人狼議事


127 【完全RP村】P.S Episode2

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【独】 粉ひき ケヴィン

/*
右脚左腕頭部左腕右腕右脚

あたまってきちく

(-24) 2014/07/23(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

チッ…

[どう見ても神の加護はないであろうケモノと、影を奪った男。得意属性の半分を奪われ、舌打ちが出るのも必然だろう]

『Segen〈祝福〉』  
『Blitzen〈閃光〉!』

[黒の手は祝福を受けた光のシールドに触れると消え失せ、触れることなく。次に打った手は、悠々と立つ1人と一匹の目を一瞬でも眩ませることができただろうか]

『Wasserspeer〈水の槍〉』

[ケモノを先に始末しようと、槍を生成して飛ばす]

(21) 2014/07/23(Wed) 22時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[彼は───ケヴィンは、
今、何のために戦っているのだろう

軍のため?ヨーランダのため?ケヴィン自身のため?
その殺意に満ちた瞳の理由が、
私が死んだから、だったりしたら嬉しいな、なんて
不謹慎なことを考えてみたり

本当は彼の一番でいたかった
なんでもいいから、一番になりたかった

一番にお疲れ様って言いたくて、訓練室の前で待ったあの頃
今思えば何てくだらないんだろうと思えるけれど

あぁ、どうして、ちゃんと言えなかったのかなぁ──**]

(+9) 2014/07/23(Wed) 23時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時頃


ハルカは、もう一度、ケヴィン伸ばした手が空を割く

2014/07/23(Wed) 23時頃


ハルカは、全てをレムに見られていることに気づき、赤面**

2014/07/23(Wed) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 ん、なッ…!…っぐゥ!!

[踏みつけていた右脚にザクザクと刺されば、拘束する力も緩む。
避けきれず咄嗟に腕で急所を庇うが、石の荊はそれも容赦無く貫く。左腕に2本、右腕に1本…さらに頭部へと伸びた荊は、噛みちぎるように耳の上半分を掠め千切った。]

 ッ、なめるなァッ!!

[めきりと腕や足に力を入れ大きく振り、ぼきりと棘を折る。
そうして棘が身体中に刺さったまま、反撃へと動く。痛みも、溢れる血も、ケヴィンを止めるには至らない。
ベネットはまだ足の下にいただろうか。
いたならば踏みつけたまましゃがみ殴りつけ、いなかったならまたその間合いに入ろうと]

(22) 2014/07/23(Wed) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時頃


ベネットは、足元から11.抜けられた2.抜けられない

2014/07/23(Wed) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

なめてんのは、どっちだろうなぁあああああああ!!
近づけるとォォォォおおおおお!!!

思うなや三下ァァァアアアアアアアアアアア!!!!

[間合いに入ろうと走って来るケヴィンに向けて爪を突き出し、その腹から中身を抉り取ろうと。]

黒の癖にィィィ…
生意気なんだよクズがぁぁあぁぁああああ!!!!

[咆哮すれば血液が踊り狂う]

(23) 2014/07/23(Wed) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
1よけた2よけれない3よけない
2

(-25) 2014/07/23(Wed) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/23(Wed) 23時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
んー、やっぱベネ殺すの駄目です?デスヨネー
「あの世で俺に詫び続けろオルステッド―――――ッ!!!!」
をガチでやりたいのだけど、前回に引き続きそういうことは…はい…

(-26) 2014/07/24(Thu) 00時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

[突き出された爪を、ケヴィンは避けることが出来ず。
腹部に直撃したそれは、容赦無くその内臓を抉り、潰す。]

 っがァ、ハッ…バケモノ、如きが
 止められると、思うなッ…ァアアッ!

[しかし、爪が突き刺さり、内臓が零れだそうと、尚もケヴィンは歩を進めようとする。
ベネットに近づく度、ズブリと、より深く爪は食い込んでいく。

腕が千切れようと、首が飛ぼうと、コイツだけは、殺す――
もはや、その身は執念という狂気を纏って。
棘だらけの手を伸ばし、左眼の眼帯を毟り取る。
その下から現れたのは――爬虫類のそれによく似た、禍々しい金色の瞳。]

 っ、“    ”…!

