]
ん?
明様が、未来の人かもって
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