119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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[どしたらこうなるんだと呆れながら彼の身体が心配でソファにある布団を回収する。 運んでいる途中大きい布団は重くて視界が埋れてしまいそう。 わたわたとしている内に体勢を崩して布団ごと薫が寝転んでいるベッドに転がった。]
わっ!
[布団が薫に覆いかぶさっている、焦って急いで布団を剥ぐと申し訳なさそうに目を潤ませがら誤っただろう。]
…ご、ごめんなさい!だ、大丈夫ですか?
(+26) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 00時半頃
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あっ…やぁ、ん……
[再び耳たぶに歯を立てられると、軽く電気が走ったように、頭の芯が甘く痺れた。 肌を伝う湿った感触に、喉が震えて声を溢れさせる。]
圭介先輩…嬉しい、です。
[耳から入る声と刺激に目を潤ませて、彼の顔を見上げる。普段の活発な笑みとは違う、どこかとろんと惚けたような微笑を浮かべながら]
(-57) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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ありがとー。言わせたみたいになっちゃったけどね。
[鳳が着物の感想を述べる>>48と、笑いながらそれでよろしいとばかりに頷いて。多少無理矢理だったことなんて気にしない。相変わらず落書きのことが頭から抜けないようだが、この際目を瞑っておく。
ご飯を食べながら、ふと会話が着付けてくれた桜のことになれば。]
そうね。 少し、体調が悪そうだった。本人は薬飲んで休めば治るって言ってたし、割と元気に動いてたから、注意だけして別れたけど……。
ひどくなってないか、私も心配。
[自分も昼頃会って以来だったが、その時の様子を伝え。鳳が桜のことを気にするのは珍しいような、と思いつつ口にはせず。]
(52) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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[ 相手も病人だというのに、動かせる先輩ほど最低なものはないだろう。運んでくれている梶原を横目に、瞳を閉じて考え事をしていれば―― ]
―――…ぅ、っ……
[ 突然、ふわふわとした感覚とともに衝撃が走る。瞳を開くと、わたわたとする梶原の姿。眉を顰めて不快感を露わにしてしまうが ]
……なんか、あった?
[ 頬に残る涙の跡に、表情が緩む。ゆっくりとその頬へ手を伸ばすが拒まれてしまっただろうか。 ]
(+27) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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嫌か?
[少し口角をあげていう。本気で言っているわけではないのにはすぐ気がつくだろう。舌を這わせるのを止め、再び唇を重ねる。その柔らかな感触を直に感じつつ甘い感覚を味わう。]
嬉しい…?ふふ…なら、いいんだけど
[唇を離し、頬を撫ぜる]
(-58) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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[眉を顰める彼を見てますますしゅん…と落ち込む、申し訳なくて段々熱くなる瞳…今の自分は精神も身体も脆くてちょっと刺激があればすぐに涙がポロポロ出てしまいそう。]
…?薫さん…?
[怒ってると不安になっていると優しく問う、その顔と声に、胸がギュッ…と締め付けられる感覚がした。 頬に伸びる手を拒むことはなく、彼のその言葉を理解すれば再び涙を流す。]
…っ…や、やだ…私、ごめんなさい
(+28) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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−階段横・少し前−
あ、南方。
[足元に四苦八苦していた所為か、近付くまで気付かず。火の点いていない煙草を片手にした南方が、階段横にいた>>49。
"似合ってる"という言葉に満足そうに頷くと口を開いて。]
ちょっと外に出てて、服駄目にしちゃってさ。桜に借りたの。
[可愛いでしょ?と笑ってみせる。 彼が考え事をしていたことには気づかなかったが、もしかしたら会話の内に何かを感じ取ることはあったかもしれない。
これから吸おうとしていたのかもしれないが、彼が何もしないでこんな所にいるのが気になった。理由を聞いたら、彼は答えてくれただろうか。特に返答がなければ、訝しく思いながらも食堂の方へ向かって行っただろう。例のごとく拙い歩き方で。]
(53) 2014/04/16(Wed) 00時半頃
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……
[ 人が泣いているのを見るとざわつくこの心はなんなのだろう。もっと見たい、だなんて。こんなだから笛鳥にも怖がられるのだ。衝動を抑え、親指で涙を拭って様子を見守る。 ]
(+29) 2014/04/16(Wed) 01時頃
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[涙を拭われれば少しびくっとしたけれどその瞳は真っ直ぐ薫を見つめていて。 何と言ったら良いのか分からないけど、黙って様子を見守っている彼に口を開く。]
…薫さん、私…っ…
自分が…、誰を好きか分からない、二人好きな人がいます…。
(+30) 2014/04/16(Wed) 01時頃
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[こんなことを言われてもきっと困るだけだと分かっているのに…途切れ途切れに言葉を紡いだ、時々しゃくり上げたか。]
(+31) 2014/04/16(Wed) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 01時頃
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…え
[ 自分とは違うけれど、でも同じような、そんな悩みを持つ梶原に目を瞬かせる。 ]
…それで、梶原はどうしたいの
[ あまり刺激しないよう、極力穏やかな声を出せるよう努めるがどうだっただろうか。そもそも好きというのがどういうのかわからず、友愛を恋愛の其れと同じようにみているこの男が相談に乗れるはずもない。 ]
(+32) 2014/04/16(Wed) 01時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 01時頃
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[どうしたいの、そう問われて困ったように。 どうしたいのだろう…分からない。 ブローリンが好きで、圭介が好きで、ブローリンに一方的に感情を抱いているのが辛くて、圭介も欲しくて。 どっちの方が好きなんだろう、分からない。]
…分からないです、私…どっちも欲しいのかな…
[今は分からなかった、本当に…今後もしかしたら纏まるのかもしれないけれどその時は冷静でなくて答えが出るはずもなく…、俯いて悩む。
そして小さく…聞いた。]
キスって、相手を好きでなくてもしたくなるもの…ですか。
キスって、好きな人が相手でなくても嬉しいものなんでしょうか…。
(+33) 2014/04/16(Wed) 01時頃
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…意外と欲張りなんだね
[ くすりと笑うけれど真剣に話は聞いている。――…続いた言葉には、思わず「は?」と驚愕のあまり声を漏らしてしまうが。 ]
…わっかんない 好きじゃない人と、したことないし
(+34) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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もし、好きな人の中に俺がいない、なら
[ 自分で口にして少し胸が痛むけれど ]
―――…してみる?
