48 マーメイドライン
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―― 町役場 ――
先日言っていた書類です。この件については問題ないかと。
[上司に書類を提出し、ご苦労、と投げかけられるのに頭を下げ 部署を後に廊下を歩く。]
「マーメイドラインが浮かんだんだって」 「見た見たぁ」
?
[噂好きな別の部署の女性二人が話している内容に首を傾げた。 二人は自分を見るとバツの悪そうな顔をして去っていった]
(4) 2012/05/15(Tue) 21時半頃
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マーメイドライン……
[伝承では、二人が出会ったとされる時に起こる事象だったはず。 それが今起こるのは何故なんだろうか。 何かの前触れなのだろうか――]
仕事しなきゃ。
[我に返るように呟いて、自分の部署に戻ると デスクワークに精を出す。 昨日出会った女性のこと、 マーメイドラインのこと、 ぼんやりと仕事中でも浮かんでくる事柄を 必至で押し殺しながら。]
(5) 2012/05/15(Tue) 21時半頃
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波音の絶えぬ場所で、貴女と出会った日のことを
今でも忘れはしません。
私は泡沫のマーメイド。
海の泡となって消えるはずの存在が
貴女と出会って変わっていった。
言葉を喋れない私に、貴女は歌声を聞かせてくれました。
ありがとう、貴女の名前を呼びたかった。
さようなら、貴女の名前を呼んだら終わってしまう。
どうしても、ね
呼びたかったの。
" " ――
アタシが歌を歌わなくなって――。
[軽く、昔を回想し、
しばし、経ってから緩く首を降る。]
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