265 魔界娼館《人たらし》
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[賑わいもひと段落して、カウンターの上で女将はゆったりと伸びていた。 ごろり、とひっくり返った時、下敷きにしていた魔界新聞に目が留まる。]
……あらやだ大変。
[天気予報欄を一目見て、女将は跳び起きた。]
(0) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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魔性浮遊素粒子が来るわよ! みんな浮いちゃうわよ!気を付けて!
こけちゃわないように注意しなさいね。 飲み物もすぐ零しちゃうのよ。 お料理運ぶのも気を付けなさいね!
[走り回る女将の声は1階から3階までくまなく響く。]
(1) 2019/05/14(Tue) 23時頃
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あら。アンタ、立てるのかい?
[声を掛けてきた用心棒の彼を見て、女将は驚いた顔をする。>>16 女将はといえば、彼の目の高さ辺りでひっくり返ったまま、ひよりふよりと移動中だった。]
ちょうどいいわ。 《花》の子たちが浮いちゃって大変なのよ。 ちょっとアンタ、配膳手伝ってくれる?
頼んだわよー。
[彼の視界の右から左へとフレームアウトしていきながら、女将の尻尾の先がゆるり揺れた。*]
(25) 2019/05/15(Wed) 12時頃
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