111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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/* ううん、難しいぞ… 確定になってない…?なってるよな、これ うわああ難しいどうしよ
(-14) 2014/02/27(Thu) 20時半頃
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……喰われた? そう、でもどの道同じ化け物――
[飛んできた氷をメイスで弾きながら、彼の答えに分からないというように首を傾げる。 喰われたというのは、どういうことかと。 少し氷が盾に当たったが、まだ壊れる様子はない。]
こっち、側……? 何それ。私は化け物になった覚えなんてないわ。
[困惑気味に、彼の言葉にそう言い返した。 左腕の疲労感のせいか、酷く体も重い気がする。話しかけられたことの内容が意味の分からないことだったせいか、一瞬の隙が生まれ。]
……クラリッサの声、貴方にも聞こえるのね。
[最後の言葉は、独り言のように。
それに、と続けようとして。結局口は開かないまま。 シーシャも聞こえていたし見えていたと言えば、彼も同じ困惑するしかないだろう言葉で惑わされる気がした。]
(73) 2014/02/27(Thu) 20時半頃
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「んー、惜しい。」
[ぽつりと、どこか楽しげにそう喋る姿。 ラルフの視界に入る位置に立って、彼の心に語り掛ける]
「半分正解。人狼にはなれないけど、本質だけならほとんど同じね」
[つまるところは成り損ないだと、そう言って笑う。 どうやら彼はまだ話せる相手のようだ。 そう察して、一つ頼み事をしてみる。叶えてくれるかは分からないが。]
「ねえ、ちょっとでいいの。アイリスのこと気絶させてよ。 中途半端でいるより、一つに纏まりたいじゃない?」
[そしたら協力してあげてもいいよ?と。彼が協力を望んでいるのかは知らないが。]
(*14) 2014/02/27(Thu) 20時半頃
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/* なんか見えづらいフォントになってる。私だけか。 裏アイリスは本体の意識がある間は戻れないし、いい加減退屈してきたとかそういう理由
(-15) 2014/02/27(Thu) 20時半頃
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[燃えていく兄の身体をユラと共に眺める。
向けられる柔和な笑みも、心配してくれた声も、頭を撫でる大きな手も 抱き合ったときの、あのあたたかなぬくもりも …全部、失われてしまった。]
『クラリッサの、せい』
[ヴェラにいさま、と。 獣の姿では涙も流せない。 だが、名前を呼ぶ声は、まるで必死に泣くのを堪えるように聞こえた。]
『……!にい、……っ……』
[突如現れたヴェラの姿に驚きがワウっという鳴き声となって漏れる。 しかし、すぐに我に帰れば、戸惑うように視線を彷徨わす。 痛烈な後悔と、懺悔の思いと、獣の姿への羞恥と、…それでもまた会えた、その喜びと。 反射で嬉しげに触れた尻尾も、すぐに下がり ぺたん、と耳を伏せ逃げるようにユラの後ろに隠れた。]
(+28) 2014/02/27(Thu) 21時頃
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[獣になった覚えはない>>67と言い切った言葉に苦笑が漏れる。物静かで少々頑固な男の子の面影を見た気がして。 しかし浮かんだ思い出は、首を振って追い払い]
[行く手を阻む氷の壁。突き崩そうとしたが、間髪入れずとんできた蹴りを避けて横に飛び退く。 こうして近距離で牽制できている間は、シーシャとアイリスを銃弾が襲うことはなさそうだ]
それは、どういう意味なの? …アイリスもシーシャも、ただの人間よ。狼なんかじゃない
[ラルフの疑問>>72に口を挟む。 今の口ぶりからすると、彼にもクラリッサが見えるのか。こちら側とはつまり、"そういう"意味なのだろうが…2人の様子から、イアンのような変化を感じ取ったことはない。問いかけを小さく否定して]
[会話はしながら、攻撃の手を休めることはない。銃を持つ腕を目掛けて何度も突きを繰り出し。 ーー不意をついて狙うのは下段。柄の端を握り直して、思い切り足を薙ぎ払う。いくら強化しているとは言え、いつまでもランク3の相手なんてしてはいられない。奇襲でも何でも仕掛けて、早めに終わらせるに越したことはないのだ]
(74) 2014/02/27(Thu) 21時頃
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ー記憶の鍵…きっと…
ー僕を……
ー獣でない僕を………
ー呼ぶこと。
(*15) 2014/02/27(Thu) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 21時頃
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―ガルディア城―
[聞こえたのは、涙が出る程に懐かしい"彼女"の歌。>>@9 心が切れる程に苦しい"彼女"の闇。 届いたのは、"彼ら"を集めようとする赤闇の聲。]
彼らに如何なって欲しい?
