人狼議事


16 漂流旅行

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【人】 記者 イアン

―回想・洞穴の前―

[野生の獣の話、水場の話をすると、多少なりとも興味がわいたらしい。]

あぁ、ただ、見たことのない獣もいた。
肉食獣もいるみたいだから、注意するに越したことがないからな。

[暫くそんな会話を続けると、水場の場所を聞かれて答える。]

まあそんなに遠くはないから大丈夫だろうが、なにかあったら、近くの縄を引っ張れ。
音が鳴って、こっちも気付けるから、気をつけてな。

[そう言って彼女を見送った。]

(27) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時半頃


【人】 記者 イアン

―現在―

[メアリーが去って、セシエルと二人になれば、ぼそりと]

ここ、普通じゃないです…。見たこともない獣もいたし、植物の類も見たことがないものばかりです。
それに……肉食獣、人を食らう獣もいるみたいです。

[黙々と真実を語り始める。]

とりあえず、この周辺に危険な獣はいなそうだったので大丈夫だとは思いますが…。
自分の身を守ることを一番に考えてください。

[苦しそうに言い切ると、小さく溜息をついた。]

(28) 2010/08/06(Fri) 23時頃




[もし、食料より人が多ければ。
殺して行くしかないのだろうか。]


 


【人】 記者 イアン

そうですね。大変なところです。
もしかすると、海でそのまま死んでいて方がマシだったかもしれませんね…。

[すでに事切れた生徒達の姿、それを思い出せば、せめて苦しみと痛みのないうちに死が訪れていればマシだとは思った。]

多分、食料や水より、武器がないのが一番問題かもしれないですね。

[身を守るための道具がどう考えても足りないと思っている。]

(33) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[ふと、小さな音にそちらを向けば、木に繋げていた枝が揺れている。]

あの位置は…メアリーじゃないみたいだけど…。
ちょっと様子を見てきます。危ないので、できればここを離れないでください。

[セシエルにそう言うと、松明と、手製の木の槍をとり、サバイバルナイフを腰に差す。
そのまま、森の奥へと入っていった。]

(34) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

―森の中―

獣じゃないことを祈るけど…。
多分この辺りのはず……。

[松明を照らしながら、耳を澄まして、音に気を配る。
何の音も鳴らない辺りに少しばかりほっとしながらも、明かりを地面に照らす。]

これは…制服?血がついているみたいだが…。

[その辺りに明かりを照らして、声をかける]

誰か、誰かいるのか??

[緊張しながら、その破れた制服を拾う。
それが、保険医のサイモンとマーゴの争ったあと>>20,>>21だとは気付けない。]

血の濡れ方からして、まだ時間は経っていないようだけど…。

(36) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[気付けばあたりは明るくなっていた。]

…何気にもう朝だったんだな…。
俺は徹夜していたってことだな。まだまだ若いじゃねーか。

[そんな冗談を交えながら、辺りを探す。
声は極力出さないようにして、松明の明かりは絶やさない。
声を出せば獣に襲われる、火を失えば、獣に対する武器が一つ減る。
気がつけば、自分の頭の中は常に最悪の状況をめぐらせるようにしていた。]

(49) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

――ガサッ――

[草影で物音がした。とっさにそちらを向くと、既に1m弱の影がこちらに襲い掛かってきた。]

ちっ…恨むなよっ…!!

[手に持っていた松明を、ぐっと相手に向けると、その火を怖がって逃げるように、身体をひねらせた。
その一瞬の隙を突いて、槍でまっすぐ一突き。
脳天から直撃、おそらく即死だろう。]

…青い…狼…?

[そのなんとも禍々しい色の狼に、思わず息を呑んだ。]

…ここは…どこだ…?本当に地球なのか…?

[そのまま木の槍を抜き取る。
思ったより丈夫な木だったらしく、折れていない。
とにかく、目の前の動物を放置するわけにも行かず…]

(53) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[暫く何かを考えるように迷って、一度溜息。そして、]

…肉食獣は不味いんだよなぁ…確か…。でも、何もなくなったら…仕方ないか。

[そう言うと、持っていたナイフで頭を切り離し、木の上に吊るす。]

きちんと血抜きして…あとで取りに来るか…。

[うまく吊るし終えると、ほっと一息、どこかから聞こえる別の物音に、息を止めて、手に持った槍を今一度構えた。]

(54) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[草むらから聞こえた物音にそっと近づく。]

(さっきのやつは、狼みたいだった…。
それなら、群れで狩りをしている可能性も…。)

[息を呑む。さっきのは巧く隙をつけたから、同じのが何匹も揃っていれば、恐らく喰われてしまうだろうと…。]

……み、短い命だったな…。

[ぼそっと呟いて、一度深呼吸、息を整えた。]

(58) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

イアンは、物音のした草むらに向けて、槍を突き出す。

2010/08/07(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

ひ、人の声!?

