人狼議事


246 とある結社の手記:9

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天のお告げ (村建て人)

―サイモンの部屋―

[サイモンは机に座り、頭を抱えている。
彼の頭の中では、声が響いていた。

それを繰り返し呟く。]

逃げろ。――逃げろ。

[それは結社の仲間が残した最後の言葉だったかもしれない。
頭の中で繰り返し、繰り返し。

何かがおかしいと小さく思った。]

(#0) 2018/07/25(Wed) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

―宿屋・ロビー―

[翌朝のことである。]


皆、話がある。

[サイモンは、【皆を集めて】説明を始める。
居る人はそのままに、居ない人は呼んで来た。起された人間も居るかもしれない。]

この宿屋での下調べが完了した。
この中に【3人の人狼】が紛れている。

それが誰かはこれからまた調べさせてもらう。
だが俺は翌朝まで占う事が出来ないのでそれ以降になってしまうが。

(#1) 2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

…悪いな。
ここで人狼の数が0だったとしたらすぐに解放してやれたんだが、
3人も居るのなら見逃す事は出来ない。

あと二日我慢してくれ。
因みに今日から【宿屋の外には一切出れなくなる】。

(#2) 2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

そして人狼だけでなく、
どうやら人狼の味方である能力者も存在しているようだ。
人狼の言葉を理解する者だ。
はっきりしたことはわかっていないが、人間であることは確かだ。
結社での通称は【囁き狂人】。これは気をつけるべき相手だな。

(#3) 2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

それと―――、

[先ほど思った、おかしい事。あれは恐らく。]

この中に【占い】の能力を持ってる者が居るはずだ。
通称は占い師だな。
相手を人間か、人狼か。判断をつけられる人間だ。

我々結社の手伝いとして名乗り出て欲しい。

だが、手伝いをするなら俺とは別の場所で、だ。
同じ能力を持ったもの同士が傍に居ればどこか調子がおかしくなるからな。

それと占い能力を持つものが居たから言っておくが、
もし他に【霊能者】と言う能力者達が居ればその者も名乗り出る事。
こちらは…まあ、能力の説明は省くが、心当たりがある者が居ればと言う事だ。

(#4) 2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

後は…【守護者】と言う能力者が居ればひっそりと俺には伝えてもらいたい。
だが他のやつらには話さない方が良いとは言っておく。…人狼に襲われないためにもだ。

[サイモンは己の運命をしらない。
だから、彼にうまくひっそり伝えられたところでどうなるかは―――]

(#5) 2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

―――以上だ。





では俺はこの事を本部に連絡してくる。
その間に質問や名乗り出るものが在れば【コルクボード】へ貼っておいてくれ。
もし内密ごとなら俺の帰りを待つんだな。

もしかしたら、帰りは遅くなるかもしれない。最悪翌朝まで帰ってこれないだろう。
その場合は代わりの者にメモを取りにこさせるから返信についての心配は要らない。

では、解散。

[そう告げて、サイモンは返事も待たずに宿屋を出て行った。]

(#6) 2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

[サイモンは説明し忘れたことに気付いて宿屋に戻った。]


もうひとこと。

【共鳴者】も2人いるようだが……説明不足だったようだな。

人狼ではなく、人間同士で声ならざる声でやり取りするものもいるという。
近くにいても反発のない珍しい能力だが、
共鳴者同士は互いが互いを人間と証明できるはずだ。


じゃあ、時間なのでこれで。


[サイモンは去っていった。**]

(#7) 2018/07/25(Wed) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 01時半頃


……言い当てるとは。


[――香る]


[――香る

 血の香り

 腐った臓腑の香り]

 呪われし同胞の香り]




["声"が、聞こえた。表情は動かさない。()]


[冗談じゃないわ。
私はうまくやってきた。上手くやってきたのよ。

悔しい、悔しい。
苛立ちばっかり募っていく。それは殺意に近い。

せめて、言い間違えれば。
人数を…言い間違えたなら。

笑って安心できたのに。]


[()彼女に視線を送った時、少しだけ、視線の奥の色が違った。瞬きをして、奥にしまい込んだけど。

溜息をつきたくなる。というよりは、実際吐いた。]


[……ああ
忌々しい…忌々しい…
なにもかもが…忌々しい…

あのサイモンも…結社の連中も…
下手を打った愚かな同胞も…]


[…だから言ったのです。
村の住人に手を出すなと。

だから言ったのです。
狙うのは旅人だと。行商人だと。
消えても支障ない人間だと。

だから言ったのです。
喰らうならば骨までと。]


[…ああ

…忌々しい
…苛立たしい
…煩わしい
…憎々しい

おかげでなにもかもが…
一切合財のなにもかもが―]

…"台無し"ではないですか。

[吐息と共に零した声は、同胞の―もしくはそれに準ずる人間―の耳にしかはいらない。]


[本当に、なんなのか。結社とは、なんなのか。
これからどうしていくつもりなのか。

解らない、解らない。
解らなくって、ただ苛々する。

上手くやってきたのに。
このまま過ごしていけると。
ずっとそう思っていたのに。

()

聞こえた声には、共感しか抱けなかった。]


── 全くよ。

[だから、流れ出るように"声"がもれた。]

誰よ、 ポカやったのは。





 [ここは、人狼の腹である。]


 


[旅人や行商人を……襲う?