[欠けた玉座への階段。 転移してきたユラはカリュクスに問う。 その杖には、庭園で対峙する皆の様子が映し出されていただろうか。**]
(@12) 2014/02/27(Thu) 21時頃
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/* 意味のわからないこと言ってごめんねアイリス 自分でも意味がわからない
(-16) 2014/02/27(Thu) 21時頃
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ーねぇ
[静かな声でもう一人と戦っている女性に声をかける。 …いや、彼女の心に声をかけた。]
ー君は…僕の知り合いだよね…?
ーそうだとしたら…君に…頼みがあるんだ…。
ー僕の…鍵を開けて欲しい。
ーその鍵は…きっと…君と一緒にきたコが知ってる…。
ー仲間を…友達を…助けたいでしょう…?
ー僕も…人を殺したくない…から…。きっと…いまのイアンの目の前の人も…知ってる人なんだろうから…。
(-17) 2014/02/27(Thu) 21時頃
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[人が変わったかのようにー実際変わってしまったのかもしれないがー笑うイアン>>71と自分が同じ化け物だと言うアイリス>>73と同じ顔が、惜しいと視界の端で楽しげに話し掛けるのに気付いた。 成り損ないだと言う彼女の頼み事に、応えるように口角を上げる。
二人は狼じゃないと言い切ったパトリシアの攻撃を受けながら、片手で魔力を練り上げていく。 銃が使えなくなるのは厄介だ。近距離には向かないが、武器を一つ失うのは惜しい。 薙ぎ払われるまま姿勢を崩し、地に手を着く。と同時に魔力を開放すれば、ぱきぱきと音を立てて氷が広がった。 氷はそのままパトリシアの足を狙う。少しでも足止め出来ればいいのだけれど。]
ただの人間には、クラリッサの姿は見えへんよ …キミみたいにな
[そのまま地を蹴って、アイリスとの距離を詰めにかかる。 ほんの少し見せた隙をつくことができれば、盾があってもなんとかなるかもしれない。
短剣を彼女に向けて投げる。注意を引きつけることは出来ただろうか。 意識を奪う為に、固めただけの氷の塊を思い切り振り下ろし。]
(75) 2014/02/27(Thu) 21時半頃
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― ガルディア城 ―
………決まってるじゃない 壊れればいいの。
[ふいに問いかけられ>>@12一瞬、目を丸くさせるがすぐに何時ものように微笑みかける。彼女はきっと自分がこう応えることをわかっていたはず。なのに何故質問したのだろう。なにか探りを入れているのか、とらしくない考えをしてみたり。]
ユラは? …………ユラは、どうしたい?
[少し不安げに、首をこてり。]
(@13) 2014/02/27(Thu) 21時半頃
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嘘よ、じゃあなんで私には……っ!
[見えるの。 そう言い終える前に、彼が短剣を投げてくる。反応が遅れて避けることが出来ず、盾に当たり――壊れた。]
(――しまった…!)
