人狼議事


94 月白結び

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【人】 手伝い クラリッサ

[問いかけられた言葉に、素直に頷きます。>>129]

楽器も、ちゃんと音が鳴るようになったから、
わたしの好きな曲を訊かせてあげられるのよぉ。

[さっそくケースをとん、と地面に置いたところで]


……そのぉ、元気、ない?

[冷静であろうとしているかのような様子をそう見て取って、視線をさまよわせました]

(130) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【秘】 地図抜荷 錠 → 手妻師 華月斎

 さあな、そこまでは知らん。

 聞けるわけがあるか、そんなこと。

(-51) 2013/09/10(Tue) 01時半頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 地図抜荷 錠


 主は、優しいというよりも……

 意気地がないって言った方が良いかもしれんな。

[意外そうに笑い、仕方がないかと肩を竦める。]

(-52) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 そうか、あの奇妙な形の楽器、音が鳴るようになったのか。

 華月斎、えりさの持っている楽器はな、だんでぃな音がするらしいぞ?

[地面に置かれた楽器ケースを見遣り、つとめて楽しげにそう言うが]

 元気がない?
 ……そう見えるか。

[彷徨う七蔵の視線に、困ったように肩を竦め]

 そうだな。
 ついこの間まで、この里には、人間が六人もいたというのに、残るはもう、えりさと宇佐見の二人だけだ。

(131) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【秘】 地図抜荷 錠 → 手妻師 華月斎

 ………そうかもしれんな。

 おれは、元々錆びた錠前だ。
 脆いんだよ、ひどく……

(-53) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
今、物凄く残念なことを言いそうになった(o・ω・o)
錠前なら鍵穴(以下略

(-54) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

  
 ……はい、西院良です。

[耳にスマートフォンを当てた途端に、流れ込んでくるのは罵声。雇っている女性の誰かから先のメールが回ったのだろう。
それから何かを察する程には、後ろ暗い仕事という自覚はあるらしい。

どうなっても知らない、そう決まったような脅し文句が並べられる。
けれど空色は瞬きひとつせずに]

 別に。
 オレはオレがしたいようにしますよ。

 ……そのために、戻ってきたンですから。

[為すために、我が身はある。
これ以上、花と蝶を生まないように。]

(+41) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 地図抜荷 錠


 主は錆を落とすだろうに。
 自分の錆は落とせんのか。

 脆い鍵は何も守れないじゃあないか。
 元は立派な、丈夫な錠前だったのだろう?
 何を怖気づいているんだ。
 

(-55) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎


 だんでぃ?また新しい言葉か。
 どんな意味なんだ?

[錠へと笑えば蝶が一頭現れて、えりさの足元に置かれた葛篭へと飛んでいく。]

(132) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[駅前の喧騒は遠く、一人佇む雪の手元にだけ、尾を引くような光が宿る。
しかしそれは蝶の輝きのように、儚き羽ばたきはせずに]


 ……あー、……
 会いたい、――。

[既にもう、通話は途切れて
空しく響く電子音の中、雪の声はぽつと落ちた。

永遠に枯れない、けれどもう
永遠に、会えないのだと
改めて知ったように**]

(+42) 2013/09/10(Tue) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02時頃


【人】 手妻師 華月斎

[二人の邪魔をしないようにと、二人から離れた位置でカミジャーへと囁くように話し掛ける。]

 なあ、カミジャー。
 此処を通るには、一度に何人もは無理なんだよな。

 あのな。
 若し、今日此処を一人だけしか通らないのなら……行っても良いだろか。
 俺も、此処を通って……行っても良いだろうか。

[直しかけのからくりも、里のことも。
何もかも置いて、この鳥居の向こうへと。
行っても良いだろうかと、まるで己に問うように呟いた。**]

(133) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

唯くんに雪さんに司さんに凛さんに宇佐見にわたし。
六人だけ。……向こうには人間がいっぱいいるのにねぇ。

[ここで出会った人達を指折り数え、こっちも困った風に肩を落とします]

でも、人間がいっぱいいる方がいいから帰るわけじゃなくてぇ……、
この楽器がちゃんと鳴ってるところを聴かせたい人がいるから、帰るのよぉ。

………ごめんなさい。

[付け加えられた謝罪の言葉はごくごく小さく響きました]

(134) 2013/09/10(Tue) 02時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02時頃


【人】 手伝い クラリッサ

えぇと……、
強くて優しくてカッコいい男性のことを、ダンディっていうのよぉ。

[華月斎に答える最中、最後まで前を向いていることがかなわず、
頬を赤らめて俯いてしまいました。
楽器ケースの上に片手を添えて]

(135) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 いけめんやはんさむの仲間だそうだぞ。

[だんでぃについての説明は、ひどく大雑把なもの。]

 ……そうだな、沢山いるな。

 聞かせたい人か。
 それが、えりさの大切な人なんだろう?

[耳に、微かに謝罪の声が届けば、緩やかに首を振り]

 ……何も謝ることはない。
 元いた場所へ帰るだけ、それに、何の問題がある。

(136) 2013/09/10(Tue) 02時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
雪と斎がかわいくて純愛すぎて嫉妬。嫉妬?好きだ!!!はやく二人会えたらいいのに!!
なんか雪のほうにバッドエンドちらっちらしとるけどwwww

(-56) 2013/09/10(Tue) 02時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
うわああああああああああああ
斎サン、斎サンがああああああああああ
会いたいと思ったとたんに!!!いいのかい!!!!!

