人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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 シィラ……さっきの声はなあに?
 どこか苦しいの?

 それとも、何か、



             あったの?


[もぞり]

            [のそり]

 『出たいの……』


       『わたしを見てほしいの……』


 [どんどんどん]

         [どんどんどんどん!]


  『開けて』
                   『ここを開けて』
         『わたしを出して』

   『あなたの妹は、わたしなの。他の誰でもない、わたし!』


[ひっく、ひっく、と女のような泣き声。
それはどこから聞こえるのか。

――近づけば、勘のいい者にはわかるかもしれない。


その泣き声が、 このヴァイオリニストの


         なか    から


  聞こえることに]


   『わたしは いるのに』

   『あなたに望まれて、あなたのなかに、生まれたのに』

   『出してよ』 『あなたの内蔵(なか)から』 『わたしは出たいの』


『なんで聞こえないの』
 『わたしはここにいるの』

[どん、どんどんどんどん]

    [叩く。"妹"は"なか"から、抗議の声を上げて、叩く]

『もう、探さないで…
   あなたの本物の妹が万が一…万が一現れてしまったら……


 わたしは、誰になってしまうの?』

[どん、どんどん、
          叩く。 叩く叩く。 内臓(なか)から、叩く]


『コリーン』

["妹"も、同じように反芻する。飲み込むように、覚えるように]

『きれいな歌声。
 わたしもそんな声がほしかった。
 そうしたらきっと、セシルに気づいてもらえたのに』

[くすくす]
             [くすくす]

 『泣いてちゃだめね。
   セシルは可愛らしく笑う妹を望んでいるんだもの。
 笑わなきゃ。    くすくす』


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 02時頃


【人】 森番 ガストン

―城外・裏庭―

[城の外に出て最初に行くつもりだったのは泉。だが、実際は裏庭のほうに出てしまった。]

 はあ…迷ってしまったようだ。
 お陰で余計な戦いをする羽目になった。

 正直、城の中は苦手だ…。

[そこに居た敵対的な意思を持って襲ってきた異形数体を滅し。終わったあと、迷った事実に一人項垂れた。頭を垂れたまま、この場所が何であるかを調べる。]

(104) 2010/07/18(Sun) 03時頃

【人】 森番 ガストン

[だが出てきたのは野晒しだけだった。恐らく積年の雨によって全て洗い流されてしまったのだろう、何らかの手がかりはつかめることは無かった。]

 うむ…ただの野晒しだろうか。
 誰か知っているなら、教えて欲しいところだが…。

[敵対する異形がうろついているなら誰も居ないだろうと決め、もと来た道を戻る。

入口に戻れば、改めて歩き出す。今度は間違えないように、来た道を戻るように。]

(105) 2010/07/18(Sun) 03時頃

【人】 森番 ガストン

―城外・どこか―

[庭のような所々禿げた石畳を歩いていく。空はもう一雨きそうな感じではない。

そんな中、女性…少女にも聞こえるような複数の話し声が聞こえてきた。]

 誰かの話し声…。

[知った声だったか知らぬ声だっただろうか、ゆるりと辺りを見回して見る―。]

(108) 2010/07/18(Sun) 03時半頃

【人】 森番 ガストン

[何かが視界の隅で動いていた。]

 …?

[>>109よくよく見えれば少女が手を振っているようだ。奥のほうにもう一人いただろうか。]

 なんだ…?
 呼んでいる…のか?

[そのあまりに屈託のない笑顔に謎めいたものを感じた。腰元の隠してある武器と斧を確認し、彼女に少しばかり近づいていく。]

(110) 2010/07/18(Sun) 04時頃

【人】 森番 ガストン

 ポーチュラカ…?
 
[近づいてみれば、少女が二人。もう一人はどの様な表情をしていかだろうか。手を振るほう―満面の笑みは変わらず。]

 ポーチュラカ、ああわかった。
 俺はガストンと言う。旅のものだ。

[>>111ぱっと見では、特に敵対心や異形ではないように見える。ただ腕に見える朱に、少々彼女の健康に不安を覚えた。]

 その右腕、大丈夫なのか?

(112) 2010/07/18(Sun) 04時半頃

【人】 森番 ガストン

 くまさん?
 ああ、なるほどそれでか。

[いじめないからと言ったのはそのことだろう。だが、いじめるどころかむしろ襲われるのは彼女ではないだろうかとしげしげと見つめた。]

 簡単な応急処置位は出来るが、ここからだとどういう状況か分らない。
 ただ泉に行く事は賛成だ。傷口周りを洗い流した方がいいだろう。

[手をとって見ているわけではないが、出血を伴う傷である事は明白だった。水を使わない応急処置もあるが、綺麗な水がある以上、使いたいところだ。]

(114) 2010/07/18(Sun) 05時頃

ガストンは、泉に行く事には賛成の様だ**

2010/07/18(Sun) 05時半頃


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 05時半頃


  『ラルフ』
           『ふしぎな ひと』

[くすくす]
                    [くすくす]