[意識を逸らされた次の瞬間、振り下ろされた氷の塊が勢いよく当たり、意識が揺れる。
どさりとそのまま倒れ込んで、起き上がろうとするも力が入らない。 抗えずに意識を手放すその直前、自分によく似た声が笑った気がした。]
(76) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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[少しの間が空き、やがて何事もなかったかのように体を起こす。 小さな笑い声を聞いた者はいただろうか。]
―――お願い聞いてくれて、ありがと。
[にこり。ラルフに向かって笑いかける。 元から赤かった瞳は、濁り切った緋い色に変化して。先ほどまで向けていた敵意は消え去っていた。]
そろそろ退屈してた頃だったの。
ね、お礼に何か手伝ってあげようか。たとえば、あの女を殺すのとか。
[パティを見やって、すぐに視線を逸らす。 彼がいらないと言うなら、勝手にやるだけだ。中途半端だった存在は、これで完全に一つになる。 それに、もうこの体は自分のもの――楽しそうで、けれど歪な笑みが浮かぶ。]
(77) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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[ラルフが大きく体勢を崩す。そこを狙って畳み掛けようとした、ちょうどその時]
…っ!
[頭の中に、突然声が響いた。 記憶にあるよりも落ち着いて穏やかな声。その声の主を悟り、告げる内容に困惑して、突き立てようとした刃が止まる]
……そんな、の、信じられるわけ…っ
[声の訴えは、嘘には聞こえない。 けれど、これが罠だったら?自分の判断で、2人を危険に晒すことになったら?そう悩む時間すら、本当は惜しいのに…]
[集中を散らして、意味深な言葉に気を取られて。 気づいた時には既に両足が氷の塊に捉えられていた]
く…っ!アイリス!!
[長刀を突き立てれば、足元を覆う氷は粉々に砕けて。それでもアイリスに接近させるには、充分すぎるほどの時間を与えてしまった。 全力で、彼の背中を追う。間に合わないなんて、あってはならない。守らないと、どんな手を使っても]
(78) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 22時頃
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[ラルフが氷塊を振り下ろす。アイリスが、倒れこむ。 あぁ、また、守れないのか。大切な子を失うのか]
[頭の芯に、血が上った]
ゆる、さない…!
[咄嗟に口にしたそれは、半ば呪いに近かった。 痛覚の鋭敏化を促す呪文。人道的な問題から、滅多に使われることはない術式。 それを長刀に纏わせて、自分に背を向けたままのラルフを斬りつけた。斬撃が当たったか否か確認する間ももどかしく、2人の間に割って入り、アイリスを庇うように構え直して]
この子、に…手を出すな…!
[声が興奮と怒りで震える。彼女が体を起こす気配に気付けば、よかった、と小さく声を漏らして。 だから、気づかなかった。背後で彼女が笑ったことにも、その表情が全く変わってしまっていることにも]
(79) 2014/02/27(Thu) 22時頃
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ハッ、そう簡単には壊させねェよ?
[そう零しながら、薄く周りの影を織り込むかの様に自分の防護壁を更に守るかの様に張り巡らせながら――、どう突破すべきか。氷の鎧ならば、と考えれば多少自分を巻き込む可能性もあるが影の盾で軽減できるだろうと考えれば、何事か詠句を組み合わせれば空気の球が牙のある軌道上に3,4程浮かび上がり、再び鎌の柄をつけば――、ぱりん、と破裂する音。一気に爆発が起こるのは小型の水素爆発の様なモノで]
[鎧だけ、もしくは牙を少し消耗させられればと思う。このままでは盾が破られるのももう少しだろう。影の盾は、吹き飛んだが。もう少しだけでも。]
(80) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 22時半頃
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…!?爆発か…!
[暴風はすべて吸収した…が、一瞬だけ魔力が霧散する。]
ふぅん…?やるじゃないか。
……
[一瞬だけ挙動が止まる。闇に飲まれる瞬間の、酷く(イアンにとっては)甘い匂いがしたから。]
(81) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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[折角獲物が3つ…いや、4つあるのだ。奪われるのはいたたまれない。まだまだ魔力がほしい。]
…あーあ…。おい。てめぇの連れ…大丈夫かよ?
[つぶやく。攻撃がきたならば刀でいなしただろうか。]
闇に飲まれたんじゃないか…?
[そういうと、邪魔者を見るように、二つの闇を睨んだ。]
(82) 2014/02/27(Thu) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/27(Thu) 22時半頃
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/* ランク3なんですけど、よく見なくてもすごく弱いですね よく今まで隊長やってこれたなラルフ…
(-18) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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……健気でとっても素敵な友情ね?