襲うというのには、少し語弊があった。
誘い込み、会話によって次の旅先も知り、仲間に示唆して行き先をわかったうえで肉にする。

そうして得た肉を、ルパートは同胞である人狼らに、売っていた。
それは時に金で、時に行動で支払われる。
スージーに「性分かねえ」とルパートは言った。
ルパートは宿屋の主人をするように、誰かの世話をしてやるのが決して嫌いではない性分だったのだ。())
こと、人狼という化生の世界に於いても。

彼にとって人狼とは、いまや長年続けた生業であった。]




[だから、この宿屋こそ、彼にとっての胃袋であった。]
 


[長年その暮らしを続けてきた彼だからこそ、
年若い彼女らへ]

 ってことは、やっちゃったのは、
 おまえたちじゃあないってことなのかい?


[耳がとらえた同胞の声。()
かすかに鼻を鳴らして、視線だけを向けた。]

別のグループで縊り殺されている頃合いでしょうか。
愚鈍の末路など……興味ございません。

[腕に抱いた、うら若き乙女から立ち昇る甘い香りに、
すんすんと鼻をならして、*唇を舐めた*。]



[そう返される()と、少しだけ沈黙した。
── そう、実は、自分には少し否定できないものがある。

上手くやってきた、うまくやってきたと、思っているけれど。時折、怒りに我を忘れる事があって、その時のことをよく思い出せないでいる。

思い、出せないでいる。

だけどもそれは、言わないままだ。黙ったまま。
そうして黙ったまま、別のだれか()のせいにできるなら、しておこう。と思って、]

そうね。

[とだけ返した。]


[ルパートにとっての"娘"ベッキーと並びたちながら、唇も動かさずに人狼のみに聞こえる囁き声でいう。]

 あれはいけないよなあ。
 村のやつばかりでなく、
 結社員にまで手をつけたみたいじゃあないか。
 あーあ、こんなことになっちまって。

[嘆きというにはどこか淡々として。]

 人数まで正解に分かられてるってことは、
 あの陰気なボウズはホンモノ中のホンモノなんだろう。

 まあ、今夜は彼を片づける他ないだろうね。

[説明を聞き、サイモンの背を見送って、ルパートはベッキーを心配そうに見遣った。]


[普段の肉はルパートに基本的にお世話になっていた。だから、彼の指示以外では基本的に動かないようにしていた。
性分、の裏に隠された意味も、正しく理解はしていて。この世界においてもそうなのだから、本当に根っこからそうなのだろうと思う。

私は違うけど。働かなくてもいいなら働かないし。無差別に誰かの面倒を見るなんてできない。

結社員の、アーヴァインという男、か。会ったことは……、…。会っていても、きっと今は思い出せない。]

 全くよ。

 忌々しい能力者、
 偽物ならよかったのに。

[人間の動作とは、言動とは、剥離したように脳の裏側で会話する。ベッキーの近くまで行った時、うっかりそちらを見ないようにはしながら。]

 ……… うん。
 正直、生かしておく理由、ないもの。

[一度瞬いた。]


[あとは、まあ、そう。一度何も言われないで出ていかれたけれど]


 そういえば。とくに確認したことがなかったけど、
 ソチラさまは人間?


 ── 狼ってことはないね?


 三人でなくて一人って言われてたら、
 オレはちょっと
 ソチラと自分を疑ってかかったかもしれないんだけど。 
 


[ルパートという人を食ういきものは、村長アルフレッドの友人として、この村にある古い宿屋として、ローザス夫妻の昔馴染みとして、人間の夫として、ベッキーの父親として、かつての流浪の民の宿として――そんな風に生きてきた。ずいぶん長い間そうしてきた。

だから、この出来事は彼にとっても感慨深いことだった。]

 ホンモノなうえにそのホンモノが
 「もう一人いる」ってんだから、いるのかもね?

 ………。

[ユージンが占い師にはすぐに名乗り出て欲しそうにいう。
占いで、人狼を占えば、成否がわかるなんていう途方もない話、あの若者は可能性と感じるほども信じたのだという。]


 こんなばかげた話、
 信じようってやつもいるってことか。

[物珍しそうにユージンを眺める。]

 だれが「ソレ」だ?
 だれが……これで誰か名乗り出たなら、
 ……、……。

 ……。
 …………。

 おい、誰かあの占い師ってやつ、
 できないもんかね?

[と、少し可笑しそうに訊いたのだった。**]


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