[呟いたそれは、ヒトの言葉ではなく。
そうして目前の彼を睨みつける。目が合ったなら、ピシリ、足元のから石化が始まるだろう。
そうして足止めをし爪を辿りにじりよれば、ケヴィンはベネットを捕まえることができただろうか。]

(-27) 2014/07/24(Thu) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[突き出された爪を、ケヴィンは避けることが出来ず。
腹部に直撃したそれは、容赦無くその内臓を抉り、潰す。]

 っがァ、ハッ…バケモノ、如きが
 止められる、かッ…ァアアッ!

[しかし、爪が突き刺さり、内臓が零れだそうと、尚もケヴィンは歩を進めようとする。
ベネットに近づく度、ズブリと、より深く爪は食い込んでいく。

腕が千切れようと、首が飛ぼうと、コイツだけは、殺す――
もはや、その身は執念という狂気を纏って。
棘だらけの手を伸ばし、左眼の眼帯を毟り取る。
その下から現れたのは――爬虫類のそれによく似た、禍々しい金色の瞳。]

 っ、“    ”…!

[呟いたそれは、ヒトの言葉ではなく。
そうして目前の彼を睨みつける。目が合ったなら、ピシリ、足元のから石化が始まるだろう。
そうして足止めをし爪を辿りにじりよれば、ケヴィンはベネットを捕まえることができただろうか。]

(24) 2014/07/24(Thu) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

どっちが…バケモンなんだかなぁ…ッ

[ビキリ。足元から石化が始まり、動くことができなくなる。しかしーーーーにやりと笑い、ケヴィンに何かを囁けば爪を持ち上げ、大きく振るう。腹から爪が離れ、大量の血液が飛び散る。]

バケモンに身を任せた人間が行き着く先…それは…

(25) 2014/07/24(Thu) 00時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 00時頃


【秘】 本屋 ベネット → 粉ひき ケヴィン

      地獄か…悪魔の路だ…。

[それだけいえば彼を吹き飛ばす。血しぶきが顔にかかり、それをしたで舐めとった。]

"ア・ニューリ"

[どろりと石化が解け始める]

(-28) 2014/07/24(Thu) 00時頃

【人】 半の目 丁助

『……怖い?酷いな、お嬢さん。
私は悪魔の中でも誠実な方だぞ?』

[くつり、と>>+1ミッシェルの声には笑うのは悪魔の方で。掛けられた声の主は既にその声の方を見向きもすることは無かった。が、

>>21閃光が迸れば、眩む視界に目を細める。しかし悪魔は嗤うのみで、閃光で影が一瞬消えれば消え失せて、またその姿を現せる。]

『……ほら、『兄さん』。あの時は守ったでしょ?今度は僕の代わりになってよ』

……ーーッ、だから、いい加減、

[黒狼はその声音を変え、宿主にのみ聞こえる声で囁く。それに眉根を顰めて、その声は辞めろ、と言おうとして。あの時死んだ『弟』の声が、また木霊すれば、『拒否出来なかった』。

ぐい、と身体が引っ張られる感覚がすれば、脇腹を貫く鋭い痛みが奔った。]

……ーーッ、ぐッ、あ…!
何、すんの…、力貸してくれる、って

[赤い目で、緋色が流れ出す箇所を抑えながらも黒狼を睨み付けるも、『誠実』と謳われていた悪魔のその影には、そんな性質は欠片も無く。]

(26) 2014/07/24(Thu) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

『…だってねえ。私が死ねば。
何方にせよ、君は死ぬんだ。

ーー…君は『契約』について気づいてないかもしれないかもしれないけどね』

[無慈悲にからからと嗤うのは、歪んで堕ちた、元天使の姿。ギリ、と歯を軋ませながらも竦みそうな身を堪え、鎖鎌を手にしようと。]