[自分を庇うように立つパティに、そう嗤う。 彼女が守っているのは"自分"ではない。 分かっているからこそ、その行為がとても腹立たしい。苛々した感情を抑えるように、無意識に小さく舌打ちをして。 目の前に立つパティを見据えた。]
そう、美しすぎていっそ忌々しいくらい。 打算的な部分がなくて、だからこそ嫌いだわ。
[呪文を唱えれば、尖った氷で出来た鎖が彼女の足元にまで素早く伸びていく。 ただ単に動けなくするためのものだ。壊そうと思えば簡単に壊されるような、脆い鎖]
…そんなに睨まないでよ。怖いなあ。
[微塵もそう思ってはいない様子で、睨んでくるイアンに視線を向けそう言った。]
(コイツを丸め込むのは無理そうね…)
[今の一瞬でそう悟れば、ふいと視線を逸らす。]
(83) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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[勢いよく振り下ろした氷塊はアイリスの意識を奪うには充分のものだったようで、どさりと倒れ立ち上がろうと藻掻くのを見下ろす。>>76 背後からの声に振り向けば、怒りを露わに長刀を振り下ろすパトリシア。>>79]
っ…ぁ、…!!
[避け切ったと思われたそれは、切っ先が微かに腕を掠める。突如襲う鋭い痛みに、顔を歪め腕を押さえた。 毒かと思ったが、振り下ろす直前に聞いた何かの呪文から魔法だと知る。 間に割って入る彼女の後ろで、アイリスが体を起こすのを認め。]
…っは、…どーも
[ありがとう、と言うアイリスに腕を押さえながら笑う。 向かってくるつもりなら、本気でやらねば流石に厳しいだろうかと相手の出方を窺っていると、手伝おうかと問われ。]
…好きにし
[先程よりも濁った朱い目から視線を逸らす。同じ色だろうのに、どうしてかいまいち美しさを感じない。 ああだから成り損ないかと適当なことを考えながら、パトリシアを見る。彼女は友人のこの姿にどんな反応を示すのだろう。 ただの人間だと信じていた人が、化け物と同じようなものだと知ったら。]
(84) 2014/02/27(Thu) 23時頃
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[子供が笑う。 両手を合わせ、わくわくするねと何かショーでも観るかのように楽しそうに。 理解出来ないその感情に、自分とこの子供が別のものだという錯覚を起こす。]
ーーうらやましいの?
[友人を殺す状況を羨ましがると、本気で思っているのか。 笑顔で小さく揺れていたかと思えば、今度は寂しそうな顔をする。くるくると変わる表情は、まさしく子供のようだ。]
ーーボクも外に出られたらいいのに そうしたらいっしょに遊べるのにね
[ぽつりと呟いた言葉は聞こえないフリをする。 抑え込んだのは自分、大人しく抑え込まれたのも、自分だ。]
ーー気がむいたら、出してね
[楽しみにしてるね、とまた子供らしく笑った。]
(*16) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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[荒い呼吸を整える余裕もなく、腕を押さえるラルフ>>84を睨みつける。自分の甘さに対する悔恨と憎悪も込めて。 恨み言に似たトーンで同じ呪文を唱え、次の攻撃に備える]
ーー次は腕だけじゃ、済まさない、から… あぁ、アイリス…?
[大丈夫?と、続けようとした言葉が途切れる。 今、彼女は何と言った?自分に向けて、嫌い、と…? 他人事のような声色と、普段の彼女なら口にするはずもない言葉に背筋が凍る。振り向きたいが、ラルフから目を逸らすのも危険には変わりない]
ラルフ…アイリスに、何をしたの ソレ、は…あんたを倒せば、解ける?