[焦って思わず槍を引いた。]

す、すまない。大丈夫か?

[茂みの向こうには、見覚えのある顔が二つ。]

うちの生徒じゃないかっ!すまない、つい先程、獣に襲われたばかりで気が立っていたんだ。
群れじゃなくてよかったよ。

[申し訳なさそうに笑いながら、『ほら、あの獣』と吊るしている青い狼を指差した。]

(61) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

怪我してないか…って、そのあだ名はやめろと何人にも注意しているんだ!が!な!!

[言葉の終わりをきつめに言って、オスカーの頭に拳をぐりぐりと押し付ける。]

無事な生徒がいてよかった。怪我とかしてないか?
獣に襲われたりとかは?

[心配そうに二人を見ながら、獣の死体を見て]

食料が足りなくなる可能性もあったからな。血抜きしてあとで燻製にでもしようと思う。
お前らは真似するなよ?ありゃ、野生の獣だ。気を抜いたら一気にいかれんぞ?

(64) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

あぁ、色はあれだがな…。
基本的に獣ってのは、戦ったり、逃げたりができるから、毒をもっている事はそんなにない。
血も赤いし、肉そのものは変わった色をしていない。
毛色がおかしいだけだ。
あぶねーのは、植物やら魚だな。

[そんな事を言いながら、続く言葉には緩く首を振った。]

すると、この制服の切れ端は、そのマーゴって子のかもしれないな。
俺も結構探してみたけどみつからねー。
恐らく…

[獣の巣穴に連れて行かれた…その可能性が高そうだったが、そこまで述べるのには気がひけた。]

(70) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[それから、オスカーに出していた手を引っ込めて]

分かればよろしい。
まあ、肉食獣だから味は悪いと思うがな。肉質も硬いし、出来れば食いたくねーんだよな…。

[贅沢は言っていられないのだが…。
この島が辺だと言うことには、素直に頷いて]

恐らく、無人島だろう。それも、地図に載っていないような特殊な島だ。
野生の肉食獣も多くいる、もちろん、人を襲うような奴もな。

[おろおろしている彼を慰めながら]

安心しろ、生徒を守るのは教師の役目だ。

(72) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

ま、恐らく大丈夫だとは思うがな。

[毒をもっている獣など聞いたことがない。
とはいえ、見たこともない獣を何にも考えずに食べるつもりもないが…]

そうだな、生きているさ。
獣に食われるなら、死体がある。死体がないということは、食われていないってことさ。
もっとも、危険な可能性はあるかもしれないがな。

[保存用、狩りの練習用で巣に連れ帰る獣はよくいる。
そう思ったからこそ…]

ただ、獣の足跡や糞がない。となると…今最も危険な生き物につれさらわれた可能性もあるな。

(75) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[メアリーやヘクターの話を聞けば、ほっと安心したように]

そいつはよかった。
無事な生徒もまだ生き残っているんだな。
メアリーもそっちにいっているのか…。

ん?本当だな、微かに声が聞こえる。

[耳を澄まして、声が聞こえる方へと視線を移す。]

(76) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

…こういうパニック状態に、人間ってのはとっても弱いんだよ。
つまり…同じように事故に合って、ここに流れ着いちまった人間…。
それもパニックを起こしているやつさ。
野生の獣ならいい。火を怖がったり、本能で戦ってくれるからな。
人間は知恵がある。話が通じると思って安心していたら、あっという間に拉致される。そんなこともある。

[軽く舌打ちをしながらそう言って]

…体目当てで済んでくれれば、一番マシなんだがな…。

[教師としては最低の発言なのは、理解していた。
それでも、想定する最悪の場面よりははるかにマシだと思っていたから。]

そうだな、とりあえず、あんな風に声を出して…あれじゃ、自分の位置を知らせているようなもんだ。

[オスカーの意見に頷きながら、声のほうに足を向けた。]

(80) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[とたん、メアリーが目の前に現れて]

っと…そっちに行くところだったんだが…。
あんまり大きな声を上げるなよ?
危ないからな。

[それだけ軽く注意を促して]

