人狼議事


256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!

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 葛籠さん!!!

[吐き出す瞬間、俺の肉を抱きしめてくれたその人の
名と共に、その身体を強く抱きしめて*]


/* メリーーークリスマーーーース!!!!

雑談も解禁ですよー!!!!
みなさんありがとうございましたぁぁぁーーー!!!


/*
ところでレンレン。
俺たちけっこうピュアだったよな(๑•̀ㅂ•́)و✧


/*
すごくピュアでしたね!

途中加賀部さんエロル回したいんじゃないかな大丈夫かなってキリキリしてましたよね……
ネタに全力投球なばかりに……発展しない……


/*
管理人さんの魔性のエロさなど張りぼてにすぎなかった…!!
エロしたくてたてた村ではありますけど
エロ村はエロだけがすべてじゃありませんからね!!(?)

ネタに全力投球なのもほんと楽しかったです((٩(๑•ω•๑)۶))
もろもろ灰でも埋め込んでますが( ・`д・´)!


【人】 公安部 カガ

 ………ぅぅぅぅうんんんん、痛ッテェ!!!!

[思いっきり蹴った足がドアをぶち破ることはなく。
なぜだ、ここはかっこよく大破させろよ…!!
と思いながらも足に響く鈍痛に一度うずくまる。
これはちょっと足…やったかもしれない。]

 ……ドアから出られないなら、窓しかねぇかなぁ。

[ちょっぴり情けない顔をしながら立ち上がり
トレーナーの方を見て、肩を竦めて見せた。]

(0) anbito 2018/12/24(Mon) 01時頃

 ぁ、あ……!

[悪戯に、からかうように、彼の熱を押し上げると。
仕返しのように飛び付かれて、喉元を吸い上げられる。
はあ、と繰り返される自分の浅い息が、いやに部屋に響く。

なんだこれ。なんだ、ろう。

かつての彼女達とも、そりゃあこういったことが全くなかったとは言わないけど、部屋に響くのは彼女の甘ったるい嬌声で。
こんなに余裕のない、全く取り繕えてもかわいこぶれてもいない、獣みたいな自分自身の息なんかじゃなかった。
あつい。こわい。くるしい。
あまりの──あまりの期待に、胸が張り裂けそう]


[ベネットさんのせいですよ、と。
突きつけられた言葉に、断罪された気分になって、息を呑む。
しかし、続く言葉に自覚する。

──ああ。
酒のせい、雪のせいと、言い訳したけれど。

僕がこんなに興奮しているのはなぜだ?
それは、……他ならぬ阿尾に、求められているから。

同時に、言い訳をせずに、異性相手でさえ直視するのを躊躇うような欲情の出処をぴしゃりと言い放った彼に、妙に感心する。
なんだ。自分より若い若いと思っていたけれど、
大事にして守らなきゃいけないような子供では、ないらしい]



 …………僕が……きみのせいで、だめに、なっても。

 後悔しないでくれる?
 明日以降の俺を、見捨てないで、くれる?


[無様に駄々をこねる、子供は僕のほう。
明日からもずっとこの腕に捕らわれていてくれるか、と。
そう聞きたいのに、わざとずるい聞き方をする。
そんな駄々のこね方が既に、きみのせいで「だめになった」大人の姿だって、きみにはわかるだろうか?]


[絡められた指に、きゅっと力を込めて。
パジャマはするりと脱げることだろうが、
──モップの着ぐるみはさて、どうだろう。

衣服を緩められている間、冷めることなく、むしろ焦らされるほど熱を上げる様相でそれを待って。
ちらと阿尾の顔を見上げてから、自分も相手の秘部に手を伸ばそうと*]


[荒い息が2人分。
アパートの狭い一室に、響く。
雪が降り続いているのだろうか、外からは何の音も届かなくて、どこか非現実的な気配さえした。

暫く言葉が出てこなかった。
息がしにくいだけではなく、本当に、完全に抱き合ったことに対して、少し冷静さを取り戻した頭が処理しきれなくて。
その癖、身体はまだ熱い快楽の余韻を残し、わずかに身じろいだだけで下肢が震えてしまった。

楠は、どんな表情を浮かべているだろうか。]

 ……、

 気持ちよかった、か?

[今回は許すけど、君ゴムしなかったな、と。
自分の白濁で濡れた腹をさすってみせ、ふ、と笑った。
先生と生徒ゴッコはもう終わり。]


[いつもは冷たい指先は、まだ温もりを残している。
それが冷めないうちに楠へと手を伸ばす。]

 もう、12時過ぎたな。
 サンタが来る夜だ。

[ぽつり。]

 君のところに、――あのオモチャ以外に、もっと素敵なプレゼントでも来ると良いんだけどな。

[柔らかな黒髪をくしゃりと撫でて。
後頭部を包み、引き寄せる。

想いを込めて、そっと額に口付けを贈った。*]


【人】 公安部 カガ

 んお、いや、レンレンその格好で出んの?