[思い至ったのは、魔法による精神操作の可能性。 そうでなければ、彼女が自分にそんなことを言うはずない。ましてや、攻撃の矛先を向けるなんてあり得ない。 足首に触れた氷の鎖>>83を、刃の先で砕いて。静かだが怒りが滲む声で、目の前の敵に問い掛けた]
(85) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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[魔力が霧散する様を感じ取れば、其処をすかさずに追撃せん、と、放つのは再び鎌鼬の刃――其処に後ろから影の刃を密やかに挟み込む様に仕掛けようと。少しでも魔力の消費や傷をつけさせたい所で――]
[其処で挙動が止まった所を確認して――、不意に、その次の声で気を取られた。]
……あ?
[睨む様な二つの闇の先――其処の視線の先にはアイリスが。その瞳は濁った様な緋――。何処かであのアカの様にイロを見た、ような。]
(86) 2014/02/27(Thu) 23時半頃
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…僕の獲物を一人奪われるのは癪なんだ。
なぁ?あれじゃあ一人死んじまうかもしれねぇぞ?
どうするか選べ。
一つ。このまま僕と戦うかーーー
二つ。てめぇも闇に堕ちるかーーー
三つ。あの女止めてやるかーーー …止まるかどうかはしらねぇけどなぁ?クックック…
…ほら、選べ。5秒だけ時間やるよ。
[カウントダウンを始める。どれを選ぼうと、自分には関係ない。女か同朋を殺しにかかるまでだ。]
(87) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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――ッ、アイリスッ……!
[そうイアンを意識から遠ざけてしまう。その隙に盾を破ろうと思えば破られたかもしれない。それでも、彼女の事は彼にとっての一番の弱点だった。]
[そして彼女が――、パティに対して攻撃を仕掛けているのを見れば、目を見開いて。『闇に呑まれた』、その言葉と共にアイリスの奥に渦巻いていた様な何かと、あの時の普段よりも赤く染まった様な目を、思い出した。]
……どういう事なんだよ。…ッ、これはッ…!
[誰にともなく言えば。また、何事か蛇が囁いた様な気がしたが今の彼には届かなかった。それより、彼女が本当に呑まれてしまったのだろうか?そう疑惑を抱けば、何処か茫然と――]
[イアンのカウントダウンを聞いても。意識の蚊帳の外。恐らく攻撃を受けるかアイリスが動くか。それ迄は意識がそちらへと向いただろう]
(88) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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/* こ…更新してしまうです…!!! え、延長できますか…!!
(-19) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 00時頃
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[嫌いだと嗤うアイリスを見ながら、少しずつ少しずつ魔力を溜める。 じくじくと痛む腕から手を離し、短剣を探りそれにも魔法を纏わせる。掠りでもすればそこから氷と化すような、壊してしまえば証拠も残らないような魔法。]
は? そんな面倒くさい魔法、覚えてない
[氷の鎖を砕きながら自分を睨むパトリシアを鼻で笑う。>>85 精神作用も彼女が先程から使っているような補助魔法も、殆ど捨ててきた。だから、これはアイリスが自分で選んで発したものだ。 信じたくないのだろう、だって一緒にこんなところにまで来るような友人なのだから。]
戻したかったら、そいつ殺し
[溜めた魔力の量が増えていくにつれ、徐々に周りの空気が冷えていく。 彼女らは、剣の形をとり始めたそれに気づいただろうか。 叩き込むつもりで、片手を少しあげる。]
(89) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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無駄だよ、パティ。
[ラルフに怒りを向ける彼女にそう声をかける。 顔に変わらず浮かぶ笑み。歪で、仄暗いもの。 その直後、メイスを放り投げる。もういらない、私はメイスなんて使わない。 好きにしろと彼が言えば、小さく頷いた。]
私だってアイリスよ? 本質は同じ、化け物になり損ねた″人間″。
[そう言ってもきっと納得はされないだろう。 鎖を壊されると、流石に上手くことは運ばないかと考えて。一度魔法を止める]
ただそれだけなのに、受け入れてくれないの? ………パティ。
[悲しげな声。それは、幼い頃のものによく似ていた。 違うのは微かに混ざった嘲りの色だけで。 再び呪文を唱えれば、炎と雷が渦を巻きながら彼女に襲いかかっていく。普段のアイリスの魔法より、ずっと威力が高い]
(90) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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