もう一人か…探しに行かないといけないが…。

[生徒達を見渡して、考え込む。
三人をつれて探しに言っては、皆が危険ではないか?
一人で探しに行くべきなのか、静かに考え込む。]

(81) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[同じ船に乗っている、生徒や教師のこと…と、はっきりは言えずに]

そうだな、そういう人がいなければいいな。

[などと、答えた。]

真面目な教師やってて、お前ら生徒達を守れるんだったら、今だって真面目な教師演じてるさ。

[溜息混じりにそう答える。
ひどいことを言っているのは100も承知だが…]

今必要なのは、真面目で夢見がちな教師じゃなく、冷静で、現実をしっかり見れることだよ。
…おまえらは戻れ。狼煙があるだろう?
あそこにセシエル先生もいる。ほら、子の松明持って行け。
野生の獣は火を怖がるからな。
そのもう一人の生徒は、俺が探してくる。

[そう言って、松明を渡して、辺りを見回す。]

(84) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

あぁ、ほら、持って行け。

どこでもいいが、安心できるとこをきちんと探しなさい。

[そう言って、足早にその場を離れ、マーゴを探し始めた**]

(88) 2010/08/07(Sat) 02時頃

イアンは、メアリーにも、危ないことはしないようにと再度注意を促して**

2010/08/07(Sat) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時半頃




[伏した身体。
  指先が、ぴくり、と動く――。]
 
 


[ふらり]
[立ち上がる小さな身体]


[相手は未だ気づいて居ない]



[本人は走りこんだ心算だが、
 傍から見ればまるで倒れこむような形だった。]


[保険医の背後から
 全体重を両手にのせ、相手の頭部にかけて
 目の前の火へと倒れこんだ――――。]

 (殺さなきゃ……
   ころさ、なきゃ………

  こいつにみんな、殺される……!)

[保険医は抵抗するも虚しく
 燃え盛る火に、頭部を吸われてしまう。

 燃え上がる、頭髪。]



 ……ひっ?!

[自分でした行動も、
 いざ目の前で燃え上がる頭部を見れば
 怯えた眸で、後退りするしかなかった。]

 や  ……ぁ
 ちが、

[首を左右に振るも、もう遅い。
 保険医は此方に反撃する余裕も無さそうだった。
 頭髪を勢いよく燃やしまま、頭を包む火と格闘し
 ふらふら、と洞窟の外へ逃げるように出て行く。]




 ……!


[入り口付近の段差につまづいて
 彼の姿が、崖下へと消えていく。
 どぅん―――。
 鈍い音が、幾度か遅れて伝わってきた。]


 ……

[どうなったのか、と這いずりながら洞窟の入り口へ。
 彼が消えた崖の向こうを見下ろせば、
 其処には原型からかけ離れた保険医の、残滓。]

 っ!

[紅く広がる其れは、
 もう少し先の位置へ落ちていれば海原に飲まれていたろうに。
 幾度か岩場に叩きつけられ、海に還る事も叶わなかった終局。]


【人】 記者 イアン

マーゴ〜、どこだ〜??

[少し声を落とし気味に声を出して、周囲を確認した。
ふと、見たら消えかけた焚き火を見つけた。]

これ…この辺りに人がいたって事か…。

[そのまま周囲を探っていると、崖を見つけた。]

崖下…??あれは、サイモン先生…?
落ちた…のか?それとも…。

[少し顔が青ざめて、崖を離れた]

(161) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

やっぱり、狂い始めた奴らもいるかもしれないな…。
早くマーゴを探してあげないと…。

[崖を離れて、再び先程の焚き火のあった場所を訪れる。]

ここにいたのは、サイモン先生だったのかな。
それとも他の人間か…。

[槍を持ち直しながら、辺りを見回す。]

(163) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

……見つからないって事は…

[もう一つの予測、それはあまり伝えたくない予測。]

…もう少し探してみるか。もしかしたら合流しているかもしれない。
遺体なんかみつかってないんだからな。

[自分に言い聞かせるようにそう言って、マーゴの名を呼ぶ。
ついでに、と言うと悪いのだが、誰かいないか、声をかけながら探し回る。]

(176) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

仕方ない、一度戻って…

[サイモン先生のことも伝えなければならない。
踵を返したところで、なにか掠れた声が聞こえた。]

獣…?それとも人か…?

[ごくりと喉を鳴らす。声のしたほうへとゆっくり近づきながら]

…マーゴ…か…?

[槍を握る手は緩めない。そっと声をかけた。]

(180) 2010/08/08(Sun) 02時頃

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