人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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もうすぐ――

 もうすぐか。

[独り呟いたそれは虚空に吸い込まれた*]


はろー CQ はろー CQ
こちら J21NR0


こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る浜辺より


未来へ 未だこの地に生れぬ私の祖母へ

聞いていたら、交信おねがいします

受信します。どうぞ


[けして届くことのない 未来への呼びかけ]


[自分が発明にいそしむのも]

[子供たちに学問を手ほどきするのも]

[医者の真似ごとをしているのも]


[すべて、祖母の生れた未来をこちらへと引き寄せるため]
[祖母の生れる未来を、その時よりさらに良いものへと高めるため]


はろー CQ はろー CQ
こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る浜辺より **


【人】 女中 おみつ

――早朝・旅館――

…何ですか?朝っぱらから。

[仁右衛門に旅館中に響く様な大声で呼ばれて、いつもより酷い仏頂面を下げて部屋に顔を見せる。]

もうーーぅ!
掃除、全然してないじゃないですかっ!

[昨日から変わらない、寧ろ更に酷くなっている部屋の惨状。
女が思わず声を荒げると、肝心の部屋主よりも、その部屋で遊んでいた餅兎のほうが驚いて、謝るように飼い主の足元に身体を擦り寄せた。]

真昼も、こんな所に居たら身体中が真っ黒になっちゃうよ?

[そう言って、白兎を抱こうと手を伸ばす。
すると、不意にがしっと仁右衛門に両手を掴まれた。]

な、ななな、何するんですか?
は?協力?

(24) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

【人】 女中 おみつ

い、嫌です。嫌です、絶対嫌。

[興奮したように顔を近づける部屋主の男に、詳しく要件を聞く前に本能で申し出を断る。
すると、掴んだ手に力が篭められ、とりあえず落ち着くように、などと真顔で促され、女の怒りが頂点に達した。]

な……お、落ち着くのはお前だろっ!
て、手を離せっ、変態っ!!**

(27) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

おみつは、仁右衛門と不毛とも思えるような問答を繰り返した*

2011/08/12(Fri) 03時頃



 …――――

 ああ、来てしまう
 始まってしまう、お祭り…―――

[ぽつり、呟いた声は虚空に溶けて
涙の代わりに、一つ流れ星が落ちたのは夜更けの事]


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 03時頃



 もう、時間がないんだもの
 私が朝顔で居られる時は、もう…――――

[だから、一緒にいたいのに]



 …――――

 寂しいね、寂しいね
 ここを離れてしまう時が、やって来るのは寂しいね

 帰りたくないと言うのは、きっと我儘
 帰らなくてはならないのは、きっと理

 だけどね、私はまだ、ここにいたいのに

[手に伝わる、温もりを感じながら
私は想う、寂しいと、ただひたすらに]


【人】 女中 おみつ

…疲れた。いつも以上に。

[井戸で水を汲みながら、足元で跳ねる真昼に話しかける。]

大体、罰が当たるよねぇ。
お祭りの日に、あの場所に行くなんてさ。

しかも、未来とか月とか星とか、言うことが悉く顔に似合わないし。

[思い出して溜息。]

他にも選りすぐりの有志に協力を頼むつもりだって、聞けばさ。
思いっきり、子供が混じってたりするんだよ?

一体全体何考えてるのか、本当に訳が解かんないよ。相変わらず。
それとも、こういう新しい遊びなのかな。

(47) 2011/08/12(Fri) 11時半頃

【人】 女中 おみつ

あ〜〜〜、やだやだっ!!
色々考えている自分が嫌だっ!
なんだかんだで結局、あいつの術中に嵌ってる気がするっ!

[悔しそうにぶんぶんと首を振る。
そして、暫くぼんやり、朝から広がる夏空を眺めた。]




青い…今日も暑くなりそ。

(50) 2011/08/12(Fri) 12時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 14時頃


この辺じゃ、まだ知らないはずだしな。

ひひっ。

おいしいぞー。
[隠しきれない笑みが、表情に滲む]


しっかし、もうそろそろ帰る時か。

この一年、自由に過ごしてきたけれど
もう終わりか。

早いもんだなー。

[...は思いに更ける。
だがその思考は、体験学習の後に待っているレポート提出の事を思い出して、強制的に思考を切り替えた]


[ぶんぶんぶん]

あー、ちくしょう。
憂鬱だぜ。

ここがいいところだ!って言ってわかればいいんだけれどなー。

[その一言で終わらないのがレポートである。

...は、歴史体感授業の年代選択をお任せにして、この時代にやってきた。
他にもこの時代にやってきている者がいるらしいが、そいつらが同じような学生かは知らされていなかった。
同じ時代の者と行動していると、うっかり漏らしてしまう可能性がなんとやら]


ほんとに居るのかねー。
それっぽいやつなんていねーよなー。

[まあ、簡単にわかったらマズい。
一応情報端末で緊急時に連絡は取れるようになっているとの事だが、そんな事態も起こらないので使う必要もない。

だけど、このボタン。
とても押したい。

緊急時にだけしか押しちゃいけないと言われたら、押したくなってしまう]


