人狼議事


210 KING OF TODOUFUKEN

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【人】 団子屋 たまこ

局、ね。

[ふ、と笑う。]

まぁいいや。
やぁ、もーすぐ始まるに?

[に、と笑う。
さぁ、口火を切るのはどこか?

―――いや]

(3) 2017/02/17(Fri) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

もう、始まってるに。

[取り出すは、ハーモニカ。
口に咥え、息を吹き込む。]

楽器の街、音楽の街。
音色の中心は、うちらの街。

[流れ出す音楽は、なんの変哲もない普通の童謡。
どんぐりころころやドレミの歌だ。
しかし、それらを聞いていると、徐々にハーモニカだけでなく、鐘の音なども合わさり、ハーモニーを奏でるだろう。
それに交じる一定の音叉の音も。

そして、耳にするものは、だんだん操られるように他の者へと牙を剥き出す。]

(4) 2017/02/17(Fri) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

音楽街の魔笛《ハーモニー・オブ・アムドゥシアス》

[さぁ、これは軽い腕試しだ。
これで脱落するような県は、この後残ったって無駄だ、と。]

(5) 2017/02/17(Fri) 23時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2017/02/17(Fri) 23時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2017/02/17(Fri) 23時半頃


県知事さんも無理難題言ってくるって思ったけど。
こうなったら都合がいいわよね。

大阪を削り、どさくさで首相にあの事を認めさせる。
両方果してやろうじゃない!

[呟いて、首相の居るであろう方向を睨んだ。]


【人】 団子屋 たまこ

よーしよし、楽しくなってきたっ

[音叉の音は止まらない。
静岡がヤ○ハのお膝元なればこそ。
その音は周囲を惑わせ続ける。]

ふぅん……神速でコテぇ振るって、音で音を相殺する……
なかなか面白い事してくれる……

[大量の油とソースを使おうと、そのコテは汚れる事なく銀色の輝きを放ち続ける。
どれほどの練度があれば、あの域まで到達できるのか―――
先ほど会ってきた香川の代表を思い出す。
彼女のうどん捌きも見事だったが、あの男も勝るとも劣らない。]

(18) 2017/02/18(Sat) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

やぁ、でも、手始め上々。

次はどうするけ?

[くるくると手で湯呑を弄びながら、周囲を睥睨する。]

(19) 2017/02/18(Sat) 00時半頃

なーんでこうイベントの開催地を決めるのに可愛い子ちゃんたちとバトルしなきゃならんだよ。

[ふと思う。
バトルの必要はなくもっと平和的な決め方がいくらでもあったはずだと。]

はぁ…あれだよな…
あのバカ首相さえなんとかしたらいいんだよな。

もうちょっとさぁ!きゃっきゃうふふな決め方できないのかな!
同じ男なのに!

[変なところに憤慨しつつとりあえず目的は決まった。]

…自分で決められないずくなし首相をとっちめる!


……聞こえるかしら?

あの首相をなんとかする。
想いは同じなようね。

[盗聴対策を完璧に施した謎のシステム。
それを使って呼びかける。]


【人】 団子屋 たまこ

んんん。この香りは……花?
…………え?どこ?

[花の香りとまではわかっても、何の花かまではわからないし、さらに言えばわかったところでどこの代表のものによるのかもわからない。]

んーも少し追加してみよっかなーどしよっかなー

[音源が自分であるということを隠すつもりはない。
なにせ、これはPRを兼ねた戦いなのだ。
先手を打ち、目立ち、あわよくば優勝するのが目当てだからだ。
しかし、あまり一度に放出してしまうのも得策ではない。
さて、どうしようか。**]

(27) 2017/02/18(Sat) 17時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 17時頃


あら……?

[大会用のミニマイクだよ、と渡されたものから声が聞こえる。
しかも聞き覚えがある声もあった。]

東京代表の莉紗ちゃんかしら。
貴女もあの首相に用があるの?

[ちょっと前ならば、東京代表に先を越されてなるものかといきり立ったところだが。]


私もあの首相にちょーーっと用があるわ。
『お話合い』するのに協力してくれるなら、その間は休戦協力してあげても……。

……いいえ。
協力するわ。

[今は東京以上に勝たねばいけない相手が出来てしまったのだ。]


ええ、構わないわ。
一緒に協力するとしましょう?

私もほら、色々と『お願い』しないといけない事があるしね。

[そう言って彼女はくすくすと笑っていた。]


ふうん、やっぱり『お願い』があるのね。

なら首相はどうやって捕まえようかしら。
下手に見つかってイメージを損ないたくないし、アピールの手は抜けないわよ。

さりげなく煙幕でも張る?

[多少緊張した声は、笑う彼女程の余裕はないかもしれない。]


そうねえ。

seraphic moonから特急便で何かを届けさせて。

その陽動の隙に攫うなんてのはどうかしら。

[こちらはまあ、目だってもかまわない。
陽動には持って来いだったから。]


また弾丸でも観覧席にぶつける気?
まあ、事故っぽいし派手で良さそうだけど。

じゃあ、やるときは言ってね。

派手な事が同時に起きてたら、首相なんて目立たないでしょ。

[元から目立たないオーラ0の一般人顔だし。
と言うのは流石にアイドルの情けで口にしなかった。]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 23時半頃


はへ?

[耳に着けていたインカムからさっきまで聞きほれていた声が流れてきた。

なんで莉紗さんの声が聞こえるんだ?
誰かと話をしているようだ。]

えーっと…俺も協力するっす!

[会話が終わった頃に一言だけ残し通信を切る。
とりあえず身を封じる術でも用意しておこう。]


【人】 団子屋 たまこ

[さてさて、と考えていたところに、喧騒の気配を感じ取る。]

あれは……何?

