122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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お返しありがとう、2日目のうちに確認できました。
トレイルなしの方向は相方にも伝えれた。
しかしこの結果はナユタ君吊り噛みか、ソフィアのアイリス守護で守ったか、赤全員の襲撃パスか。
でもナユタが安全に落ちれてよかったです。
/*
逆にすまないなと思いつつ。まぁ、今日以降はまだわからんし。
多分吊り襲撃被りで、ライトニングが落ちに行ってたのかなと気付いた更新間際。
まあうん、ナユタはほんとに凄かった。
今日はも少し夜更かしできそうなんで、共ログも随時大歓迎ー!
ただ、無理はしないで、な。
――――。
[それに答えていれば、結果は変わったのか。
そんな驕りはありえなかっただろう。
男はひとつ、失くした。
それが結果である]
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[讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》は湖に語る]
『私には何も出来ない。 だから手放すのです。 書を書き換える事が出来る者に渡る事を願って』
[自分では視えぬ未来《キボウ》を願って、男は笑っていた**]
(6) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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……白《ブラン》お姉様?
そんなはずは無いわ。
虹《ラルク・アン・シェル》お姉様は確かにあの時に。
――お姉様。
大丈夫よね?
もしも何かあるようならば……此方を呼んで?
そう、セカイがあたしに囁いている。
≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク
そんな事をされるわけにはいかないのよね。
あたしはね、貴方にならこのセカイを――
……っと、その話はまだ早いかしらね。
世界を――――……?
嗚呼、俺は世界を守ってみせる。
………例え、もう手遅れだとしても。
[闇の巫女は気付くだろうか。
その声色は、先程響いた声色と違う。
男の声であって、男の声でない。
思い出すだろうか。
昔、聖遺物を渡した、彼の者の声を。]
――貴方。
そう、貴方は。
まさかとは思ったのだけれど……ね。
≪―――――――……≫
[貴方、との呼び掛けには声も無く。
ただ何処か、にたりと淀んだ空気を残して
闇に溶ける影のように、消えた。]
ええ、判っているわ…黒《ノワール》お姉さま…。
虹《ラルク・アン・シェル》お姉さまは……。
[黒《ノワール》お姉さまの言葉は何より私が理解している。
けれど───────目の前に輝く光は]
黒《ノワール》お姉さま…虹《ラルク・アン・シェル》が見える…。
[それは珍しい、いや初めての動揺とも言えた。
虹の輝きを持つにんげんが何故私を呼んだのか。
左手を貫く痛みが現実と知らせている]
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− 未来刻まぬ時計塔の下 −
[虹の刃に左手を貫かれながらも振り下ろした剣は 確かにその虹の刃の中心を落した─────はずだった]
………おねえさま…?
[金属の籠手が砕ける。
パキッ……
砕けた金属の破片に色鮮やかな光が乱反射し、 その眩しさに思わず目を閉じて…開いた時には そこには虹の輝きは消えていた>>39]
(139) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[生命の書《アカシック・レコード》を手放した結果。
預言著者が視った未来が変わったのか。
今は誰にも判らない。
それ以前に、書かれた内容を私が知る筈も無いのだ。
ただ……酷く安堵したのは確かだった]
(142) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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……おねえさま…あなたは…何よりこのセカイを。 にんげんを愛していた。
それでも私は。
私と黒《ノワール》お姉さまは。
(150) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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セカイをもう一度創生する。
(151) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[籠手を失った左の前腕からはぽたりぽたりと鮮赤が落ちる。
アレイーオンがそっと鼻先を伸ばして傷を食べ始める。
白馬の舌の温もりが何故か悲しくて、 剣をしまった右手でそっとその額を撫でた]
アレイーオン…お前も、おねえさまを好きだったわね。
[兜が無い今なら私の瞳を見る事も出来るだろう。 僅かに潤んだまま、それでも頬を伝わせまいと耐え、 癒えた左手で兜を取ると再び被り直す]
(155) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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さぁセカイを創生《変革》しに行きましょうか。
[新たな決意と共に、私はアレイーオンの背に跨ると 再びソラを駆け始めた。 傷だらけの時計塔からいつの間にか私の武器は消え去ったが、 全て私の意のままに]
(157) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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次の書き手よ…。
[黒《ノワール》お姉さまとの間に意味深な間を持った
生命の書《アカシック・レコード》の次の書き手。
ソラを駆ける中、ふと聞いてみたくなった]
お前が言う罪無き穢れ無きセカイに生きる人間は
どのようなものだ。
[まだ虹を見た動揺が消えていないのかと自嘲1つ]
[もはやこの狭い地でぶつかり合う異能の力達は
互いに隠そうともせず、戦火を広げて行く]
黒《ノワール》お姉さま…どちらにおられます?
[再び戦いに赴く前に、黒《ノワール》お姉さまの顔を見たかった]
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− ソラ駆ける白馬と共に −
[狭い地でぶつかり合う異能の中に、 晶が発動した気配を感じて視線を向ける。 確かヤンファと名乗った貧相な女が手にしていたはずだが]
使いこなせたか、それとも。
[晶が発動したと言う事は誰かが眠りに就いたと言う事。 見上げれば虹は二つの歪な彩りを灯している>>149 私はそれに冷たい目を向けて呟いた]
見ろ、アレこそ、このセカイの穢れを示している。
(167) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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ソラを見よ。あの穢れた虹は既に人に癒しを与えはしない。
心揺るがし悪意を誘う忌まわしい虹。
アレが掛かるソラも、生やす地も、それを見上げる人も。
全て、全て穢れている。
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あの穢れた虹こそ、このセカイの象徴。
[すぐにでもセカイを創生しなければいけない。 判ってはいても。 あの虹の輝きを思い出せば、あれを知るただ1人の 黒《ノワール》お姉さまの顔を一度だけ見たいと。 気付けば気配を探して白馬を駆けさせていた**]
(168) 2014/05/20(Tue) 01時半頃
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ああ、ごめんね。
今は……にいるわ。
[ホテルの名前を出して。
大体の位置を知らせていた。]
心に正義を。
身体に光と闇の双極を。
[次の書き手と、尋ねられた言葉にはそう返す。
紡ぐ言葉は、己に宿る闇色に思いを馳せてか]
光と闇、その属性の違いは争いの火種。
光も闇も隔てなく、全てのヒトがその身に双極を宿す。
それが、罪も穢れも無いセカイに生きるヒトのある姿。
[虹の光にあてられても、それは揺らがず。]
判ったわ。黒《ノワール》お姉さまこそ、ご無事?
[聴こえる黒《ノワール》お姉さまの声に現実を取り戻して、
安堵の息と共にアレイーオンの手綱を取った]
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− ホテル近く ー
[黒《ノワール》お姉さまの気配を辿りアレイーオンが駆ける]
虹《ラルク・アン・シェル》おねえさま……。
[ソラを駆ける途中、虹の声>>194が届く。 やはりAはおねえさまだったのか。 アレイーオンの手綱を握る手に思わず力が入ったが、 既に迷う事など無かった]
(235) 2014/05/20(Tue) 22時頃
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