(27) 2014/07/24(Thu) 00時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 00時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー


ー白軍拠点/自室ー

あぁ、それは、とても魅力的な提案だよ同士サイラス。そうだね……また、だ

[ 無数の裂け目と迅雷を従えたオスカー・フィニオンは、二人の友人を前に片手を上げ、ただ告げる。]

またね、リア
己が道の交差路で、また廻り会おう

[ 猛る『嵐』を手中に収めたオスカーの体を、彼の双眸の様な紅色の雷が這いずり回る。やがてそれらはオスカーを覆い隠すほどに増え、そして加速し、部屋の中を雷鳴が埋め尽くした。

 ーーそして、]

『嵐』よ、吹き荒れろ。この戦争に、ドでかい楔を打ち込んでやろうじゃないか

[ バチィィイイッッ‼︎ と、空気の爆ぜる悲鳴と共に、オスカーの姿が掻き消えた。
 すると、まるで出遅れたかの様に開いていた裂け目が閉じていき、部屋には静寂と、薄っすらとした焦げ跡のみが残された。]

(28) 2014/07/24(Thu) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ――――――ッッ!!

[声にならない悲鳴が響き
鮮血が、肉片が、辺りに飛び散る。
爪が引き抜かれれば支えを失ったように、ガクリと膝をつき倒れ伏してしまう。]

 …そんなっことは、わかっ、てる

[立ち上がろうとするが、もはや身体は限界だった。魔力も、もう残っていない。
脳裏に浮かぶのは、守りたかった人達…守れなかった人達。

石化にかかったはずの彼は、しかしそんな素振りもなく。
それでも近づこうと、地面を這い、手を伸ばす。
あふれた血が止まらない。身体は震え呼吸さえうまくできない。
揺れる視界で、その足首を掴もうと]

 俺、は…お前、を…

(29) 2014/07/24(Thu) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
瞬間移動??

(-29) 2014/07/24(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

最期の言葉くらい、聞いてやるよ。
俺を?どうするってぇぇぇ????

[喜色に満ちた顔で訊く。足首を掴まれても払おうともしない。力が抜けていくのならばそれを感じ、さらに喜色がますだろう。]

ほら、言ってご覧よ…ケ・ヴィ・ン?

(30) 2014/07/24(Thu) 01時半頃

ジリヤは、どこかで空気が爆ぜる音>>28を聞く。白く長い睫に縁取られた薄青の隻眼を、ゆるく細めた。

2014/07/24(Thu) 01時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
いや、そのまま消えてるパターンなのか?
わかりません

(-30) 2014/07/24(Thu) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[震える手が、弱々しくベネットの足首を掴む。
見上げる瞳からは、ほとんど生気といったものが消えかかっていて。]

 …なん、だ
 まだ、遊び足りない、のか

[その声音は怨敵に向けるものではなく。
記憶が混乱しているのだろうか。浮かぶのはルブトにいたあの頃。
訓練室で競い合った彼の姿。]

 ああ、付き合ってやる、さ
 むかし、みたいに

[そう、薄く笑いかける。
懐かしむように。そうした懐かしい全てに別れを告げるように。
服の下、小さな御守りが、ピシリと音をたてて。

そうして、最期に小さく口が動き――]

(31) 2014/07/24(Thu) 01時半頃

【墓】 飾り職 ミッシェル

 悪、魔…?
 ーーキョウ、なんで…っ!

[邪気を振り撒くそれがくれた答え>>26に納得すると同時に、言いようのない不安は深まる。
どうしてそんなモノに手を出したの。そう続くはずだった声は、途中で悲鳴に取って代わった。]

 い、や…!!
 やめて!キョウに酷いことしないで!

[目の前に飛び散る緋色。耳障りな笑い声に弾かれて、京介の元へ駆け寄る。
彼と兄の間に割り込み、両腕を広げる。こんなことをしても意味なんてない。頭で理解はしていても、黙って見守るなんて出来なくて。
振り絞った叫びは、兄に向けたものか、それとも悪魔に対してか。]

 キョウ…ねぇ、逃げて。
 死なないで…?