     『あの刃に映れば、出られるかしら』
         『でもそれって、セシルが斬られるってことだわ』

 『それはだめね』

       『別の方法を考えなきゃ』

                    [くすくす]


/*

どうも、ヨナです。
ええと、迷ってしまったので、素直に中身でききます。
妹さんの声は、ヨナ赤は聴こえていいのかな?>セシル

それと、あと一人お仲間さん潜伏中ですよね。
どなたか楽しみにしておきます。**


/*
ヨナへ。
紛らわしくてごめんなさい。
妹の声は聞こえても聞こえなくてもどちらでも構いません。
「遠距離でも聞こえる」とか「物理的にセシルの近くにいないとだめ」とかいう設定もこちらでは特に決めてませんので、お好きにどうぞ。

そうですね。どなたがいらっしゃるのか…。
楽しみです。*


シィラの鳴き声。

それは悲しくも聴こえると同時に、異質にも聴こえた。


あの足で……



             またどこに行くというの?

 もう、ここで、最期の時を迎えたらよいのに。

[マーゴの背を見つめながら…。]


[そして、また泉の傍にたたずむ。

 聴こえてくる、声がある。]




 ――……?


 それは笑い声
 それは少女の


 聴いたことがあるようで、ないようで、
 首をかしげた。


 そう、まるで、あの、
 あの時、死んだ女の子の声を
 思い出すようで……。


 でも、一人でも大丈夫なんていうなら、



                それは
                     嘘だと思う。


 『セシルっ』

[内臓で、妹は手を伸ばす。
暫くすると、どろり、と、先程舐めとったものがいくつかの消化器官を経て、妹の上に落ちてきた]

                    『おいしい』

        『セシルにとってこれは毒でも』
  『わたしにとっては栄養なの』

                     [くすくす]

        『いっぱい食べて大きくならなきゃ』


 ああ、何か……。



 蠢いている……。
 そうだ、思い出した。




 シィラは特定の、異形に、

                反応する。


 シィラ……


 あなたは誰に、



                鳴いてるの?

[シィラに訊ね、その元へと行くようにと…。]


森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 00時頃


【人】 森番 ガストン

─古城外─

 >>116そうだな。
 俺がもし本当にくまだったとしても、なれるだろう。

[経験者としての言葉。
嘘は無いことは、自分が一番良く理解していた。]

(196) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 森番 ガストン

[>>152の挨拶には、ポーチュラカと同じ言葉で返しただろう。手を繋ぐ二人を先導するように前に立つ。]

 こっちの道で間違いはないはずだ。

[後ろに歩く少女から見れば、今の自分はくまに見えなくもないな、と視界に見えないよう小さく笑った。]

(200) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

   『いっぱい食べて』
          『おおきくなるの』

[もぐもぐ、むしゃむしゃ]
                 [ばりばり、ごくん]

           『――ねえセシル』
  『さっきから、声がするわ』

          『鳴き声』
                     『哀しく聞こえる』

    『危害は加えてこないと思うけれど 気をつけて……』



 シィラが鳴くたび、
 段々と、感覚が鋭敏になっていく…。

 何かがざわめいている…。

 


【人】 森番 ガストン

―城内・中庭―

[泉に着く頃にはいつの間にか空が暗がりを帯びてきた。]

 暗くなるまえに済ませるとしよう。
 まずは腕をさっくりと洗って…コレ使ってくれ。

[と、水を汲む容器のようなものを置いておく。各自で代用品があれば使わなくてもよいだろう。]

 治療というほどのものではないがな…。
 このご時世化膿一つで危険だ、さっくりすませよう。
 
 毒の類が無ければいいが…。

[何かしらの形で傷口が見えるようになれば、自身の限りで治療を始めるだろう。]

(248) 2010/07/19(Mon) 02時半頃

【人】 森番 ガストン

[ポーチュラカの治療中もう一人の少女に話を振る。二人の仲はとりあえずよさそうに見えている。]

 >>152―そちらのお嬢さん、ソフィアと言ったかな。
 君も同じ旅人と言った様だけど、何か目的でもあるのか?

[そういえば覆っていた枝はきえているなと、改めて異形の樹を見つめた。無意識に頭を下げただろうか。]

(256) 2010/07/19(Mon) 03時半頃

【人】 森番 ガストン

[>>256の質問をした後、自分の旅の目的はどうだっただろうかと逡巡する。

―ざっくりと考えても、生きるために生活できそうな場所に移るため、それしか考え付かなかった。]

 まあこんなものだろう。出来る限りはした。
 毒があったら多少腫れるかもしれない。折角綺麗な水があるんだ、清潔な水できれいにしておいてくれ。

(261) 2010/07/19(Mon) 04時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 04時頃


【人】 森番 ガストン

[上を見れば、空が更に暗くなってきた。]

 もう夜になるのそろそろ寝床を探さないとな。
 敵対意思を持つ異形も多少なりいるようだし、余り外での野宿はお勧め出来なさそうだな。

[何事も無ければ、自分は先ほど寝た小部屋を使うことになるだろうと考える。少女達はどうするのだろうか。]

(262) 2010/07/19(Mon) 04時半頃

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