人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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すいませんロイエさん早速ですが要素探しのお手伝いをお願いできればと…
タツミさんのサイラスさんの手帳の件ですが、これどっかで誰かが見かけたなり拾ったなりの話既にあるでしょうか?
読んだつもりなのですがうまく見つけられず…
申し訳ありません。


 それと――媚薬の類はありますでしょうか。
 ホルモンバランスを弄れるタイプもあると良いのですが。

[値段はいくら掛かろうとも構わない、と。
 研究のために使う費用に、限りはない*]


―オズワルドの訪問―


[ミナモトさん、
いや、ソウスケさんにお伝えください。と
オズワルドが云った。

『お嬢様が、助けてほしい』そうです。
自警団の1人にその伝言を、届けるように云って。

―――頼み事が叶ったら

  『今度、奢ります』とも伝えてほしいと。

         何を奢るかは、――お任せで*]


[店を出た男は、珍しくふらりと、彷徨うような足取りで道を折れる]

[今は、業務ではないものの、頼まれ事が残っている。
 身体は、染み付いた習性に従って、恙なく用事を済ませようとした──頭蓋の中とは裏腹に]


(……ああ、そうだ)



(仕事場にギロチンがあるような、と言った。
 大半の人にとって、それは不安なものだと。
 貴女に向いた仕事であっても、こことは違う)

(なのに、夫の所へ行けるのだと、屈託無く貴女は笑う)


[迷走する思考が、頭蓋の外へと流れ出ていくような乖離感。
 動き続けること自体が次第に逃避となっていく。
 自らの疑問だというのに、今のセイルズには手に余る]



(──何故。どうして。
 私は、貴女へ訊かないと解らない。
 けれど、貴女の答えが解らない)


[なら、どうすれば良いのだろう──]*


―― オズワルドの依頼 ――

[自警団に届けられた伝言は至って速やかに自分へと伝えられた。
 特別な顧客に対する専用な伝達方式は、自警団の運営に有益な市民の頼みを速やかに叶えるために存在する。

 とは言え、その依頼は大雑把であり連絡を取る必要性のあるものでこうして自分へと回ってきたのだが、
 端末を普段家に放置していると知らぬわけでもないのは家に毎日帰ってるからというのんびりした感覚によるものなのだろう。
 つまり、街は平和なのだ]


 『愛と信頼の街のなんでも相談室。
  さぞやお困りのご様子であると貴女の足長おじさんが心配されておりました。
  つきましてはその困り事、速やかに解決致しましょう。
  ご入用の際にはご返信を、SM』

[送り主は「街の狩人」を名乗る者。
 巷では噂話程度には聞こえる仕事人からの、
 悪戯にも見える、本当のメールだった*]


― お手紙相談 ―


[息を飲む。
薄く微笑む顔は、噂話を聞いたことがあった。
「街の狩人」を名乗る存在に、そっと息を吐いて。それで
ちらっと隣の少女を見つめた。


 『ありがとうございます。
 街の狩人さま、私が困っているのは兄の事なんです。
 兄がこのままだと何も知らないでいなくなってしまうから
      せめて、教えたいんです。


 だから、――何も『なかった』事に出来ませんか』

街の平和なんて、キングスの農園だからだ
出来る範囲で構いません。そう伝え、送ってそうして]


―― お手紙相談受領 ――

[メールが届けばその返信は早めに返される。
 この時のための"金"であり、支払われた額と報酬を見込めば対応は素早く丁寧になる。


 『教えたいということですが何をなされるのか分かりません。
  伝えることがお嫌でしたら可能な限り対応させて頂きますが、
  事前に計画が分かれば"火消"も用意になります。

  そう――差し詰め山羊の頭部に覚えがおありでしたら、
  そちらはもう解決済みですよ SM』


届いたメールにそう答える。
 山羊の頭部の件は既に「食用」でうっかり落としたのだろう。
 ということに自警団内では収まっていた。
 自然、街中の噂もそうした方向で収まっていくことだろう*]


― 幕間・雑貨屋 ―

[孤児院へと来る前に雑貨屋へと寄った。
 きょろりと店内を見て。
 今は私以外誰も客がいない事を確認して。
 それからロイエへと話しかけた。]

 ……あの、盗聴器と隠しカメラ。
 置いてませんか?