[苦痛に顔を歪めながらも武器を手放すまいとする京介>>27に、涙声で呟いた我儘は、限りなく祈りに近いものだった。
この状況で、兄から逃げ仰せるなんてまず不可能だ。無茶を言っているのはわかっている。けれど、いま頭に浮かぶのは、彼を死なせたくないという一念だけ。]

(+10) 2014/07/24(Thu) 02時頃

【秘】 粉ひき ケヴィン → 本屋 ベネット



  『 つづき は じごく で 』

[唇が、そう言葉のかたちをつくれば。
揺れていた瞳には再度、強い意志が戻っていて
――彼を真っ直ぐに見つめたまま、自ら“引き金”をひいた。]

 “バーンアウト”

(-31) 2014/07/24(Thu) 02時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ねむたいっ…!!
このままだと寝ちゃいそうなので、風呂に入ります
湯船に鳩を連れて行きます
じっふ○ろっく超便利

(-32) 2014/07/24(Thu) 02時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[――直後、ケヴィンの身体が炎に包まれる。
炎は瞬く間に触れるモノを呑み込み、膨らんでいく。]

[それは身体に組み込まれた自動魔法。
自身の最期のときのため、ケヴィンが仕掛けておいたものだった。
異形との契約の代償は、魂と身体。だが、身体だけでも、その手には渡すまいと。

炎はいつしか小さなドーム状となって中のモノを燃やし尽くす。
そして暫くもたたない後――爆発した。]




[派手な音と爆風が、赤軍基地に、その外にまで響く。
後に残ったのは、焦げ跡と…

…そうして、ケヴィン・ツィスカはこの世から完全に消滅した。**]

(32) 2014/07/24(Thu) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

…ッ!?!?
"リフレクション"

[彼の突然の反撃を既のところで弾き返す。]

逝くなら一人で逝ってろってぇぇぇえええの!

[焼ける大地。そして、据えた匂いを感じる。]

(33) 2014/07/24(Thu) 02時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 02時頃


【人】 半の目 丁助

……ッ、お前に力を貸して貰おうと思ったのが最初からーー…、『お前と初めて会った時』から間違い、ってかねェ?

[まさか、契約なんてした覚えは有るはずも無い。唯、その『記憶』が書き換えられて消されているなんて知る筈も無く。鈍い痛みに立ち竦みかけながらも必死に意識を保つ。

乾いた笑いを浮かべればーー、鎖を持つ手を握り込む。がしゃり、と鎖を擦り合わすような音を立てながら振りかぶろうとして、>>+10前に立ちはだかるミッシェルの姿に目を見開いて、同化しかけた緋から翠に瞳がまた戻る。]

……馬鹿、何してんの。
ーー…意味ないこと、してんなよ

逃げるのは簡単だけどさァーー、
流石に此処から惨めに逃げる気は無いね

[確かに影を跳べば簡単に逃げることは出来る。けれど、此処で逃げる気は無かった。眼前の『敵』からだけじゃない。悪魔からと、そしてーー。]

……はあ、本当甘いねェ。…他ならぬ僕自身も。

(34) 2014/07/24(Thu) 02時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 03時頃


【人】 半の目 丁助


[肩を竦めた後、陰陽縛を投げつけるは黒狼の影。一瞬黒狼は驚いた様に目を瞬かせるも面白そうな色を瞳に浮かべ、その所作を見る]

『……へえ、私に刃向かうつもりか?
其処の者にはいいのか?ーー…嫌いなのだろう?自分と同じような存在が。』

[くつり、と嘲笑する様には、同種の笑みを返す。シメオンの方へと最初向けようとした刃の牙を、瞳が翠へと戻ると共に黒狼へと敵意を滲ませる。]

……最初はぶっ殺すつもりだったけどねェ
だって腹立つし。僕より近い所に居て、兄だっていいながら守れてないしさァ。

……ーーただ、自棄になってただけさ
それでも、引き戻されちゃアイツの前でコイツ殺す訳には行かないでしょ?