[優しい。
このトレーナーは持ちぽけみょんが傷ついたことを
心配してくれるいいトレーナーだ。
とはいえ踞ったままなのも格好がつかないし、立ち上がってみたが
足は3(1.捻挫 2.ヒビいってる 3.軽い骨折)]

 …………怪我しねー?

[足が痛かろうとも、住人を危険にさらすわけにはいかない。
これでも一応は管理人さんですしね。]

(3) anbito 2018/12/24(Mon) 02時頃

【人】 公安部 カガ

[───ドサドサドサッ。]

 お?

[心配な瞳を向けるうち、屋根から下になにかが落ちる音がした。
窓に一瞬影が見えたが、あれはたぶん、雪じゃなかろうか。]

 ハッハァーン。

[ここではじめて、すべてを理解した。
どうやら雪が積もってアパート全体が少し歪んでいたのだろう。
だとすると、今ので少しはマシになったのかもしれない。
そして扉を蹴ったハデな音も、雪が落ちた音も
ここに住む住人たちには満遍なく爆音として届いたろうが。]

(4) anbito 2018/12/24(Mon) 02時頃

【人】 公安部 カガ

 レンレン、窓からでなくてもいけっかも。
 せめて上着でも着てから、試してみて。

[折れてるなんて思わないじゃない?
ちょっと痛いなー、が、だいぶ痛いなー、にはなってきたけどさ。
けどまあ、カッコ悪い姿さらすわけにもいかないし。
我慢して立ってはいるけども。]*

(5) anbito 2018/12/24(Mon) 02時頃

【人】 公安部 カガ

 そうだな…ここお前の部屋だったな……??

[宇宙猫二匹目。
だが、思った通りどうやら歪みは多少解消されているようだ。
安心と共に冷静さが返ってくるのは歳ゆえか。
勿論、痩せ我慢はそのまま続行され…]

 まーずーは、お前さんは着替えるなりあったかい上着羽織るなりして。
 水飲んでおいで。
 だいぶ覚めてるとはいえけっこう飲ませたからね。
 んで、悪いんだけどついででいいから下の階見てきてくれる?
 俺、上回るから。

[階段降りるの厳しそう、とは言わず。]

(8) anbito 2018/12/24(Mon) 02時半頃

【人】 公安部 カガ

 なんもなけりゃ、たつみんの部屋に脱ぎっぱの服あるからさ。
 スマホと一緒に持ってきてくれると助かる。

[さすがにいつまでもブイスターでいるわけにもいかないし。]*

(9) anbito 2018/12/24(Mon) 02時半頃

【人】 公安部 カガ

─安日荘─

[それは幾分か時を遡った頃。
今の住人の誰もいない、管理人である俺自身でさえはじめてこの場所にやって来た時の話だ。]

 うっわ、ボロッ!

[夢に歩んではいるものの評価されず芽も出ず、
半ばヒモのような暮らしで、未だに収入も安定しない俺を案じて
祖父が押し付けてきた『管理人』の仕事。
めんどくさいと思わなくもなかった。
別に人付き合いに困ってはないし、生活費もどうにだってなる。
なんとも思わない相手から与えられる『愛』に応えていればいい。
気持ちよくて生活もできて、何より相手が幸せになるならそれでいいと思っていた。]

(10) anbito 2018/12/24(Mon) 03時半頃

【人】 公安部 カガ

[それでも結局この仕事をやることに決めたのは。]

 あ。綺麗。

[ボロボロのアパートの窓にうつる空が綺麗で。
SNSでも、上っ面の恋人とでもなく。

“だれか”と。

この空を見上げたいと思ったからだ。]

(11) anbito 2018/12/24(Mon) 03時半頃

【人】 公安部 カガ

 いいな、うん。

[アパートの部屋掃除をしていた手を止めて、
自分の荷物からスケッチブックを取り出す。
描いていくのは、青い青い、空。
流れていく雲の形を何枚も。
風にそよぐ緑を何枚も。

まだ“だれも”いない、たった一人の安日荘で
空を四角く切り抜いて。
無駄に整った顔はふわり、やわらかく瞳を細め──]**

(12) anbito 2018/12/24(Mon) 03時半頃

[零れる声と吐息とに、胸が高鳴る。

偶像の林檎を形見にするような恋はしたことがあっても、同じ果実を貪る生々しさを知らなかったのだと思い知る。
無自覚に彼女自身を見ていなかった不実を今更に思って、つきんと苦しくなった。

それでも、いま眼前にあるひとを見ると。
何処までも正直に、欲しいと望んでしまう]


 後悔なんて、しないです。

 ……捕まったんじゃなくって
 俺から飛び込んでいったんだから。

[ベネットさんの言葉は、いつだって此方を気遣うもので。彼に拒まれていないのであれば、自分のなかにある望みは至ってシンプルなものだ]

 明日以降も。何かあってもなくても。
 俺のこと、モブにしないでくれるんでしょう?