ああー、押してー。
これほんとに作動するのか、知りてーな。ちくしょう。


[しかし、この時...はボタンを押すような緊急事態が起こるとは、考えにも及ばなかった。





〜勝丸のレポート冒頭より抜粋〜
/*設定については合わせなくても合わせてもどちらでも結構です。こちらはこんな感じです。朝よろしくね*/]


【人】 女中 おみつ

――旅館――

おー、かっちん。
次にその名前で呼んだら、シメるから。
覚悟しときな。


[ぼーっとしてたら後ろから声を掛けられた。
いつもの元気な声だ。]

御苦労御苦労。いつも偉いね。
かっちんとこの食材は板前達にも評判いいからなー。

せっかくだから直接運んで、顔見せてやるといいよ。

[面倒なので、勝丸に運ばせる魂胆である。
差し出された食材はどれも新鮮で輝いているようにも見える。]

うんうん、立派に育ってるね。流石だ。

(56) 2011/08/12(Fri) 17時半頃

【人】 女中 おみつ


―――…そうそう、前に民子さんから頼まれた着物、今の着物の直しが出来たら作るから。伝えといて。

[勝丸のためにと、暇があれば作ってくれと世間話で頼まれたのだが、きっちり仕上げるつもりである。
目の前の本人には、今は誰の着物であるかは言わない。]

ん、これ……作ったの?美味しいの?

[示されたししとうを受け取りながら、にこりと笑う。]

(57) 2011/08/12(Fri) 17時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 18時頃


【人】 女中 おみつ

うん、それがいい。
さぁ、行くのだ。かっちん。

[勝丸に食材を運ばせつつ、怯えたように隠れる真昼には。]

お前、ほんとうにかっちんが苦手なんだね…

[苦笑しつつ、そっと頭をひと撫で。
そうこうしている内に、勝丸が厨房から戻ってくる。]

これ、どう食べるの?炒めて塩で、とかか?

[掌のししとうを弄りながら、勝丸に聞いて。
その来訪により、つい失念していた仁右衛門のことを思い出した。]

ああ……かっちんも気を付けな?
気を付けて、どうにか出来るような存在じゃないけど。

[仁右衛門の言う有志の中には勝丸もいたが、この口振りからすると、未だ何も言われていなのだろう。]

(66) 2011/08/12(Fri) 18時半頃

【人】 女中 おみつ

悪いひとではない…と思うんだけどね。

[ぽそり。]

[駆けていく勝丸の後ろ姿を見送りながら小さく呟く声は、夏の虫の鳴き声に吸い込まれて消えた。]

(68) 2011/08/12(Fri) 18時半頃

うん、嘘じゃねー。

オットーは立派な辛党になるな、うん。

[酒にも合うとか言っていたが、それはまだわからない領域だった]


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 21時半頃


【人】 女中 おみつ

――朝・旅館――

真昼ー。
まーひーるー。

[旅館の朝餉の後片付けも終わり、その間全然構ってあげられなかった白い餅兎を探して回る。]

あれ、あの子また…

[見当たらない。
一応、あの汚い仁右衛門の部屋も探したが居なかった。]

昨日倒れたばかりなのに……真昼のばか!

(79) 2011/08/12(Fri) 22時頃

おみつは、取るものも取り敢えず、真昼探しに旅館を飛び出した*

2011/08/12(Fri) 22時頃


【人】 女中 おみつ

――村道――

ああ、もう。この忙しいのに…

[周囲に気を配りつつ村道を走る。
日が高くなる前に見つけなければならない。
朝でも既にこんなに暑いのだ。
それよりも何よりも、そう長時間旅館を抜け出してはいられない。
何も言わずに飛び出してきたから。]

どこにふらふらと。神楽さんの所か?

[真昼の外出先で思い浮かぶのはそこくらいしかなかった。
というか、居ない時に何処に言ってるかなんて見当もつかない。]

でも、昨日は団子屋に居たし…
確か彼の家って村外れ――――…

[遠い。と思った。
けれど、心当たりがそこしかないなら、行くしかない。]

(124) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

【人】 女中 おみつ

って、あそこに居るの神楽さんか?

[村外れまで全力疾走することに意を決して顔をあげれば、遠くに今から訪れようとしている邸の主人の姿。]

それにかっちんと……博史…さん?

(127) 2011/08/13(Sat) 01時頃

【人】 女中 おみつ

……

[博史が居るのを認めて、女は彼らに声を掛けることを躊躇した。
よりによって旅館を飛び出して、困っている所を見られたくない。
心配をかけたくない。]

(130) 2011/08/13(Sat) 01時頃

【人】 女中 おみつ

…神楽さんが居るってことは、真昼は神楽さんの所に行った訳じゃない――――そう、考えられるよね。

態々聞かなくてもいいことだ。

[無理やり、自分を納得させて。
そろりそろりと、その場を立ち去ろうと後ずさりかけた時。
博史から声が掛けられた。]

あ……はは、お、おはよう。博史さん。

[作り笑いをして、顔をあげる。]

神楽さんもおはよう。
かっちんにも、そういえば言ってなかったね。おはよう。

[そして再び博史に視線を向けて、微笑んでみせた。]

酷いな……僕に気付かないなんて。
ううん、別に、何でもないよ。

(133) 2011/08/13(Sat) 01時半頃

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