241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[それは、唐突に訪れました。 唐突に反転した世界>>192で、 ジリヤは何もわからないまま、地面に背を打ち付けて。
そうして、理解した時には、全てが終わっていたのです。]
……。
[喉が締め付けられたように、声が出ません。 それでも、自分に覆いかぶさった彼女の、 何かを探すように彷徨う視線を ジリヤは覗き込みました。
きっと、少しの間、蒼は 驚いたように見開かれていたでしょう。
ややあって、蒼は静かに細められます。 動揺の色は、どこにもありませんでした。]
(207) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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圭!あお…碧衣!!
[駆け寄った先にいた碧衣の姿は、かなり痛々しいもので。 思わず眉を潜めてしまったかもしれない。
彼女の身体の中に収められている"心臓"。 これを取り出して他のパーツと繋げればいい。]
……痛かったら、ごめん。
[そう一言声をかけて、その手を伸ばすと 彼女の胸の中にあるパーツを取り出した。 幼馴染がやってくれば、その心臓の部分を差し出して。]
(208) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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……もう、ニーナったら。 わたくしを庇う必要なんて、ありませんのに。
[彼女は、生きたいと言っておりました。 喪った、家族の記憶を取り戻したいとも。
そんな、些細なしあわせすら、 自分は彼女に与えられそうにありません。
眠るように伏した彼女の頭を膝に乗せて ジリヤは、ごめんなさいね、と その金の髪を優しく梳きました。
きっと、こういうときも、 涙を流すのが正解なのでしょう。 怒鳴られた声を思い出します。
それでも、悲しいかな。 やっぱり青空は雨を降らすことはないのです。]
(209) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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……ねぇ、ニーナ。
[語りかけるジリヤの調子は、普段と変わりません。 パートナーが振り返ることはありませんが。]
わたくしも。 貴女となら、なんだって出来る気がしますわ。
[聖母のように微笑んだジリヤは、 今まで手に入れたホーリーバッジを握りしめます。
頭に浮かんでいた光景は、いつかの碧の終わり。 自分と同じ色をした青年の終わりと、 その傍らのバッジが奪われるそれでした。>>4:521]
(210) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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[過去のジリヤであれば、 平等に誰かの幸せを願うのであれば、 別に、こうする必要などないのでしょう。 この先を生きる方々の役に立つことを祈るだけです。
けれども、これは、この数日間の わたくしたちの努力そのものです。 おいそれと、誰かに奪われてなるものですか。
そう思うくらいには、きっと、 共に駆けまわってくれたパートナーの存在が ジリヤにとって大きかったのだと思います。]
(211) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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…。
[自分は、といえば背負っていたリュックを下ろすと そこからごそごそ荷物を漁って。 生前の自分が使っていたパーカーを取り出す。 正直、少女の身体には重いかもしれないけれど、 他にあまり適当なものを持っていないので この際我慢してもらおう。]
…。無茶、しやがって。
[言いながら、彼女の身体をパーカーで包む。 それから、以前警察署の屋上でしたのと同じように>>5:145]
(212) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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いたいのいたいのとんでけー。
[そう、おまじないの言葉を囁いて、 ぽふぽふと彼女の頭を撫でた。 さっきの男が彼女の下半身を持ってきたなら それを取り付けようとするのを見守るだろう。]*
(213) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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[手の上のホーリーバッジを、愛おしげに眺めて。 ジリヤはそれらを、―――ぐ、と飲み込みました。
――ほら、これで、誰かに奪われることはないでしょう?
こみ上げる吐き気を片手で抑えて、 それでも、未だジリヤは満足そうに微笑んでおりました。]
(214) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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/* あああああ、ジリヤ美しい!! そうか。そうなのか。ニーナの空色はジリヤなのね!!
ああああ。もう。尊い。美しいです。 ありがとうございます。(拝
あああ。もう、本当。死んで欲しくないけど。 この死に際最高!!最高です!!!ありがとう!
(-110) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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[エレベーターが開いた後。 そこにいたのは一人の少女>>@45
呑気に挨拶などをして。 どうやらパートナーの方は彼女を知りあいのよう。
促す応えにパートナーの答えは合っていたらしい>>#@57。 心臓は彼女の身体の中。
どうやって取るのか? 身体の中から取れば死ぬのではないか。 そして、そんな事をしたならパートナーが邪魔しそうだ]
(215) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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……
[厄介、と言いたそうな溜息を、一つ]
[震われた大鎌>>60に警戒をした。 けれどその刃が襲い来るわけではなく。
現れた大柄素のノイズ。終わりにしてあげる、と言う言葉>>@61
仮にもGM代行が、何故……と。 考える暇も無く。]
飛んで来た下半身。 その中身は人形で。 逃げて行くのを止められない。
パートナーが下半身を抱えたなら]
(216) 2018/05/25(Fri) 00時半頃
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――仮にもGM代行が、なに考えているんでしょうか。
[ミッションを達成させない気だ>>167の言葉に歩そりと短く返した。 エスカレーターに飛び込んで、したへと。
彼女は空を飛ぶ。 自分達は飛べない。
陸路での追跡はあまり、此方に楽とは言えないが]
終わらせたら、困るのでしょう。
[ならば、追いましょう。
告げるのは、短い言葉]
(217) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[最後の晩餐がこんな金属の塊だなんて。 せめて、紅茶と美しい歌が欲しかったのですけれど。
降り注いだ刃が、 ジリヤを傷つけることはありませんでした。 “終わり”まで、まだまだ間がありそうなことが 今のジリヤにとっては不都合この上ありません。
ですから、さも、何でもないことのように、 ジリヤは愛用のトカレフを握りしめて、 その銃口を、自分の胸へ押し当てました。]
(218) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[きっと、あれは――の優しさだったのでしょう。 紅茶は格別でしたし、鎮魂歌は美しい歌声でした。 今わの際の苦しみも、長くは続きませんでした。
ですが、生憎と、ジリヤひとりでは 優雅な終わりなど、迎えられそうにありません。 それでも、幕引きくらいは自分で行います。
祈るように、両手で銃を握りしめました。]
(219) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[2人に介抱されて、きっとあおいちゃんは無事だろう。 幼馴染に渡されたパーツを受け取り、「任せて」と。 自分たちのパーツを置いて。>>208
少しだけリアルな不気味さに、恐れがないわけではないけど、それでも。 吐き気を覚えるのは、人が死んでしまうかもしれない、という事実に対して。
気持ち悪さに押されるように、すぐにパーツをつなぎ合わせて、1つのマネキンを作り出すだろう。 ……それが終われば? 祈るしかない。一刻も早く、今日が終わり。 誰かの影が、救われるように。*]
(220) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[痛みはない。 苦しみもない。
……でも。]
く やし い ……。
[絞り出した言葉と共に、溢れて来るのは涙。 失敗した上に、死ぬこともできず、 なんで参加者に囲まれて、介抱されているんだろう。
意味がわからない。意味がわからない。 意味がわからない。意味がわからない。 意味がわからなさすぎる。
言葉の喋れない女の子をいじめるだけなら、簡単なはずでしょう!]