[熱にほどけるような姿に、先ほど彼がしてくれたように髪を撫でる。白い手が差し出されたなら、離れる道理なんてないんだと伝わると、いい]


[絡めた指は、女性のように華奢ではない。日頃、古書を愛でる手だ、と思うとドキドキした]

 ――ぁ。

[性急に先を求めようとして、自分の服に思い至る。ふわり酔いに浮いた指では、些か手間取って。

照れ隠しに目を見交わせては、苦笑した。
寒い、と言わんばかりにすり寄って、そっと熱に触れる。
じわじわと、共に高められるように]


[後悔なんて、しない。
そんな言葉が真っ直ぐで、やっぱり眩しくて。
汚したくない──そんな思いよりも、
自分のところへ飛び込んでくるというのなら手に入れてしまいたい、独り占めしてしまいたいとの想いが勝る。
今阿尾に真っ直ぐな言葉を、眩しい視線を向けられているのは他ならぬこの自分なのだから。
これを拒絶する方が、むしろ彼の輝きを損なうことになるんじゃないかなんて、浮かれた考えさえ浮かぶ]

 ……うん、きみは。もう、とっくに、
 僕が何度も目で追って回想して想いを馳せる、
 キーパーソンだから。

[髪を撫でられれば、……こんなことされたのいつぶりだっけな、って。目を細めて、手に懐くように首を傾げた]


[指を絡めれば、しっかりと節のある男の指の感触に、どきどきしたのはこちらとて同じ。
じりじりと焦らされて、ようやっと現れた阿尾の肌にそっと唇を寄せ、お返しとばかりに鎖骨に花を散らす]

 ん……やっぱり、違うんですね。

[触れた熱源は、大きく膨らみはするものの少し柔い自分のものとは違い、ぎちっと硬くて。
人種によって違うらしいと、男同士の猥談で話題に上ったことはあったものの、実際に見て触れるのは初めてだ。
どく、どく、と全身が脈打つほどの興奮を隠すように息を詰め、裏筋をそっと指先で撫で、阿尾の顔を覗き込んだ]

 …………きもちいい?

[自身にも触れられれば、背筋にぴりりと快感が走る。
くたりとベッドに頭を落として目を閉じると、はあ、と熱い息を吐き出して、すぐ達してしまわぬよう気を紛らわせた*]


 んっ……、
 なんだか、不思議な感じですね…。
 大きくて、手触りが違う。

[鎖骨を伝う熱に肩を震わせつつ。

多少友人と比較したことはあっても、兆した場所を克明に見たことがあるでなし。同じ造りであるだけに、差異が際立った]

 熱……。

[全体を包むようにして、やわやわと刺激していく。自分の興奮が顕になること自体に、息が上がっていく。間近に零れる吐息を拾っては、しきりに目を瞬かせた]


 ふ……そこ、すき……です。

[覗き込まれて、呼気を乱しながら答える。ベネットさんは、と問い返すのが気恥ずかしくて、代わりに先端を擽る力を強めた。

深緑の瞳が伏せられた隙に、声を堪えるように唇を噛んだ]


 ……ん、

[手触りを言葉にされると、かっと顔を赤くしたが。
熱、と漏れた声に、ふっと悪戯っぽい笑みを浮かべる]

 阿尾さんのせい、ですよ?

[仕返しのような言葉も、耳まで真っ赤にして言ったのでは格好がつかないが、見逃して欲しい。
酒のせいではない酩酊に目も思考もとろりとさせながら、自分と同じだけ相手も追い込もうと必死に手を動かす。
そこ、すきと声が漏れれば、思わず口元が緩むが]


 ──っや、ぁあッ!!

[先端を強く擽られるびくんと大きく腰が跳ねた。
自分の甲高い声に驚いて、思わず阿尾の顔を見ると、下唇を噛んで声を堪えているのが見えて。

……自分だけ、ずるい。

むっと唇を尖らせると、彼に触れていない方の手を伸ばして、そっと唇を割って人差し指を差し込もうとする]

 きみも、こえ、きかせてよ。
 僕ばっかり余裕がないみたいだ。

[やわやわと睾丸を揉んで焦らしながら。
拗ねたような顔で、目を覗き込んだ*]


【人】 公安部 カガ

─あれから─

[クリスマスから数日。
片方松葉杖をつきながら、オンボロアパートを歩く。
杖の先端が床をぶち抜かないか心配になる音が響くが、俺の足を骨折させるほどのアパートだ。
多分抜けたりはしないだろう。

小脇に何かを抱えて、ひょこひょこと。
向かう先は二階、いつも仕事でそこにいるだろう人に会いに。]

 葛籠ちゃーん。
 ちょっといいー?

[コンコンと扉を叩く。
聖夜に誰と何があったかなど知らないから
彼が扉を開けても、これといっていつもと変わらず
自分よりも幾分低い背を見下ろして、いつも通りに笑って。]

(13) anbito 2018/12/24(Mon) 18時半頃

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