[小さな声で囁きかけるように聞いた。
 あるという噂は聞いた事があるから。

 何に使うのか。
 そういった事は聞かれなかった。
 でも気をつけて、ぐらいの言葉はあったか。

 使い方を二つ三つと質問をして。
 私はそれらを購入した*]


ずっと素敵だと思っていた
だけど、遠くから見て居るだけだった
わたしは少しだけ空想の中で彼と一緒に居るのを楽しむだけだったし、彼も淡々とわたしに接した

でも、いざ彼に「招集」がかかるにあたり、彼のその「招集」に対する態度に物凄く興味が沸いた
遠くから見て居ただけのときの印象とは全く違う彼が目の前に居た
それは、彼を手に入れるためならわたし自身を賭けても良いと思えるものだった

しかし急がなければ。
わたしには、「その時」までしか時間がない。


/*
こんばんは。

補足なようなものを落とします。
心情感情も行動画策も、まるっと秘話でお相手にお送りするのが宜しいでしょう。
基本的には。

心情が多くなると、PC的に動かしにくさは出てしまうと思いますが、
内情をPLに伝えることで此方の行動のある程度の補足はして頂けると思います。


/*
折角の赤です。
使わない手はありません。

が、稼ぎ側に知れるのはエピ後なので。

エピ後のネタばらし用とも、痒いところに手を届かせる為とも。


例えば、ロイエは表ログでも秘話でも携帯電話を使っておりますが、何処で入手したものか…等といったものは特に明記していません。
なくとも支障がないからです。

実はピスティオ[[who]]のものだった……囁狂の名前でしたら、赤窓で縁故繋げられますね。小道具に深みと広がりを持たせられますね。


/*
( ワカナ)
解決したとのとこ、お力になれず申し訳ありませんでした。


[添えた紙片と共に、珈琲缶は受け取られる。]


―いつかの雑貨屋―

[イルマが来訪した頃、ちょうどロイエは手にしていたボールペンをエプロンの胸元に差し込んでいた。]

いらっしゃいませ。今日は……、はい?

[小声で伝えられた用件。
使用目的や動機を、ロイエ側から伺うことはない。
話してくれる分にはリサーチも兼ねてありがたいものの。]

ノッカさん、今日の運勢はとても良いかも。

ちょうど良いのがあるんですよ。ほら、見ます?

[見せたのは携帯端末の画面。
映っているのはノッカの横顔。]


―いつかの雑貨屋―

[イルマが来訪した頃、ちょうどロイエは手にしていたボールペンをエプロンの胸元に差し込んでいた。]

いらっしゃいませ。今日は……、はい?

[小声で伝えられた用件。
使用目的や動機を、ロイエ側から伺うことはない。
話してくれる分にはリサーチも兼ねてありがたいものの。]

イルマさん、今日の運勢はとても良いかも。

ちょうど良いのがあるんですよ。ほら、見ます?

[見せたのは携帯端末の画面。
映っているのはイルマの横顔。]


[心を―――削ぎ落す。]


―― 商店街 ――

[商店街に寄ったのは他でもない、買い物をする為である。
 当たり前であろうと思われることだが、
 自分にとっては商店街とは警邏する場所でもある。
 然しながら自警団の制服を脱いだ自分は私人であるが、
 商店街の店主たちにとっては自警団の副団長の顔をした男であることに変わりはない。

 帰り道の買い物など皆大方同じであろう。
 夕食の材料に、朝食の調達を済ますと自分は次いで女物の服と下着を買い求めるために雑貨屋へと寄った。

 サイズが判明したのだから丁度良いものを。
 それも普通の物だけではなく夜の仕事をする者が買いそうな物を。
 ロイエならば良いものを見繕ってくれるだろう。
 何せいつの間にか自分のノッカを盗み見れるようにしていたくらいなのだ。
 任せておけばなんとでもなりそうだ。

 自分は多めに金払いをして、頂戴した品をザックに入れて帰途につくふりをした*]


[――さて。パン工房の前の道を進む男とは

すれ違ったか、それとも。*]


[一時工房前で足を止めていた男は、何事もなかったかのように歩き出す。少女とすれ違うのは平静通りの顔をした男。山羊頭のように丸め込まれたものでなく、常と何一つ変わらない平穏な光景]


[扉が鳴る──男は、振り返りたいのを堪えている]


[まだ己の“目”はあそこにないし、繋ぐのは人通りが無くなってからでないと難しい。でも知りたいのだと気が逸る。
 悪意を向けられた彼女は、どんな姿を見せているのだろう──]*


[
少しでも振り返れば見れただろう。

――けど。まだ無理だったかもしれない。
不安げな彼女の姿を。


        ただ、私にはそれは見えないもので*]


[雑貨屋で買った盗聴器とカメラ。
 特にカメラは高性能で端末で見る事が出来る。
 ボールペンの形をしたカメラ。
 それをどこかに差し込めばいい。

 カメラだけじゃ足りない。
 何を喋っているのか知りたいから。
 だから盗聴器も用意した。
 これもまた端末と連動して聞く事が出来る。

 これを仕掛けるチャンスは寝て起きてから。
 ピスティオが仕事に行っている間。]


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