[ 学習しないな、と嘲笑して。 ]
(-59) 2014/04/16(Wed) 01時半頃
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……あは、変なこと聞いてごめんなさい。
何でもないです、何でも…な、
[何を言ってるんだ自分は、驚かれてしまったじゃないか。 この反応が当たり前で、やっぱりもう少し冷静にならなきゃと思った次の瞬間…彼から予想もしなかった言葉が。]
っ…
[この人、本気なんだろうか…と激しく動揺する。 その瞳はきっと迷いで揺れているだろう、思考判断力が鈍っている彼女の返事は。]
(+35) 2014/04/16(Wed) 02時頃
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…薫さん、何…言って…
[どうしよう、困ったように眉を顰めて…彼のことは先輩として好きけど全く男として見ていないわけじゃない。 ただ、ここでそうですね、キスしましょうなんて彼を傷付けることにもなる。
頭の中に二人が浮かび上がってきたけれど、ふと視界に入った絆創膏が貼ってある親指を見て…全てを忘れたように静かに目を閉じた。]
(+36) 2014/04/16(Wed) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 02時頃
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…冗談だよ、ばか
[ 瞳を閉じた梶原のおでこに優しめにデコピンを食らわせる。自分からもう一度、同じ道に行くことはできそうにない。好きな人の中にいなかったことに、少しモヤモヤさせながら頭を撫でようと。 ]
(-60) 2014/04/16(Wed) 02時頃
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ひえっ
[目を瞑って待っていたら、されたのはキスではなく弱いデコピン。 同時に安堵してしまったような…ずるずると、流されてしまいそうだから…。 頭を撫でられれば嬉しそうに。
そして、拗ねたように。]
もう… からかったんですか…、私本気にして…。
(-61) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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[さっきまで泣いていたのにくすくすと笑って。 でも…暫くしてやっぱり表情は硬くなり…。]
薫さん…胸の中、借りてもいいですか。
[俯きがちに視線を落としていたと思ったらふっと少し顔を上げて玉置の方を向く、自然に上目遣いになっていた。]
(-62) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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[お粥を食べさせ終えて、少しの間会話をし、そろそろ戻るべきなのだろうけれど]
離れたくないです……
[そんな本音を小さく呟いてしまう 部屋を出る時はしょんぼりと、何度も振り返って**]
(54) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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/*
コアズレやらなんやら色々申し訳ない(死亡) 回想補完しよ。 ほんまごめんね、類君…!!
いちゃいちゃしたい(願望) バイト吊ろう。
(-63) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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―甚三紅― [すぐ出迎えてくれただろうか。ひょっとしたら今まで寝ていて、出てくるまでに少し時間がたったかもしれない。 出迎えてくれた樺は笑ってはいたが、見たところまだ少し顔が赤い様子。]
押しかけてすみません。 夜来るとは言ってたのですが。樺さん、体調悪そうだったって大塚さんから聞いたもので・・・ ああ!横になっててください!なるべくあったかくして。 そだ。おかゆ作ってきたんですけど、食べれます?卵入りですよ。
[俺が作ったんですよ、と笑って言って、おかゆを。 一瞬、器ごと手渡そうか悩み、レンゲを少し口元で冷ましてから与えることにした。見たところまだ具合が悪そうだし、自分が食べさせてやった方がいいと思ってのこと。]
ええと、熱は大丈夫ですかね・・・
[樺のおでこと自分のおでこに片手を当て、熱を計る。自分よりわずかに高いようだと感じ、やっぱり海で遊びすぎたかなと後悔する。]
[せめて少しでも食べてくれればいいなと。樺の体調が悪ければ、残してもいいから。早く良くなってほしい。その一心で。どこかぼーっとしている樺の背を片手で撫でていたのは無意識だっただろうか。]
(55) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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…本気にして、何?