[ニィ、と口角を吊り上げれば、陰陽縛に対して、印を横に切ればーー、鎖が砂塵へと変わってゆく]

(35) 2014/07/24(Thu) 03時頃

【独】 半の目 丁助

/*
まじ忙しいアレ
テスト期間爆死

とりあえず眠すぎてキャラブレやロルぐちゃぐちゃすぎ
色々自分のロルに納得いかないが時間ないやつ
シメオンはごめんね

(-33) 2014/07/24(Thu) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[また、と言うオスカーの声を沈痛な面持ちで聞きながら廊下に向かって歩く。メアリアがオスカーに手をのばそうとする>>20のには気付いただろうか。その小さな声にギチ、と唇を噛み締めれば、口内に鉄の臭いが広がった。]

[静かな足取りは徐々にスピードを上げ、そう時間のかからない内に早足は走行へ変化する。サンが落ちないように気をつけながら、自分が先程通った道を辿る様に部屋を離れようとして。]

−−ッ!!

[空気が爆ぜる音>>28を耳が捉えれば、咄嗟にその場にしゃがみ込む。抱えていたメアリアを下ろし、囲い込む様に壁に腕を着くが、何か衝撃があったかどうか。収まるまで待って、ゆっくりと目を開けながら深く息を吐く。]

(36) 2014/07/24(Thu) 04時頃

【人】 薬屋 サイラス

…起きられるかい、メアリアくん

[とんとん、と軽く肩を叩いてみる。起きていれば歩けるかどうかを聞いて、無理そうなら、もしくは起きていないなら今度は膝裏に手を差し込んで抱え上げる。サンはメアリアの腹部へ移動させるつもり。]

連れてきてしまってごめんね
君もオスカーと一緒にいたかったかもしれないのに

[小さな声で話しかけるが、聞こえているかどうか定かではない。返事も別に求めていなかった。もしも責められれば、反論もせず静かに聞いただろうが。]

[置いて来れば良かったのに、と頭の中で誰かが言う。彼女の望み通り一緒にいさせてやれば良かったのだ。
自軍の者ではないのだから、もしもいなくなったとしても誰もお前を責めやしないだろうにと。]

−−今ならきっと、造作もなく殺せるだろうに

[軍人失格だと自嘲する。
学生服でもブレザーでも無い彼女。こんな時でなければ一般人だと判断したかもしれないが、黒軍が侵攻し廊下は悲惨な有様である。そんなところを軍人でもない人間がどうやって掻い潜れたと言うのだろう。
白でも黒でもないならば恐らく。考えながら、また一つ角を曲がった。]

(37) 2014/07/24(Thu) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[自軍の者を見つければ、今の状況を聞こうとするだろうか。コールをすれば早いが、誰がこの場にいるのかわからない上に1(1.相手を指定できない/2.一方的にしか話せない/3.死ぬ)ので躊躇してしまう。]

(これからどうすれば良いんだろう)
(戻る?このまま軍と合流すれば良いのかな
ああでも、そうするならメアリアくんはどうしよう)
(連れて行ったらきっと捕虜扱い、一つ間違えば裏切者で私も処刑だ)

[今までこんな風に勝手な行動をとったことが無いから、何をどうすれば最適かがよくわからない。普段以上に死を覚悟してきたのになぁとまた自分を嘲って。呑気に考えながら、メアリアや、サンや、廊下に飛び散る誰かの血に視線を巡らせる。]

(それとも)
(このまま白軍を壊滅するよう動くのが一番だろうか)
(…諸共自爆以外の方法が見当たらないなぁ)

[頭を悩ませながら、何もなければ足を動かし続けるだろうか。**]

(38) 2014/07/24(Thu) 04時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/07/24(Thu) 04時半頃


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