[遠く飛来してくる、白い物体。
否。
知っている。
あの白く輝くコシあるしなやかな麺。
馨しい芳香を放つ出汁の香り。
中心にさんざめく満月のような色をした黄身(みたいな目)。
先ほど見た――いや、味わったばかりだ。]

そうけぇ……最初にうちに挑むんはお前けぇ……

(54) 2017/02/19(Sun) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

香川県代表・うどん魔法少女ミーム!!

[確かにその姿を視界に捉える。
彼女が跨る獣に目を止めると]

県獣《グレートビースト》……!
そっちがもうそんなん出すなら、うちも出さねぇわけいかんらぁ!!

[その声が響く刹那、黒紫の羽根が羽撃く。
長い尾羽を揺らし、鮮やかな水色の嘴からは月・日・星と穹を讃えるかのような鳴き声を発する鳥―――]

(55) 2017/02/19(Sun) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[静岡の県鳥、三光鳥]

確かに、お前んとこのうどんはど旨ぇ……
だけぇ、それに惑わされるわけにゃいかんに!!

[そうして、うどん魔へと指を指す。]

啄め!!

[無数の三光鳥がうどん魔へと集っていく。
その隙にたまこの手に顕れるのは、オレンジ色の球体。]

喰らえ名産―――

(56) 2017/02/19(Sun) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

冷凍蜜柑《フローズン・マンダリンオレンジ》(4個入り)!!

[豪速で投擲される冷凍された蜜柑(4個入り)
学校給食で出てくるデザートだ。
4個入りというところが大事なのだ。歌にもなっている。
甘味の多い蜜柑を凍らせて作るそれは、蜜柑が水分の多い果物ということを抜いても、当たれば割と普通に痛い。**]

(57) 2017/02/19(Sun) 01時半頃

もうひとりいるの?

[もう一人男の声が聞こえた。]

協力してくれるなら歓迎するわ。
私は讃岐美依夢。
ミームちゃんって呼んでいいわよ。

[とりあえずの自己紹介は届いたかどうか。]


【人】 団子屋 たまこ

うちも、まさかこんなところで好敵手に逢うなんて思わんかったに……!

[魔法少女になった覚えはない?
そんな言葉は野暮だ。]

さすが県獣《グレートビースト》、これくらい避けんのは造作もないってか!

[よけられてはしまったが、ガラスの器に収まる蜜柑色はとても美味しそうだ。]

(67) 2017/02/19(Sun) 20時頃

【人】 団子屋 たまこ

目には目を、歯に歯はを。
県木には県木を!

[咲き乱れる金木犀の花。
そのオレンジは、蜜柑の弾幕を覆い隠し]

その機動性、封じさせてもらうに。

[金木犀。
それは花びらは小さいが、とても強い芳香を放つ事で有名だ。
獣には、蜜柑と金木犀の甘すぎる香りは大打撃だろう。
飛来するオリーブに、さらに対抗するよう投擲する。]

(68) 2017/02/19(Sun) 20時頃

さて、そろそろ頃合かしらね。
私は陽動を派手にやるから。

春句は任せるわ。

[そう言って、彼女にインカム越しにエールを送る。]

頑張ってね。


あら?
そろそろやるの?
面白くなってきた所だったけど、仕方ないわね。

うっすい首相の事はミームちゃんに任せなさい。

[インカム越しの声に応えて。
それからちらりと、観覧席の首相の姿を確認する。]


【人】 団子屋 たまこ

丸亀の団扇……!さながら芭蕉扇のようってか!

[全国流通9割の威力は伊達ではない。
気を張っていないと吹き飛ばされてしまいそうな、そんな風だ。
突風を腕でかばいながら不敵に笑う。
何故笑えるか?そんなの、簡単だ。]

でもなぁ……うちらは風には慣れてんだに……
うちの地方はなぁ……気温は温暖だけんど、強ぇ季節風が吹く地域でなぁ……
そんなとこに住んでるうちが風でなぁ……

[それは遠州の空っ風と呼ばれる、冷たく強い風が吹く。
正直好きな人はいないと思われる程の厳しい風だ。]

(80) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

折れてやるわけにはいかんに!!

来たれ春!告げよ囀り!
我が街を寿ぐ福音たれ!!

―――鶯!!

[軽やかな美しい鳥の鳴き声一つ。
一変して吹き荒れる風は、穏やかな春の麗らかさを導く。
それは静岡政令指定都市が一つ、浜松市の市鳥の囀り。
取り出すは一本のタクト。]

(82) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

誰もが聞いたことあるら?この綺麗な声。
音楽の街浜松は、これを象徴とする。
その声は、音楽を祝福する!

[鶯の祝福により、音の魔力は増幅する。
対抗する爆音波が、ミームへと吹き荒れる!]

(83) 2017/02/19(Sun) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

ホトトギス……!?

くっ、鳴くまで待ってやりたくねぇら……!

[誰だそんな悠長な事言ったのは。
鳴く前に殺してしまおうホトトギスだ。
それに気を取られているうちに、視界の端に小麦粉の袋が見えた。]

しま……―――っ!?

[しかし、聞こえるのは遠ざかる蹄の音とミームの声。]

(88) 2017/02/19(Sun) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

痛み分け……ってとこけ?
香川代表魔法少女ミーム……やっぱり強ぇ相手だに。

[徐々に薄れていく小麦粉の霧。
それには目もくれず、最早見えなくなったミームの後ろ姿を見つめる。
ふと足元に目を向けてみると、オリーブの葉が一枚落ちていた。
それを手に取り]

次こそは、決着の時だに。

[呟き、ゆっくりと手を離す。
葉は風に攫われ、何処へと消えていった。]

(89) 2017/02/19(Sun) 22時半頃

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