[ からかうようにして、瞳を捉える。みるみるかたくなる表情に此方も自然と眉が下がってしまう。 ]
――…っ、どうぞ。
[ 上目遣いは反則だ。 ]
(-64) 2014/04/16(Wed) 02時半頃
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[食べている間は夕飯で何を食べたとか、たわいのない話をしていたが。おかゆを食べ終わり、暫く無言の時間が過ぎた後。 心なしか樺の顔色が良くなったのを見て、口を開く。]
・・・樺さん。昨日の話をしに来ました。
[決心がついた。と、顔を上げ、樺の顔を見て。 ああ、決めてきたはずなのにやけに動悸が激しい。顔も熱い。 俺も熱が出てきたんじゃないかなと、そんなことを考えながら、その話の続きを。]
(56) 2014/04/16(Wed) 03時頃
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[食べ終わったおかゆの器を横に置いて。上半身だけ起こした姿勢の樺の手を握りながら。樺の目をじっと見つめて。]
一晩・・・考えてきました。 俺が樺さんのことをどう思ってるかって。
[今日相模さんに相談したこと、その後自分で考えたことを思い返しながら。言葉を紡ぐ。]
俺、自分の感情がわからないって言ったじゃないですか。 でも考えてみたら・・・やっぱり違ったんですよ。 潤とか、他のサークルの女性への好きは、恋愛感情かって言われると違うって言える。普段話したり、遊んだり以上のことは考えられないんです。
でも。・・・うー、でも、ですね。
[なんだか恥ずかしくなってきたのを隠すように少し目線を彷徨わせてしまう。ぱくぱくと口を開いては閉じを繰り返し。その様子を見て樺に何か言われたり、変に思われただろうか。]
[そして、ようやっと決意が固まって。それでも自分の本心を確かめるように、ゆっくりと。]
樺さんのことは。一緒に居るだけで楽しいというか、心の奥が暖かくなる・・・んですね。 貴方のくるくる変わる表情や、仕草一つ一つも魅力的で。度々樺さんに見惚れてしまっていたこともよくあったと思います。
(-65) 2014/04/16(Wed) 03時頃
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[ああ、もし海での樺のあの一言が聞き間違いだったらどうしよう。そんな不安が湧き上がってきたが。勇気を出して。ありのままの、自分の本心を伝えようと。]
・・・桜さん。俺も、桜さんのことが好きです。 これからも一緒にいても・・・いいでしょうか?
[樺はどう返してくれただろうか。いきなり名前で呼んだのは自分の本気を表すためだったが、変に思われてないか、昨日の出来事そのものが自分の勘違いだったらと不安で不安で。 樺の返事を待つ間の時間は、とても長く感じるものだった。]**
(-66) 2014/04/16(Wed) 03時半頃
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―ちょっと前―
外?こんな雨の日にか。 風邪ひくなよ。
[外に出ていた、と言われ>>53思うより先に口に出る。 外で何をしてたかまで聞くつもりはないが、理由もなしに外に出るわけ無いだろうとは思いながら。嬉しそうな顔で可愛いかと聞かれれば頷いて答える。
何をしているかを聞かれれば、暫し動揺して。咄嗟に困った顔で笑う。その後、いつもの口調で「いや、別に」と理由を答えることはなく誤魔化しただろう。]
(57) 2014/04/16(Wed) 05時頃
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本気にして…キス、待ってたじゃないですか。
[どんな気持ちで目を瞑ったとか、彼にはきっと分からないだろう…けれど受け入れる気満々だった。 でも、私はまたきっと悩みを増やしたのだろうと思うと自分が情けなくて…落ち込む。 自分と同じように眉の下がる玉置には気付いていない。
どうぞ、という声を聞けば遠慮なくぎゅっと抱きしめた。]
…薫さん…良い匂い、へへ
(-67) 2014/04/16(Wed) 05時半頃
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薫さんて、優しいですね…ありがとう。
[笑いながらそう言って玉置の胸に顔を埋める。 彼はどうしただろう、抱きしめ返してくれたのだろうか。
そして、そうしてる内に夜が深くなり眠くなってしまって…そのままそこで寝てしまった。]
(-68) 2014/04/16(Wed) 05時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 05時半頃
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…先輩のばーか。 嫌なら、とっくに逃げてますってば。
[絶対にわかっているくせに、わざわざそんなことを聞くなんて。 でも抗議の声は、再び塞がれてしまう。さっきは気づかなかったけれど、彼の唇はチョコレートのせいでほんのり甘苦いような気がした。]
先輩は、嬉しくないんですか? 私はすごく嬉しいです。大好きな先輩が、私の方を見ててくれるから。
[頬を優しく撫でる手に、自分の手を重ねて問う。答えは予想がつくけれど、さっきのお返しとばかりニヤリと笑みを浮かべて。]
あぁ、もう、夢でも見てるみたい。 圭介先輩…
[堪えきれなくなって、彼の体温を求めて体を寄せる。腕はまだ距離感を探りあぐねて、抱きしめることは出来ずに]
(-69) 2014/04/16(Wed) 06時頃
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