(@83) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[味わったことのない、気持ち悪い感触の逃げ場がなくて。
ただただ、されるがまま。 わたしはずっと、啜り泣いている。*]
(@84) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[“死”は、幸福の礎である。 それがボスの――父の口癖でありました。
恐怖など、最初から持ち合わせておりません。 そう、いつも通り。
引き金に、指をかけて――]
(221) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[ばん、と、銃声が響きました。**]
(222) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[>>220全ての人形のパーツが揃えば、そこには小さな男の子の姿ができあがった。
服はボロボロ、見た目も明らかにツギハギで、
生きているようにはお世辞でも思えない。
だが、そのマネキンは——ゆっくりと、目を閉じて行く。
ようやく、待ち望んでいた眠りにつけるかのように。
それと同時に、カウントダウンは停止し、
人形の傍らに、4つのホーリーバッジが残されているだろう。]
(#11) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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── 南エリア ──
[中央エリア、イザナタワー付近の大乱闘。 それもそろそろ収束した頃だっただろうか。]
今ここで、彼が何をしようとしてるのか、ね。 ……それは、私だって、知りたいわ。
[携帯端末を取り出して、画面を睨む。 黒牧には、用事でいなくなるとは告げられたけど、連絡をよこすなとは伝えられていない。 禁断ノイズという異常事態が発生した以上──連絡を取ろうとするのは、何らおかしいことじゃないはずだ。]
(@85) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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/* あおいちゃんがGMモード入ってたので、参加者を直接攻撃は出来ず、結果叱る機会を逸した!!!w いや、看板攻撃食らったけど! 今のあおいちゃんそんな事言ってる状況違うしね!!
(-111) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 01時頃
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[そう、言い聞かせてみるけれど。 ……やっぱり少し、翔也に感化されてしまってはいるかもしれない。 もしかしたら返事は無いかもしれない、とは思いながら。]
『いま、何処にいますか』
[たった一言の、その短い一文を打ち込んで。 送信。宛先は、黒牧 奉一。**]
(@86) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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/* 今日はほんっとごめんなさい。
いけると思ったんだけど、配分が下手すぎた……。 22時の時点で、俊太郎さんに転ばされた時にやられておくべきだったかなー
ごめんなさい!
(-112) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[掌の時計が時を止めれば…… 涙を流すあおいちゃんの髪をそっと梳く。 パーカーをかけてくれた女の子に微笑んで、それからあおいちゃんに向き直った。]
あおいちゃん。明日はきっといい日になるよ。 だから今日はお休み。
明日はどうか、元気になってね。
[人を傷付ける事を、叱るべきだと思った。 でもただ泣いてる女の子を叱りつけるなんて、出来なくて。 髪を撫でて、笑いかけた。
……頭を撫でる小さな女の子の手と、触れ合ったかも、しれない。*]
(223) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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/* 中央エリア行っても多角をさらに多角にするだけだなーというのと、自分の遅筆と時間の兼ね合いで、行っても何もすることねえなと割り切ってのんびりソロルを書きながら眺めてて申し訳ない……
(-113) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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……なあ、碧衣。
[>>@83すすり泣く彼女の頭を撫でて]
上手く言えないけど、死ぬなよな。 お前が死んだら、せんせいだって絶対悲しいだろ。
[彼女たちの事情を、俺はよくわかっていない。 彼女たちが生前、どんな想いを抱えて生きてきたのかも。 ……でも。]
俺だって、お前がいなくなったら悲しいさ。 俺も、圭も、たぶんそこの兄ちゃんたちだって。
[それだけは、わかってほしい。伝わってほしい。 だから、きっと何度だってこの少女に訴える。 今日が終わるまで。そして明日だって、きっと。]*
(224) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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/* お嬢様ペアの落ちロルのなんと綺麗なことか…(涙目 津辺の見苦しい最期とは大違いや(我が子に厳しい当たり
(-114) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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/* ニーナが落ちるときに烏を出したかったなという淡い欲はあったんですが、もっとつよい烏が出てきてわらった あまりにも勝てない
(-115) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[激動的な状況に放心していれば、突然聞こえてきた発砲音で我にかえる。>>222 音の方角へ足を向ければそこには動かなくなった妹様たちがいて。
つい先程まで動いていたのに、あんなに華麗にノイズを捌いていたのに。 人の命の終わりなんてあっけないものなんだなと思う。]
(@87) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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