(-57) 2013/09/10(Tue) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

そう……大事な人なのよぉ。
幸せを願うだけじゃ足りないくらいには、ねぇ……。

[謝ることはない、と言われれば、思わず顔を上げて、]

でも、――でもっ、………。

[錠の思いに気付いていないわけではないから、
思わず、錠の気持ちはどうなるのか問おうとして――、
諦めたように、ゆっくりと首を横に振りました]

(137) 2013/09/10(Tue) 02時半頃

屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 02時半頃


【人】 地図抜荷 錠

[錆色の瞳は、じっと七蔵を見つめたまま。
 その声を、黙って聞いていたが]


 ───帰れ。

 お前は、そいつに会いたいんだろう?
 その奇妙な楽器、聞かせてやりたいんだろう?

 哀しませるな、そいつを。

 それにおれは、えりさの笑った顔が見たい。

(138) 2013/09/10(Tue) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

…………。

[首を横に振るのをやめて、顔を上げます]

やっぱり、錠さんの方が強くて優しいわねぇ。

[目端に浮かぶ涙を拭いながらではありましたが、
口元にはわずかに笑みが浮かんでいました]


ちゃんと帰る、けどぉ。
その前に約束は果たさせてよねぇ?

(139) 2013/09/10(Tue) 03時頃

【人】 地図抜荷 錠

 ───いいや。

 おれは、意気地がないだけだ。

[苦笑いで肩を竦め、ちらりと見たのは華月斎の方。
 けれど、すぐに七蔵に向き直り]

 あぁ、聞かせてくれ。
 お前の大切にしている音が、どんなものなのか。

[僅かな笑みに返すように、穏やかに笑んでみせた。]

(140) 2013/09/10(Tue) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……えぇ。

[笑みを崩さぬまま、錠に頷きかけました。

やがて、カラカラと風車が回る音に混じって、
七倉が“ダンディな音”と称した、楽器の音が鳴り響きました。


ジャズというジャンルに分類される、明るい曲を一曲と、
秋の近い夕暮れによく合う童謡を一曲。

結局二曲吹き終えると静かにお辞儀をしました。
でもその実、胸は久しぶりの誰かの前での演奏の緊張で高鳴っていました。

演奏を聴いた者達も、理由は違うとはいえ胸の高鳴りを、
感じていてくれるといい。
そんなことを思いながら楽器を片付けていました]

(141) 2013/09/10(Tue) 03時頃

【人】 地図抜荷 錠

[奏でられたメロディーは、今まで、耳にしたことのないものだった。
 その音のひとつひとつを、しっかりと記憶に刻み込もうとするかのように、目を細め、耳を澄ませる。]

 ───。

[演奏中は、言葉をひとつも発することなく。

 二曲目の童謡は、耳によく馴染んでいた曲。
 今の風景によく似合う、深く……そして、少し哀しく。

 曲が終われば、漸く、大きく息を吐き]

 ……とても、いい演奏だった。
 有難う、えりさ。

[静かに、けれど心からの拍手を、七蔵へ送った。]

(142) 2013/09/10(Tue) 03時半頃

【人】 地図抜荷 錠

[耳の奥に刻まれただんでぃな音を、頭の中で、何度も何度も繰り返す。
 けして錆びてしまわぬように、大切に。]

 ……えりさ。

[片付けられる楽器は、やはりまだくすんでいたが、今までよりずっと眩しいものに感じられた。]

 短い間だが、楽しかった。
 お前のあの膨れっ面も、食いっぷりも、俺は忘れん。

 紺の着物も、よく似合っていた。

 ……勿論、お前のくれたその音も……
 けして、忘れはしない。

(143) 2013/09/10(Tue) 03時半頃

【秘】 地図抜荷 錠 → 手伝い クラリッサ

 

 瑛里紗。

  おれはな、お前に惚れていた。

 

(-58) 2013/09/10(Tue) 03時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……だから。

 お前は、人の世に帰って、幸せになれ。
 おれは生涯、お前のことを忘れはしない。

[「また」とは言わず。
 そのかわりに]

 瑛里紗に逢えて良かった。
 ありがとう。

[静かに笑って、そう告げた**]

(144) 2013/09/10(Tue) 03時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 03時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

わたしこそ、錠さんと過ごせてとっても楽しかった。
ありがとうねぇ。

[温かな拍手と、向けられる言葉のすべてを、聞き届けた後。
そう告げて、錠へ、こっち側へ背を向けました。
鳥居の向こうはシャボン玉のような膜に包まれていてよく見えません]


錠さんはやっぱり強いと思うのよぉ。
だって、人間にあんな目に遭わされたのに、人間のことを信じていられてるじゃない。

わたしは、ここでのことをちゃんと覚えていられるように頑張るから、

錠さんは、錠さんのままでいてねぇ。

(145) 2013/09/10(Tue) 04時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 地図抜荷 錠



わたしが、一番ダンディだって思った、錠さんのままで。

 

(-59) 2013/09/10(Tue) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[それは、果たして錠の幸せに繋がるか分からないけれど。
どうしても、我儘をひとつ、言いたくなってしまったのです]


それじゃあ、………これで。
元気でねぇ。


[背を向けたまま、ひときわ大きく背後へ向けて手を振ると、
シャボン玉のような膜の方へ、一歩、足を踏み出しました。
耳の奥に、ここでもらった音がいくつも重なり、焼き付くのを感じながら――**]

(146) 2013/09/10(Tue) 04時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 04時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
5dがいつ始まったのかわからないので夜明けの時刻を残しておこうキャンペーン

もうちょっと巻けるようになるのは引き続き課題

(-60) 2013/09/10(Tue) 04時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
墓下ですっごく胸の苦しい思いをすればいいと思う

よしねよう

(-61) 2013/09/10(Tue) 04時頃

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